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米バイデン政権が「インド太平洋戦略」を発表 「台湾侵攻の抑止」明記 高まる日本の重要性 ネット「台湾は民主主義の防波堤」「弱腰では護れない」「他国任せでなく自発的に防衛にあたる必要がある」

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Photo by Paolo Chiabrando on Unsplash   米バイデン政権が「インド太平洋戦略」を発表 「台湾侵攻の抑止」明記 高まる日本の重要性 2/12(土) 14:18配信 日テレNEWS Yahoo!ニュース アメリカのバイデン政権は11日、最重要と位置づけるインド太平洋地域での外交や安全保障、経済政策の指針となる「インド太平洋戦略」を発表しました。中国に対抗する姿勢を強調し、台湾への軍事侵攻を抑止する方針も明記されています。 ■中国の台頭へ警戒感 同盟国と連携強化 「インド太平洋戦略」では、バイデン政権が「唯一の競争相手」と位置づける中国について、「経済、外交、軍事、技術力を結集して、世界で最も影響力のある大国になろうとしている」と指摘。「今後10年間のアメリカの努力次第で、中国が現在のルールや規範を変えてしまうかどうかが決まる」として、アメリカがインド太平洋地域への関与を強める方針を明確にしました。 そのために、日本とアメリカ、オーストラリア、インドの枠組み、いわゆる「クアッド」や、ASEAN(=東南アジア諸国連合)などとの関係を強化し、地域の様々な問題に、各国が共同で対処する能力を高めることが重要だとしています。 ■「台湾海峡の平和・安定維持」明記 日韓関係の改善も促す 安全保障面では、「台湾海峡の平和と安定」を維持し、「台湾海峡を含むアメリカや同盟国などへの軍事侵攻を抑止する」ことが明記されました。また経済面では、バイデン政権が打ち出したインド太平洋地域の「新たな経済枠組み」を、今年の早いうちに立ち上げるとしています。 一方、地域内外の連携構築の重要性にも触れ、日本と韓国を名指しして「互いに関係を強化するべきだ」と指摘。冷え込みが続く日韓関係の改善も促しています。 ■日本への言及増加 専門家の見方は 米中関係に詳しいCSIS(=戦略国際問題研究所)のマシュー・グッドマン上級副所長は、今回の戦略で同盟国などとの協力強化が強調されていることについて、「気候変動や新型コロナ対応など、この地域の重要な課題への対応には、各国の助けが必要だというメッセージだ」と分析しています。 さらに、日本や「クアッド」への言及が多く、アメリカにとっての重要性が増していると指摘。「サイバーセキュリティーや、重要技術の保護など対中国のあらゆる分野でアメリカは

日豪、円滑化協定に署名 対中念頭に防衛協力強化 ネット「長年の防衛省と豪国防省の連携の成果」「ここからの対応が大事」

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Photo 挨拶する岸田総理 出典: 首相官邸HP   日豪、円滑化協定に署名 対中念頭に防衛協力強化 1/6(木) 13:24配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  岸田文雄首相とオーストラリアのモリソン首相は6日午後、テレビ電話形式の会談に先立ち、自衛隊と豪軍の相手国訪問時の法的地位を定めた円滑化協定に署名した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/78a87f277488a3068c5bca91136312444ada13fd JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2022010600159 関連 日豪両国は、 7年以上の交渉を経て、ついに #日豪円滑化協定 に署名しました!この協定は、 #自衛隊 と #豪軍 の共同訓練や災害救助等の活動が円滑化され、相互運用性の向上を図るものです。今後も、日豪間の安全保障・防衛協力を新たな次元へと引き上げていきます。🇯🇵🇦🇺 https://t.co/eLScnmWLTD — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) January 7, 2022 コメント 太平洋のシーレーンを確保する為には米国や 豪国とスクラムを組むという真っ当な考えに 賛同したい。中国は台湾は勿論の事、布石と して南太平洋諸国に手を伸ばし虎視眈々と 軍事基地を目論んでいる。 軍用艦は後10年以内には米国を凌ぐ数になり 原子力潜水艦も上回ると予測され、優位性は 逆転するのだが、海洋権益までもが東シナ海 の様にならないとは限らない。 経済力と軍事力を得た時、世界の秩序崩壊に ならない為にも何らかの対中国包囲網を早急 に立案しないと手遅れとなるだろう。 もう改憲して日米豪の安全保障条約を対等に結び直そう。無論米軍基地の地位協定も見直す。中国を口実にして何でもやってしまういい時期。反対は立憲ぐらいしかしないだろう。左派メディアもあれだけ中国批判してたら反対できないだろう。 豪は戦略的に先手を打っています 2018豪シンクタンクより抜粋 >より大きなリスクは、米軍の日韓撤退を見るということ 阻止する為に、豪はプランBを検討する必要あり ↑ プランB内容のいくつかの要点 日本との防衛条約締結 原水艦のサポート構築に投資 潜水艦に長距離巡航

豪政府、大学への外国干渉規制を強化 中国念頭か ネット「スパイ行為を防ぐのは当然」「こうした動きが日本でも始まるよう希望」

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Photo by Andy Wang on Unsplash   豪政府、大学への外国干渉規制を強化 中国念頭か 11/17(水) 14:45配信 REUTERS Yahoo!ニュース [シドニー 17日 ロイター] - オーストラリア政府は、キャンパス内での自己検閲や機密技術の秘密裏の移転を阻止するため、大学に対する外国の干渉規制を強化したと発表した。新型コロナウイルス流行に伴い閉鎖されていた国境の再開で多くの留学生が戻ってくると見込まれていることに対応する。 国際教育は、オーストラリアで4番目に大きな輸出産業であり、中国は私費留学生の最大の供給源となっている。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/d991ebe04e2e27bf71c7d4362e1c7f0132de500a REUTERS https://jp.reuters.com/article/australia-china-universities-idJPKBN2I20DO 関連 2019/6/11 留学生1600人不明 東京福祉大に受け入れ停止指導 - 日本経済新聞 https://www.businessinsider.jp/post-187740 文部科学省などは11日、東京福祉大(東京・豊島)で学部研究生ら留学生約1600人が所在不明になっているとの調査結果を公表し、「大学の責任は重大」として研究生の受け入れを当面停止するよう指導した。私学助成金の減額や不交付も検討する。留学生の在籍管理の徹底を大学に求め、不法残留や不法就労の増加に歯止めをかける姿勢を強く打ち出す。 東京福祉大では3月、多数の留学生が所在不明になっていることが発覚し、文科省などが調査していた。調査結果によると、同大は近年になって留学生の受け入れを急拡大。2016~18年度に約1万2千人の留学生を受け入れたが、うち1610人が所在不明、700人が退学、178人が除籍になっていた。 2021/11/17 外国人就労「無期限」に 熟練者対象、農業など全分野 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE019ZY0R00C21A9000000/ 出入国在留管理庁が人手不足の深刻な業種14分野で定めている外国人の在留資格「特定技能」

仏議員団、豪元首相…外国要人が続々訪台、中国反発 ネット「交流を始め深化させるのは大賛成」「台湾の安全と発展を祈念」

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Photo Taipei by Vernon Raineil Cenzon on Unsplash 仏議員団、豪元首相…外国要人が続々訪台、中国反発 10/6(水) 19:47配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 【台北=矢板明夫】フランスのアラン・リシャール元国防相が率いる仏上院議員団が6日、台湾に到着し、4泊5日の訪問を始めた。これに先立ち、オーストラリアのアボット元首相も5日に台湾入り。「台湾は中国の一部」と主張する中国は外国要人の台湾訪問に反対するが、台湾側は要人訪台で存在感を高めたい考えだ。 仏議員団はリシャール氏を団長に超党派の上院議員4人で構成。7日に蔡英文総統と会談し、8日に立法院(国会に相当)で立法委員(議員)らと交流する。蘇貞昌行政院長(首相)ら政権幹部とも面会の予定。 台湾メディアによると、リシャール氏は当初、今夏の訪台を計画していたが、3月には中国の在仏大使館から訪問を断念するよう圧力をかけられていたことが明らかになった。訪台が10月になったのは新型コロナウイルス禍などのためだ。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/f529da06666a026f100429b2433a3643a817b1e9 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20211006-SWAICTIWAJLDTB3IWKC7Y4WVUQ/ 関連 オーストラリア元首相が台湾訪問 対中国を念頭に連携図る構え - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20211006/k00/00m/030/253000c  豪州のテハン貿易相は9月17日、中国のTPP加入申請について、中国との間で「解決すべき重要な問題がある」と強調。中国が事実上の制裁措置を解除しない限り交渉入りに応じない考えを示唆した。  一方、アボット氏は9月30日、TPP加盟国拡大に関する国会の委員会で「台湾の加入を阻止する理由を見いだせない」と台湾加入支持を表明した。その上で「(台湾加入の是非について)一つ議論があるとすれば、中国を怒らせることだ。だが中国はすでに豪州や他国に立腹している」とも述べ、豪州が中国の反発を恐れずに台湾のTPP加入を承認すべきだと訴えた。 訪台中の元仏国防相、台湾を「国」と表現 - AFP

日米豪印の首脳会合、毎年開催で合意 「さらに発展」と菅首相 ネット「大変意義のある国際公約」「大国相手に説得を続けていたからこの枠組みがある」「成し遂げていただけた事に感謝」

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訪米中の菅義偉首相は日本時間9月25日午前(現地時間24日)、日米豪印首脳によるクアッド会合の終了後、記者団の取材に応じ、同会合を毎年開催することで合意したことを明らかにした。ワシントンで代表撮影 (2021年 ロイター/Patrick Semansky)(ロイター) 日米豪印の首脳会合、毎年開催で合意 「さらに発展」と菅首相 9/25(土) 8:52配信 REUTERS Yahoo!ニュース [東京/ワシントン 25日 ロイター] - 訪米中の菅義偉首相は日本時間25日午前(現地時間24日)、日米豪印首脳によるクアッド会合の終了後、記者団の取材に応じ、同会合を毎年開催することで合意したことを明らかにした。 <インフラ、宇宙、クリーンエネルギーで協力> 菅首相は、新型コロナウイルスワクチンやインフラ、宇宙、クリーンエネルギーなどで協力することで合意したとした上で、「日本が推進してきた日米豪印の取り組みが完全に定着することになった」と述べた。「4カ国の自由で開かれたインド太平洋の実現のための協力のさらなる発展に向けて、大変に有意義だった」と語った。 クアッド会合はインド太平洋地域で存在感を高める中国を念頭に、民主主義や法の支配といった価値観を共有する4カ国で作る連携の枠組み。今年3月にテレビ会議で初の首脳会合を開き、年内の対面会合実施で合意していた。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/075c9a50f7da35d4b434b47dcf1e92dc625e9e18 REUTERS https://jp.reuters.com/article/usa-quad-idJPKBN2GK26H 関連 インフラ、宇宙、クリーン・エネルギー、人的交流といった分野での協力、今後毎年の首脳会談開催でも一致しました。 日本が推進してきた日米豪印の取組が完全に定着したと言えます。 我々4カ国の「自由で開かれたインド太平洋」の実現のための協力の更なる発展に向け大変意義のある会議となりました — 菅 義偉 (@sugawitter) September 25, 2021 ワシントンに到着し、日印首脳会談を行いました。 @narendramodi @sugawitter pic.twitter.com/jqhyJtgZ9P — 首相官邸

クアッド首脳会議、24日にワシントンで開催 自由で開かれたインド太平洋実現に向け連携強化へ ネット「同じ価値観を持つ国との連携強化は必要」「本気度を示すべき」「参加国としっかり約束して次に引き継ぎを」

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Photo by Michael Schofield on Unsplash   日米豪印首脳会議 24日にワシントンで開催 ホワイトハウス発表 9/14(火) 4:51配信 毎日新聞 Yahoo!ニュース  米ホワイトハウスは13日、今月24日にワシントンで日米豪印4カ国(クアッド)首脳会議を開くと発表した。対面でクアッド首脳会議が開かれるのは初めて。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、対中国を念頭に4カ国の安全保障協力や新型コロナウイルス対策、先端技術分野での連携強化などを協議する。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/4b6c79bb959fbf3204f9670fc1a60f37d0f113f9 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20210914/k00/00m/030/018000c 関連 <自由で開かれたインド太平洋の実現> 世界の活力の中心であり、各国の力と力が複雑にせめぎ合う地域でもあるインド太平洋では、法の支配に基づく自由で開かれた秩序の構築が極めて重要です。 米国、ASEAN、豪州、インド、欧州などと協力し、より多くの国・地域と共にその実現に取り組みます。 pic.twitter.com/UJMKlEyzIB — 菅 義偉 (@sugawitter) September 13, 2021 EU、台湾との関係強化 「インド太平洋戦略」に明記へ - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR13BOQ0T10C21A9000000/ 【ブリュッセル=竹内康雄】欧州連合(EU)は近くまとめる「インド太平洋協力戦略」で、台湾との関係強化を打ち出す。人権や民主主義を巡って中国との関係が悪化するなか、経済面や地政学的観点から台湾の重要性は高いとみて、半導体の供給網(サプライチェーン)や個人データの流通、貿易投資関連の協力を深める方針だ。 コメント 現在の「クアッド」の活動を、短期間の内に実行性のあるものにし、『クアッド・プラス』としてニュージーランド、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリアが名を連ねると、もう中国は身動き出来なくなる。軍事的にも、これら諸国を相手に戦争を起こしても、勝てる筈がない。 その為には、南シナ海

豪、中国見据え安保変容 米との条約から70年 「仮想敵」日本と連携 ネット「強固な関係を」「より集団として守りを固めることは重要」

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Parliament House Photo by Social Estate on Unsplash   豪、中国見据え安保変容 米との条約から70年 「仮想敵」日本と連携 8/31(火) 7:21配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【シドニー時事】オーストラリアとニュージーランド、米国との間で安全保障の枠組みを定めた「アンザス条約」が調印されて9月1日で70年。  1950年代、当時の豪州が最も懸念していたのは日本の再軍備だった。その後米国との同盟関係を柱に冷戦や対テロ戦を乗り切ってきたが、現在の安保体制は台頭する中国に備え、かつての「仮想敵」日本を含む多国間の枠組みに変容しつつある。 (中略)  モリソン氏は「世界と地域の秩序が1930年代と40年代に崩壊して以来」の不確実性に危機感を強める。豪州は同盟を軸に日米印との枠組み「クアッド」にも積極的に関与している。これには、18年に当時の安倍晋三首相が旧日本軍の空爆を受けたダーウィンを訪問し、日豪の「和解」を印象付けたことも後押しとなった。  全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/4f031c37aba594dbd723e8049bd25c6304e45cef JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2021083000567 コメント アジアには同盟国が台湾しかいない。 次に近いアジア諸国も重要だが、オーストラリアも台湾と同じくらい重要な同盟国でしょう。 欧州では新中派がものを言わせてきましたし今すぐに強固な関係を築かないと手遅れになってしまう。 日本の同盟国はいません。 従属先のアメリカに、同盟戦略を封じられてるからね。 ドイツは、ド・ゴールを使って、アメリカの圧力をかわし、仏独関係を重視してきました。 インドの現首相は、インドの立ち位置を、アメリカ色に染まらない、日本やロシアとの友好国にすべきと言ってる。 おそらく、インドがそれなりの大国になった場合、日本人はインドとの同盟を選ぶでしょう。 ただ、オーストラリア人にはやはり黄色人種に対する侮蔑の感覚が依然として残っていることに警戒をしなければならない。 今は対中国で背に腹はかえられないだけ。 日本人はお人好し過ぎてな・・・いずれ手のひらを反される危険はなくなら

日米豪印、共同訓練「マラバール」実施へ 中国の海洋進出けん制 ネット「インドがアセアン諸国との訓練を行なうのは興味深い」「クアッドに続き、カナダ、オランダ、ドイツの艦船も南シナ海へ」

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日米豪印の艦艇は、インド沖のアラビア海で海上共同訓練「マラバール」を実施した=2020年11月(インド海軍提供、共同)- zakzak 日米豪印、共同訓練を実施へ 中国の海洋進出けん制 8/3(火) 10:17配信 KYODO Yahoo!ニュース  【ニューデリー共同】インド政府は2日、日本の海上自衛隊や米国、オーストラリアの海軍との共同訓練「マラバール」を昨年に続き今年も実施する方針を発表した。中国の海洋進出をけん制する狙い。今回は西太平洋で予定している。昨年はベンガル湾とアラビア海で行った。  日米豪印の訓練とは別に、ベトナム、フィリピン、シンガポール、インドネシアの各国と、南シナ海などでそれぞれ2カ国での訓練も行う。インド海軍の派遣と訓練実施は今月からで、期間は2カ月程度。  インド政府は、インド太平洋地域の秩序の安定に向けて、友好国との軍事協力を進める考えを示した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a83b863c51e9ed0ce6312704a28d072aa15dc271 KYODO https://nordot.app/795098618062618624 関連 陸自及び海自は、現在🇦🇺で行われている多国間共同訓練「タリスマン・セイバー21」に参加しています。陸自からは #第2水陸機動連隊 等が、海自からは #護衛艦 #まきなみ がそれぞれ参加し、水陸両用作戦の訓練を実施しています。 pic.twitter.com/3kLUzqbXkb — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) August 3, 2021 7月14日~17日、護衛艦「まきなみ」は豪州東方において、豪海軍の駆逐艦「ブリスベン」及びフリゲート艦「パラマッタ」、韓国海軍の駆逐艦「ワン・ゲオン」と通信訓練などを行いました。この訓練は、 #自由で開かれたインド太平洋 の推進、参加国海軍との連携強化に寄与するものです。 pic.twitter.com/Ie9LCKeDa0 — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) August 3, 2021 【日米共同降下訓練①】 #第1空挺団 は、7月30日に横田基地で米空軍機C-130J×2機に搭乗し、約5時間の洋上飛行の後、米国グアム島アンダーセン空軍基地の滑走路に直接降下しまし

豪州沖多国間訓練タリスマン・セーバーに海自護衛艦 11カ国参加、中国けん制へ連携 ネット「自衛官には敬意を表したい」「日本の自衛隊がアジア全体の安全保障の一翼を担う事を願いたい」

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Photo U.S. Indo-Pacific Command Twitter 豪州沖多国間訓練に海自護衛艦 中国けん制へ連携 7/18(日) 16:55配信 KYODO Yahoo!ニュース  海上自衛隊は18日、多国間共同訓練「タリスマン・セーバー」に護衛艦「まきなみ」が18~27日の日程で参加すると発表した。オーストラリア東方沖で、米国、オーストラリア、韓国、カナダ各国の海軍とともに射撃や対潜水艦戦、海上作戦を訓練する。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd3074ceca56132915614d4ae009f765a40cedf KYODO https://nordot.app/789400569000476672?c=39546741839462401 関連 11カ国合同演習、過去最大規模 対中けん制策 - VISION TIMES https://www.visiontimesjp.com/?p=21571  米豪以外、日本、ニュージーランド、カナダ、イギリスと韓国が初めて参加し、フランス、インド、インドネシアとドイツもオブザーバーとして参加した。演習に参加する部隊の総数はオブザーバーを含めて過去最大の約1万7000人に達した。 Our alliance and strength 💪🇦🇺🇺🇸🇬🇧🇯🇵 #YourADF is working closely with international military partners from the @USMC , @RoyalMarines and @ModJapan_en during #TS21 . #AlliesAndPartners #TalismanSabre #TalismanSabre2021 pic.twitter.com/o4cAKgaLlb — Talisman Sabre (@TalismanSabre) July 17, 2021 Sailors of Expeditionary Strike Group 7 @EXSTRGRU7 , along with the @31stMeu , arrive off the coast of Australia in preparation for the bie

中国に真っ向勝負を挑むオーストラリア、国の存亡をかけた方針転換の行方は? ネット「オーストラリアはカネより大事な国家の主権、自由と民主主義を選択した」「オーストラリアの度胸を見習って欲しい」

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オーストラリアは国防費を大幅に増やしている ERNESTO SNACHEZーROYAL AUSTRALIAN NAVY - Newsweek 中国に真っ向勝負を挑むオーストラリア、国の存亡をかけた方針転換の行方は? 7/16(金) 19:32配信 Newsweek日本版 Yahoo!ニュース (一部抜粋) 「中国の本性が見えた」という認識 悪化する両国関係にとどめを刺したのは、新型コロナウイルスだ。オーストラリア政府が、ウイルスの発生源について国際的な調査を呼び掛けると、中国はオーストラリア産の石炭や大麦、小麦、ワイン、羊などに次々と関税や制限をかけた。オーストラリアも、中国の世界戦略「一帯一路」絡みのプロジェクトを厳しい審査にかけることを決め、事実上の待ったをかけた。 オーストラリアにとって、これはある意味で国の存続に関わる問題だ。中国海軍はこの20年で、沿岸警備中心の部隊から、アジア太平洋の覇権をもくろむ勢力へと生まれ変わった。さらに中国は、大量の漁船を武装させて戦略的海域に派遣することにより、ベトナムの海底油田からフィリピンの漁場まで、幅広い海域を支配しようとしている。 オーストラリアはこれからどうなっていくのか。モリソン政権は年内に、アントニー・ブリンケン米国務長官とロイド・オースティン米国防長官との外務・防衛担当閣僚会議(2プラス2)を開き、アメリカとの同盟関係を改めて強化したい考えだ。 「アメリカと同じく、オーストラリアでも『中国の本性が見えた』という認識が高まっていると思う」と、アメリカン・エンタープライズ研究所のエリック・セイヤーズ客員研究員は言う。「もはや中国楽観論は少数派だ」 From Foreign Policy Magazine キース・ジョンソン、ジャック・デッチ(フォーリン・ポリシー誌記者) 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/c798f318de85b4307dd67ace869b18e97641dc49 Newsweek日本版 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/07/post-96712.php コメント オーストラリアは、中国共産党により財界だけではなく政界や一部軍事企業の人間まで金と女で囲い込み、オーストラリアの国家政策に影響

日米豪印、AIや半導体で連携へ…開発やルール主導で中国に対抗 ネット「軍事的にも経済的にも中国を包囲」「日本は日々努力研究している技術者を守るべき」「民主主義国同士のサプライチェーンを強化」

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Quad Image - KOKUMINnoKOE  Photo - 読売新聞オンライン 【独自】日米豪印、AIや半導体で連携へ…開発やルール主導で中国に対抗 7/7(水) 5:00配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  【ワシントン=横堀裕也、船越翔】日米豪印4か国の協力枠組み「Quad(クアッド)」は、人工知能(AI)や半導体などの最先端技術分野での連携を強化する。台頭する中国に対抗し、民主主義など共通の価値観を持つ4か国が協力し、国際的な研究開発競争やルール形成を主導する狙いがある。今月13日、科学技術担当による初の閣僚級会合をオンラインで開き、連携に向けた議論を本格化させる。  閣僚級会合は、米議会の独立委員会主催の国際会議の一環として開かれる。米国からはオースティン国防長官やジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官、エリック・ランダー科学技術政策局長などが参加し、日本からは井上科学技術相が参加する予定だ。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/8b0d63e965137447288947530941870cf86aaa65 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/world/20210706-OYT1T50273/ コメント 中国が民主化しないとわかった以上、旧ソ連圏に対して実施したココム(対共産圏輸出統制委員会)のような枠組みもあった方がいい。 量子暗号通信は東芝が製品化、顔認証システムはNEC等日本でも強い分野があるので、日米豪印クワッドの取り組みに貢献できるだろう。 AIは最先端半導体を必要とするので、EUVプロセスの92%を製造するTSMCを有する台湾も中国包囲網には必要だと思う。 クアッドで軍事的にも、経済的にも、中国を包囲して、これ以上の人権弾圧、言論弾圧、ジェノサイドを抑止していくべき。 クワッドの何たるかが本格的に稼働しようとしている。 注目すべきは、 【倫理面を含めた国際ルール作り】 これがないと世界の民主主義国家としての協賛を得られないだろう。 軍事力により次々と国際ルールを無視した行動に走る独裁国家への唯一の対抗策である。 クワッドでの協力による最先端技術の開発、 4ヶ国は国主導で先端技術の開発に協力すれば、一段とスピードアップされた開発が見込ま

中国外交官がSNSの偽アカウントでプロパガンダを拡散する手法と規模が明らかに ネット「他国の世論を誘導、他国間の関係に亀裂を入れる工作」「一見して分かりにくいものにも気を付けるべき」「ヤフコメにも」

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ロンドンの中国大使館。ここから多くの中国支持ツイートが行われていた /Hannah McKay-REUTERS - Newsweek日本版 中国外交官がSNSの偽アカウントでプロパガンダを拡散する手法と規模が明らかに 6/25(金) 22:24配信 Newsweek日本版 Yahoo!ニュース <香港民主化デモの2019年以降、中国外交官のSNSアカウント開設数は激増した> [ロンドン発]中国の外交官がSNSの偽アカウント・ネットワークを使って中国にとって都合の良い言い分をイギリス社会にまき散らしていた実態が英オックスフォード大学民主主義とテクノロジープログラムの調査で明らかになった。香港民主派、新疆ウイグル自治区少数派の弾圧で国際的な批判が高まった2019年以降、中国は国営メディアによるプロパガンダ以上にソーシャルメディアを使った偽情報パブリック・ディプロマシーに力を入れている。【木村正人(国際ジャーナリスト)】 (中略) <学生ユーチューバーを高額でリクルートする中国国営メディア> オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)が今年3月に公表した報告書によると、中国共産党は新疆ウイグル自治区の人権弾圧への国際的批判をかわすため、SNSを通じて偽情報を拡散、中国共産党の前向きな取り組みを宣伝する情報キャンペーンを展開している。20年初めから、中国や中国国営メディアによるアメリカ国内のSNS使用が大幅に増加し、新疆ウイグル自治区に関して中国にとって都合の良いストーリーや偽情報がまき散らされていた。 中国国営メディアがアカウントを開設し、キャンペーンを最も有効に展開していたのはフェイスブックだ。フェイスブックは「利用者のプライバシー」を理由に前出のオックスフォード大学の調査にはあまり協力的ではなかったという。 ASPIの調査では、新疆ウイグル自治区の弾圧問題に取り組むウイグル族の犠牲者、ジャーナリスト、研究者と属する組織を批判・中傷する戦術が使われていた。中国政府当局者と中国国営メディアは権威主義体制への共感を示す零細メディアと陰謀家のウェブサイトが作成した偽情報を含むコンテンツを拡散させていた。 世界保健機関(WHO)や国連など国際機関の当局者もそうしたコンテンツをシェアする役割を担っており、西側のメディアエコシステムに偽情報が浸透していた。中国共産党と関係する新疆オー

日豪2+2 武器等防護実施へ 米軍以外で初 対中牽制鮮明 中国「断固反対」 ネット「事実上の日豪同盟と言っても過言ではない」「無法者に対抗するための良い会議」

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オンライン形式で会談する(右から)茂木敏充外相、岸信夫防衛相と(画面左から)オーストラリアのペイン外相、ダットン国防相=9日午前11時10分、外務省(代表撮影)(株式会社 産経デジタル) 日豪2+2 武器等防護実施へ 米軍以外で初 対中牽制鮮明 6/9(水) 20:01配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 日本とオーストラリア両政府は9日、外務・防衛閣僚会合(2プラス2)をテレビ会議形式で開いた。両政府は、自衛隊が豪軍艦艇や航空機を警護する「武器等防護」について、実施に向けた準備が整ったことを確認した。豪軍からの要請があり次第、日本政府は国家安全保障会議(NSC)を開いて実施の最終判断を行う。アジア太平洋地域で覇権主義的な動きを強める中国を念頭に、日豪は連携を一層強化する方針だ。 武器等防護は平成28年に施行された安全保障関連法により可能となった任務で、米軍以外では豪軍が初めてとなる。 岸信夫防衛相は2プラス2後、防衛省で記者団に「日豪間の相互運用性の向上は不可欠だ。武器等防護は相互運用性を高め、平素から連携する基礎となる」と強調した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/1ed8cded1bce9b0c50d73ec911c02882880d803b 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20210609-OHQM6D7XXNP4RJ2HYS4O6Q3EEE/ 日豪2+2をオンライン形式で実施。 自衛隊法第95条の2に係る自衛官による豪州軍の武器等の警護任務に向けた体制構築を両国で歓迎。 相互運用性を引き続き強化し、空中給油を含め自衛隊と豪州軍による演習の高度化等に取り組み、日豪関係を"新たな次元"に引き上げます。 https://t.co/Ei02YPJY2H — 岸信夫 (@KishiNobuo) June 9, 2021 The importance of our Special Strategic Partnership with #Japan has never been greater. Today I joined @PeterDutton_MP in holding the 2+2 Ministerial Dialogue with 🇯🇵 c

インド太平洋に同盟国合同の「空母打撃群」を ネット「仲間のフリをして背後撃ちしそうな国が一つ有る」

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Photo satoru takahashi / hanusst / iStock Editorial / Getty Images Plus - WedgeInfinity インド太平洋に同盟国合同の「空母打撃群」を 5/22(土) 12:25配信 WedgeInfinity Yahoo!ニュース  IISS(国際戦略研究所)上級フェローのニック・チャイルズが、インド・太平洋で米国とその同盟国が相互に調整して空母打撃群の運用に当たる必要性を、4月26日付のIISSのサイトで論じている。  米国の空母については、中国が空母キラーと呼ばれる対艦ミサイルを開発・配備したこともあって、その脆弱性が指摘されて久しいが、空母打撃群が抑止と実戦においてその厳然たる有効性を発揮する場面が多い事情に変わりはない。しかし、米国がその持てる空母打撃群(米国は11隻の原子力空母を有する)をやりくりしてインド・太平洋のプレゼンスが必要とされる海域に頻繁に展開することには無理が生じている。その主要な要因に秩序破壊的な中国の海洋進出がある。この事情に対応するために、この論説は空母を有するフランスと英国が米国と協調し、更には(限定的な形になろうが)空母とはいわずともこれに近い能力を有する米国の同盟諸国(日本、韓国、豪州)がこれに加わり、必要な時と場所に空母不在の空白が生じないよう相互に調整された形で行動することの重要性を説いている。的を射た議論と言い得よう。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/ad173fd0148e54cca6a9f1b16d055d65fa8e72cc WedgeInfinity https://wedge.ismedia.jp/articles/-/22983 コメント 日本独自で空母打撃群を持つ事は難しいが、同盟国と共同運営する事なら可能かも知れない。中国の覇権主義を牽制する為には、同盟国が今よりも連携して対抗する必要がある。 しかし、その中にレッドチームである韓国は必要無い。 WW2開戦前は空母25隻を運用し、アメリカを上回る太平洋最大の海軍力を誇った帝國海軍。 思いやり予算なんか打ち切って、そろそろ復活させる時期でしょうか。 アジアの安全保障の主役が米国と中国。東南アジアでは、ネットを通して中国と市場が一体化する流れが加速

自衛隊と米仏豪が共同訓練 メディアに公開 ネット「これは必然だし大事」「外交の後ろ備えが軍事力」

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Nippon News Network(NNN) 自衛隊と米仏豪が共同訓練 メディアに公開 5/15(土) 17:40配信 日テレNEWS24 Yahoo!ニュース 自衛隊とアメリカ、フランス、オーストラリアの各国軍による共同訓練が行われ、15日にメディアに公開されました。フランス軍が日本国内での陸上演習に参加するのは初めてで、中国をけん制する狙いもあります。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/870101626c85dc083b7cf12f825f8d0c3868075a 日テレNEWS24 https://www.news24.jp/articles/2021/05/15/04872887.html 5月15日、中山副大臣は、木原内閣総理大臣補佐官、フィリップ・セトン駐日フランス大使、ジャン・アダムス駐日オーストラリア大使、在日米軍副司令官ジェームズ B.ウェロンズ海兵隊准将とともにARC21を視察し「自由で開かれたインド太平洋のビジョン」を共有する日仏米豪4か国の連携を確認しました。 pic.twitter.com/9VYaftZ68i — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) May 15, 2021 From May 11 to 17, #JGSDF Amphibious Rapid Deployment Brigade and Western Army Aviation Group are conducting “ARC21”, a multilateral exercise with French Army and United States Marine Corps in Camp Ainoura, Kirishima Maneuver Area and the western waters and airspace of Kyusyu. pic.twitter.com/zOuFGgUM33 — Japan Ministry of Defense/Self-Defense Forces (@ModJapan_en) May 15, 2021 関連 【動画】日米仏、共同訓練を定例化へ 中国念頭、離島防衛戦 - 産経新聞 https://www.sankei.com/politics/news/

米豪、中国の経済圧力対抗で一致 日本、インドと連携 ネット「全体主義の中共に対抗するクアッド」「各国が連携し中国の思い通りにはならない事を知らしめるべき」

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共同で記者会見するブリンケン米国務長官(右)とオーストラリアのペイン外相=13日、ワシントンの米国務省(ロイター=共同)(KYODONEWS) 米豪、中国の経済圧力対抗で一致 日本、インドと連携 5/14(金) 7:37配信 共同通信 Yahoo!ニュース  【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官とオーストラリアのペイン外相は13日、国務省で会談し、中国の経済的な圧力に対抗する方針で一致した。「自由で開かれたインド太平洋」構想を推進するため、日本、インドと連携を深めることも確認した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/0bd5bca597618726ebe19441ae78230bc4ceda14 KYODO https://this.kiji.is/765705057649033216?c=39546741839462401 コメント 日米豪印の連携、対中国を考えた時、今後重要度を増して行くでしょう。日本外交の基本方針としてほしい。 日本のインバウンド期待とか中国経済にしがみつこうとする日本企業の問題だね。インバウンドと変な用語を使っても、実は、中国人観光客を当て込んでるんだろ、日本企業が中国を儲けさせ、その利益で中国が軍艦を造り戦闘機・潜水艦・ミサイルを造り、台湾と日本を脅迫する。見せしめに香港とウイグルで人権弾圧をやり、言うことを聞かないとこういう目に遭わせるぞ、と威嚇してくる。こういうことに、日本の観光地、日本企業が、気を配ってくれない限りは、政治レベルでいくら日米豪印が連携してもなあんにもならないな。 「米豪、中国の経済圧力対抗で一致 日本、インドと連携」 つまり、クワッドを主軸として中国に対抗することを意味するわけだ。また、英仏独も正式なメンバーな加われば更に心強い。しかし、クワッド+に隣国を加えてはならない。何故なら中北に情報が漏洩するだけでなく、背中側の防衛も必要になる可能性が高い。バイデン大統領は、米国の同盟国、韓国が、同じく同盟国の日本とは、敵対関係にあることを忘れてはならない。韓国は既に民主主義国家ですらない。 全体主義の中共に対抗するクアッドはこれからの日本外交の拠り所。日本に内在する全体主義体制支援マスコミには要注意。 それがクアッドであろうとファイブアイズであろうと各国が連携して、中国の思い通

海底ケーブル敷設、日米豪が連携…急速に台頭する中国に対抗 ネット「明るいニュース」「頼もしい動き」「連携を密に、頼り過ぎずに」

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Image 読売新聞オンライン 【独自】海底ケーブル敷設、日米豪が連携…急速に台頭する中国に対抗 4/19(月) 5:01配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  国際的な通信データのやり取りに使われる海底ケーブルの敷設をめぐり、日本と米国、豪州が連携を強化することがわかった。急速に勢力を拡大する中国に対抗する。太平洋地域での新たな敷設事業に3か国が共同で関与し、各国の政府系金融機関などが計画を資金面で支援する。海底ケーブルは情報の抜き取りや遮断に使われる恐れがある。安全保障上の重要なインフラになっていることから、協力関係を深める。  日米豪の政府や関連企業など産学官の関係者が3月、非公式の会合で議論し、海底ケーブル分野で連携を強化することで一致した。会合では、中国の動向に関する情報共有を強化することや、戦略上重要な地域での海底ケーブル計画については、資金面で協力する案が示されたという。 日米豪が協力関係を強める背景には、海底ケーブル分野でも急速に台頭する中国の存在がある。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/6f34d91039d0ea2fc33c455ade174de15f1ff3a2 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210418-OYT1T50206/ コメント 「日米豪が連携」、同盟国的な3ヶ国だけで良かった。隣国が加わわらないことだけでも救われる。ケーブル切断などの危惧よりも情報が漏れる可能性が高くなるからだ。 海底ケーブルには地震計がついています。 つまり?特殊センサーがつくと潜水艦を発見できるわけよ。 160年以上も前1850年英仏間に初めて海底ケーブルが敷設 今では地球30周分のケーブルが海底に設置されているケーブルには海底地震・津波計が一体化され衛星通信以上に早くまた雨や台風の影響も受けにくいローコストの通信網である 日米豪の連携は大きく歓迎する また附帯される地震計津波計の価値感を高度化する可能性も十分環境的にあり期待は膨らむ 中国台頭の対抗策などとレベル低く論ずるのではなく地球への貢献として大きく望みます 明るいニュース。 日米豪は今後、連携を強化し、こうした事例を増やしていく方針・・ こういうニュースがどんどん増えますように

日米豪印と仏、共同海上訓練 連携強化、中国けん制 ベンガル湾 ネット「戦争回避のための抑止力には同盟国家の連携が必要」「海洋勢力の団結は数値以上の効果」

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フランスの強襲揚陸艦「トネール」=2020年8月、ベイルート(AFP時事) 日米豪印と仏、共同海上訓練 連携強化、中国けん制 ベンガル湾 4/5(月) 18:11配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【ニューデリー時事】インド東方のベンガル湾で5日、海上自衛隊と米国、オーストラリア、インド、フランス海軍による共同訓練「ラ・ペルーズ」が始まった。  この訓練へのインドの参加は初めて。3月に初の首脳会談を開いた日米豪印(通称クアッド)は、仏との連携を強めることで、インド太平洋地域への進出を図る中国をけん制したい考えだ。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/7ac4f661d228c4876c9de2321d4d06868868c73b JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040500683 今月5~7日、海上自衛隊は日仏米豪印5カ国による  #共同訓練  「ラ・ペルーズ21」に参加。 「 #自由で開かれたインド太平洋 ( #FOIP )」ビジョンの維持・強化の為、海自の戦術技量の向上、各国海軍との連携強化が目的。 日本からは海自護衛艦「あけぼの」が、仏米豪印海軍艦艇と共に対空戦訓練 #共同訓練 https://t.co/EXaOlMqQG6 — 岸信夫 (@KishiNobuo) April 7, 2021 4月5日~7日、海上自衛隊は、ベンガル湾において「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、日仏米豪印共同訓練(ラ・ペルーズ21)🇯🇵🇫🇷🇺🇸🇦🇺🇮🇳を実現しました。写真は最終日の模様です。 5ヶ国が一堂に会した一枚は圧巻です。 #自由で開かれたインド太平洋 #FOIP #ラペルーズ pic.twitter.com/zZRYSwlXNj — 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) April 8, 2021 コメント 穏健派の言う戦争回避、話し合い…は今の中国には通じないと思う。 世界の中の一国よりも世界を支配する国として野望むき出し。 他の国にどう思われたいか…などと言う人望、道徳を捨ててしまった。 誰だって戦争なんか回避したい。 そのための抑止力には同盟国家の連携が必要だと思う。 中国が反発するよ

日本だけではない! 中国周辺国で同時進行する敵基地攻撃能力 ネット「敵性国家が存在する場合報復できる能力を備えるのが世界の常識」「胡座をかいて助けを待つだけでは時代に取り残される」「防衛費大幅アップが必要」

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図:尖閣の動きと印中国境の比較 日経ビジネス 日本だけではない! 中国周辺国で同時進行する敵基地攻撃能力 3/14(日) 7:00配信 日経ビジネス Yahoo!ニュース  日本で、敵基地攻撃能力に関する議論が高まっている。敵基地攻撃能力とは、例えば、敵がミサイルで攻撃してきたとき、ミサイル発射機のある基地を攻撃することを指す。つまり、長射程の攻撃能力を持つことと同義だ。  2020年12月の防衛計画の大綱(10年を目安とした防衛計画)の修正に明記されなかったものの、すでに、日本は(1)対艦ミサイルの射程を現状の200㎞から1000~2000㎞に延伸、(2)戦闘機から発射する長射程のミサイルの輸入、(3)護衛艦「いずも」「かが」の空母化、(4)空母艦載機となる「F-35B」ステルス戦闘機の購入などの計画を進めている( 表1参照 )。  距離の目安を示すと、九州から尖閣諸島までが1000㎞。日本は東西南北3000㎞四方くらいの国である。  ただ、長射程の攻撃能力の保有について、国内の議論には、あまり登場しない論点がある。この戦略が、より大きな、世界的な動きの一部になっていることだ。日本と同時並行して、長射程の攻撃能力の保有に動いている国々がある。特に、オーストラリアとインドの動きは見逃せない。 表1:日本が配備開発・配備を計画している長射程の攻撃能力 ●日米豪印4か国すべてが同時進行  まず、オーストラリアについてみる。オーストラリアは、日本が保有を計画しているJSMの開発に既に協力し、JASSMも既に保有し、運用している。しかし、同国の国防省は2020年7月、長射程の攻撃能力の保有計画を改めて発表した。2700億ドルかけて行う、現在進めている軍の近代化計画の一環をなす。  オーストラリアは、(1)長射程の対艦ミサイルLRASMの配備、(2)陸上発射型の長射程ミサイル、(3)極超音速兵器の開発などを計画しているようだ。LRASMは、米国が開発中のもので、日本も配備を検討している。戦闘機や艦艇から発射するミサイルで、射程は少なくとも370㎞以上、将来的に約900㎞になる模様。オーストラリア軍が現在運用し、自衛隊も保有しているミサイル、「ハープーン」の124㎞から大きく伸びる可能性がある。  オーストラリアがこのミサイルをF-35戦闘機に搭載して運用す

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