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イギリスが陸軍部隊8000人を東欧合同軍事演習に派遣 冷戦以降最大の規模 コメント「本腰を入れ始めた」「団結し怯む事ない姿勢を示す事は世界秩序を維持する上で欠かせない」

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Photo British soldiers in formation. Dan Kitwood/AFP/ TheDefencePost イギリスが陸軍部隊8000人を東欧に派遣 冷戦以降最大の規模 4/30(土) 10:18配信 ABEMA TIMES Yahoo!ニュース イギリス国防省は29日、今年の夏までに東ヨーロッパ各地で計画されている合同軍事演習に、イギリス陸軍の部隊約8000人を派遣すると発表した。これは1991年に冷戦が終結してから最大の規模となり、フィンランドや北マケドニアなどには戦車や装甲戦闘車も配備するという。 軍事演習にはNATO(=北大西洋条約機構)のほか、加盟を検討しているフィンランドやスウェーデンなども参加を予定している。イギリスのウォレス国防相は「ヨーロッパの安全保障はかつてないほど重要で、パートナーと協力して平和と安全を促進する」と話し、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対抗する姿勢を示した。(ANNニュース) https://news.yahoo.co.jp/articles/42e7b5505eaa33d30313a29b027ef17ae36b8d1b ABEMA TIMES https://times.abema.tv/articles/-/10022145 関連 2022/04/28 トラス英外相、ロシアを「ウクライナ全土から押し出すべき」- BBC https://www.bbc.com/japanese/61253110 トラス外相は、西側の同盟諸国はウクライナへの支援を「倍増」しなくてはならないと強調。「ロシアをウクライナ全土から押し出すために、これまで以上に、より早く行動し続ける」と述べた。 🇬🇧 Thousands of @BritishArmy troops are deploying across Europe for a series of planned exercises. Alongside allies and partners from @NATO and the Joint Expeditionary Force, soldiers will combine capabilities and values to promote peace and security. ➡️ https:/

NATO、フィンランドの加盟手続き中に防衛支援表明 コメント「ロシアが恐れていたことの1つ」「一番良い選択肢」「法的にも道義的にも加盟申請中の防衛義務は正しい」

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Photo NATO/OTAN logo - wikipedia   NATO、フィンランドの加盟手続き中に防衛支援表明 4/29(金) 15:30配信 JIJI.COM AFP BB News Yahoo!ニュース 【AFP=時事】北大西洋条約機構(NATO)は28日、フィンランドが加盟申請するならば、手続き中はロシアの介入から守ると表明した。フィンランドはNATOの意向を歓迎した。  NATOのイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長はベルギー・ブリュッセルで記者会見し、フィンランドとスウェーデンの加盟申請から手続き完了までの期間について、「何らかの措置を取ることができると確信している」と述べた。  軍事的中立を掲げてきたフィンランドとスウェーデンは、ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシアに対する抑止力としてNATO加盟を議論している。だが、両国の首脳は、加盟申請から手続き完了までにロシアからサイバー攻撃を受けたり、領土を侵害されたりする可能性があると懸念していた。  ストルテンベルグ氏はブリュッセルでの会見の後、フィンランドのサウリ・ニーニスト(Sauli Niinisto)大統領と電話会談を行った。  ニーニスト氏は電話会談について、声明で「ストルテンベルグ氏は改めてフィンランドの決定を強く支持した」とだけ明らかにした。近日中に対面で会談するという。  NATOへの新規加盟は現在加盟する30か国すべての承認が必要で、4か月から1年かかる。【翻訳編集】 AFPBB News https://news.yahoo.co.jp/articles/2abe3091687a899d1bd4afe555179727cc5992b8 AFP BB News https://www.afpbb.com/articles/-/3402755 関連 2022/04/23 フィンランド、ロシア警戒で国境警備強化へ 国防費約277億円を追加 - ABEMA TIMES https://times.abema.tv/articles/-/10021492  ウクライナ侵攻を続けるロシアと国境を接する北欧フィンランドは、国防費を増額し、国境警備などを強化する方針を示した。  現地メディアによると、フィンランド政府は今月5日、補正予算で2億ユーロ、およそ277

ソロモン基地建設を否定 「デマ」と国防省報道官 中国 コメント「南シナ海もデマだと言って暗礁を埋め立てた」「造らないはずが無い」

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Photo Solomon Islands / wpc   ソロモン基地建設を否定 「デマ」と国防省報道官 中国 4/28(木) 20:23配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【北京時事】中国国防省の譚克非報道官は28日の記者会見で、中国が安全保障協定を結んだ南太平洋のソロモン諸島に関し「中国が海軍基地を建設するという報道はデマだ」と否定した。  オーストラリアのABC放送によれば、3月に流出した同協定の草案は、中国軍艦の寄港・補給や、ソロモンの社会秩序維持に向けた中国の軍・警察の派遣を可能とする内容だった。モリソン豪首相は、ソロモンでの基地建設は「越えてはならない一線だ」と中国に警告している。 https://news.yahoo.co.jp/articles/8c99c4d333f420746d7b494cf2e91ec6e2a51c2a JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042801284 関連 2020/04/25 中国が南シナ海に行政区 コロナ禍に乗じて実効支配 - 西日本新聞 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/603450/ 【北京・川原田健雄】中国政府が南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島と南沙(同スプラトリー)諸島を管轄する行政区をそれぞれ新設し、波紋を広げている。両諸島の領有権を争うベトナムやフィリピンは強く反発。関係各国や米国が新型コロナウイルスへの対応に追われる中、実効支配を強めようとする習近平指導部の思惑が透ける。 2021/05/11 中国が進める「あの国がわれわれの安全を脅かしている」という世論づくり - Yahoo!ニュース トピックス https://news.yahoo.co.jp/byline/nishiokashoji/20210511-00237330 南シナ海でベトナムが海上民兵を増やし、中国の脅威になっている――中国の専門誌が最近、ベトナムの海上兵力を特集する記事を掲載し、話題になっている。「海上民兵」といえば、南シナ海での中国側の動きを語る際によく用いられ、軍の関与が疑われる集団として警戒されている。中国側はこれに対抗する形で「ベトナムの海上民兵」に焦点を当て、巻き返しを図っている。 コメント 南沙諸島周辺海域

プーチン大統領、核使用を警告 軍事支援強化の欧米けん制 コメント「屈してはいけない一線」「焦りの裏返し」「最早プーチンにまともな理屈は通用せず」

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Photo 「イスカンデルM」ミサイルを搭載した輸送起立発射機 MZKT-7930 - Vitaly V. Kuzmin / wikipedia   プーチン大統領、核使用を警告 軍事支援強化の欧米けん制 4/28(木) 0:02配信 KYODO Yahoo!ニュース  ロシアのプーチン大統領は27日、侵攻したウクライナでの軍事作戦に関し、第三国がロシアに戦略的脅威を与えようとした場合は「電撃的で素早い対抗措置を取る」と述べて核兵器の使用を辞さない姿勢を示し、ウクライナへの軍事支援を強化する欧米に警告した。ロシア北西部サンクトペテルブルクでの議会関係者との会合で演説した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/11dff9aefcb0a8081f54e8e86a3cbfaef0def732 KYODO https://nordot.app/892063794466717696 関連 ロシア「核恫喝からのエスカレーション」を止める唯一の方法――核をめぐる安全保障課題と日本の対応 - Foresight https://www.fsight.jp/articles/-/48698 緊張緩和最優先では止められない 危機において、政治指導者や国民が「状況がエスカレートすることは、なんとしても避けなければならない」という心構えを持つことは、一見すると常識的に映る。しかし、ここには大きな落とし穴が潜んでいる。緊張緩和やエスカレーション回避が最優先されるべき政治目標ならば、相手の要求を受け入れればよい。しかしこれを突き詰めていくと、そもそも対立する争点を巡って相手と外交交渉をする意味がなくなってしまい、外交を下支えする軍事力も必要ないという結論に陥ってしまう。エスカレーション抑止という戦略は、まさにこうした心理を逆手にとったものなのである。 オースティン米国防長官は、ウクライナへの軍事支援は核戦争につながりかねないとするロシアの脅迫を一蹴した。 pic.twitter.com/MHJmw2AX5f — ロイター (@ReutersJapan) April 27, 2022 米供与の榴弾砲90門、「半数以上」がウクライナに到着 国防総省 https://t.co/I79IKOFT2f — cnn_co_jp (@cnn_co_jp) Ap

中国海軍艦艇が日本の領海侵入 コメント「国際的に考えられない行動」「毅然とした対応をしなければ海軍の侵入が当たり前のことに」

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Photo 口永良部島 / PhotoAC   中国海軍艦艇が日本の領海侵入 過去4例のみ 4/27(水) 8:27配信 FNNプライムオンライン 防衛省は、4月26日から27日にかけて中国海軍の測量艦が鹿児島県沖の領海に侵入したと公表した。2021年11月以来、5度目。 防衛省によると、26日午後8時30分頃、中国海軍の測量艦1隻が、鹿児島県の口永良部島の西、日本の接続水域を航行しているのを確認。測量艦は東向きに航行し、午後11時頃に、日本の領海に侵入した。 測量艦は、約4時間にわたり領海内を航行。翌27日午前2時10分頃、鹿児島県の屋久島の南の海域で領海を出て、南東に向けて航行した。 測量艦の動きに対し、日本側は、海上自衛隊の護衛艦「おおなみ」と海上保安庁の巡視船が、情報収集と警戒監視を行った。 防衛省が中国海軍艦艇の領海侵入を公表するのは、2021年11月以来で5度目となる。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5a70408960a237f81aee886bd5d1417c288e7a47 FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/352799 コメント 海警の侵入よりも海軍の侵入の方が重みがある。さらには艦種にもよってくるが、今後海軍の護衛艦が侵入した場合どう対応するのか?中国は日本の対応を見て徐々にエスカレートしてくるはずだ。どこかで毅然とした対応をしなければ、いつのまにか海軍の侵入が当たり前のことになってしまう。もっと言えば、日本近辺の海底の状況を把握して潜水艦が頻繁に侵入することを安易にしてしまう恐れがある。そうなれば潜水艦が潜航状態で領内航行することは禁止されているので大きな問題となってしまう。 日本政府から自国領を守るという姿勢がまったく感じられない。 いつまでアメリカ様頼りですか?・・。こういう時にこそ海自を派遣して領海に入れないという姿勢を強く示すべきだった。 撃沈しろとまでは言わないが、そういう行動が相手を踏みとどまらせ日本の本気を示す場となるのに、まるで見てるだけというのは、いかがなものか。 日本の領海に侵入したり尖閣に連日居座る中国は一端の屁理屈でロシアや北朝鮮を擁護するが自分の行動については意に止めない。中国に厳重にこの違反行為に説明を求めたこともなく遺憾発言

日本の防衛費は「対GDP比2%」へ倍増できるのか 安全保障戦略と経済・金融・財政の深い関係 コメント「日本は独自に主体性を持って自国の防衛を考えるべき」「防衛努力を怠り有事の際に助けを乞うだけでは誰も助けない」

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Photo DDG-175「みょうこう」 出典: 海上自衛隊HP   日本の防衛費は「対GDP比2%」へ倍増できるのか/安全保障戦略と経済・金融・財政の深い関係 4/25(月) 6:32配信 東洋経済ONLINE Yahoo!ニュース  ロシアのウクライナ侵攻は、わが国の安全保障論議にも大きな衝撃を与えている。今夏の参院選挙後にも佳境を迎えると見込まれる、新たな国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防衛力整備計画の「防衛戦略3文書」の策定に向けた動きも、活発になっている。  わが国の防衛関係費は、2022年度当初予算で5兆3145億円である。自民党の安全保障調査会を中心に、目下GDP(国内総生産)比が1%程度である防衛費を、今後5年以内に2%以上へ引き上げるよう、政府に要請しようとしている。 ■防衛費倍増の動きはNATOと関係  防衛費の対GDP比を2%以上に引き上げるとは、どういうことか。それは、ウクライナ支援で結束しているNATO(北大西洋条約機構)の動きと関係がある。  NATOは、ウクライナ侵攻やコロナ禍の前から、国防費の対GDP比2%目標を掲げていた。2014年のことだ。当時、NATO加盟国であるEU諸国において国防費対GDP比は、平均で1.19%だった。それが、2019年には1.53%に上がった。  加えて、今般のウクライナ侵攻を受けて、欧州域内に戦場を抱えることとなった結果、国防費増額を表明するNATO加盟国が次々と出てきた。  特に、強い印象を与えたのは、NATO加盟国のドイツとNATO非加盟国のスウェーデンである。ドイツは、健全財政路線を堅持しているが、2022年から国防費を対GDP比2%とすべく予算を組んだ。対GDP比でみると、2021年は1.49%だったところから2%にまで大幅に増額するという。  そして、福祉国家として知られるスウェーデンも、国防費を対GDP比で2%にすることを表明した。スウェーデンは、2015年以降コロナ禍の前まで、財政収支を黒字にし続けていた。  このように、欧州諸国で国防費を対GDP比2%に増額する動きがあって、日本でも防衛費を対GDP比で2%にするよう求める政治的要求が強まっている。日本もそうしないと、NATO加盟国から冷ややかに見られるとの意見も出ている。  日本の防衛関係費は、NATO基準の国防費とは定義が異なるので、単

ヒトラーと一緒に昭和天皇の写真 ウクライナ政府が動画から削除、謝罪 コメント「誤認識の訂正を」「他国の人達に正しい認識をしてもらえるような努力が不可欠」「日本はもっと発信していかなければならない」

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Photo by René DeAnda on Unsplash   ヒトラーと一緒に昭和天皇の写真 ウクライナ政府が動画から削除、謝罪 4/25(月) 7:58配信 毎日新聞 Yahoo!ニュース  動画は4月1日に投稿され、23日以降にネット上で拡散。「昭和天皇をヒトラーと同一視した」などと批判が相次いでいた。ウクライナ政府は「誤りを犯したことを心からおわびします。友好的な日本の方々を怒らせるつもりはありませんでした」とツイッターに投稿し、動画から3人のうち昭和天皇の顔写真だけを削除した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/c2eb80e37b98b936ec38c0f9349997b00fec6c31 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20220425/k00/00m/030/013000c 関連 日本政府が正式に抗議するすべきです。ゼレンスキー大統領の米連邦議会でのRemember Pearl Harborについても本当ははらわた煮えくり返る程許せないんですよ。でもそれはまだ目を瞑る事は出来た。でも一国民として、昭和天皇をこのような扱いをするのは許さない。同時に、抗議しない日本政府も許せない pic.twitter.com/eh96JuezrQ — にこ姉 (@nikone_25) April 24, 2022   政府において事実を確認し、速やかに抗議と撤回を求めるよう要請します。 https://t.co/hXKCybj9Cf — 山田宏 自民党参議院議員(全国比例) (@yamazogaikuzo) April 24, 2022   私の抗議も含めて、皆さんの反発を受け、在日ウクライナ大使も訂正を求めています。 訳文:「日本の天皇は戦争扇動とファシズムに関係ない。日本人はとても怒っている。この同一視は不当で、史実を無視している。訂正を強く求める。日本はウクライナの最大の味方の一人だ」と。 早い対応を願います。 https://t.co/SQ1OMPFyGW — グレンコ アンドリー(新刊「NATOの教訓」増刷決定) (@Gurenko_Andrii) April 24, 2022   ウクライナ公式垢は、本当に言葉が出ない程失礼なことをやらかした。「

ウクライナの抵抗を見て徴兵制復活の支持高まる台湾 コメント「ウクライナ情勢は台湾にとっても日本にとっても決して対岸の火事ではない」「安全保障の枠組みの強化は今まで以上に必要」「30代~60代ぐらいの予備兵の様なシステムは需要がかなりあると思う」

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Photo by Yu Hong Lee on Unsplash   ウクライナの抵抗を見て徴兵制復活の支持高まる台湾 4/24(日) 6:01配信 Wedge Infinity Yahoo!ニュース  ロシアによるウクライナ侵攻で、中台の緊張に世界的な注目が集まる中、台湾で徴兵制の復活に向け検討が始まった。立法院法制局が議会を代表して行政府に対し、徴兵制の復活を提案。台湾国防部(国防省)は来年初めに結論を出す方針を明らかにした。  台湾の兵役は2008年に1年に短縮されたが、18年には「徴兵志願兵併用制」を導入し、事実上、徴兵制を停止。1994年以降に生まれた男性から、4カ月の軍事訓練を受ける義務に改めた。  米政府系放送局ラジオ・フリー・アジアによると、与党民進党の蔡適応立法委員(議員)は「4カ月では短すぎ、歩兵になるのも難しい」と話す。台湾国防部傘下のシンクタンクによると、4カ月間では、工兵や戦車兵など専門訓練の時間がほぼない。同国防部は、専門訓練に時間を割くため、早ければ来年末にも訓練期間を9~12カ月に延長したい考えだ。  徴兵制の復活は、世論の支持もある。ヤフー台湾が3月に行い、約2万人が参加したネット世論調査は、軍事訓練の期間を1~2年に延長することに76.9%が賛成。女性の参加への賛成も69.4%を占めた。民進党の陳水扁元総統が、2000年の台湾総統選で、徴兵制の廃止を公約に掲げて当選したのを思えば隔世の感がある。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/c3ac253d6c557fac7bf234a70e2f2060a33c1a9d Wedge Infinity https://wedge.ismedia.jp/articles/-/26376 コメント 日本は平和ボケと言われているが当たっているかも知れない。徴兵制とまで行かなくても今の若い人が先々苦労しないだけの防衛力は付けなければならない。敵は相手が弱いと見たらそこに付け込んで来る。国連は宛にならない。頼みの米国はーー大統領がOKでも上院議会が蹴ったら支援は得られない。そもそも自国で防衛することが力が50%以上無くては周囲は支援してくれないだろう。現在のウクライナ見ても言えることだ。大切な事はGDP 2%の軍事力を向こう5年以内に揃えたとしてもその兵員確

ロシアに侵略されても備えはできている 最強の防衛戦略を持つ「軍事大国」フィンランド コメント「過去に2度対露戦争を戦い独立を守り切った」「隣接してる国は本来ここまでやることが正しいと思う」

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Photo by Adunais Pérez on Unsplash  ロシアに侵略されても備えはできている 最強の防衛戦略を持つ「軍事大国」フィンランド 4/23(土) 9:30配信 COURRiER JAPON Yahoo!ニュース 過去にロシアから何度も占領されてきたフィンランドは、ロシア侵攻を含むさまざまな危機にも耐えられるよう、国民を総動員する形の防衛体制を以前から築いてきたという。世界が見習うべき、そんなフィンランドの安全保障戦略に、英経済紙「フィナンシャル・タイムズ」が迫った──。 ロシア侵攻に備えてきたフィンランド もしもヨーロッパで最悪の事態が起こり、ロシアがウクライナ以外の隣国を侵略したとしても、フィンランドは対応できるであろう。 まずフィンランドには物資がある。主要燃料や穀物は少なくとも6ヵ月分、製薬会社は輸入医薬品の3~10ヵ月分を戦略的に備蓄することが義務づけられている。 さらに市民の防衛力も高い。一定規模以上の建物には防空壕の設置が求められており、それ以外の場に住む人々は地下駐車場やアイスリンク、プールなどを避難所として利用できるようになっている。 そして戦闘要員も備えている。フィンランドの成人人口の約3分の1が予備役で、ヨーロッパで最大級の軍隊を結成できる。 フィンランドのEU担当大臣ティッティ・トゥップライネンは言う。「私たちは第二次世界大戦以来、このような事態に備えて社会的な準備をし、訓練を受けてきました」 旧ソ連、今はロシアの影で80年間を過ごしたフィンランドの人々には、ヨーロッパにおける戦争の脅威は「驚きではない」そうだ。 軍事だけでない「総合的」安全保障 ウクライナでは、ロシアから自国を防衛するために一般人が武器を手にしている。その即席の「総合防衛」戦略は、世界中の人々の興味を惹きつけた。 一方、フィンランドは「総合的な安全保障」戦略を持ち、社会全体で自らを守る強力なシステムを事前に構築している。そこで想定されるのは、他国による侵略だけでなく、自然災害やサイバー攻撃、パンデミックなどもだ。 そしてこの戦略が意味するのは、軍事面の備えだけではない。危機時に法律や規則が機能するようにするための「退屈な仕事」にまで及ぶ。危機が起きる前にシステムを可能な限りレジリエンスにすべく、自国の主な弱点を絶えず探し、修正しているのだ。また、政界

日NZ、対ロシア非難で一致 情報保護協定の交渉開始へ コメント「同じ民主主義国家として協力し軍事的脅威に対処する必要がある」「ソロモン諸島の件を主題とする方が」「何より自国のポテンシャルを上げなければ」

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Photo 会談前に握手するニュージーランドのアーダン首相(左)と岸田首相=21日午後、首相官邸 日NZ、対ロシア非難で一致 情報保護協定の交渉開始へ 4/21(木) 20:26配信 KYODO Yahoo!ニュース  岸田文雄首相は21日、ニュージーランドのアーダン首相と官邸で会談した。ロシアのウクライナ侵攻を強く非難し、経済制裁を含め毅然とした対応を続ける方針で一致。両国の安全保障・防衛分野での協力強化に向け、機密情報の交換を可能にする「情報保護協定」の締結交渉を開始することを確認した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/cb9dcb4d0d4a03baefd3a9909f8dbc5224ad6747 KYODO https://nordot.app/889834984041545728 関連 中国、ソロモンと安保協定 米豪、南太平洋の軍事拠点化警戒 コメント「軍事拠点が作られれば重大な問題」「チャイナマネーに屈したか」- KOKUMINnoKOEjp https://kokuminnokoe-jp.blogspot.com/2022/04/blog-post_20.html コメント NZと会談するなら、ソロモン諸島の件を主題とする方がよいのでは? 中国は経済援助の見返りとして、ソロモン諸島の島を賃貸契約していて、この島を経済特区として石油、ガスターミナル、漁港を建設整備している。 表向きは軍事基地では無くとも、有事には軍事拠点に転換できるように整備する事は容易だろう。 中国は南沙諸島の人工島を、当初は避難港と称していたが、最近軍事拠点に転換させた。 そして安保協定を結んだという事は、安保協定国に向けて公海を行く中国軍を止める手立てが無くなった事を意味する。 ソロモン諸島はNZのすぐ近くであり、米豪、日豪のシーレーンの分断地であり、さらに中国に向いた米第七艦隊の背後を突ける位置。 これで台湾有事の際、米第七艦隊の背後に中国軍が存在することになり、台湾に全力を傾けたら逆にグアムを落とされる事にもなりかねない。 NZと豪州で牽制できるようにしなければならない。 中国とソロモンの安全保障協定を正式に締結した事は、オーストラリアへのけん制が特に大きいが、ニュージーランドへも危険である事です。そして、アメリカにも影響がある事

ロシア艦艇6隻が対馬海峡北上 防衛省発表 コメント「またロシアの威嚇行為」「基本的に自由航行だが要注意国の軍事的艦船の航行は制限する事も必要」

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Image 防衛省報道発表資料 より 出典: 防衛省統合幕僚監部HP   ロシア艦艇6隻が対馬海峡北上 防衛省発表 4/20(水) 22:47配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 海上自衛隊は19日午前9時ごろ、長崎・男女群島の西方約80キロの海域を北東へ進むロシア海軍「ウダロイⅠ級駆逐艦」1隻、「アルタイ改級補給艦」1隻、「スリヴァ級救難えい船」1隻、民間船舶3隻の計6隻を確認した。その後、6隻は対馬海峡を北上し、日本海へ抜けた。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/a66677096a83291be51b6067f154a3a96e0b0ec6 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220420-3DG3A5Q2NFPEJGBV77AT7SMUE4/ 関連 4/20、 #海上自衛隊 は、ロシア海軍ウダロイⅠ級駆逐艦、アルタイ改級補給艦、スリヴァ級救難えい船及び民間船舶3隻が対馬海峡を東シナ海から日本海へ向けて航行したことを確認しました。 #防衛省・自衛隊 は、所要の情報収集・警戒監視を行いました。引き続き緊張感をもって情報収集等を実施します。 https://t.co/kqWSgE0Ad2 — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) April 20, 2022 コメント またロシアの威嚇行為か。平和条約締結の中止になり、北方領土4島のうち2島は返還されない事になったが、こんな非人道的な行為をする国とは、今後いくら外交交渉をしても通用しないと感じる。北方領土での軍事演習は日本に対し威嚇行動は明白なもの。 今後日本はロシアとの距離も置かないといけない状態になってきたが、ウクライナの様に難癖をつけていつ日本に侵攻してくるかわからない懸念もある。ロシアのミノルフが北海道の主権はロシアにあるとの言及はこれがロシアの本音でしょうね。平和条約締結なんてするつもりもなく日本から資金だけを搾取してきた事はロシアのやり方は昔と変わらず卑怯である。日本としてもなんらかの威嚇行動を取らないと、徐々に加熱していくだけです。ロシアに対する行動は、強い抗議の意味をなすことになるが、今後ロシアとはもう上手く関係が気付けなくなったと感じます。 日本国民も、多くの人達が御花畑の安全保障論議は、まやかしだ

ウクライナへの防護マスク供与 ロシアの反発に日本反論「供与はウクライナの防衛を支援、非難は当たらず」 コメント「マスクを使用されては困ると言うのなら防護されては困るという事に」「強気な姿勢で世界と足並みを揃えて頑張ってほしい」

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Photo 首相官邸 出典: 首相官邸ホームページ を加工して作成 ロシアの反発に反論 マスク供与で磯崎官房副長官 4/20(水) 12:05配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  磯崎仁彦官房副長官は20日の記者会見で、日本によるウクライナへの防護マスクなどの供与にロシア下院副議長が反発したことに触れ、「今回の防衛装備の供与はウクライナの自国防衛を支援するもので、非難は当たらない」と反論した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/dddbb8791dba7ad50a1f148bad11f8127b8151ea JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042000539 コメント 制裁に対しても、支援に対しても、とにかくロシアは反発するでしょう。 日本の支援は間違ってない、生物化学兵器の使用の懸念は必ずある。人命に対する支援です。またこのような支援を大っぴらにすることでロシアの化学兵器使用に少しでも躊躇する考えを与えられるかもしれない。 東部での戦闘は激化するのは間違いない、ロシアはどこまで非人道的な行いをするか分からない。 アメリカでも支援や武器供与など迅速に行えるよう法案を通そうと動いてます。 私にはウクライナが東部で踏ん張り、ロシアを押し返す事が、今後少しでも世界から紛争なり争いが少なくなると思う。 一方的な現状変更を力で押し通そうとするロシアをどのように止めるか、経済制裁での効果は今からでしょう。ロシアの思惑通りにならないようにしなければいけないと感じます。 日本の反戦姿勢として個人的にはかなり評価出来る。 今までに比べ強気な姿勢で世界と足並みを揃えて頑張ってほしいです。 今までのロシアの侵略のやり方を考えればウクライナに防御用具として提供する判断を否定するのは明らかに矛盾している。 ロシアがいくら被害者ぶった声明を出したとこで国際社会は受け入れないだろう。 ロシアがウクライナ侵略を続けており非人道的攻撃で化学兵器の使用や核をチラつかせているが世界に対して逆効果である。 経済制裁の効果は長期で考えているがいくら応援したくても貧国ではすでに国民への負担が限界になって暴徒化するようなデモも始まっている。 このままでは協力国も団結力の低下する。 短期勝負の最大

中国、ソロモンと安保協定 米豪、南太平洋の軍事拠点化警戒 コメント「軍事拠点が作られれば重大な問題」「チャイナマネーに屈したか」

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Photo by Gilly Tanabose on Unsplash   中国、ソロモンと安保協定 米豪、南太平洋の軍事拠点化警戒 4/19(火) 18:44配信 KYODO Yahoo!ニュース  【北京共同】中国外務省の汪文斌副報道局長は19日の記者会見で、南太平洋の島国ソロモン諸島と基本合意していた安全保障協定を正式に締結したと発表した。中国艦艇の寄港や軍隊、警察の派遣を認める内容とみられる。軍事拠点化を警戒する米国やオーストラリアが阻止を図っており、中国が締結を急いだ可能性がある。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/4a4777a06437c248b8cd4eaac4ce80828fa41232 KYODO https://nordot.app/889084580340449280 関連 【新たな危機 中国がソロモン諸島と安保協定】- KOKUMINnoKOEjp FB投稿者より https://www.facebook.com/groups/KOKUMINnoKOEjp/posts/1138166777035395 この島嶼国は英連邦に属していて国家元首は形式上エリザベス女王です。正規軍はありません。日本で有名なガダルカナル島はこの国にあります。 中国は軍事同盟を結ばないことで知られていますが、こういう軍のない国とは結ぶようです。これで広大な海域が事実上中国の支配下に入ります。 残念ですが、ガタルカナルが中国の手に落ちてしまった模様。 日本は南からの驚異にも対応しなければならなくなりました。 中国 ソロモン諸島と安保協定締結 2022年4月19日 https://t.co/7PObLnwz3n — 鈴木正人 (@suzu056) April 19, 2022 太平洋側からも 来ますよ中国人民解放軍。 もう、、、待った無しなんだけど。。 https://t.co/NLaqnJzCo0 — 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) April 19, 2022 米ホワイトハウスは、国家安全保障会議(NSC)のキャンベル・インド太平洋調整官が今週、フィジー、パプアニューギニア、ソロモン諸島の太平洋島しょ国を歴訪すると発表しました。 https://t.co/NfSgJb1GzO —

化学兵器対応の防護マスクやドローンなどをウクライナに提供へ 岸防衛大臣 コメント「かなり踏み込んだ支援」「日本にできる最善の措置」「早急に送って欲しい」

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Photo All Nippon NewsNetwork(ANN) 【速報】化学兵器対応の防護マスクやドローンなどをウクライナに提供へ 岸防衛大臣 4/19(火) 9:56配信 テレ朝news Yahoo!ニュース  岸防衛大臣は19日の閣議会見で、ウクライナからの要請を踏まえ、新たに化学兵器対応の防護マスクやドローンなどを提供する方針を表明しました。準備が整い次第、民間機で輸送するということです。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/0cf09a074df49ba1035788bc87e381b58437c623 テレ朝news https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000251971.html 関連 #防衛省 は、新たに化学兵器等対応用の防護マスク及び防護衣並びにドローンをウクライナ政府に提供することを決定しました。ウクライナ国民による自国を守るための戦いは続いており、我々も引き続き可能な限りの支援を続けていきます。 #ウクライナのために pic.twitter.com/aZNGMetojI — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) April 19, 2022 コメント ロシアはもう引くに引けない状況であり、戦争もまだ終わりが見えない。 日本も他人事ではなく、なるべくであれば使える物は日本のために取っておいて欲しい気持ちはある。 ただ、毎日のような報道されるウクライナの現状を考えると。 現在は国際情勢として、日本も物資の供給などで支援をすることと。 アジア圏で唯一と言って良いほど、ウクライナ侵攻で存在感をアピールすることも可能かと。 アピールする意味合いとして、今後の中国の動きに対して何かあった場合。 アメリカや西側諸国と連携強化をはかれる可能性があると考える。 無駄な支援とは思えず、出来ることをしてアジアにおける日本の立ち位置を示すときだと考える。 ドローンにも色々ありますが、よくある撮影用ドローンを偵察用として利用するんだと思う プーチンは何がなんでも力による勝利と躍起になって、焦りから手段を問わなくなってきている 化学兵器だけじゃなく、このままでは戦術核を使いかねない 危険を察知するのに一役買ってくれたら良いとは思うけど、それだけ首都

米、りゅう弾砲使用訓練へ 対ロシア、側面支援 コメント「心強い」「こうして具体的な行動に出るのも大事」「たぶん訓練をしたことにして…」

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Photo 米軍第1大隊・第321野戦砲兵連隊・第18射撃旅団(空挺部隊)によるM-777榴弾砲発射(2009/3/17)- wikipedia   米、りゅう弾砲使用訓練へ 対ロシア、側面支援 4/19(火) 6:01配信 KYODO Yahoo!ニュース  【ワシントン共同】米国防総省のカービー報道官は18日の記者会見で、米軍がウクライナ軍に対し、打撃力の強いりゅう弾砲の使用訓練を数日以内に開始するとの見通しを明らかにした。米国は13日、155ミリりゅう弾砲18門の初の提供を発表。ロシア軍が、ウクライナ東部などの制圧に向けて態勢を整える中、対峙するウクライナ軍への側面支援を急ぐ。  りゅう弾砲は、戦車部隊が展開しやすい東部などで有効とされる。カービー氏は訓練についてウクライナ国外で実施されるとし、具体的な場所は明かさなかった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b46c410ba1167c7399008e7f5f0d1f92854cef5a KYODO https://nordot.app/888892787800129536 関連 2022/04/16 10:15 英特殊部隊がキーウで訓練か ロシア侵攻後初、地元部隊に指導 - KYODO https://nordot.app/887869424361422848  【ロンドン共同】英紙タイムズ(電子版)は15日、英陸軍の特殊空挺部隊(SAS)がウクライナの首都キーウ(キエフ)で地元部隊に対し、ロシアの侵攻後初めてとなる軍事訓練を実施したと報じた。地元部隊の幹部らが証言したとしている。 ロシア軍がウクライナ東部での大攻勢を開始。ここから数週間が正念場か… https://t.co/LdG1lLTiHu — JSF (@rockfish31) April 18, 2022 2022/04/19 10:00 ロシア、ドンバスへ本格攻勢開始 東部へ400回超の空爆・ミサイル ゼレンスキー大統領「戦う」- 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220419-C7EQN56WKVNZPPPKVWOIY7N7ZY/ ロシア国防省は18日、ウクライナ東部に計400回以上の空爆やミサイル攻撃、砲撃を実施したと発表した。ウクライナ国防当局は同日、北部から

ウクライナ側「まだ陥落してない、最後まで戦う」 コメント「領土を渡さないという強い決意」「投降しても結果は同じことが分かっている」「ウクライナ侵攻という暴挙は決して容認されることも正当化されることもない」

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Photo 日テレNEWS (c)NNN   ウクライナ側「まだ陥落してない、最後まで戦う」 4/18(月) 5:39配信 日テレNEWS Yahoo!ニュース ロシア軍が包囲するウクライナの南東部マリウポリをめぐり、ロシア国防省は抵抗を続けるウクライナ軍に投降するよう要求し、応じない場合には「全員殺害することになる」と警告しました。 ロシア国防省は16日、マリウポリのイリイチ製鉄所を制圧したほか、市街地からウクライナ軍を完全に排除したと発表しました。 別の製鉄所で抵抗を続けるウクライナの戦闘員については、日本時間の17日午後7時までに投降すれば命は保証するとしていました。 ロシア国防省は17日、「さらに抵抗を続ければ、全員殺害することになる」と警告し、マリウポリの完全制圧に向け攻勢を強める構えです。 一方、ウクライナのシュミハリ首相は17日、アメリカのABCテレビの番組で「マリウポリはまだ陥落していない。我々の部隊は最後まで戦う」と強調しました。 ゼレンスキー大統領は、部隊が全滅した場合、停戦協議の継続が難しくなるとの考えを示しています。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/e16325dc06752ab6085831483eb329dc1cd287f9 日テレNEWS https://news.ntv.co.jp/category/international/88c1812eba474840b7b699799bdb6b51 関連 2022/04/17 21:16 ロシア「抵抗なら全滅させる」 マリウポリで投降拒むウクライナに - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20220417/k00/00m/030/134000c  ロシア国防省は16日、ロシア軍に包囲されたウクライナ南東部の要衝マリウポリで「都市部全域からウクライナ側の戦闘員を一掃した」と発表し、残る戦闘員に投降を呼びかけた。マリウポリ当局が17日に投降を拒否することを表明すると、露側は「これ以上抵抗を続ければ全滅させる」と警告した。露軍が包囲してきたマリウポリでの攻防は最終局面を迎えている。 コメント ウクライナの侵攻はロシアの平和の為だそうだけど、ここまでしないとロシアの平和を守れないのか。ロシアなんてどこも攻撃しない。いつ

空自のスクランブル1004回、対中国機が7割…昨年度は情報収集機・哨戒機の飛行増える コメント「日中友好が聞いて呆れる」「日本周辺を巡る安全保障環境は刻々と悪化」「真の抑止力が必要」

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Photo Y-9情報収集機(中国)出典: 防衛省統合幕僚監部HP 空自のスクランブル1004回、対中国機が7割…昨年度は情報収集機・哨戒機の飛行増える 4/15(金) 23:25配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  防衛省は15日、領空侵犯の恐れのある外国軍機などに対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した回数が2021年度は1004回(前年度比279回増)に上ったと発表した。16年度の1168回に次いで過去2番目に多かった。中国機の動きが活発化し、スクランブルの回数を押し上げた。  同省統合幕僚監部によると、中国機に対するスクランブルは前年度比264回増の722回で、全体の約7割を占めた。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/0bf8739ad87ceedadb59e7732c84b729186ffd2f 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20220415-OYT1T50263/ 関連 月間緊急発進状況(3月)について https://t.co/rHmmaHzET7 pic.twitter.com/eTQKtjsgLY — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 15, 2022 【 #月間緊急発進実施状況 】 2022年3月の #緊急発進 実施状況についてお知らせします。2022年3月の緊急発進回数は54回でした。この内、推定ロシア機ヘリコプターによる北海道根室半島沖で領空侵犯が生起したほか、中国が開発した偵察型無人機BZK-007を初めて確認しております。 pic.twitter.com/wecoaIBtyB — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 15, 2022 2021年度(令和3年度)緊急発進実施状況について https://t.co/H6bGYDafLh pic.twitter.com/mVJREmpbJz — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 15, 2022 昨日、日本海及びオホーツク海において、領空侵犯のおそれがあったため、空自北部航空方面隊の戦闘機が緊急発進し、対応しました。防衛省・自衛隊は、引き続き、我が国の領域と国民の皆様

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