ロシア艦艇６隻が対馬海峡北上 防衛省発表 コメント「またロシアの威嚇行為」「基本的に自由航行だが要注意国の軍事的艦船の航行は制限する事も必要」

Image 防衛省報道発表資料より 出典:防衛省統合幕僚監部HP 

ロシア艦艇６隻が対馬海峡北上　防衛省発表
4/20(水) 22:47配信 産経新聞 Yahoo!ニュース

海上自衛隊は１９日午前９時ごろ、長崎・男女群島の西方約８０キロの海域を北東へ進むロシア海軍「ウダロイⅠ級駆逐艦」１隻、「アルタイ改級補給艦」１隻、「スリヴァ級救難えい船」１隻、民間船舶３隻の計６隻を確認した。その後、６隻は対馬海峡を北上し、日本海へ抜けた。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/a66677096a83291be51b6067f154a3a96e0b0ec6

産経新聞
https://www.sankei.com/article/20220420-3DG3A5Q2NFPEJGBV77AT7SMUE4/

関連

4／20、#海上自衛隊 は、ロシア海軍ウダロイⅠ級駆逐艦、アルタイ改級補給艦、スリヴァ級救難えい船及び民間船舶３隻が対馬海峡を東シナ海から日本海へ向けて航行したことを確認しました。#防衛省・自衛隊 は、所要の情報収集・警戒監視を行いました。引き続き緊張感をもって情報収集等を実施します。 https://t.co/kqWSgE0Ad2

— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) April 20, 2022

コメント

またロシアの威嚇行為か。平和条約締結の中止になり、北方領土4島のうち2島は返還されない事になったが、こんな非人道的な行為をする国とは、今後いくら外交交渉をしても通用しないと感じる。北方領土での軍事演習は日本に対し威嚇行動は明白なもの。
今後日本はロシアとの距離も置かないといけない状態になってきたが、ウクライナの様に難癖をつけていつ日本に侵攻してくるかわからない懸念もある。ロシアのミノルフが北海道の主権はロシアにあるとの言及はこれがロシアの本音でしょうね。平和条約締結なんてするつもりもなく日本から資金だけを搾取してきた事はロシアのやり方は昔と変わらず卑怯である。日本としてもなんらかの威嚇行動を取らないと、徐々に加熱していくだけです。ロシアに対する行動は、強い抗議の意味をなすことになるが、今後ロシアとはもう上手く関係が気付けなくなったと感じます。


日本国民も、多くの人達が御花畑の安全保障論議は、まやかしだと目が覚めたと思う。言葉遊びの安全保障論議は、もうウンザリで勘弁。
日本も理不尽な暴力から国を守る為に、自衛隊にはイージス艦や新型潜水艦、ステルス戦闘機等海空戦力は必須だが、より近代的で実戦的な装備や訓練も必要。AI兵器や無人/ドローン兵器、高性能小火器、暗視装置、個人装備、装甲車両、ネットワーク環境など導入が遅れている装備が必要だし、特殊作戦、心理戦、電子戦、サイバー戦、兵站、諜報/防諜等々、勝つ為の能力が必要。
そして、日本は自国の立ち位置や価値観を明確にしていく必要が有る。日本自身の防衛力強化だけで無く、日米同盟や西側諸国との安全保障協力も強力しないといけない。


すでに遅すぎる感は確かにあるが、今からでも防衛能力さらに敵基地攻撃能力を保持するべきだと思う。第三次世界大戦も言葉だけでなく現実味を帯びていると感じる。国内の外国人集中地にも何かあればすぐに動ける警察と自衛隊の中間組織を置かなければ日本人の人間性善説は通用する相手ではない。反日野党などのモリカケサクラ問題などで国会遊びをしていたのが、いかに馬鹿げたことか今更ながら感じる。先の対戦前の日本ではない、新しい米国だけに頼らない自国防衛を自らが出来得る体制を作ることが急務だ。すでに有事になっていると言って過言ではないと思う。


日本は地勢的に西側諸国の中で最も露や北や中の武力の影響を受けやすい場所にいるので、今のような抵抗力に欠ける脇の甘さは本当の有事の際に致命的な被害を負いかねないと思う。在日米軍が本当にどこまで防衛してくれるのか細かいことが分からないが、近年その驚異が増してきた故、今後防衛予算を積み上げ米と強調し抑止の設備増設と情報化強化に尽力して欲しいし、学術機関や企業、国民も真面目に平和ボケ意識から自国と平和を守る、に変えていかなきゃ行けないと思う。


究極いけば、日本も武装して核を持って徴兵して備えるか、ウ支援はするとしてもロシアの経済制裁緩めるか、どちらかしかないんだよね。
ロ外交官追放するようなことをして、在ロ日本外交官や民間人の保護に徹すると言ったところで、理由なく逮捕されれば返して貰えない。
まだ、牽制の段階かもしれないが、こうやってロシアは侵攻の姿勢をとる。
もし、アの安全保障が生きてるなら、安全な沖縄ではなく、北海道や対馬の防衛を全部してくれと交渉して下さい。
それをしないなら、完全な固有の軍事力を持つことをアと確認するしかない。安全保障は担保されてないことになるんだから。
正義を貫くには力が必要で、力を持たないなら制裁を緩めるしかない。強い所に迎合するならそれも一つ。
ロシア制裁と武力増強はセットだから、そろそろ折衷的な対応は限界だろう。
国益を一番に考え政府は舵きりしなければ日本人がやられるよ。


もう日本も抗議する、非難する、遺憾で終わらすのではなく、入ったらこうなるよ？って姿勢を目に見える形で示した方がよい。勿論、今の日本はあまりにも非力に見えて仕方ない。核が飛んできた時の対応できてる？政府、と思う。話し合いで解決できる時代はほぼなくなってきたと思ってよい。余程日本自身技術など魅力が溢れてないと交渉材料は乏しいし、結局一般企業に頼らざるを得ないでしょ、政府。自国生産も労働人口を減らして対策を立ててこずに私利私欲に走った政府はもう手遅れだよ？氷河期世代直撃の者より。


次はフィンランドと日本のどちらがターゲットになるだろう。
ロシア高官が北海道を狙う発言をしていた。
北方領土でロシア人が日本に迫害される危険が有るなどと、うそぶき、北海道を侵略してくる可能性も否定出来ないのでは？
ロシアの外交官を追放する事は
宣戦布告ともとれると岸田総理は理解しているか?
北海道を侵略する場合東京や各都市圏も攻撃対象となる。
民間人を大量虐殺して戦意を挫こうとするやり方はウクライナへの民間人虐殺で証明されている。
外交官を追放する以上日本領土への侵略行為が懸念される場合日本も核を保有し反撃能力を持つ事になる。
先制攻撃はしないが侵略された場合戦略核を侵略国の首都に使用する事も最重要案件として検討する。
と声明を出すべき
ウクライナで核放棄の代わりに守るという協定を
米英が守らなかった現実を見れば防衛の為の核保有はマスト

先制攻撃しなければ専守防衛である。


以前はこんなことはなかった。中国に対する批判やロシアに対する制裁が原因だと理解する。だがアジアで先陣切ってロシアを制裁した報復はやむを得ない。今はロシアに日本と戦う体力はないと考える日本人は多いようだが、そう思うからこそ日本人は甘すぎるだの平和ボケだのと言われるのだろう。ロシアはその気になれば大陸から弾道ミサイルを大量に打ち込むだけの数を持っている。数だけなら米国より多いと言われているのだ。一方、自衛隊は実力があると言われているが今の憲法の下では軍隊のある韓国にも勝てないだろう。中国の戦術も同じと思うがロシアは日本に攻撃する時は自衛隊の基地を集中的にミサイル攻撃して自衛隊機が飛び立てないようにするのだから勝てる訳はない。ロシアの報復が軍事面でなければ良いのだが。


ロシアが悪いんだが、ただこれを引き込む様な動きをしている国内勢力はもっと悪い。そもそもにしたらそんな脇の甘い日本の有り様が悪い。防衛費をパーセンテージで言ってそれがあたかも慣例みたいに言って議論もしなければ、自衛官は労働者なのに労働環境の業務軽減と設備投資もしないブラック企業日本。防衛費ではなく、国防従事者への当たり前の投資をケチって人員も増やさず、連日スクランブル発進で交代要員不足で空間識失調起こして命まで奪って、素晴らしきかな日本だな。自衛官の使う設備を新鋭化、また整備担当は川重とかからも入ってんだろうし、その人達が時間的に余裕を持って整備出来る様に2から3セットくらい用意して、整備分と運用分がきっちり分けられる様に20%くらい最初は防衛費でよくない？最初に一気にかければ後はそこそこ回せるのに、自衛隊脱ブラック予算を組んであげないと労働者なんだから。


海峡の航行は基本的に自由航行ではあるが戦争当事国及び安全保障上の要注意国の軍事的艦船の航行については制限する事も必要だと思う。
現在、ロシアは経済制裁の対象国である事から日本領土の海峡を自由に航行するのは、する方もさせてるほうもどうかしている。
日本は対ロシアの海峡封鎖も制裁項目に加えるべきだと思う。
日本の海峡を通過したロシア軍の兵士や武器がウクライナを攻撃している事を考えるとやりきれない。


ロシアと日本が確固たる敵国である事実は両国間で認めれたので今こそ自国防衛について憲法改正を問うべき。もう様子見してる次元じゃないですよ総理。
仮に本当に戦禍が第三次世界大戦と化した場合、今の憲法と国防体制では自国は防衛できない。戦う覚悟のない国には現在のアメリカはそこまで支援はしないのも明白。
敵国攻撃に対して米軍の損害が大きい中で日本に戦う意思がない場合は米軍は撤退する選択肢を選択することもできる。
国に大義があってはじめて国民の意思がついてくる。
今の日和見主義の平和ボケ憲法からは平和ボケしか生まれない。
今まではそれでよかったけど、そろそろしっかりしないと。


この時期ロシア艦艇が日本の国際海峡を往復することはやぶさかではないが、問題はこの３月に「ウダロイ」が対馬海峡を南下した際に単艦であったのに北上時には給油艦や民間船舶を随番していたことだと思う！
南下時に給油艦を伴わなかったと言うことはさほど遠距離までの行動とは思えず、ほぼ１ヶ月間無補給と言うのも考え難い！当然比較的近いいずれかの港(例えば中国等)に寄港したと思う！
また、民間船舶の船種にもよるがこれらをしっかり分析すれば今回の行動の目的や今後の日本周辺におけるロシア海軍の動向も推察できるのでは？
防衛省・自衛隊は防衛上の観点からこういう機微な情報は公開しないだろうが、ロシア艦艇の動きだけではなく、相手の意図の分析に踏み込んだ推察をし、我が国への影響を見ていく必要があると思う！
多くのコメ主からしたら些末な事かも知れないが情報の収集、分析・評価に至るプロセスが重要だと思うのは私だけか？


民間船の3隻は日本も関係しているガス管理企業のガスプロム関連パイプ製造企業の船という。ロシア艦艇3隻はそれらの民間船を何かからはわからないが護衛しているのではないかという事だった。
だがこのような物々しい警護は明らかに日本への挑発、威嚇行為であると言える。日本海へと抜けたというから昨年来からの一連の日本近海での軍事活動の一環なんだろう。
そんななか、中国も一方的にソロモン諸島一帯の安全保障条約等調印したと発表した。こんどはクワッドへの警抜かと思う。この島々に中国の軍事施設でも作り、一帯の安保と称するつもりなんだろう。
うかうかしてると日本も中露に包囲網を着々と作られ、いつの間にか物理的に動けなくされてしまうかも知れない。
軍事では１個も２個も上をいく彼らである。同盟諸国との連携も大事だが、実際にこれだけの軍事活動の拠点とされている側として、法整備は早急にやっておかなければならないと思う。


核兵器を大量に持つ国と持とうとしている国が海を隔てて存在しているというのに自国だけ専守防衛の枠を出ない様になんてやってたらウクライナよりも簡単に占領される。
米軍、自衛隊が守ってくれるなんて部分は一部だけで敵が限定的な優位を示す地域ではウクライナ以上のジェノサイドが行われるのは簡単に想像できる。覚悟を決めて防衛力の整備を急ぎましょう。


日本を含む西側諸国とロシアはほぼほぼ戦争状態だからほんとにいつ攻めてきてもおかしくない。それに対しての自覚とか緊張感、対処の選択肢をぬるっと持ってない我々国民はちょっと危惧した方がいいと思う。
北朝鮮の核の脅威も洒落にならない。核も含めてミサイル全弾打ち込まれれば日本は即終了してしまう。ミサイル飛来前に地下に逃げるとか、攻撃の気配がしたら海外のどこに逃げるかとかいろんなリスク回避のシュミレーションもあると思うし政府の国防の強度を大至急あげる事に関しても国民でも議論して政府に強く要求する必要がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a66677096a83291be51b6067f154a3a96e0b0ec6