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ポーランドとバルト三国、NATO条約第4条を発動 協議要請 ネット「話し合い、全く意味なし」「日本も対岸の火事と思わず防衛力強化が求められる」

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Photo by J G D on Unsplash ポーランドとバルト三国、NATO条約第4条を発動 協議要請 2/24(木) 17:30配信 CNN Yahoo!ニュース (CNN) 北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランドとエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国は安全保障上の懸念に関する同盟国との協議を定める北大西洋条約第4条を発動した。 エストニアのカラス首相は政府の声明で、ロシアのウクライナ侵攻は「欧州全体への脅威」を示すものだと述べた。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/b2c528618f612485fdc2c460d9abc146ff642b89 CNN https://unsplash.com/photos/B0AAU5DooRw 関連 ロシアの雑さ加減は全く訳が分からないが、全面戦争になるというアメリカの予測は全て正しかった。3カ月も前から集結規模を正確に予想して、攻勢の進撃方向まで当てている。アメリカの諜報能力、分析能力は非常に高いものだったと証明された。 — JSF (@rockfish31) February 24, 2022 とうとうロシアがウクライナに侵攻し、自民党では対策本部を設置。昨日に総理が表明された緩めの制裁は、未だ閣議了解も無く、発動されていません。今夜のG7首脳会談後には、実効性ある厳しい制裁の決断を期待します。 — 高市早苗 (@takaichi_sanae) February 24, 2022 ウクライナに派兵せず NATO事務総長 - AFP BB News https://www.afpbb.com/articles/-/3391760 【2月24日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長は24日、親西側のウクライナにロシア軍が侵攻したのを受け、NATOがウクライナに派兵する考えはないと改めて表明した。 北大西洋条約の概要(令和3年・PDF) - 外務省欧州局政策課 第4条(協議) 締約国は,領土保全,政治的独立又は安全が脅かされていると認めたときは,いつでも協議する。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100156880.pdf 北大西洋条約機構(

習近平に恥をかかせた…欧州の「中国離れ」のきっかけとなった小国リトアニアの勇敢な行動 ネット「盛大な拍手を送りたい」「つまり中共の目論見は然程成功していない」「日本も依存度を下げるべき」

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Photo by Vitalijs Barilo on Unsplash   習近平に恥をかかせた…欧州の「中国離れ」のきっかけとなった小国リトアニアの勇敢な行動 12/28(火) 19:16配信 PRESIDENT Online Yahoo!ニュース 欧州で存在感を増していた中国が、想定外の逆風にあえいでいる。きっかけは、小国・リトアニアが中国との経済協力関係を解消し、台湾に接近したことだ。筑波大学の東野篤子准教授は「激怒した中国政府はリトアニアに圧力をかけ、苦境に陥れた。だが、この報復行為に近隣諸国が強く反発。これまで良好だった欧州と中国の関係に隙間風が吹き込んでいる」という――。 ■リトアニアと中国との関係はさほど険悪ではなかった  近年、欧州の小国リトアニアが注目を集めている。同国は中国との関係に見切りを付け、台湾との関係構築を大胆に進めているのだが、これに中国が猛然と反発し、あらゆる手段を用いてリトアニアへの圧力を強めている。  それでも台湾への接近をやめようとしないリトアニアの大胆さと、なりふり構わず同国へのけん制と報復に走る中国という構図に、国際社会の関心が集まっているというわけだ。  なぜこのようなことになったのか、経緯を簡単に振り返っておきたい。もともと、リトアニアと中国との関係はさほど険悪ではなかった。  2012年に中国と中・東欧や西バルカンの16カ国との経済協力枠組みである「16+1」が創設された際には、リトアニアはむしろ中国との関係強化に期待を寄せていたとみられる(なお、同枠組みは2009年にギリシャが参加した際に「17+1」と改称されたが、後述するようにリトアニアの離脱によって「16+1」へと逆戻りすることになる。また、本稿では混乱を防ぐため、時期的には「17+1」とすべきところもすべて「16+1」と記述する)。 ■中国による「途上国扱い」に不満  発足から数年後、リトアニアだけでなく「16+1」諸国の多くは、同枠組みに不満を抱くようになった。  「16+1」で約束された中国による原発や高速道路の建設などの大型インフラ投資案件には、計画倒れに終わったものが少なくなかった。  実施されても計画が大幅に遅れ、予算が当初予定の何倍にも膨れ上がったものもある。  このため、中国主導のインフラ投資計画に大きな疑問符がつくようになったのである。  ま

リトアニアが中国猛反対の「台湾代表処」開設、蔡英文総統が謝意…バルト3国議員団と会談 ネット「立派」「自由とルールに基づく国際秩序を守ることは重要な利益」「日本もみならってほしい」

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Photo 台北松山空港 by Timo Volz on Unsplash   リトアニアが中国猛反対の「台湾代表処」開設、蔡英文総統が謝意…バルト3国議員団と会談 11/29(月) 17:54配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  【台北=杉山祐之】台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統は29日、台北市の総統府で、前日訪台したバルト3国の国会議員団と会談した。双方は、中国やロシアで強まる権威主義を念頭に、自由や民主主義を守るために協力していくことで一致した。  旧ソ連から独立したリトアニア、エストニア、ラトビアからなるバルト3国で初となる合同議員団訪台は、台湾との関係を急速に強めるリトアニアが先導する形で実現した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/ef1ca43f1bd5cf66d10e381691a746ffa8b152cd 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/world/20211129-OYT1T50206/ 関連 A warm welcome to the delegation of parliamentarians from #Lithuania 🇱🇹, #Latvia 🇱🇻 & #Estonia 🇪🇪 on your visit to #Taiwan 🇹🇼. We are grateful for your support & excited to explore opportunities for broader cooperation based on our shared values. pic.twitter.com/3zapwuDo3o — 蔡英文 Tsai Ing-wen (@iingwen) November 29, 2021 コメント 暗黒のソ連時代の記憶がまだ強く残っていて、一党独裁に対する不信感が根強いのでしょう。 リトアニアは独立を回復するまでに多くの血を流しました。 そんな中で、ソ連がリトアニアを取り込んだことを承認しない国家が幾つかあり、それらの国々は、リトアニアのソ連からの独立をいち早く承認して、支援したという経緯がありました。 リトアニアは、そんな記憶もあって、台湾を支援してくれているのでし

中国、リトアニアの台湾接近に猛反発 大使召還決める ネット「中共は自分で自分の首を絞めているようにしか見えない」

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Photo リトアニア首都ヴィリニュス - WA 中国、リトアニアの台湾接近に猛反発 大使召還決める 8/10(火) 19:43配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 中国外務省は10日、バルト三国のリトアニアで台湾代表処(大使館に相当)が設置されることに反対し、駐リトアニア中国大使の召還を決定したと発表した。リトアニア側にも駐中国大使を引き揚げるように求め、中国政府はリトアニアの台湾接近に猛反発している。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/c9963e635aca37917240defe146acdf26a383842 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20210810-4WOV5XR7QNNTJAH27H3ZTGKIDI/ 関連 中国は「口出す権利なし」=大陸委、リトアニアへの代表機関設置巡り/台湾 - フォーカス台湾 https://japan.cna.com.tw/news/achi/202107210005.aspx (台北中央社)中華民国(台湾)と外交関係のないバルト三国のリトアニアに台湾の代表機関を設置することに中国が反発しているのに対し、台湾で対中政策を担当する大陸委員会は20日夜、書面で「中国共産党当局に口を出す権利はない」と訴えた。 コメント リトアニアは地政学的リスクに晒されてきた国だからこそ、独裁/権威主義国家、中国、習のやりたい放題の暴虐に対抗して台湾を支持するのです。 クアッドを構成する日米豪印にいずれ英加やEUを含む加盟国拡大で、中国及び、どこの陣営かも分からない韓国への軍事牽制、包囲網と彼等をデカップリングするための経済技術連合の仲間にリトアニアも加盟させるべきです。 台湾は、元々中華民国といって、国連発足当初の常任理事国であったのです。 ところが、中華人民共和国が朝鮮戦争やベトナム戦争に義勇軍を送って米軍と互角に戦い、水爆実験に成功した勢いで国連に乗り込んでいって、アルバニア決議により、中華民国から常任理事国の座を奪取したのです。 この時点では、日本もアメリカも、中華民国との間に国交がありました。 ところが、こともあろうに、皆様の大好きな田中角栄が日中国交正常化交渉の際に、中華民国と断交する決断をしてしまったのです。 田中角栄は、戦時中に日本軍に徴兵さ

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