投稿

ラベル(インド)が付いた投稿を表示しています

力による一方的な現状変更に反対 日米豪印・首脳会合、中国念頭 コメント「クアッドは何といっても安倍元首相の功績」「G7サミット会場の広島で発表されたことも重要」「是非日本主導で的確に対応を」

イメージ
Photo 日米豪印首脳会合(クアッド).。20日、広島 出典: 首相官邸HP 力による一方的な現状変更に反対 日米豪印・首脳会合、中国念頭 5/20(土) 20:54配信 KYODO Yahoo!ニュース 日本、米国、オーストラリア、インドは20日夜、4カ国の協力枠組み「クアッド」首脳会合を広島市で開催した。東、南シナ海を含むインド太平洋での力による一方的な現状変更の試みに深刻な懸念を表明し、強く反対することで一致。覇権主義的な動きを強める中国が念頭にある。強靱なインフラ支援の促進も申し合わせた。北朝鮮の核・ミサイル開発を非難し、完全な非核化へ向けた連携を確認。ロシアによる核威嚇や核使用は許されないとの認識を共有した。 会合後には共同声明を発表。「ウクライナで生じている戦争に対する深い懸念を表明」と表記した一方で、対ロシア制裁は盛り込まなかった。次回の対面会合は24年にインドが主催するとした。 岸田文雄首相は「国際秩序が脅かされる厳しい情勢の中、一堂に会し、国際社会を分断と対立ではなく協調に導く」と強調。バイデン米大統領は「自由で開かれ、安全で繁栄したインド太平洋地域の構想を推進するためのものだ」と述べた。 首脳会合にはオーストラリアのアルバニージー首相、インドのモディ首相も出席した。 原文は以下(KYODO) https://nordot.app/1032623101957128429 関連 昨年に続き、対面での日米豪印首脳会合が開催されました。日米豪印の連携を通じ、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守り抜く決意を示し、4か国の連帯と「自由で開かれたインド太平洋」へのコミットメントを示すことには大きな意義があります。今後も日米豪印の取組を強化していきます。 pic.twitter.com/pC3lTMQOQr — 首相官邸 (@kantei) May 20, 2023 . @eAsiaMediaHub 「バイデン大統領は広島で3回目の対面によるクアッド首脳会合を行いました。日米豪印の首脳は、安全なデジタル技術、海底ケーブル、インフラ能力構築、海洋領域認識に関する新たなクアッド協力を歓迎します」とツイートしました。 https://t.co/i27Aj25EN0 — アメリカ大使館 (@usembassytokyo) May 21, 2023

インドなどG7サミット招待国首脳ら 原爆慰霊碑に献花 原爆資料館 視察後 コメント「分断から協調へという想いには非常に大きな意味」「歴史的なターニングポイント」「このサミットには世界を正気に戻す意味がある」

イメージ
Photo 広島平和記念公園で撮影に臨むG7アウトリーチ招待国首脳陣。出典:ナレンドラ・モディ首相twitter( @narendramodi )より 【速報】インドなどG7サミット招待国首脳ら 原爆慰霊碑に献花 原爆資料館 視察後 5/21(日) 9:38配信 RCC中国放送 Yahoo!ニュース 21日午前9時半ごろ、インドや韓国などG7広島サミット招待国の首脳らが、広島市の平和公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花しました。 全文は以下(RCC中国放送) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rcc/496587 関連 Went to the Peace Memorial Museum in Hiroshima and the Hiroshima Peace Memorial Park this morning. pic.twitter.com/H3NlkcFxF0 — Narendra Modi (@narendramodi) May 21, 2023 An honour to join Japanese Prime Minister @kishida230 and other leaders at the Hiroshima Peace Park today. To pay our respects to the thousands of Japanese people memorialised here. And commit to learn from this moment in history as work towards a world without nuclear weapons. pic.twitter.com/E10Ve01L61 — Anthony Albanese (@AlboMP) May 21, 2023 ジル・バイデン大統領夫人は、「ここ広島平和記念公園で、私たちは、平和で自由な世界を築くために協力するという目的を再認識しました」とツイートしました。 https://t.co/AkU5mMsWpE — アメリカ大使館 (@usembassytokyo) May 21, 2023 G7サミット、招待国が原爆資料館訪問 ゼレンスキー氏討議出席へ https://t.co/y3xxo478Y

中国、ミャンマーの離島にスパイ基地設置か-警戒強めるインド コメント「南シナ海のときと同じ」「闇金業者の手口」「中共の野心を抑止しないと手をつけられなくなる」

イメージ
Photo DEFENSE XP Photo 大ココ島の仮設滑走路 Source:Satellite image ©2023 Maxar Technologies 中国、ミャンマーの離島にスパイ基地設置か-警戒強めるインド 4/10(月) 12:59配信 Bloomberg Yahoo!ニュース (ブルームバーグ): インドはミャンマーとの会合で、中国がベンガル湾の離島で監視基地の建設支援を行っていることを示す情報をここ数カ月にわたり提示している。事情を知る複数の当局者が明らかにした。 インド政府はさまざまなレベルでミャンマー側の担当者と衛星画像を共有。そこにはインド洋に浮かぶミャンマー領ココ諸島で中国の労働者が監視基地のようなものの建設に手を貸している様子が捉えられている。 デリケートな情報だとして当局者が匿名を条件に語った。作業員が滑走路を拡張していることも確認されたという。 ミャンマーの軍事政権当局者はインド側との話し合いの中で、中国の関与を全面的に否定し、インドが抱いている懸念を一蹴したと当局者は話した。 それでもインドはこのインフラによって中国が海軍基地からの通信を傍受し、インド東部の実験場からのミサイルを追跡できるようになることを引き続き懸念している。 ミャンマー国家統治評議会のゾーミントゥン報道官は中国がココ諸島に偵察施設を建設しているという疑惑について、「ばかげている」と述べ、中国やインドの高官とのやり取りでこうした話が出たことはないと説明。ミャンマーが外国軍の立ち入りを許可することは決してないと強調した。 同報道官は「ミャンマーとインドは常に多くのレベルで議論をしているが、この問題についての具体的な議論はない」と主張。ココ諸島には「ミャンマーの治安部隊だけが拠点を置き、自国のために防衛活動をしているとインド政府はすでに完全に承知している」と話した。 Image mapbox/Bloomberg インド外務省のアリンダム・バグチ報道官は質問への回答で、国益を守るために「必要な措置」を講じると表明。「政府はインドの安全保障に関係するあらゆる動向を常に注視している」とコメントした。 中国の陳海・駐ミャンマー大使は今月、軍事政権の一部閣僚と会談した。陳大使はコメント要請には応じず、中国外務省からの返答も得られていない。 軍事拠点化 ミャンマーがココ諸島に中

インド軍幹部「人民解放軍と戦う準備はできている」 コメント「中国の本質をよく見抜いている」「独自の立ち位置を貫き世界において存在感を放つ」「民主主義と自由は独裁に屈しない」

イメージ
Photo TIMES NOW   インド軍幹部「人民解放軍と戦う準備はできている」、異例の率直さで中国を語る 3/29(水) 18:57配信 Newsweek日本版 Yahoo!ニュース <中印国境を越える侵攻に戦力を厚く備えるだけでなく、G20 の議長国として、また「グローバルサウス」のリーダーとして、インドが中国の覇権拡大を阻止すると異例の率直発言> インド軍幹部が3月27日、同軍は、これまで長く争いの種となってきた中印国境における「いかなる不測の事態」にも準備を整えていると語った。中印国境での中国軍の戦力増強について概説した中での発言だった。 インド陸軍のマノジ・パンデ参謀長は、中国政府は年を追うごとに「かなりの部隊増強」をしており、実効支配線(LAC)沿いで飛行場や兵舎など軍事インフラの運用を続けていると述べた。中国という「全体主義国家」は、多方面からの戦略を用いてアメリカを追い落とし、世界に君臨する超大国になろうとしていると。 パンデの発言は、インドの高官からの言葉としてはこれまでで最も率直なものの1つであり、中国政府を苛立たせる可能性が高い。パンデは、数十年にわたって続いてきた中印国境の紛争の重要性について強調した。 インドは、北部国境沿いにおいて軍の配備を見直した、とパンデは述べた。「我々は、高次の準備態勢を維持し、断固として力強くありながらも、慎重に注意深く中国人民解放軍と向き合っている。それによって我々の主張の正しさ示す」 インド太平洋における現状変更の試み パンデの発言は、ニューデリーのシンクタンクCCASと、インド西部にあるサビットリバイ・フール・プネー大学防衛戦略研究学部の主催で行われた中国の台頭についての会議で行われた。その基調講演でパンデは、国境管理に関する協定を、中国は「LACをまたぐ不法侵入」によって破り続けていると付け加えた。 全文は以下(Newsweek日本版) https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101233.php 関連 2023/02/18 インドで加速する兵器の国産化 ロシア依存から脱却、輸出国へ - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20230218/k00/00m/030/011000c 長年、ロシアからの武

共同声明反対国は「ロシアと中国」 議長国インド、異例の名指し G20財務相会議閉幕 コメント「戦略的なロシアと中国の敗北は必至」「中ロによる世界分断の試みに対抗しなければならない」

イメージ
Photo by satyaprakash kumawat on Unsplash 共同声明反対国は「ロシアと中国」 異例の名指し G20財務相会議閉幕 2/26(日) 13:49配信 産経新聞 Yahoo!ニュース インド南部ベンガルールで25日まで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、ロシアのウクライナ侵略を巡る意見対立から共同声明の採択は見送られた。見送りは4回連続で、議長国のインドが代わりに発表した議長総括では、反対した国がロシアと中国だったことを名指しで指摘する異例の措置を取った。ウクライナ侵略から1年の節目に開かれたG20は、国際社会の「協調」よりも「分断」がより鮮明となる結果となった。 「ほとんどのG20メンバーは、ウクライナにおける戦争を強く非難する」。25日に発表された議長総括に盛り込まれ、中露が難色を示した文言は、昨年11月のG20首脳会議(サミット)で採択された首脳宣言にも含まれていた。 首脳宣言というたたき台があるため、今回の会合でも共同声明は出せるとの観測が一部であった。しかし、中国とロシアは「地政学上の問題を扱うべきではない」という理由で反対した。真意は不明で政府同行筋も「われわれも教えてほしいくらいだ」と話す。 通常G20では各国がどういった主張をしたかは明らかにされない。しかし、今回の議長総括で反対した国を名指ししたことについて、鈴木俊一財務相は「ロシア、中国に対してより強い立場の表現をしたと理解している」と説明した。 全文は以下(産経新聞) https://www.sankei.com/article/20230226-5DALDK2SZFNRHDU4O5MCJCI7N4/ コメント 以前に自衛隊のスクランブル発信が増えている話がニュースになっていた。 が、一部マスコミに出てくる変な人がここ10年は確かに増えているが、昔はこの位あったので昔と比べると別に増えてはいない!と言い張っていた。 ここでいう昔は、わかる人はすぐ気づくだろうが東西冷戦時代のころだった。 最近のニュースを見ているとこのころに段々と近づいているように思える。 攻撃は今のウクライナのような直接的なものではなくサイバー攻撃やSNS等でデマや不安や不満をあおり分断を進めて国家を不安定にさせる等色々ある。 日本はこういうとろが弱いからとても心配。ま

ロシア製戦闘機Su-30MKI「フランカー」日本初降臨 空自とインド空軍、共同訓練へ コメント「インド空軍のみなさんようこそ日本へ」「うっはー!遂に来たか!」「本当に時代の流れを実感する」

イメージ
Photo インド空軍Su-30MKI 出典:防衛省 航空自衛隊Twitter( @JASDF_PAO ) ロシア製戦闘機「フランカー」日本初降臨 空自とインド空軍の共同訓練 かつての“仮想敵機”世界は変わった 1/10(火) 15:55配信 乗りものニュース Yahoo!ニュース  茨城県の航空自衛隊百里基地に2023年1月10日(火)、インド空軍の戦闘機Su-30MKIが飛来しました。目的は16日から同基地で実施される「ヴィーア・ガーディアン23」と呼ばれる航空自衛隊とインド空軍による戦闘機共同訓練に参加するためです。 インド空軍は今回の「ヴィーア・ガーディアン23」参加のため4機のSu-30MKI戦闘機(所属は西部航空コマンド第220飛行隊)と150名の人員を百里基地へ派遣。これを支援する2機のC-17「グローブマスターIII」輸送機(同西部航空コマンド第81飛行隊)と、1機のIL-78空中給油機(同中央航空コマンド第78飛行隊)も合わせて飛来しています。  インド空軍の公式Twitter(ツイッター)の投稿によれば、派遣部隊は1月8日にインドを出発し、タイとフィリピンを経由して百里基地へ飛来したそうです。 全文は以下(乗りものニュース) https://trafficnews.jp/post/123675 関連 1月10日、 #空自 は、 #印空軍 戦闘機 の #百里基地 到着を盛大に歓迎しました。空自と印空軍は初めて日印戦闘機共同訓練(ヴィ—ア・ガーディアン23)を実施します。空自は #FOIP の維持・強化のため、今後も #日印 #防衛協力 を推進してまいります。 #SU30MKI #IAF pic.twitter.com/2xVE59lNPg — 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) January 10, 2023 #ExVeerGuardian23 Kon'nichiwa to the Land of the Rising Sun, our home for the next two weeks. #DiplomatsInFlightSuits pic.twitter.com/jWFK0OOj9X — Indian Air Force (@IAF_MCC) January 10, 2023 本日、印日合同訓練、

中国・インドの係争地で衝突 双方に複数の軽傷者 コメント「インドが実効支配するインドの州で両国軍が衝突」「度々武力衝突」「侵犯されたからそれに対応」「焦っているかも」

イメージ
Photo アルナーチャル・プラデーシュ州(2020) by Unexplored Northeast on Unsplash 中国・インドの係争地で衝突 双方に負傷者複数、軽傷か 12/13(火) 0:15配信 KYODO Yahoo!ニュース  【ニューデリー共同】中国とインドとの係争地のインド北東部アルナチャルプラデシュ州で9日、中印両軍が衝突して双方に複数の負傷者が出た。インドメディアが12日報じた。いずれも軽傷で、既に両軍とも現場から離れたという。負傷者はインド側は少なくとも6人で、中国側は十数人に上るとの情報もある。 全文は以下(KYODO) https://nordot.app/975054012340486144 【図解】中印が係争地で衝突=双方に軽傷者―報道 12/13(火) 0:16配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【ニューデリー時事】インド民放NDTVは12日、政府筋の話として、インドが実効支配し、中国も領有権を主張するインド北東部アルナチャルプラデシュ州タワン地区で両国軍が衝突し、双方に負傷者が出たと伝えた。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121300004 関連 2021/04/28 【HT】中国人民解放軍、インド国境付近に統合防空ユニット設置か https://t.co/81d1jr9Exl — KOKUMINnoKOE (@KOKUMINnoKOE) April 28, 2021 2022/12/13 インド北東部のアルナチャル・プラデシュ州で9日、棍棒やスタンガンで武装した200人の中国軍兵士と「それ以上の何か」で武装したインド軍兵士が衝突したと報じられている。 #インド太平洋 #安全保障 #ミリタリー #ニュース https://t.co/yIkAbXDAO9 — 航空万能論GF (@grandfleet_info) December 13, 2022 コメント この情報が表に出るまで時間がかかったのはなぜだろうか。 ヒートアップすることを避けるためか。 あまり詳細が伝えられていないが、現地での両者の軍の規模や陣容で、実態がよく分かるだろう。 どちらから仕掛けたのかも興味深い。 今、衝突する理由はどこにあるのか。 譲れない闘いが完全

スリランカ、中国に「スパイ船」の入港延期を要請 コメント「見るからに特殊な船」「目先の発展の為手軽に中国(中共)と手を結ぶから自国の大混乱が起こる」「インドGJ」

イメージ
Photo スリランカ ハンバントタ港 - THE TIMES OF INDIA スリランカ、中国に「スパイ船」の入港延期を要請 8/7(日) 14:15配信 JIJI.COM AFP BB News Yahoo!ニュース 【AFP=時事】スリランカはこのほど、中国に対し、中国船「遠望5号(Yuan Wang 5)」のスリランカへの入港を無期限で延期するよう要請した。同国政府筋が6日、明らかにした。この船についてインドのメディアは、「諜報(ちょうほう)船」だと報じ、インド政府がスリランカに圧力をかけたとしている。  船舶の位置情報などを提供するウェブサイト「マリントラフィック(marinetraffic.com)」によると、遠望5号は、中国東部江蘇(Jiangsu)省の江陰(Jiangyin)港から、スリランカ国内で中国が運営するハンバントタ(Hambantota)港へ向かっており、11日に到着予定。  遠望5号は調査・測量船とされているが、インドのCNNニュース18(CNN News 18)は、軍民両用のスパイ船で、特に大陸間弾道ミサイル発射の衛星追跡を行うと報じている。 全文は以下(AFP BB News) https://www.afpbb.com/articles/-/3418188 続報 2022/08/15 スリランカ、中国調査船の入港を許可 - REUTERS https://jp.reuters.com/article/india-sri-lanka-china-idJPKBN2PK0G1 [コロンボ 13日 ロイター] - スリランカは13日、中国の調査船「遠望5」の入港に同意したと発表した。この調査船について、米国とインドは安全保障上の懸念を示し、スリランカ政府は、いったんは入港を認めたものの延期を要請していた。 遠望5は、8月16日にスリランカ最南端のハンバントタ港に入港できることになった。 (中略) インド外務省報道官は12日、中国調査船を入港させないようスリランカに圧力をかけたとの指摘を否定。「スリランカは主権国家であり、独自に決定を下している」と述べた。 関連 こういう船。 pic.twitter.com/haCe6IzBjI — JSF (@rockfish31) August 7, 2022 スリランカ関連記事 - KOKUMINn

安倍元首相の死去受け、国連安保理会合で黙とう ブラジル大使の呼びかけで理事国15か国の代表ら全員が起立 コメント「偉大さを痛感」「日本だけでなく世界にとっての損失という表現は決して誇張ではない」「生前のご奮闘に感謝」

イメージ
Photo 日テレNEWS 安倍元首相の死去受け、国連安保理会合で黙とう ブラジル大使の呼びかけで理事国15か国の代表ら全員が起立し… 7/9(土) 5:40配信 日テレNEWS Yahoo!ニュース アメリカ・ニューヨークの国連本部で8日に開かれた安保理会合の冒頭、今月の議長を務めるブラジルのコスタ国連大使は、安倍元首相の死去について、「不条理な暗殺に悲しみ、衝撃を受けている」と述べた上で、遺族や日本国民、日本政府に哀悼の意を表しました。 その後、コスタ国連大使の呼びかけで、安保理理事国15か国の代表ら全員が起立し黙とうがささげられました。 全文は以下(日テレNEWS) https://news.ntv.co.jp/category/international/776e060b4f2f431b8e9a635612a1c452 関連 【追悼の連帯に感謝、偉大な政治家→安倍元首相の死去受け、国連安保理会合で黙とう ブラジル大使の呼びかけで理事国15か国の代表ら全員が起立し… 】 自由で開かれたインド太平洋構想、TPP11等世界秩序構築に日本がリーダシップを取った実績は大きい、 https://t.co/ac9cpMMAns — 佐藤正久 (@SatoMasahisa) July 9, 2022 コメント これだけ世界各国が安倍氏に哀悼の意を表してくださる…そして安倍氏は素晴らしいリーダーだったと評価してくださっている。 あのプーチン氏までもすぐに反応してくれた。 在任中は私も色々と思う点はあったが、それだけ安倍氏が大胆に挑戦をされていた証拠。 そして今後の対ロシアや対中国、日本の防衛に関して安倍氏に期待する部分もあっただけに、本当に残念に思う。 今日はとにかく寝覚めが悪い…失って安倍氏の偉大さを痛感してしまう。 安倍氏も本当に無念だと思う。 心よりご冥福をお祈りします。 意見や立場の違いがあっても、存在感の大きい政治家であったことは確かなこと。生前のご奮闘に感謝したいと思います。 中韓北朝鮮、国家間の問題はあり今もなお対立しているが、安倍さん個人としては敵はなく、そして世界中の要人から愛されたのは単にそのお人柄だったのであろう。日本だけでなく世界にとっての損失という表現は決して誇張ではないと思う。 世界が殺伐とするときに、こうして世界中。普段なら批判し合うような中

クアッドが注力すべき中国の違法漁業と海上民兵 コメント「漁業でも無茶苦茶をやる」「性善説での話し合い、条約でどうにかなる国ではない」「国際社会に訴えるには個別案件の証拠をデータとして押さえる事が大切」

イメージ
Photo 中国の海上民兵が人員を配置していると思われる中国の船の近くを航行するフィリピン沿岸警備隊の職員 2021年4月、南シナ海ウィットサンリーフ - フィリピン沿岸警備隊 / REUTERS クアッドが注力すべき中国の違法漁業と海上民兵 6/13(月) 6:01配信 Wedge Infinity Yahoo!ニュース  5月の東京における日米豪印4カ国によるクアッド首脳会議では、IPMDA(海洋状況把握のためのインド太平洋パートナーシップ)が発表された。世上あまり注目されていないようであるが、意義のある重視すべきイニシアティブと考えられる。  その内容は、ルールに基づく海洋秩序に対する挑戦に対抗するために、違法漁業、瀬取り、密輸など、違法な活動を継続的にモニターすることを目的とするものである。衛星技術によってこの地域の幾つかの既存の監視センターを繋ぎ包括的な追跡システムを作るとしている。  念頭にあるのは中国の漁船団による収奪的な漁業である。米国の当局者は「この地域における違法漁業の95%は中国によるものだ」と述べている。南シナ海その他海域におけるその活動はつとに報道されているが、2020年夏には300隻近い漁船団がエクアドル領ガラパゴス諸島の周辺海域に出現し、荒っぽい漁業を行い環境破壊の懸念を惹起する事件を起こしている。  しかし、それだけではない筈である。中国の漁船には偽装漁船もあり、その実態は解明されていないが、海警の船舶と連動して、いわゆる海上民兵として政治目的のために行動する例がある。  昨年3月からほぼ1カ月の間、中国の海上民兵とおぼしき多数の船舶が南沙諸島のウィットサン礁(フィリピンの排他的経済水域内にある)に集結する奇怪な行動をしたのも、その一つである。クアッドの共同声明には「海上保安機関の船舶及び海上民兵の危険な使用」を含む「威圧的、挑発的又は一方的な行動」に反対するとの文言はあるが、IPMDAと関連付けることは(恐らくは意図的に――反カ国色が強過ぎるとパートナーを募ることに支障が生ずる)避けている。しかし、海上民兵は最も警戒を要する問題の一つであり、これがIPMDAの継続的モニターの対象を外れることはあり得ないだろう。 全文は以下(Wedge Online) https://wedge.ismedia.jp/articles/-/2691

クアッド、地域の発展推進…インド・モディ首相寄稿 コメント「感銘を受けました」「積極的に手を結ぶべき」

イメージ
Photo 出典: インド・モディ首相Twitterより クアッド、地域の発展推進…インド・モディ首相寄稿 5/23(月) 5:00配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  24日に開かれる日米とオーストラリア、インドの枠組み「クアッド」の首脳会談に出席するため来日するインドのナレンドラ・モディ首相が本紙に寄稿した。全文は次の通り。  特別・戦略的・グローバル。日本とインドとの関係を示すこの三つの言葉は一語一語に比類なき重要性を持つが、両国の絆が秘める可能性には遠く及ばない。  文化的なつながりは数世紀にも遡る。地域的、世界的な展望の合致だけでなく、民主主義、自由、ルールに基づく国際秩序の価値を共有する強い信念は、信頼と本物のパートナーとしてのインドと日本の関係の根幹をなすものだ。  (奈良時代に日本で仏教を広めたインド僧)菩提僊那(ぼだいせんな)から(インドの偉大な宗教指導者)スワミ・ヴィヴェーカーナンダまで、両国の文化的な絆には互いの敬意と学び合いからなる長く豊かな歴史がある。マハトマ・ガンジーが大切にしていた所蔵品の中には、「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿の小さな彫像がある。また、(日本の戦争責任が問われた東京裁判で唯一、被告全員の無罪を主張したインドの)ラダビノード・パル判事は、日本でもよく知られているし、(アジア初のノーベル文学賞受賞者のインドの)詩聖タゴールの日本に対する称賛と岡倉天心との交流は、両国の芸術家や知識人同士の初期における人脈構築の原動力となった。  両国が国交樹立70周年を迎えるにあたり、こうした深い関係は、近代におけるインドと日本の成熟し続けるパートナーシップの強固な基礎を築いている。  このパートナーシップへの私自身の確信は、グジャラート州首相時代に始まる。日本の技術と技能の精巧さだけでなく、日本のリーダーシップとビジネスの真摯で長期的に関わりを持とうとする姿勢からだった。それによって、日本は、グジャラート(州)における工業分野の優先的パートナーとなった。また、投資誘致イベント「バイブラント・グジャラート・サミット」の開始以来、最も傑出した存在感を示してきた。  日本はまた、インドが開発と近代化を推進する過程で、かけがえのない協力者であることも証明した。自動車産業から産業回廊に至るまで、日本の投資と開発支援の足跡はインド国内

クアッド4か国、5Gやバイオ技術で官民連携へ…「軍民融合」の中国に対抗 コメント「良い取り組みだと思う」「中国依存度を下げるのは喫緊の課題」「価値観を共有する国々と連体すべき」

イメージ
Image 日米豪印(クアッド)首脳会合ロゴ 出典: 首相官邸HP 特設サイト クアッド4か国、5Gやバイオ技術で官民連携へ…「軍民融合」の中国に対抗 5/23(月) 5:00配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  東京で24日に開かれる日米とオーストラリア、インドの枠組み「クアッド」の首脳会談でまとめる共同声明のうち、先端技術分野の原案が判明した。高速・大容量通信規格「5G」やバイオ技術を巡る4か国の官民対話を設立する。中国に依存しない半導体などのサプライチェーン(供給網)構築を主導するための4か国の共通原則も策定する。 全文は以下(読売新聞オンライン) https://www.yomiuri.co.jp/world/20220522-OYT1T50237/ コメント 日本のシーレーンの安全保障、経済的な安全保障、軍事的な安全保障、 日本としては軍事的な弱体化により、あらゆる面で世界各国と連携を結ばなければならないと思われる。 日本は憲法九条により徹底的に軍事面で制約されており、立憲共産党は、憲法9条を武器として徹底的に日本の軍事力弱体化を図ってきた。 日本の戦いは、専守防衛、いわゆる本土決戦であり、今のウクライナの本土決戦と同じ状態になると思われる。 ウクライナは専守防衛、立憲共産党は今のウクライナ本土決戦を望んでおり、ウクライナ国内からのロシアへの本土攻撃はできない状態であると思われる。 日本は専守防衛と言う非常に困難な状態であるがゆえに抑止力を徹底的に高めなければならないと思われる。 大変良い取り組みだと思います 5Gやバイオ、半導体などの先端技術や次世代技術、またそれを基にした基幹産業の育成を積極的に図るというのは理想的な取り組みだと思います IPEFやTPPとの兼ね合いも含めて上手く調整し、敵国に干渉されないサプライチェーンの構築をして欲しいです。将来的には加・英・ニュージーランドや台湾までも組込めれば大成功だと思います 敵国とはもちろん中国ですが、その手先である韓国にも注意が必要で、先端技術なんかを分け与えたら、中国に報告・献上する蝙蝠外交を展開するのが目に見えているので、絶対入れないよう日本がしっかり監視する責任があると思います 大賛成。 アジアを含むインド太平洋地域は経済的な成長力が大いにあるので 中国の強引な横行は絶対許してはいけない

警視庁でクアッド警備会議 コメント「東京五輪の時もサイバー攻撃を死守」「いつも頑張ってもらって感謝」

イメージ
Image 日米豪印(クアッド)首脳会合ロゴ 出典: 首相官邸HP 特設サイト   警視庁でクアッド警備会議 2022/05/17 テレ東BIZ YouTubeJP 東京で24日に開催が予定されている日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4ヵ国の枠組み「クアッド」の首脳会合に向けて、警視庁が本部で警備会議を開き大石吉彦警視総監は、総力をあげて警備にあたるよう訓示しました。 テレ東BIZ https://youtu.be/iKthZN4bpk4 関連 日米豪印(クアッド)首脳会合 首相官邸特設サイト https://www.kantei.go.jp/quad-leaders-meeting-tokyo2022/index_j.html 2022/05/17 警視庁がクアッド警備に向けて会議 渋谷駅で訓練も実施 - 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220517-HT3WXD5RAZJV3PNLRVTEXQRYGA/ この日、渋谷署と警備2課は、JR渋谷駅で警備犬を活用した警戒活動を実施。署員ら16人とともにシェパードの「ウィル」とラブラドール・レトリバーの「ノーベル」が駅構内を約500メートル巡回した。 2021/11/04 東京五輪を狙った4.5億回のサイバー攻撃、防ぎきった官民の連携力とは - 日経xTECH https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01715/110200013/   コメント 東京オリンピックの時も異次元の量のサイバー攻撃をされてたけど死守したんだよね。 やれば出来る! 日本🇯🇵 東京はこういうの慣れてますよね。 関西でやったら、もう一大イベントですよ。 いつも頑張ってもらって安全安心はタダでは無いんですけど、感謝しています。)^o^( ただ駅のゴミ箱が使えなくなるのは不便です。警官の配置の隣にゴミ箱を設置をお願いします。(╹◡╹) 中核派の革命家(笑)が妨害するそうなので警備よろしくお願い致します なんでスパイ天国の日本で開くんだよ。 「クアッド首脳会談」無事終了すると良いな。(無事終了するだろうけど) 相変わらず、何が何でも「逆張りコメント」書かないと気が済まない奴が湧いている。 https://youtu.be/iKthZN4bpk4

インド、小麦輸出を停止-国内の食糧安全保障を優先 コメント「今世界は東南アジアも含めて食料の囲い込みが起きている」「輸入に頼るしかない日本に遅れて痛手が」「日本は早急に食料自給率を上げなければならない」

イメージ
Photo by Hikmet on Unsplash インド、小麦輸出を即時停止-国内の食糧安全保障を優先 5/14(土) 13:21配信 Bloomberg Yahoo!ニュース (ブルームバーグ): インドが小麦輸出を即時禁止した。ロシアによるウクライナ侵攻で小麦供給は逼迫(ひっぱく)している。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/3a3cb3078cd3111dee9883216c9945d1708e3ca2 Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-14/RBUSRRDWX2PX01 関連 2022/05/14 【OpI】小麦の輸出即時停止 インドの決定の背後にある中国の要因 - OpIndia / KOKUMINnoKOE Portal ※小麦の輸出即時停止―インドが打ち出したこの措置に対し、メディアの報道やSNSで「専門家」や「コメンテーター」が発信する否定的な見解に対する細かな反証と、その背景にスポットをあてた非常に興味深い記事です。 コメント 古いデータだとインドからの小麦輸入は無いようだけど。 今はウクライナへのロシア侵攻により、色々な問題が出てきている。 エネルギーはこれからもっと厳しい状況になるだろうし、小麦だって輸入出来なくなった国から、新たな国を模索していかないといけない。 もしかすると、インドとの小麦に関する輸入量を増やそうと考えていたのであれば痛手になってきそうだし、インドから小麦輸入をしている国で、この制限を受ける国が、他国へ買い付けって事になれば、小麦の値段ももっと上がることになってくるので、結局は輸入に頼るしかない日本に遅れて痛手が回ってくる。 日本は高齢者が多いのだから、働きたい人達で小麦(だけではなく)の生産に力を入れていくとか、国が本気で考えたらいいのに。 国はずっと食料自給率の維持&上昇を国策に挙げていますよ 一昔前は農協が牛耳っていた農業の自由化を進めて、今は企業が農業に参入できるようにもなりました ただ、一部の強い農家(品種改良や海外販路を作れるレベル)を除いて今の第一次産業の大部分はJAにおんぶにだっこを抜け出せず、上前を撥ねられているのが現状 特に気候が安定しない日本は、単独で農業をするには

人気ブログランキング

クリックのご協力をお願いいたします。