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中国海軍の測量艦が屋久島付近の領海に侵入、今回で11回目 コメント「度重なる領海侵入」「小笠原諸島などを戦場と想定し複数海路の確保を探っている」「中国の軍事費にまわるような利益を与えぬよう各企業に対し適切な規制を」

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Photo 中国海軍シュパン級測量艦(艦番号「22」) 出典: 防衛省 【速報】中国海軍の測量艦が屋久島付近の領海に侵入、今回で11回目 6/8(木) 14:56配信 TBS NEWS DIG Yahoo!ニュース 防衛省によりますと、中国海軍の「シュパン級測量艦」1隻がきょう午前7時半頃、鹿児島県・屋久島の南東の日本の接続水域を西に進み、その後、午前10時頃、屋久島の南西の領海に入ったのを確認したということです。 その後、測量艦は午後1時頃に鹿児島県・口永良部島の西の領海を出て、西に向けて航行したということです。 海上自衛隊が護衛艦「とね」や哨戒機「P-1」などで情報収集や警戒監視を行いました。 全文は以下(TBS NEWS DIG) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/532743 関連 6月8日、中国海軍シュパン級測量艦1隻が屋久島南西の我が国領海に入域したのを確認しました。中国海軍による領海への入域の公表は今年2月以来の11度目であり、懸念すべきものです。 #防衛省・自衛隊 は、領土・領海・領空を断固守り抜きます。 https://t.co/j6j3IAxSup pic.twitter.com/ywxoxGmL6T — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) June 8, 2023 政府として安全保障会議を開くなど、危機管理態勢を引き上げるべきでは…… https://t.co/KIBujOmbHc — 山下裕貴 元陸自総監 作家 (@veteran_h_yama) June 8, 2023 コメント 海軍の測量船による領海侵入は直ちに侵犯と解して良いかは疑問だが、準敵国に位置する共産中国の真意を知る方法はある。 自衛隊が中国領海内に侵入し、同等の活動を行えば良い。その時の相手の反応が日本同様であれば、今後も遠慮なく侵入を繰り返す。もし居丈高な反応を示すなら同程度の態度で返してやれば良い。その仕返しが在留邦人に来るか、日本法人に来るなら日頃から同等の法的措置が取れる国内法を整備しておくべき。 本来この様な行為をして日本の場合は抗議しかしませんが、逆に日本の測量船等が中国の領海に侵入したら拿捕されますね。日本ももう少し中国に対して強硬な姿勢で望まないと今後もこの様な事例が続くものと思いますね 日本の領海

空母「山東」派遣で見えた、中国が画策する"沖ノ鳥島強奪"へのシナリオ コメント「狙っているのは尖閣だけではない」「『中国を刺激するな』論の無意味さがよくわかる」「日本政府は絶対に弱腰にならないよう対応を」

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Photo 4月、太平洋上グアム近くで確認された中国海軍クズネツォフ級空母「山東」- AFP 空母「山東」派遣で見えた、中国が画策する"沖ノ鳥島強奪"へのシナリオ 5/12(金) 6:00配信 週プレNEWS Yahoo!ニュース 昨夏に続き、この4月にも台湾を包囲して大規模な軍事演習を行なった中国。2度目ということもあって日本ではさほど大きく報じられなかったが、実は演習に参加した空母「山東」はその後、日本最南端の島・沖ノ鳥島に接近し、艦載機の発着艦を繰り返していた。本州から遠く離れた洋上の孤島に対し、中国はなぜ圧力を強めようとしているのか? ■空母進出の狙いは「軍事」と「資源」 台湾・蔡英文(さい・えいぶん)総統の訪米に反発した中国は4月上旬、台湾を包囲する形で軍事演習を行なった。 昨夏、米下院ペロシ議長の訪台時にも同様の反応を示した中国だが、当時との軍事面における最大の違いは、中国初の純国産空母「山東(シャントン)」率いる艦隊がバシー海峡を通過し、初めて太平洋を航行したことだ。 米空母への着艦・乗艦取材経験が40回を数えるなど、各国海軍の事情に精通するフォトジャーナリストの柿谷哲也(かきたに・てつや)氏が解説する。 「空母・山東は一日最大37回もの艦載機の発着艦を繰り返しました。艦載機の飛行回数だけでいえば、すでに米海軍原子力空母の1個飛行隊と同じ水準を保持しています。 山東は就役から3年4ヵ月で実戦配備にこぎ着けており、10年かかった中国海軍初の空母『遼寧(リャオニン)』よりはるかに仕上がりが早い。米空母のような長期展開はできませんが、台湾程度の近距離であれば、すでに十分に戦力投射が可能だと思います」 ただし、日本にとってより深刻なのはその後の動きだ。防衛省の発表によれば、山東艦隊は宮古島の南約220㎞の地点で活動した後、日本のEEZ(排他的経済水域)の外縁をなぞるように東へ移動し、日本最南端の地・沖ノ鳥島の南東約370㎞まで航行。そして連日、その武威を誇示するように艦載機の発着訓練を繰り返したのだ。 この動きはいったい何を意味するのか? かつて航空自衛隊那覇基地・第302飛行隊隊長を務め、外務省での勤務経験もある元空将補の杉山政樹氏はこう語る。 「1995年の第3次台湾海峡危機の際、中国軍は2隻の米空母率いる艦隊が出動すると手も足も出ず、

中国軍の台湾「封鎖」演習を監視していた米海軍第11空母打撃群 コメント「中共へのメッセージとなるのは確実」「現状変更しなければ平和」「防衛する為にも空母は必要」

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Photo USS ニミッツ(CVN 68)ー twitter/Business Basics( @businessbasiics )より 中国軍の台湾「封鎖」演習を監視していた米海軍第11空母打撃群 4/11(火) 20:43配信 Newsweek Yahoo!ニュース <南シナ海で航行の自由作戦を実施してアメリカと台湾の接近に神経を尖らせる中国軍をけん制> 米海軍は4月10日、南シナ海で「航行の自由作戦」を実施した。台湾周辺で同日まで3日間にわたって軍事演習を行っていた中国軍をけん制する目的があったものとみられている。 中国海軍が運用する3隻の空母のうち2隻目にあたる「山東」は、4月5日に初めて太平洋上を航行しているのが確認された。台湾の蔡英文総統が、訪問先のアメリカでケビン・マッカーシー米下院議長と会談を行う数時間前のことだ。中国軍は、この会談への対抗措置の一環として、山東をはじめとする艦船や軍用機が台湾「包囲」軍事演習に参加したと明らかにした。 中国は台湾を自国の領土と主張しており、必要とあれば武力によって統一すると宣言してきた。1949年に国共内戦に敗れた国民党が台湾に逃れて以降、台湾は事実上の独立状態を維持してきている。中国政府は独立姿勢を鮮明に打ち出してきた蔡を「分離独立主義者」と見なしている。 蔡は8日、中国が台湾の標的をミサイル攻撃するシミュレーションを含む軍事演習を開始したことを受けて、本土安全保障担当の当局者らを招集した。中国軍は10日、台湾包囲と正確な攻撃のシミュレーションを伴う「連合利剣(鋭い剣)」演習が「成功裏に完了」したと発表した。 宮古島南で計120回発着艦 今回の軍事演習は、2022年8月にナンシー・ペロシが現職の米下院議長(当時)が台湾を訪問した後に実施された軍事演習ほどの規模には達しなかった。 とはいえ、台湾周辺の海上と上空に数十機の軍用機と11隻にのぼる艦船を展開させており、軍事的な圧力は十分だった。演習には中国の艦載戦闘機「殲15」少なくとも4機が参加し、台湾国防部によれば10日に台湾南東部の防空識別圏に侵入した。殲15は台湾の東沖約370キロメのところで演習に参加していた山東から発艦したとされている。 アメリカとその同盟国である日本は、山東の動向を厳重に監視してきた。先週、山東が太平洋上の海域を航行しているのを確認した日本

中国の情報収集艦、日本列島周回 防衛省、伊豆諸島で確認 コメント「要注意」「日本に対する嫌がらせそのもの」「中国に隙きを見せてはならない」

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Photo 東京都の伊豆諸島を航行した中国海軍の情報収集艦(防衛省統合幕僚監部) 中国の情報収集艦、日本列島周回 防衛省、伊豆諸島で確認 4/10(月) 22:07配信 KYODO Yahoo!ニュース  防衛省統合幕僚監部は10日、中国海軍の情報収集艦1隻が、東京都・伊豆諸島の御蔵島と八丈島の間を抜け、西に向かい移動したと発表した。収集艦は3月末以降、対馬海峡から日本海へ入り、津軽海峡を通過して太平洋側へ出ており、日本列島を周回するように航行している形だ。同省は今後の動向を警戒するとともに、詳しい行動内容を分析している。 全文は以下(KYODO) https://nordot.app/1018145957859344384 関連 中国海軍艦艇の動向について(ドンディアオ級情報収集艦) https://t.co/UgUkJavJGp pic.twitter.com/1BlsAVv18N — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 10, 2023 中国海軍艦艇の動向について(レンハイ級ミサイル駆逐艦他2隻) https://t.co/UgUkJavJGp pic.twitter.com/Q7WS5Rkx0j — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 10, 2023 中国海軍艦艇の動向について(CV17発着艦) https://t.co/kDv79xYPgb pic.twitter.com/JMBvRVw9zG — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 10, 2023 我が国では中国が危ない、国を守る軍事力の強化をと言うと好戦的だ、戦争をしたいのかとかいう反応が返ってくる。軍事力の強化は戦争をするためではなく戦争をしないためだ。ウクライナを見ればわかるように戦争の被害を復旧するためには莫大な金がかかる。抑止のための軍事力強化ははるかに安い。 — 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) April 10, 2023 中国は西太平洋を自分の海にする気なのだ。:中国の情報収集艦、日本列島周回 防衛省、伊豆諸島で確認 https://t.co/ctOvMK1chc — 松川るい =自民党= (@Matsukawa_Rui) April 10, 2023 コメ

中国演習「断固反対」 与那国から憤りの声 コメント「至極全うな意見」「中国軍や海警の行動は明らかに台湾や日本に対する主権侵害」「緊張を煽っているのは中国」

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Photo 日本から見えた台湾 - PhotoAC 中国演習「断固反対」 与那国から憤りの声 4/9(日) 4:00配信 八重山日報 Yahoo!ニュース 中国が台湾周辺で軍事演習を開始したことを受け、台湾と近い日本最西端の与那国町では、町民の不安をよそに緊張を煽り立てる中国の行為に憤りの声が上がった。 糸数健一町長は「断固として反対する。やめてくれと言いたい。中国がどんどん緊張をエスカレートさせている」と不快感をあらわにした。 中国は昨夏、台湾周辺で行った訓練で、日本の排他的経済水域(EEZ)を含む海域にミサイルを撃ち込み、与那国島周辺でも着弾が確認された経緯がある。 糸数氏は「昨年のミサイル発射は台湾を脅すだけでなく、日本へのけん制の意味もあったのだろう。我々のような小さな自治体ではなかなか声が届かない。玉城デニー知事は最近訪米したばかりだが、米国よりも北京に行き、中国側に抗議してはどうか」と指摘した。 全文は以下(八重山日報 / Yahoo!ニュース) https://news.yahoo.co.jp/articles/60e66d3261a5b57eada03173e4dc1338f563294b 関連 2023/4/8 20:06 中国軍機71機が台湾周辺で活動 「報復措置」どこまで - 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20230408-KIOO2SOKKFJX7CQK7MF2PWUK4I/ 東部戦区が公開した映像によると、演習には駆逐艦やミサイル艇、戦闘機、爆撃機、空中給油機、ミサイル部隊などが参加した。8日の演習の重点は、制海権や制空権の奪取や情報戦に関する統合作戦能力を検証し、台湾を「全方向で囲む」ものだとした。 台湾の国防部(国防省に相当)は8日、中国の軍用機延べ71機と艦艇延べ9隻が同日午後4時(日本時間同5時)までに台湾海峡周辺で活動したと発表。うち延べ45機が中台間の事実上の停戦ラインである台湾海峡の中間線を越えたり、南西の防空識別圏(ADIZ)に進入したりしたという。 コメント 与那国の憤りの声が、至極全うな意見ですね。沖縄県知事は、中国が台湾侵攻に関して自県への侵攻を受けた時、それを排除しようとする米軍や自衛隊に対して批判的な発言をするのでしょう。沖縄県民も、もう引き返せないのかもしれませんが、基

中国軍が台湾周辺で軍事演習 コメント「取り囲むように軍事演習」「普通の演習に収まれば良いが」「話してわかると言うのは幻想に過ぎない」

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Photo 2023年4月3日、中国人民解放軍はフリゲート艦やミサイル駆逐艦など3隻の軍艦を派遣した。 - 微博より 【速報】中国軍が台湾周辺での軍事演習発表 4/8(土) 9:43配信 TBS NEWS DIG Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/fb6518c3ee4777a44e5b0215193f804a0d152cc7 中国軍は、きょうから10日まで台湾海峡と台湾島の北部、南部、東部の海・空域で軍事演習を行うと発表しました。 全文は以下(TBS NEWS DIG) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/423325 関連 台湾国防部の本日の発表 4月9日16:00(UTC+8)までに70機の解放軍航空機と11隻の船舶が探知されました。 検出された航空機のうち35機は、台湾海峡の北部、中部、南部の中央線を越え、我が国の南西部防空識別圏に進入した。 https://t.co/tkxyGbKewr — mei (@2022meimei3) April 9, 2023 中国軍機42機、台湾海峡周辺の防空識別圏に進入…多数が「中間線」越える https://t.co/p6phYeEPcY #国際 — 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) April 8, 2023 “To preserve peace, we must be strong.” We are determined to protect our homeland. We seek neither escalation nor conflict, but we do not bow to coercion. And we aim to work with all like-minded nations that uphold liberty and democracy toward peace and prosperity in our region. pic.twitter.com/W1Uf7f25t9 — 國防部 Ministry of National Defense, R.O.C. 🇹🇼 (@MoNDefense) April 7, 2023 42 PLA aircraft and

中国の「非公式警察署」続報 元人民解放軍の幹部が中心、日本国内で「スパイ行為」明言 コメント「日本の利益を毀損しながらスパイ活動をサポートしているようなもの」「中国のやり方は豪がやられたことを見ればわかる」「野放しでいいわけがない」

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Photo by Kazuo ota on Unsplash 中国の「非公式警察署」続報 元人民解放軍の幹部が中心、日本国内で「スパイ行為だよ!」明言 関係会社代表インタビュー成功 4/7(金) 17:00配信 夕刊フジ Yahoo!ニュース 【ステルス侵略】 中国が、日本を含めた世界53カ国に「非公式警察署」の拠点を設置していたとされる問題で、新たな展開だ。この問題を徹底追及してきた産経新聞論説副委員長の佐々木類氏が、「非公式警察署」が密かに設置されていた親睦団体と関係が深い会社代表との電話インタビューに成功したのだ。代表は、会社の元幹部を中心に日本国内で実行されていた「スパイ行為」の実態を証言した。ウクライナ電撃訪問で「覚醒」した岸田文雄首相は、中国による主権侵害疑惑に、どう対峙(たいじ)するのか。佐々木氏が緊急寄稿した。 東京・銀座をはじめ、全国各地に設置されている中国の「非公式警察署」。私(佐々木)が関係者の取材を進めていたところ、「非公式警察署」と関係がある会社代表、A氏が電話インタビューに応じた。 大阪や名古屋などの大都市圏が点在する西日本エリアで暮らすA氏は当初、対面でのインタビューを了承していたが、取材予定日に「外せない仕事が入った」として、電話で内情を聞くことになった。 この会社は、工業用品の製造、販売などを事業の柱としている。A氏は中国出身で、日本に帰化しているという。 A氏によると、「非公式警察署」は会社が行っていたのではない。元人民解放軍で、すでに会社を辞めた元幹部のB氏が、華僑を中心とする親睦団体を拠点に、日本在住の民主活動家や、中国人留学生に関する情報収集を行っていたという。 驚くのは、B氏がどんな情報収集を行っていたのかを聞いたときだ。 A氏は「スパイ行為だよ!」と明言したのだ。なぜ、そんなことを平然と言うのか不自然に思ったため、私は「スパイ行為という言葉はあからさま過ぎて、にわかには信じ難い」という思いを伝えた。 すると、A氏は「中国や中国人、それに中国より長く暮らしている日本は大好きだけど、中国共産党は大嫌いだよ。だから本音を言うんだ」と語った。 それから、さらにB氏の行動について明かし始めた。 B氏は前出の親睦団体を足場に、優秀な中国人留学生を共産党に… ■佐々木類(ささき・るい) 全文は以下(zakzak by 夕刊フジ) ht

スマート農業情報、不正流出か 中国人技術者、捜査後に出国 中国共産党員で人民解放軍と接点も コメント「何回痛い目を見ればわかるんだ」「わきが甘すぎる」「いつまでも性善説に頼って居るようでは国家は滅ぶ」「スパイ防止法を」

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Photo by Taiki Ishikawa on Unsplash   スマート農業情報、不正流出か 中国人技術者、捜査後に出国 4/3(月) 6:00配信 KYODO Yahoo!ニュース  国内の電子機器メーカーに勤務していた技術者の中国人男性が昨年、ITを活用したスマート農業の情報を不正に持ち出したとして、警察当局が不正競争防止法違反容疑で捜査していたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。男性はインターネットの交流サイト(SNS)を通じて、この情報を中国にある企業の知人2人に送信していた。  警察当局は、流出した情報が不正競争防止法で定める「営業秘密」に当たるとみて同法違反容疑で事情聴取するなどして捜査を進めたが、その後、男性は出国した。  男性が中国共産党員で、中国人民解放軍と接点があったことも判明。 全文は以下(KYODO) https://nordot.app/1015365635378774016 関連 2023/01/27 中国人エンジニア、米航空業界スパイ事件で禁錮8年 - BBC NEWS JAPAN https://www.bbc.com/japanese/64421700 2022/06/17 “スパイ”はすぐそこに… 狙われる日本の先端技術 - NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220617/k10013675931000.html ○2019年 ・京都市の電子部品メーカー「NISSHA」元社員が、主力製品の技術情報に関するデータなどをコピーして持ち出し、一部を転職先の中国企業の技術者に送信したなどとして逮捕・起訴され、有罪判決を受ける ○2020年 ・ソフトバンク元社員が、通信設備に関する機密情報を不正に取得したとして逮捕・起訴され、有罪判決を受ける ・積水化学工業元社員が、スマートフォンの画面に関する研究内容を中国の通信機器関連会社に漏らしたとして書類送検。2021年に有罪判決を受ける ○2021年 ・JAXA=宇宙航空研究開発機構などおよそ200の研究機関や会社が大規模なサイバー攻撃を受ける。捜査関係者によると、中国人民解放軍の指示を受けたハッカー集団によるものとみられることが判明 【「中国の千人計画は脅威」米国議会の報告書が警告 | Natureダイジェスト2月号】米国の研究資金と

インド軍幹部「人民解放軍と戦う準備はできている」 コメント「中国の本質をよく見抜いている」「独自の立ち位置を貫き世界において存在感を放つ」「民主主義と自由は独裁に屈しない」

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Photo TIMES NOW   インド軍幹部「人民解放軍と戦う準備はできている」、異例の率直さで中国を語る 3/29(水) 18:57配信 Newsweek日本版 Yahoo!ニュース <中印国境を越える侵攻に戦力を厚く備えるだけでなく、G20 の議長国として、また「グローバルサウス」のリーダーとして、インドが中国の覇権拡大を阻止すると異例の率直発言> インド軍幹部が3月27日、同軍は、これまで長く争いの種となってきた中印国境における「いかなる不測の事態」にも準備を整えていると語った。中印国境での中国軍の戦力増強について概説した中での発言だった。 インド陸軍のマノジ・パンデ参謀長は、中国政府は年を追うごとに「かなりの部隊増強」をしており、実効支配線(LAC)沿いで飛行場や兵舎など軍事インフラの運用を続けていると述べた。中国という「全体主義国家」は、多方面からの戦略を用いてアメリカを追い落とし、世界に君臨する超大国になろうとしていると。 パンデの発言は、インドの高官からの言葉としてはこれまでで最も率直なものの1つであり、中国政府を苛立たせる可能性が高い。パンデは、数十年にわたって続いてきた中印国境の紛争の重要性について強調した。 インドは、北部国境沿いにおいて軍の配備を見直した、とパンデは述べた。「我々は、高次の準備態勢を維持し、断固として力強くありながらも、慎重に注意深く中国人民解放軍と向き合っている。それによって我々の主張の正しさ示す」 インド太平洋における現状変更の試み パンデの発言は、ニューデリーのシンクタンクCCASと、インド西部にあるサビットリバイ・フール・プネー大学防衛戦略研究学部の主催で行われた中国の台頭についての会議で行われた。その基調講演でパンデは、国境管理に関する協定を、中国は「LACをまたぐ不法侵入」によって破り続けていると付け加えた。 全文は以下(Newsweek日本版) https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101233.php 関連 2023/02/18 インドで加速する兵器の国産化 ロシア依存から脱却、輸出国へ - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20230218/k00/00m/030/011000c 長年、ロシアからの武

国防予算前年比7・2%増の約30兆5600億円 中国、台湾にらみ「戦争準備強化」 軍拡止まらず コメント「台湾の次は日本」「戦争したくなくても勝手に戦争の方からやって来る」「ロマンチスト左派市民団体と評論家は北京に行って軍拡反対を」

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Photo by James Coleman on Unsplash   中国、台湾にらみ「戦争準備強化」 軍拡止まらず 3/5(日) 16:17配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 中国の習近平政権は5日開幕の全国人民代表大会(全人代)に、前年比7・2%増の1兆5537億元(約30兆5600億円)の国防予算を提出した。政府活動報告の書面では、台湾侵攻を念頭に置いた軍の「重大任務」の準備強化や、核戦力を含むとみられる「国家戦略体系」の能力向上を目標に掲げるなど軍拡路線の継続を示した。一方、李克強首相はこうした各国の警戒感を招く部分を読み飛ばした。 国防予算の伸び率は前年より0・1ポイント増え、今年の経済成長目標(5%前後)や中央政府支出全体の対前年伸び率(6・5%)を上回った。国防予算の伸び率が7%を超えるのは2年連続。米国に次ぐ世界第2位の規模を維持し、日本の令和5年度防衛関係予算案の約4・5倍、台湾の今年度「国防」関連予算の約12倍となった。 全文は以下(産経新聞) https://www.sankei.com/article/20230305-X6VWCL32WFPKXGF33IE7EUG3C4/ 関連 なんで、こんな国が隣りにあるんだ… 尖閣を10年前突然,核心的利益と明言し どんどん軍拡を進めている 日本の防衛費なんてかわいいものだ パワーバランスが崩れた所が戦争を呼び込み易くする 非現実的な左派がお花咲かせて何を言おうと 私たちは沖縄を、日本を守らなければ https://t.co/f007hgF9i8 pic.twitter.com/gJSmmFh5i3 — Chieko Nagayama (@RibbonChieko) March 5, 2023 中国が発表する数字の信憑性はともかくとして。「戦争反対」「軍拡反対」「軍備増強反対」「防衛費増額反対」の皆さん、出番です!北京、または中国大使館前に行って騒いできてください!笑 中国 国防費 30兆円余 去年より7.2%増加で軍備増強姿勢示す https://t.co/JaWwe2XTBQ — REIKO CHIBA (@CHIBAREI_DURGA) March 5, 2023 一方、日本共産党の機関紙であるしんぶん赤旗は4日、衆院第2議員会館前で抗議集会を行いました。 2023/03/04 “

日本で確認の気球 防衛省「中国の無人偵察気球と強く推定」 政府が中国に抗議「領空侵犯は断じて受け入れられない」 コメント「そんなに分析に時間が掛かるのか」「3年前この目で見た」「抗議に対する反応を公表して欲しい」「対抗措置を」

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Photo by Denise Metz on Unsplash 日本で確認の気球 防衛省「中国の無人偵察気球と強く推定」 政府が中国に抗議「領空侵犯は断じて受け入れられない」 2/14(火) 20:06配信 TBS JNEWS DIG Yahoo!ニュース 過去に日本の領空で確認された気球について、政府は分析の結果、中国の無人の偵察気球とみていることが分かりました。政府は中国に抗議を行うということです。 気球は▼2020年、宮城県仙台市で確認されたほか、▼おととしには青森県八戸市で、▼去年1月には鹿児島県・口永良部島の西の上空などでも確認されています。 これらの気球について防衛省などで分析を行った結果、政府が一部の気球については中国から飛行してきた無人の偵察気球とみていることが複数の政府関係者への取材で分かりました。 全文は以下(TBS JNEWS DIG) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/328802 関連 中国スパイ気球の「残骸から電子機器」、センサーなど搭載物の大半の回収成功か https://t.co/l8U9Nnp2zU #国際 — 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) February 14, 2023 米、中国人民解放軍による偵察気球と断定 https://t.co/ZzAOqogLX0 — 共同通信公式 (@kyodo_official) February 13, 2023 コメント これ恐ろしいのは中国じゃ無くて、自民党内や官僚内に居る親中国の議員・官僚だと思う。 アメリカで騒動になったから日本でも注目されたけど、何も無かったら例え中国の物と分かっても何かアクションを起こしたのだろうか?中国との摩擦を回避したいからって理由でスルーした可能性が有る気が。 第一、そんなに分析に時間が掛かるのか? ↑ 野党はもっと親中派が多すぎて使い物にならんけどな。 日本がいくら抗議しても、中国は屁とも思っていない。 こと外交力に関して日本は東南アジアで最下位。せめて隣の国のようにクロでもシロというようなえげつなさがないと、日本の外交はいつまで立ってもキャッシュカードです。与党に親中議員とか、親韓議員がいる限り昼行灯の対応が続くのでしょう。そして気がついたら中国の日本省か日本県になっているでしょうね。

中国海軍の測量艦が日本領海をまた侵犯…「潜水艦探知困難な海域探す」 コメント「普通に害でしかない」「仮に日本の”測量船”が中国の領海内に入ったらどのような対応をするか」「日本国民の意識も変えなきゃダメ」「憲法を遵守することは目的ではなく手段」

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Photo 中国海軍シュパン級測量艦1隻(艦番号「20」)- 出典: 防衛省 中国海軍の測量艦が日本領海をまた侵犯…「潜水艦探知困難な海域探す」 2/13(月) 16:57配信 中央日報 Yahoo!ニュース 中国海軍の測量艦1隻が12日に日本列島南端の鹿児島県管内の日本領海を航行したと日本の防衛省が13日に明らかにした。中国軍の測量艦が鹿児島周辺の日本領海を航行したのは今年に入って初めてだ。専門家らは中国が太平洋に向かう潜水艦ルートを開拓するためにこの地域を調査していると推定した。 防衛省によると、中国海軍の測量艦は12日午前2時30分ごろに鹿児島県の屋久島南側から日本領海に入った後、北西側に移動して午前4時10分ごろ領海を抜け出た。NHKによると中国軍艦が日本領海を通過する間、海上自衛隊がミサイル艇と哨戒機を送り警戒監視を行い一時緊張が高まったりもした。 中国軍艦は昨年5回にわたりこの地域で日本領海に入り、今年に入っては今回が初めてだ。松野博一官房長官は13日の記者会見で、「近年、中国によるわが国周辺での軍事活動はますます拡大・活発化の傾向にあり、今回の航行もその一環とみられる」としながら外交ルートを通じ中国側に強い懸念を伝えたと明らかにした。 ◇「変温層」で探知難しい 日本の領海に入ってきた中国の測量艦は海水の温度や流れ、海底の深さや地形を探査しているものと専門家らは推測した。海上自衛官出身である笹川平和財団の小原凡司上級研究員は、南日本放送とのインタビューで「海洋進出を強める中国が日本沖の海の状況を調べ、潜水艦を太平洋へ行き来させるルートを開拓しようとしている」と分析した。 全文は以下(中央日報) https://japanese.joins.com/JArticle/300948 関連 2月12日、中国海軍シュパン級測量艦1隻が屋久島南の我が国領海に入域したのを確認しました。中国海軍による領海への入域の公表は昨年12月以来の10度目であり、懸念すべきものです。 #防衛省・自衛隊 は、領土・領海・領空を断固守り抜きます。 pic.twitter.com/WDwchOwk9l — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) February 11, 2023 中国の狙いは、領海の無害通航ではなく、実績を積み重ねて、既成事実化し、同海峡を国際通峡として、通

中国気球、軍の戦略支援部隊が関与か…「内モンゴルの基地から打ち上げ」情報も コメント「こんなもん民間で打ち上げるわけない」「小型化なら見過ごされてしまう危険性」「お決まりの『やってない、捏造だ、言いがかりだ』はもう通用せず」

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Image 2023年の中国気球の軌跡を示す地図 By M.Bitton - Own work - wikipedia 中国気球、軍の戦略支援部隊が関与か…「内モンゴルの基地から打ち上げ」情報も 2/5(日) 22:20配信 読売新聞 Yahoo!ニュース  【北京=大木聖馬】米軍に撃墜された中国の偵察用気球について、中国軍で宇宙やサイバー、電子戦などを担当する戦略支援部隊が背後で運用に関与しているとの見方が出ている。同部隊は、製造コストが低く、撃墜されても人的被害のない偵察用気球を、衛星による偵察を補完する装備品として活用しているとみられる。  撃墜された気球は、同部隊が中国内モンゴル自治区で管理する衛星発射基地から打ち上げられたとの情報がある。同部隊は、戦略に関わる情報の収集を役割の一つとし、偵察衛星を運用して米軍の核兵器施設などの監視を行っているとされる。  ただ、衛星による偵察は… 全文は以下(読売新聞) https://www.yomiuri.co.jp/world/20230205-OYT1T50103/ 関連 米、偵察気球残骸を回収 - 中国の情報活動解析へ https://t.co/NIBql3vR9N — 共同通信公式 (@kyodo_official) February 5, 2023 中国気球撃墜 米、大統領指示を強調 広範囲な機密活動解明へ https://t.co/aQHkCzHI7p 政権は今後、米国だけでなくアジアや欧州にも飛来したという中国の偵察気球をめぐり、その機密情報収集の実態を解明する姿勢を強めていく構えだ。 — 産経ニュース (@Sankei_news) February 5, 2023 独立系空軍アナリスト He Yuan Ming氏 「北京はおそらく、『関係を改善したい一方で、必要なあらゆる手段を使って持続的な競争を行う用意がある』というメッセージをワシントンに伝えようとしているのだろう」 中国の専門家 Benjamin Ho氏 「彼らは、アメリカのインフラや、彼らが入手したい情報をスパイする他の手段を持っています。気球は、アメリカ人に信号を送って、アメリカ人がどのように反応するかを見ることでした」 カーネギー国際問題倫理評議会 Arthur Holland Michel氏 「発見されたことがすべてのポイントである可能

中国無人機、沖縄本島沖を通過 情報収集艦も、空自機が緊急発進 コメント「絶対に主権侵害をゆるすわけにはいかない」「武器を交えない戦争は既に始まっている」「沖縄県知事からは何も言葉はないが危機感はないのか」

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Photo 中国軍 偵察型無人機 BZK-005 (2022年8月 航空自衛隊撮影) 出典: 防衛省統合幕僚監部 (PDF) 中国の無人機、情報収集艦が沖縄通過 1/19(木) 23:39配信 KYODO Yahoo!ニュース  防衛省は19日、中国軍の偵察型無人機1機が、沖縄本島と宮古島の間を抜け、東シナ海と太平洋を往復したと発表した。また中国海軍の情報収集艦が、沖縄を通過し太平洋へ入ったことも明らかにした。 KYODO https://nordot.app/988821136924721152 中国無人機、沖縄本島沖を通過 情報収集艦も、空自機が緊急発進 1/20(金) 0:01配信 KYODO Yahoo!ニュース  防衛省によると、BZK005は東シナ海で周回するように飛行した後、太平洋に移動。北東方向へ進んだ後、再び東シナ海へ戻った。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。同省が、中国軍の無人機が沖縄本島と宮古島の間を通過したと公表するのは今年に入り3回目。 全文は以下(KYODO) https://nordot.app/988821136924721152 関連 中国軍機の動向について(BZK-005) https://t.co/q7m0br5sAn pic.twitter.com/FLbzrUcXUu — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) January 19, 2023 2023/01/19 中国軍機の動向について(BZK-005)(PDF)- 防衛省統合幕僚監部報道発表資料 https://www.mod.go.jp/js/pdf/2023/p20230119_03.pdf 中国海軍艦艇の動向について(ドンディアオ級) https://t.co/WopsZg0l8b pic.twitter.com/CfxBSbR4iP — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) January 19, 2023 2023/01/19 中国海軍艦艇の動向について(ドンディアオ)(PDF)- 防衛省統合幕僚監部報道発表資料 https://www.mod.go.jp/js/pdf/2023/p20230119_02.pdf コメント こういうことがあっても一部の政党の方々は話し合いで解決と言い、一部の地域の人は基

中国軍に技術指導で高額報酬得ていた元米軍パイロット 豪州から米国に身柄引き渡し コメント「国を裏切る輩が逮捕される」「自衛隊員の福利厚生に力を入れなければならない理由の1つ」「最先端企業の元社員たちも」

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Photo by Alan Labisch on Unsplash 中国軍に技術指導で高額報酬得ていた元米軍パイロット 豪州から米国に身柄引き渡し 1/18(水) 7:15配信 NEWSポストセブン Yahoo!ニュース  オーストラリア政府が昨年末、中国人民軍に訓練を行っていた元米軍パイロットのダニエル・ダガン被告の米国への身柄引き渡しを承認していたことが明らかになった。ダカン被告は、2011年から2012年にかけて中国軍から報酬を受け取っていた。ダガン被告は米国政府からの追及を恐れて、2012年にオーストラリアに帰化していた。  ダガン被告は、中国人民解放軍の空軍パイロットに対し、航空母艦への離着艦訓練を指導したほか、中国軍の関連企業に米軍の軍事機密を提供するなどして10万ドル(約1300万円)以上の報酬を得ていた。  中国軍は欧米諸国やオーストラリアなどの空軍パイロットを雇い、買収して軍事機密を提供させていると報じられていたが、米軍の元パイロットが中国空軍の訓練の指導に関与していたことが分かったのは初めて。米紙「ワシントンポスト」などが報じた。  豪政府によると、ダガン被告は南アフリカのパイロット養成学校「テストフライングアカデミー・オブ・サウスアフリカ(TFASA)」を介して、中国軍の訓練指導に参加していた。英政府は昨年「TFASAは中国政府が欧米諸国の引退した軍パイロットを引き抜く仲介役を担っている」と警告していた。 全文は以下(NEWSポストセブン) https://www.news-postseven.com/archives/20230118_1832554.html 関連 2022/10/18 英退役パイロットが中国軍を支援、専門知識を提供=英国防省 コメント「国防費を増やさねばならない理由がここにある」「日本企業の技術者による技術流出も同じ」「早急に調査と対策を」 - KOKUMINnoKOEjp https://kokuminnokoe-jp.blogspot.com/2022/10/blog-post_18.html コメント 日本の政治家の金にまつわる問題を考えると、中国からすれば、日本を侵略するのに兵器を使う必要はなく、金やハニートラップで十分だと分析するでしょうね。もうすでに取り込まれている人はたくさんいると思いますが。 スパイ防止法を

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