中国、台湾に武力行使を警告 ー 「台湾有事は日本有事」「日本人が考えている程世界は甘くない」「一刻も早く自虐史観から脱却を」
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中国、台湾に武力行使を警告
5/24(金) 17:48配信 共同通信/Yahoo!ニュース
【北京共同】中国国防省は24日、台湾の頼清徳総統が「一つの中国」原則に挑戦しているとして「火遊びをすれば自分が炎上する」との報道官談話を発表し、武力行使を警告した。
https://www.47news.jp/10965576.html
関連
2024/05/24
中国軍 台湾周辺で軍事演習「列島線」越え模擬攻撃 米けん制か - NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240524/k10014459311000.html
中国軍は、台湾周辺での軍事演習を23日に続いて、24日も実施し、国営メディアは、複数の爆撃機が台湾より東側に出動して、中国が対アメリカの防衛ラインとみなす「列島線」を越えて模擬攻撃を実施したと伝えました。
台湾周辺で中国軍62機https://t.co/lYxeahiIBF
— 共同通信公式 (@kyodo_official) May 24, 2024
謝長廷・駐日代表は24日、記者会見を開き、中国が今月23日、24日に台湾を取り囲むように軍事演習を実施したことについて声明を発表しました。
— Taiwan in Japan 台北駐日経済文化代表処 (@Taiwan_in_Japan) May 24, 2024
声明は以下の通りです(1/3) pic.twitter.com/idJgFe0ASW
まるで、中国政府のスポークスマン。本性現る。
— 山田宏 自民党参議院議員(全国比例) (@yamazogaikuzo) May 24, 2024
普通の沖縄県知事なら、少なくとも「力によって地域の緊張を高め、不安定化させるあらゆる行動に断固反対する」くらいは発言するが常識だろうに。 https://t.co/PiAImZWyaJ
台湾有事は日本関係ない!勢おるけどな、赤点が与那国なんよ。
— 島女改め顔面凶器 (@p2ao0XZToSYmqff) May 23, 2024
黄点が石垣な。
本島との距離比べても八重山がどんだけ台湾に近くて直接なんかされないにしても万が一があるのが分からんか? pic.twitter.com/gKQt82EL19
日本の最西端、与那国は、最前線でもある。与那国の自衛隊へエールを送ろう。台湾有事は日本有事。日本有事は台湾有事。東アジアの平和と安定を守るのは、日本から台湾、そして東南アジアを経てインドへ抜ける開かれたアジア圏。全体主義の脅威から自由と各国のアイデンティティを守るエリアなのです。 https://t.co/T0OXXFi9wi
— 西村幸祐 (@kohyu1952) May 23, 2024
「中国演習繰り返せばリスク」「火の中発言は日台協力への警戒感から」増田雅之防衛研室長https://t.co/zDAI6IaqgP
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 24, 2024
「日本は、中国に台湾周辺を海上封鎖するような軍事演習を躊躇させる抑止態勢の構築を同盟国、同志国と考えなければならない」
Yes, #Japan Will Defend #Taiwan
— Indo-Pacific News - Geo-Politics & Defense (@IndoPac_Info) May 24, 2024
For Japan, peace in the Taiwan Strait is a matter of national survival. A proper discussion of Japanese intervention should thus ask “how” not “if.”
Japan will defend Taiwan because doing so is integral to its national security. The proper… pic.twitter.com/GhLOhIfNSK
A MIM-104 “Patriot” PAC-2 Surface-to-Air Missile Battery with the Republic of China Air Force on High Alert due to the ongoing Combat Exercise “Joint Sword 2024” by the Chinese People’s Liberation Army around the Island of Taiwan and in the Taiwan Strait. pic.twitter.com/pQyp5K298H
— OSINTdefender (@sentdefender) May 24, 2024
コメント
日本が台湾を見捨てるのなら、無関心を装うのも良いが、支援や援助をすると言うのなら日本の国防が今のままで良い筈が無い。
日本の武器兵器は基本全て専守防衛仕様になっており、ミサイルの射程は200km程度が最大。
これでは、余程中国軍が近くにいないと効果は無い。
中国軍には、射程の規制は全く無い。当然の事ながら、300km以上離れた所から攻撃すれば、自陣に被害は無く一方的に自衛隊のみが大きな犠牲を払う事になる。
頼みの米軍も核兵器保有の中国には、互いに主権領域を攻撃し合わない事は暗黙の了解事項。台湾有事に日本や米国が関わる事態になれば、台湾は元より日本も戦場にされ領土領海は勿論国民の暮らしや生命にも甚大な被害を受ける。
これを唯一回避する対策は、日本が核弾頭を持ち敵国全域を射程に収めて置くしか他に術は無い。
米国や国際社会が挙って日本を助けるなど余りにも都合の良い考え。
天安門事件で西側諸国が中国の弾圧を批判制裁する中で、日本はサミットで宇野総理と三塚博外務大臣が「中国の孤立はさせない」と主張。
他の西側諸国と距離を取った。
日本政府は、欧米に先駆けて対中制裁を解除。
そして宮沢内閣の時には、中国の要請により天皇陛下を訪中させた。
この事が西側諸国で大きく報道され制裁が緩んでいった。
中国の元副首相は、日本が西側の経済制裁を打破する際の「最もよい突破口」となった。
「天皇がこの時期に訪中したことは、西側の対中制裁を打破するうえで積極的な作用を発揮した」回顧録で明かしている。
そして長年、経済援助や技術支援を続けてきたが始めから中国が日本を利用する為のものだった。
中国向けのODA事業も2022年3月まで続けてた。
日本は厄介な国を援助して大きくしたもんだよ。
今はまだ脅しだと思いますが、ウクライナ侵攻も同じように訓練に見せかけて侵攻していますからね。
米インド太平洋軍の司令官は、中国軍が2027年までに台湾に侵攻する準備を整えるとの見方を示しています。
中国が台湾に侵攻し、「尖閣諸島に偽装民兵を上陸させ、ついには九州と南西諸島にミサイル攻撃を行う」というシナリオで、日本政府と米軍もシミュレーションをしています。
平和主義・護憲派の日本人が9条があるかあら侵略されないと思い込むのは自由ですが、好むと好まざるとにかかわらず、軍事力に差があれば独裁的な国家指導者が他国の領土を侵害してきた事実を客観的に直視する必要があります。 人間は必ずしも性善説では動かない
一刻も早く自虐史観から脱却し、スパイ法の制定・反撃能力・敵の日本攻撃を防ぐ能力を日米同盟深化のなかに組み込むことも欠かせないでしょう。 オーカス加入、核シェアリング、憲法改正急がれます。
東日本大震災の際には台湾が世界一高額となる220億円超の義援金を寄付した実績があり先の能登半島地震では台湾政府の6000万円に加え民間からの支援金が5日間で11億8000万円に達したとされる
人口約2300万人の台湾の災害時における日本への対応及び迅速且つ熱烈な支援は「日本の有事は台湾有事」との認識の実証であり正に真の友人と呼べる地域国家に相応しいと思う
一方、人口約14億人の中国は能登半島地震を原発処理水放出の「報い」として喜ぶなど台湾とは全く比較にならず中国の台湾への武力侵攻に対し我が日本国は「台湾有事は日本有事」として東アジア地域の自由主義国家体制を守るべく最大限の軍事的抑止力を発揮する必要がある
現在は中国海軍艦船が台湾全土を取り囲み、軍事演習と言って脅している。
最近まで米国海軍船が台湾近くにいたのだが、どこに行ってしまったのかな。
台湾に米国製武器を送りたくても、中国船に包囲垂れている状態では、やはり米国は口先だけ、見捨てたように見える。
米国が参戦せず、となれば日本国も、と言うことになるだろうが、台湾海峡とフイリッピンはどう変化するのだろうかな。
航行の自由が無くなれば、じり貧の日本国になる、政治資金規正法でゴタゴタしている場合ではないと思うのだが。
日本の政治家は、「平和だ」これでよいのか不明だ。
中国の経済がとてつもないバブル崩壊なので、対外的に強い中国になる。西側からしても台湾の半導体は渡す訳にはいかないので日本やアメリカに工場を誘致して、万が一の事があっても日米で供給出来る体制を作りを進めている。どっちつかずの韓国は締め出された。
台湾有事は間違いなく日本も攻撃されると考えるべき。最近は沖縄の事を琉球と呼ぶなど、下心を見せている。台湾付近は日本にとって大切な航路であり、これを迂回すると原油高もあって物流コストは跳ね上がる。水不足でパナマ運河の通行量が規制されている事からマラッカ海峡から台湾付近の航路の重要性は高まっている。
ロシアがウクライナにやったことと同じ流れです。
ロシアと中国は本当に世界の悪ですね。
民主主義・共産主義に限らず、独裁国家になるといつも問題を起こすような気がします。ナチスドイツは選挙で選ばれたにも関わらず独裁化して周辺国を侵略しました。ロシアや中国は権力者がずっと同じで独裁状態です。
思想に限らず、世界のルールとして「権力者の期間を定める」必要があるかもしれませんね。(権力者が代わらない国は、国家として承認しないなど)
こうした軍事演習は必ずやるとは思っていた。短期的に台湾侵攻はないと見ているが、同時に台湾内部の分裂、それに外交関係を持っている国との切り崩しは蔡政権以上に盛んになるのは目に見えている。
今回の演習の意図は、台湾を取り囲んでの演習だったけど、中国の軍事力の巨大化を台湾だけではなく周辺国に見せたようにも感じる。
中国の経済も落ち目。
日本の防衛も大幅増強を目指している。
となると、やはり中国としても期限がないという感じでしょうね。
アメリカの軍事産業も、ロシアが侵攻を開始してもなお、まだ全然エンジンかかり始めたくらいなので、やるタイミングとしてはこの数年しかない。
政府はいつまで国民を籠の中の鳥状態にしているつもりなのでしょうか。
強権国家と民主主義国家に明確に二分されています。
国連も机上の空論状態だし、そこに話し合いの協調など微塵も見えません。
早く、国民投票を実施し憲法改正をし攻撃できる体制を整え、仕方ありませんが核保有をするべきです。
戦争をするのではなく、最大限の防衛力をつける為です。
眼を良く開いて周囲の強権三国を見て下さい。
大陸の共産主義国家から見た時、太平洋に出る場合最低日本から台湾までは必ず取りに来ます、実際防衛省では中国側から太平洋を見た場合の地図があります、経済が疲弊してきた国家が政権を存続させる場合、周辺諸国に侵攻してその占領地域から人 物 金を略奪するのが一番手っ取り早い、歴史を見ればわかります、近代ではWW2の時のナチスドイツがいい例です、借金で軍拡を行い返済できないところまで来たら他国に侵攻、ドイツの戦争準備は後五年必要と言われていましたが、借金で首が回らなくなりあまり手札がない状態で開戦、開戦当初勝てていたのは、他の欧州諸国が戦争準備ができていなかったからです、ちょび髭と今の近平は似ています、多分もう日本の憲法改正は間に合わないでしょう、ですが大陸の共産主義国家に負ければモンゴルやウイグルのようになります、いい加減に自虐史観とお花畑思考を捨てないと。
日本人が考えている程世界は甘くない。
日本も明確に中国に警告すべき。
「台湾に手を出せば、我々は座視しないぞ」と。
ところが、中国依存が高く、政権与党の中にも親中派が蔓延っており、そのような気概も無く、ことなかれ主義でのらりくらりとしているようにしか見えない。
日本国民を脅すような発言をする大使に、ペルソナ・ノン・グラータすら発動せず、ただ抗議して終わり。中国が抗議を聞きいれたことなんてあったでしょうか?
聞く耳を持たないなら、実力行使でやるしかないでしょう。大使をつまみ出すくらいはしてもらわないと、本当にこの国の政府は自国民を守る気があるのか?と不安になるし、情けない。
毛沢東失脚直前の第2次台湾海峡危機の時も、中東の政治的混乱に乗じて行われたようだし、その後毛沢東が亡くなるまで台湾への砲撃は続いた。鄧小平時代に砲撃が止むまで、潜在的には台湾危機は続いていたともいえる。習近平は2023年から任期なしの3期目に入った。2028年に一応慣例上の任期が来るはずだが、それまでに台湾への侵攻を開始するかもしれない。今回アメリカの第7艦隊は特に反応せず、落ち着いていると思うが、台湾に向けて砲撃(訓練)が行われるようになったら、出張ってくるのではないか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/563a332d3964c0180bece2da2c8d75f8fc14d4a7/comments
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