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中国戦闘機が米偵察機に威嚇行動か、南シナ海の国際空域で コメント「何で国際空域で威嚇するのか」「南シナ海は中国のものでは無い」

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Photo   U.S. Indo-Pacific Command @INDOPACOM  (米インド太平洋軍)twitterより 中国戦闘機が米偵察機に威嚇行動か、南シナ海の国際空域で 5/31(水) 7:17配信 REUTERS Yahoo!ニュース [ワシントン 30日 ロイター] - 米インド太平洋軍司令部は30日、中国の「J─16」戦闘機1機が先週、南シナ海の国際空域で米空軍偵察機「RC─135」のすぐ近くで「不必要に攻撃的な」行動を仕掛け、RC─135はそれによって乱された気流の中を飛行せざるを得なくなったと明らかにした。 公開された動画には、J─16に鼻先をかすめられたRC─135のコクピットが乱気流で動揺している様子が映っている。 全文は以下(REUTERS) https://jp.reuters.com/article/usa-china-military-idJPKBN2XL1HY 関連 #USINDOPACOM Statement on #PRC Unprofessional Intercept: "We expect all countries in the Indo-Pacific region to use international airspace safely and in accordance with international law." Read more⬇️ https://t.co/jeAEg1lHXz pic.twitter.com/AvPKRZHCZB — U.S. Indo-Pacific Command (@INDOPACOM) May 30, 2023 中国の戦闘機、米軍機の正面横切る https://t.co/92wkaVb1f6 米インド太平洋軍は、殲16の飛行で発生した「後方乱気流」に入ったとし「必要のない攻撃的な飛行」だったと非難した — 産経ニュース (@Sankei_news) May 31, 2023 コメント こう言った中国の覇権主義に対して沖縄の米軍基地前で抗議活動をしている市民団体は何も言わないのだろうか? また戦闘機で偵察機を威嚇とか相手を弱い立場不利な状況下でしか威張れない情け無さ、アメリカ軍ももしひと昔前なら早急に戦闘機中隊くらいを要請して追い払っ

南シナ海に「海上民兵」か、中国船100隻以上が集結…退役軍人・漁民で構成 軍や海警局も確認 コメント「互いに自制で合意を交わしその直後にこれ」「古来からの侵略方法」「尖閣に現れたらどう対応」

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Photo 22日、南沙諸島 ウィットサン礁に集結した中国の民兵船と思われる船 (AP) 南シナ海に「海上民兵」か、中国船100隻以上が集結…退役軍人・漁民で構成 4/29(土) 10:17配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  【ハノイ=安田信介】フィリピン沿岸警備隊は28日、南シナ海の排他的経済水域(EEZ)などで行ったパトロールで、中国軍や中国海警局などを含む中国船計100隻以上を確認したと発表した。 全文は以下(読売新聞オンライン) https://www.yomiuri.co.jp/world/20230429-OYT1T50035/ 関連 これも軍民融合政策のひとつ。中国に軍と民の区別はない。人民解放軍が退役した軍人などを利用し軍事行動をしているようにしかみえない。 南シナ海に「海上民兵」か、中国船100隻以上が集結…退役軍人・漁民で構成 https://t.co/YgzCpZOPR9 — Koji Hirai 平井宏治 (@KojiHirai6) April 29, 2023 米、南シナ海での挑発行動にくぎ 比船への衝突寸前事案受け https://t.co/XaT4SbX8JM — AFPBB News (@afpbbcom) April 30, 2023 コメント いずれは衝突が起きるでしょう。それを口実に中国に実行支配されるでしょう。それが中国のやり方です。つい先日中国外相がフィリピンを訪問して互いに間違わないようにしましょう!などと握手をしていましたが、机の下では相手を蹴っていたのでしょう。そもそも問題の無い所に問題を作り、互いに話し合いましょう!と言って来る。尖閣もそうですが、中国古来からの侵略方法です。 2014はじめ、ベトナム海域でやったのと同じだな。数百隻を動員。ベトナム漁船を排除した。ベトナム側も対抗したが、なにしろ隻数が違う。結局南シナ海は占領されてしまった。 この時オバマは何もしなかった。したのは傍観。今では南シナ海に強力な軍事基地が作られている。オバマ、責任取れよ。 なんで中国はこんな子供じみたことをやるのか。こんなことばかりしていたらいずれは世界から見放され、中国から撤退する企業も増えるだろう。貧しい地域が多数あるのだから、そちらを開発してもっと国を豊かにすれば、世界から認められ、企業も誘致できるのである。 将

中国海警局「CCG5901」が海底資源探査か…!? インドネシアEEZ内への侵入も明らかに コメント「国際法より中国の利益を優先」「常任理事国とか終わってる」「貿易もインフラも握られたら終わり」

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Photo 中国海警5901(CHINACOASTGUARD5901)- Tweet Rhys Flor Del Cielo( @ellmartt8888 )ツイッターより  中国海警局「CCG5901」が海底資源探査か…!? インドネシアEEZ内への侵入も明らかに 1/12(木) 8:02配信 現代ビジネス Yahoo!ニュース インドネシアのEEZ内に侵入  中国の海上保安機関である海警局の大型船舶が、南シナ海の南端にあるインドネシア領ナツナ諸島北側の海域を2022年末から繰り返し航行して、海底資源の探査と同時にインドネシアによるガス田開発を偵察している可能性があることがわかった。  中国海警局船舶は当該海域での航行中にインドネシアの排他的経済水域(EEZ)内にも侵入していたことが航跡から明らかになりインドネシア側は警戒を強めている。  報道によると中国海警局の船舶「CHINACOASTGUARD5901」は2022年12月16日、中国・海南島の三亜港を出航して南シナ海南部へ航行、12月30日からインドネシアのEEZ内に侵入したことが船舶航跡を追尾する民間企業のデータから判明したとしている。  同海域ではインドネシアが天然ガスの海洋資源開発を行っており、中国側はその進展具合をみるとともに中国の海洋権益が及ぶ海域であると牽制することが目的とみられている。  「CCG5901」はその後EEZ外に出たものの、2023年1月4日の時点でもEEZに接続する海域での航行を続けているという。同海域での南北を往復するような航跡から、海底資源の探査を行っている可能性があるとの指摘もある。  「CCG5901」は排水量1万2000トンで重機関銃などにより武装しており、ヘリコプター格納庫や離発着用プラットホームも備えていることから「モンスター」と呼ばれ、中国海警局船舶の中でも最大クラスの船舶とされている。 南シナ海で続く領有権争い  中国が一方的に宣言した「九段線」が大半を占める南シナ海では、環礁や島嶼の埋め立て工事による軍事拠点建設や、海警局船舶、海軍艦艇、空軍機の航行、飛行による実効支配と、海洋権益の主張が続いており、フィリピン、マレーア、ベトナム、ブルネイ、台湾との間で領有権問題が生じ対立が続いている。  南シナ海を巡っては2014年にフィリピンのベニグノ・アキノ大統領(当時)

中国が南シナ海で新たに埋め立てか  比外務省、「深刻な懸念」表明 コメント「傍若無人とはこのこと」「強い新国連が必要」「日本の領海も他人事ではない」

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Photo 南シナ海・南沙諸島(スプラトリー諸島)のエルダド礁。米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズ提供(2022年11月4日撮影)。 (c)AFP PHOTO/Satellite image ©2022 Maxar Technologies 中国が南シナ海で埋め立てか 比外務省、「深刻な懸念」表明 12/21(水) 22:28配信 JIJI.COM AFP BB News Yahoo!ニュース 【AFP=時事】フィリピン外務省は21日、係争海域となっている南シナ海(South China Sea)にある無人の岩礁などで中国が埋め立て作業を始めたとの報道を受け、「深刻な懸念」を表明した。 米ブルームバーグ(Bloomberg)は20日、米政府関係者から入手した画像に基づき、南沙諸島(スプラトリー諸島、Spratly Islands)周辺に新たな土地が出現したと報じた。南シナ海では近年、掘削機を積んで航行する中国船が目撃されている。 全文は以下(AFP BB News) https://www.afpbb.com/articles/-/3444359 コメント 鄧小平氏、以前の中国は経済的・科学的に先進国と比べると30年程遅れていましたが、日本、アメリカ等の国々が経済的に発展させれば共産主義から脱却すると考えてました。 中国は経済的にも、科学の分野でも発展しましたが。精神性、協調性等の国際感覚は30年以上遅れたままですね。 今後は支援せず、相手にしない事。 世界の経済界も一斉に引くべきだと考えます。 フィリピンは一時期、アメリカ軍出ていけ!って沖縄みたいなことやって、ほんとに出ていかれたら中国に殴られ始めたのよね。防衛は国民感情に沿ってやるものではない。という好例。 フィリピンの、この手遅れ感を日本は反面教師にしないといけない。今更国際社会に訴えても、二国間で解決するとフィリピンが主張してしまったんだから手遅れ。 もうやりたい放題だな。ウクライナに侵攻したロシアと同類、これも国連常任理事国。欧米日豪加印は脱会解散し、常任理事国となり平和を監視する強い『新国連』が必要です。 どうも自分には世界的な大紛争、戦争がとかが近いついているような気がしてならない。まずこの日本の国民をどのように守るかだが、平和、遺憾を繰り返している政治家には寒気を覚えるのは私だけか。 日本の領海

南シナ海の中国権益に日本異議 大陸棚委 日米声明「不法盛る」 コメント「ガンガン言わないと中国近海から公海が消滅」「九段線自体が中国の妄想から、しかも勝手に人工島を作り続けている」「強圧的な姿勢を許してはならない」

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Photo 南沙諸島(Spratlys Islands)by Phan Hoang Phe on Unsplash <独自>南シナ海の中国権益に日本異議 大陸棚委 日米声明「不法盛る」 6/18(土) 23:04配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 日本政府が国連海洋法条約に基づく大陸棚限界委員会(CLCS)で、中国政府が南シナ海に外国船舶の無害通航権を認めない「内水」を設定する動きをみせていることに異議を唱えていたことが18日、分かった。日本が南シナ海で中国の違法性を主張したのは初めて。「 自由で開かれたインド太平洋 」に向けた取り組みの一環として、南シナ海の領有権を中国と争う東南アジア諸国や欧米諸国と足並みをそろえた形だ。 中国が南シナ海で主張する内水のイメージ 日本が中国の主張に異議を唱えたのは、昨年1月19日付の同委宛て書簡。中国が領有権を主張するスプラトリー(中国名・南沙)諸島などをめぐり、国連海洋法条約では群島国家のみに認められている基線設定で一帯を中国の内水とするかのような主張に対し、「中国の立場を拒否する」と主張した。 その後、中国は8月16日付の書簡で、基線設定が国連海洋法条約ではなく一般国際法で規定されると表明。基線の内側にあたる内水は外側の領海と異なり、外国船舶の無害通航権が認められないため、中国側の主張を認めれば南シナ海支配が強まる恐れがある。 全文は以下(産経新聞) https://www.sankei.com/article/20220618-BGVMUGVFTRL6VG4JVTJIJSUEG4/ コメント これまで何を言われてもヘラヘラしてきたから、北方領土問題、拉致問題、尖閣問題、竹島問題が一ミリも動かなかった。逆に、北朝鮮は核保有国になり、ロシアの実効支配が益々強まり、事実上尖閣は立ち入り禁止領域になってしまった。日常生活でも同じだけど、中立なんてきれいごとを言っている人は、結局めんどくさい人になる。日本はずっと米国の核の傘に守られてきたから、平和だった。その現実から目をそらし憲法9条が国を守ってきたなんていうのはどうかしている。相手国から見たら日本は軍事大国だったんや。でもそれはもう過去形。自分の考えを相手に伝えることで、対話が始まり、自然と利害が調整されていく。何考えているかわからない相手とは交渉にならない。賃金もそうだけど、

中国漁船100隻以上、フィリピン沖の南シナ海で確認…比外務省が抗議「国際法違反」 コメント「対中政策で優しい顔をみせても主権を平気で侵害」「数で嫌がらせは中国の常套手段」「本当に漁船か」

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Photo by Mia de Jesus on Unsplash 中国漁船100隻以上、フィリピン沖の南シナ海で確認…比外務省が抗議 6/10(金) 18:15配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  フィリピン外務省は9日、中国と領有権を争うフィリピン沖の南シナ海で、中国漁船約100隻以上を確認し、中国側に抗議したと発表した。  比外務省は声明で、漁船の集結は「国際法違反」であり、「地域の不安定要因になっている」と指摘。中国に、「違法行為を停止し、全ての船をすぐに撤退させるよう求める」と訴えた。 全文は以下(読売新聞オンライン) https://www.yomiuri.co.jp/world/20220610-OYT1T50207/ 関連 比、中国に再び抗議 南沙諸島で「違法操業」 https://t.co/TJ5L877pQD フィリピン外務省は9日にも、南沙諸島の別のサンゴ礁周辺で4月4日に100隻以上の中国漁船が違法に操業したことに抗議したと発表したばかり。 — 産経ニュース (@Sankei_news) June 11, 2022 2022/06/10 中国軍、南シナ海で大規模演習 ロケット弾など数百発 アメリカをけん制か - ABEMA TIMES https://times.abema.tv/articles/-/10027065  中国軍は、海軍に所属する航空部隊が実施した「実戦を想定した大規模な実弾演習」だと発表し、ロケット弾など数百発を発射したという。 2022/06/09 「この状態に慣らされてはいけない」相次ぐ中国船の”調査活動”に海保本部長が警鐘 - RBC https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/66372 第十一管区海上保安部 一条本部長 「領海侵入がいま2時間ですけども、これが3時間に4時間になる。10年20年30年かけてとうとう24時間領海にいるのが当たり前になるかもしれない。10年も20年もかけてじわじわじわとやっていくと、日本はもちろん国際社会も気が付かない間に何か大変なことになっていると。この状態に慣らされてはいけないんだということで私共日々警戒しているということになります。」 コメント どの国も実力で中国を排除できない状態に陥ったようだ。また、中国もそう思うからこそ法に関

勘違いと願望から「創造された」中国・南シナ海領有権の根拠 ネット「まさに勘違いだらけの地図」「史実に反することを世界は受け入れない」

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Photo 南シナ海 - pixaday   勘違いと願望から「創造された」中国・南シナ海領有権の根拠 11/22(月) 11:01配信 JBpress Yahoo!ニュース  2021年10月26日、中国の海上保安機関である海警局は、計344条に及ぶ独自の規定案を決定し、外国の組織や個人が領海侵犯した際、拘束・送検する具体的な手続きを発表した。もし拘束時に抵抗・凶行に及んだ場合は、武器の使用を認めるとも明示した。中国は今春2月に「海警法」を施行したが、今回の規定案でそれを補完し、海洋権益をますます強化していこうとするものだ。  果たして、中国が南シナ海の領有権を強く主張する根拠はなんなのか。拙著『中国「国恥地図」の謎を解く』(新潮新書)では、その背景に中国の歴史認識と「失地意識」があり、100年前の「国恥地図」と深く関わっている事実を明らかにした。 ■ 中国の「国恥地図」とは何か  「国恥地図」とは、かつて中国が列強に奪われた領土を「国の恥」だと考え、清朝時代の版図をもとに支配地域を示した地図のこと。その範囲は、近隣18カ国を呑み込み、日本をはじめ、3カ国を切り取り、南シナ海全域をほぼ囲いこんでいる。無論、現在の国際基準に従った地図ではなく、極めて政治性が強い荒唐無稽なものだ。  製作したのは戦前の蒋介石・国民政府の時代で、国家存亡の危機に遭って、国民に国恥教育を実施するために使われ、小中学校の教科書にも盛り込まれた。それだけなら戦時中の話として笑って済ませられるものだ。ところが、今日の中国政府も、100年前の国恥地図を小中学校の歴史教材として使い、愛国主義教育を行っていると聞けば、由々しき問題である。  「三つ子の魂百までも」というが、幼い頃から「国恥」という政治的メッセージを刷り込まれて育った中国人の中には、現在の南シナ海が「本当は中国のモノ」だと考える人がいても、不思議はないだろう。なんとも怖い話なのである。  怖い話は、まだある。そもそも南沙諸島の領有権主張は、元を正せば、中国の勝手な勘違いから始まったドタバタ喜劇により、「願望」と「期待」が膨れ上がり、さらに「断定」から「事実」へと大きく変化していった歴史的な経緯がある。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/cb2444df3c04d0bd1818800c4d8

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