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福島原発「処理水」海洋放出計画は「国際的安全基準に合致」…IAEAが報告書公表 コメント「風評被害をなくすにはこのニュースを大々的に報じることが最も重要」「この基準に合格した処理水のみが海洋放出出来る事を明確にする必要が有る」

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Photo グロッシー国際原子力機関(IAEA)事務局長による表敬を受ける岸田総理 出典: 首相官邸HP 福島原発「処理水」海洋放出計画は「国際的安全基準に合致」…IAEAが報告書公表 7/4(火) 17:18配信 読売新聞 Yahoo!ニュース  東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」の海洋放出計画について、国際原子力機関(IAEA)は4日、「国際的な安全基準に合致している」として妥当性を認める包括報告書を公表した。人や環境に与える影響については「無視できるレベル」と評価した。 全文は以下(読売新聞) https://www.yomiuri.co.jp/science/20230704-OYT1T50163/ 関連 Today I have given Japanese Prime Minister Fumio Kishida @kishida230 the IAEA report findings of the @IAEAorg ’s independent, safety review of #Japan ’s plan to release treated water from the #Fukushima Daiichi plant into the sea. 📝 https://t.co/ZiQ6fYFHBw (1/4) pic.twitter.com/IuUgsBcH2d — Rafael MarianoGrossi (@rafaelmgrossi) July 4, 2023 The @iaeaorg finds 🇯🇵 #Japan ’s plans to release treated water stored at the #Fukushima Daiichi nuclear power station into the sea consistent with international #safety standards. https://t.co/8LvFg6VegZ pic.twitter.com/CpiYuef0bN — IAEA - International Atomic Energy Agency ⚛️ (@iaeaorg) July 4, 2023 グロッシーIAEA事務局長がALPS処理水の安全性レビュー

中国の複数原発がトリチウム放出、福島「処理水」の最大6・5倍…周辺国に説明なしか コメント「自分の事は棚に上げ難癖」「中国では絶対に報道されない」「韓国の共に民主党党首は何故中国に抗議しないのか」

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Photo 中国浙江省 秦山フェーズIII 1号機および2号機 - By Atomic Energy of Canada Limited / wikipedia 中国の複数原発がトリチウム放出、福島「処理水」の最大6・5倍…周辺国に説明なしか 6/23(金) 5:00配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース 中国が国内で運用する複数の原子力発電所が、今夏にも始まる東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」の海洋放出の年間予定量と比べ、最大で約6・5倍の放射性物質トリチウムを放出していることが、わかった。日本政府が外国向けの説明用に作成した資料から判明した。中国政府は東電の処理水放出に強く反発し、官製メディアも動員した反対キャンペーンを展開している一方で、自国の原発はより多くのトリチウムを放出している。 全文は以下(読売新聞オンライン) https://www.yomiuri.co.jp/world/20230622-OYT1T50205/ 関連 むしろ日本以外の国の方が数値が高いというのはずっと言われている事ですが、これでもまだ日本の処理水を汚染水と呼び風評被害を誘発する人達が日本国内に多数見られるのが残念です。 中国の複数原発がトリチウム放出 #Yahooニュース https://t.co/DpkDAJa1QR — 小野田紀美【参議院議員/岡山】 (@onoda_kimi) June 22, 2023 中国の複数原発がトリチウム放出、福島「処理水」の最大6・5倍…周辺国に説明なしか(読売新聞オンライン) 周辺国に説明してないそうです。 #Yahooニュース https://t.co/Y1u2OjgJ6l — 片山さつき (@katayama_s) June 23, 2023 こうしたカウンターは重要です。あとはどのように世界に発信していくかがポイントになります。 https://t.co/pU270Up5LH — 峯村 健司 / Kenji Minemura「習近平・独裁者の決断」(ビジネス社)発売 (@kenji_minemura) June 23, 2023 新しい情報じゃないが今日の記事 日本も定期的に拡散しないと、処理水の嘘を中国と韓国野党が流し続けてる 国内の活動家も酷いが、中国の偽情報の拡散力は太平洋の小国など簡単に騙されてしまう力がある

リニア 静岡・川勝知事が都内で会合行脚…沿線知事や自民党幹部から厳しい声 コメント「県外に出れば裸の王様」「他の知事に釘を刺され励ましとか意味の分からない発言」「残土や水とやらの言い訳は何だったのか」

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Photo PhotoAC   【リニア】静岡・川勝知事が都内で会合行脚…沿線知事や自民党幹部から厳しい声 6/1(木) 20:31配信 静岡朝日テレビ Yahoo!ニュース 静岡県の川勝平太知事が5月31日、都内で行脚したリニア建設に関わる会合で、沿線知事や自民党幹部から静岡県の姿勢に厳しい声が相次ぎました。一方で、静岡空港新駅を検討をする提案も出されました。 各県知事から相次ぎ“苦言” 静岡県の現状を伝え、理解を求めた川勝知事。ところが、リニア開業を見据えて街づくりを進める沿線の知事から相次いだのは、“苦言”ともとれる声でした。 期成同盟会会長 愛知県 大村秀章知事:「南アルプス静岡工区の工事はまだ着手できていない状況。これは関係の皆様方に英知を結集してもらい、1日も早く“より良い”解決策を見いだして進めてもらうように強く望む」 山梨県 長崎幸太郎知事:「南アルプス静岡工区における大井川の減水対策案については、早期に水問題の解決に向けた関係者間の協議が整い、速やかに工事が着工されることを山梨県としても“強く、強く”期待する」 長野県 阿部守一知事:「まさに静岡工区の問題は、開業時期に直結する“極めて重要な課題”であり、これは静岡県の問題であると同時に、沿線地域すべての共有の問題と考えている」 岐阜県 古田肇知事:「“線路はつながってナンボ”。全関係者が一丸となって、一つになって前に進めていく。これが大事ではないかと思っている」 さらに、まだルートが決まっていない三重県の知事からも…。 三重県 一見勝之知事:「名古屋以西の工事が、名古屋以東の工事が遅れることによって遅れるということは、ぜひ避けてもらいたいと思っている」 静岡県に対する厳しい意見が飛ぶ中、山梨県の長崎知事からは、こんな提案も…。 山梨県 長崎幸太郎知事:「静岡県の懸念は、リニア全通に関わる重大な問題で、期成同盟会のメンバーで共有し、意見を表明することが大事だと考える。そのため、当面期成同盟会で意見を交わし合う場を設けるべく、まずは事務方で調整を始めたらどうかと考える」 この提案に、会長を務める愛知県の大村知事も賛同し、速やかに事務方での協議を検討していく考えを示しました。 国交省…早期の全線整備に協力求める要望書 総会のあと、川勝知事は“リニア行脚”2カ所目となる国交省へ。期成同盟会のメンバーととも

リニア問題「完全に嫌がらせ」ホリエモンもあきれる川勝知事「科学的根拠に基づいている」の言い分…大井川流域市長も「流出量は誤差内」と反論 コメント「越権行為」「損なった国益は計り知れず」「内調はこの知事の背後関係を洗った方が良い」

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Photo 日中韓交流行事に参加した川勝知事(共同通信) 【リニア問題】「完全に嫌がらせ」ホリエモンもあきれる川勝知事「科学的根拠に基づいている」の言い分…大井川流域市長も「流出量は誤差内」と反論 5/17(水) 18:04配信 SmartFLASH Yahoo!ニュース 実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が、5月15日、自身のTwitterを更新。「川勝知事『科学的根拠に基づいていること 伝わっていないのは残念』山梨知事“不快感”に反論 リニア・地下水流出問題めぐり」というニュース記事を引用し、 《完全に嫌がらせ以外の何者でもないでしょ笑。リニア新幹線実用化は日本の産業サプライチェーン維持にとって非常に大事》  と投稿した。 この記事は、リニア中央新幹線のトンネル工事のため、山梨・静岡の県境でおこなわれているボーリング調査に関するもの。地質や地下水の状況を調べるため、山梨県から静岡県側に向けて直径数十センチの孔が掘り進められている。 静岡県は5月11日、県境から300メートルまでの区間を掘削しないよう求める文書を、JR東海に送った。ボーリングにより、静岡県の地下水が山梨側に流出する可能性があるというのが、静岡県の言い分だ。 これに対し、山梨県の長崎幸太郎知事が「静岡県には大変強い違和感を感じている。山梨県内で出た水は、山梨の水だというのが常識的な考え方」と不快感を示すと、静岡県の川勝平太知事は15日、「科学的根拠に基づいてやっているのが伝わっていないことは残念に思う」と会見で述べたが、JR東海への文書は撤回しないとしている。 JR東海の資料によれば、17日の時点でボーリングは県境から583メートルの地点まで進んでいる。ボーリング孔から湧き出る水は、1分あたり約30リットルとなっている。 「科学的根拠に基づいている」という川勝知事だが、肝心の大井川流域の自治体とは考えが異なっている。 市の真ん中を大井川が貫き、その水量変化が大きな影響を受ける島田市の染谷絹代市長は、5月12日放送のNHK静岡放送局の番組に出演し、リニア問題について語っている。 染谷市長は、JR東海が提示した田代ダムの取水抑制案について「いま考えられる唯一の方法」と評価。 否定的な発言を繰り返す川勝知事に対しては「大井川上流部の地下の地質構造はまだ解明されていない部分が多く、議論を尽くせばわかるわけでは

傾斜地の太陽光発電230か所、パネル崩落のリスク…土砂災害警戒区域内・住宅近くに設置 コメント「地盤を支える力は明らかに低下」「膨大な税金を注ぎ込み自然破壊しながら赤字」「目先のエコに目が眩んでこの有様」「百害あって一利無し」

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Photo by yogesh dangi on Unsplash 傾斜地の太陽光発電230か所、パネル崩落のリスク…土砂災害警戒区域内・住宅近くに設置 5/14(日) 8:03配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース 山の傾斜地に太陽光発電施設が相次いで設置され、豪雨災害などによるパネル崩落が懸念されている。読売新聞の調査では、全国の太陽光施設のうち、「土砂災害警戒区域」内に立地し、近くに住宅などが存在するものが230か所以上、確認された。一部の自治体では、リスクの高い場所への設置を禁止する動きがあり、国も規制のあり方を検討している。 (平井宏一郎、奥村健一) 国立環境研究所(茨城県)が2021年に公表した調査結果では、出力500キロ・ワット以上の太陽光施設は全国に8725か所ある。 読売新聞は、同研究所が作成した各施設の地図データから、警戒区域内に含まれるものを抽出。同じ警戒区域内で、施設の下方の土砂が流れる方向に住宅などの建物や道路、線路が存在するものを絞り込むと、少なくとも231か所あった。このうち、「特別警戒区域」に立地している施設も34か所確認できた。 231か所を都道府県別で見ると兵庫の22か所が最も多く、岐阜が15か所、長崎も14か所あった。 出力500キロ・ワットの施設の場合、敷設されたパネルの面積は計5000平方メートル程度になり、パネルが押し流されて住宅を破壊したり、道路を塞いだりするリスクがある。設置時に森林伐採や造成工事が行われていれば、災害発生の危険が高まっている可能性もある。 傾斜地への設置が相次いでいるのは、国が12年以降、再生可能エネルギーを推進しているためだ。総発電量に占める太陽光発電の割合は、11年度の0・4%から、20年度には7・9%に増加。設置する事業者にとっては平地より安価で、広い土地が確保しやすいという事情があるという。 全文は以下(読売新聞) https://www.yomiuri.co.jp/national/20230514-OYT1T50086/ 関連 いい加減、太陽光発電所建設などやめてしまえばいいと考えている国民が多いにも関わらず、こうした愚行が続くのは、再エネ利権のなせること。パネルが崩壊し土壌汚染も起きる。 傾斜地の太陽光発電230か所、パネル崩落のリスク…土砂災害警戒区域内・住宅近くに設置 htt

「中国発の黄砂地獄? 我々も被害者だ」 中国が不快感 コメント「黄砂に含まれる汚染物質が問題」「怠慢な環境政策が大気汚染の原因」「いつまで中国は高度成長期なのか」「軍事費ばかりではなく砂漠の緑化や公害対策を進めるべき」

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Photo ゴビ砂漠 - Richard Mortel - wikipedia   「中国発の黄砂地獄? 我々も被害者だ」 中国が不快感 4/17(月) 9:56配信 中央日報 Yahoo!ニュース ゴビ砂漠や内モンゴル高原から始まった大規模な黄砂が韓半島(朝鮮半島)や日本にまで影響を及ぼしている中で、中国メディアが世界的に「中国発黄砂」という表現が使われていることに対して不快感を表した。 ◇中国メディア「モンゴル発なのに…中国発黄砂とは」 16日、官営グローバル・タイムズ(Global Times)によると、中国中央気象台は今年最も強力な2度の黄砂が首都北京から600キロ以上離れたモンゴルで発生したと明らかにした。あわせて黄砂の発源地が中国ではなくモンゴルだとし、自分たちも被害者だと主張した。 該当メディアはまた、韓国と日本の一部メディアが黄砂が広範囲に降って人々の暮らしに影響を与えていると伝えながら「中国発黄砂」と表現したことに不快感をあらわにした。 官営環球時報も「モンゴルから始まった黄砂に対して韓国メディアが中国発黄砂だと報じた」とし「さらに『災害』や『地獄』のような扇動的な用語まで使った」と指摘した。続いて「韓国が気象問題の責任を中国に転嫁したのは今回が初めてではない」と主張して「中国は砂漠化防止を非常に重視していて重要な成果を達成した」と報じた。 ◇モンゴル発81%だが…中国の責任が避けられない理由 韓国に影響を及ぼす黄砂の発生が中国と無関係だという彼らの主張は事実だろうか。一部は正しく、一部は間違いだ。 全文は以下(中央日報) https://japanese.joins.com/JArticle/303301 コメント 砂漠が広がった理由に乱開発や地球温暖化の影響があったとは思う。 しかし黄砂は非常に細かいガラスのような粒であり、そこに中共国内での空気中に漂う化学成分が付着して我が国に到来する。この黄砂の粒は肺の中にも入り、発ガン性や気管支炎を起こすものも含まれているだろうな。我が国に酸性雨が降るのも中共の影響は大きいと思うよ。 軍事費ばかり増やすのではなく、砂漠の緑化や公害対策を進めるべき。 大した努力もしてないんだから中共の責任は重いと思うよ。  ↑  日本がどれだけ環境問題に取り組んでも、中国から汚染物質が流れてく  るのでは全くもって問題は解

中国リニアが初の「浮上運行」成功、日本は「2027年開業」困難で「日本人の夢をドブに捨てる気か」SNSで集まる危惧の声 コメント「個人の感情で国家プロジェクトを止めてこの有様」「中共の政治工作の可能性」「被った被害について賠償責任を負うべき」

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Photo by robin inizan on Unsplash 中国リニアが初の「浮上運行」成功、日本は「2027年開業」困難で「日本人の夢をドブに捨てる気か」SNSで集まる危惧の声 4/4(火) 16:00配信 FLASH Yahoo!ニュース 中国の鉄道車両大手、中国中車傘下の中車長春軌道客車は、高温超電導リニアの全要素試験システムの、初の浮上運行に成功したと発表した。4月4日、中国国営の新華社通信が報じた。 今回の成功により、超電導リニア交通システムの事業化のための基礎が築かれたという。 今回の運行では、超電導リニアシステムのコア技術が十分に検証された。将来的には時速600kmに達する見込みとも報じられている。 中国リニアが初の浮上運行に成功したことで、日本のSNSでは、先を越されることを危惧する声が上がっている。 《かなりのスピードで開発が進んでいる様子。日本のリニア中央新幹線はこれより早く開業できるだろうか?》 《日本がリニア新幹線の建築に手こずっている間に、着々と中国のキャッチアップが進んでいる》 《あー、これでリニアも中国に先を越させるんかな?》 《国交省さん、静岡県さん、JRの60年以上に亘る苦労と日本人の夢をどぶに捨てる気ですか?》 日本のリニア中央新幹線は、最高時速500kmで、東京と名古屋間を最速40分で結ぶ。名古屋までの区間は2027年開業予定とされている。 だが、静岡県の川勝平太知事が リニア南アルプストンネル静岡工区での着工許可を認めないため、工事は大幅に遅れている。 全文は以下(SmartFLASH) https://smart-flash.jp/sociopolitics/229489 関連 静岡のリニア議論は「末期症状」…!致命的な誤りを認めた川勝知事の「新たな大問題」 https://t.co/Zhvg85GiON > 真っ赤な嘘をつく静岡県の化けの皮がはがされたとしてもまた新たな嘘を平気で並べ立て、静岡県はJR東海に不毛な議論を求める。リニア計画の一日も早い完成を望む人たちを裏切り続けるのだ — 小野田紀美【参議院議員/岡山】 (@onoda_kimi) April 5, 2023 “リニアは止めて、熱海の被災地に近接し、同じ不安を抱える太陽光は推進させる。理解できないダブルスタンダードです” #川勝知事リコール h

急ブレーキかかった欧州「2035年EV化法案」。日系メーカーの「二正面戦術」は正しかった コメント「わりと皆最初から分かってた」「日本以上に中国が覇権を取る状況は欧米にとっては最悪」「世界中のEV車全部の電力、原発や火力発電所が大量に必要」

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Photo by Cook aynne on Unsplash  急ブレーキかかった欧州「2035年EV化法案」。日系メーカーの「二正面戦術」は正しかった 3/9(木) 20:00配信 BUSINESS INSIDER Yahoo!ニュース 2021年7月14日、欧州連合(EU)の執行部局である欧州委員会は「気候変動対策に関する包括的な法案の政策文書(コミュニケーション)」を発表した。その中で、EUでは2035年以降の新車登録を、いわゆるゼロエミッション車(走行時に二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しない車両)に限定する方針を示した。 ゼロエミッション車には電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)などが含まれるが、EUは実態としてEVを念頭に置いている。この欧州委員会の提案(以下、2035年EV化法案)は、2022年10月に欧州委員会、欧州議会、閣僚理事会の三者間で最終合意に達し、2023年2月14日に立法機関である欧州議会で採択された。 残るは3月7日に予定されていた閣僚理事会(EU各国の閣僚から構成される政策調整機関)での承認だけだったが、この会合が土壇場で延期される事態となった。ドイツのフォルカー・ウィッシング運輸・デジタル相が、ここへ来て“ゼロエミッション車にe-fuelのみで走行する内燃機関(ICE)車を含めない限り、法案を支持しない”と表明したためだ。 ドイツが「不支持」の背景…「e-fuel」がなぜキーなのか e-fuelは再エネ由来の水素を用いた合成燃料のことだ。燃焼時には二酸化炭素(CO2)を排出するが、一方で生産の過程でCO2を利用するため、CO2の排出量と吸収量を差し引けば実質ゼロとなる。また既存のガソリン車やディーゼル車にも使えるという特徴がある。一方で、製造効率が悪いため、生産コストが高くつくという問題を抱えている。 このe-fuelの利用を推進しようとしているのが、実はポルシェに代表されるドイツの自動車メーカーだ。e-fuelであれば、既存のガソリン車やディーゼル車の生産ラインを維持できる。そのため、ショルツ連立政権に参加する自由民主党(FDP)は、親ビジネスの立場からe-fuelの利用を重視する。ウィッシング運輸相は、そのFDP出身だ。 欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長が説得にあたったが、ウィッシング運輸相やFDP党首

川勝・静岡県知事「工事やめて説明に来い」JR批判するも “犬の遠吠え” 状態 コメント「こちらが納得するまでって何様?」「数日前には一帯一路を褒めたたえている」「リニアは国家事業、理不尽な反対で大切な技術発展の邪魔をしないで欲しい」

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Photo 2019年、静岡県を訪問した中国外相と会談する川勝知事(新華社/アフロ)- SmartFLASH 川勝・静岡県知事「工事やめて説明に来い」JR批判するも “犬の遠吠え” 状態…秘策の「田代ダム還水作戦」で最終局面との報道も 3/1(水) 20:15配信 SmartFLASH Yahoo!ニュース  静岡県の川勝平太知事が、2月28日、JR東海が始めたリニアのボーリング調査について「工事をやめて説明に来るべきだ」と批判した。 【画像あり】2019年、静岡県を訪問した中国外相と会談する川勝知事  JR東海は、2月21日からリニア工事のためのボーリング調査を開始。山梨と静岡の県境から山梨側に約800メートルの地点で調査を始め、流出した水量が基準を超えた場合は、調査を中止するとしている。  会見で川勝知事は、県境付近にある「もろい地質」が山梨側とつながっていると説明し、「JR東海は、穴を掘れば水が流れ出る可能性があるという懸念について、まったく回答していない」と批判。  そのうえで、「今、ボーリング調査をするという差し迫った必要性は必ずしもない。こちらが納得するまで、即やめるべきである」と調査の即時中止を求めた。  当然ながら、山梨県内でおこなわれている調査を止める権利は、静岡県にはない。JR東海は調査の進捗状況を公表しており、50メートル掘り進めた2月25日時点で、湧き出た水はほとんどゼロとなっている。  静岡県の主張は、ボーリング調査が地下水に影響し、大井川の水資源低下につながる可能性があるーーというものだが、その大井川流域の自治体でも、調査に前向きな自治体は多い。  島田市の染谷絹代市長は「少しでも科学的・工学的に根拠が得られるならば、これはやる価値があるのではないか」と話し、御前崎市の柳澤重夫市長も「ボーリングは避けて通れない」と、県に異論を唱えている。  SNSには、JR東海を牽制し、リニア工事を遅らせ続ける川勝知事に対し、批判の声があがっている。 《いい加減諦めてくれないかなあ、川勝知事 コミュニケーション言うてあなたが無理筋な言い分JR東海に押し付けてるだけじゃない》 《静岡県川勝知事、こいつは犬の遠吠えしかできないのか?ただ吠えているだけで結局自分の力ではどうしようもないところでただ吠えているだけ!》 《クレーマー知事の嫌がらせはいつまで続くんだ

静岡リニア「人を呪わば穴二つ」川勝知事の慢心 新幹線の県内停車頻度に関し首相に面会求める コメント「日本の技術力を世界へ向け発信出来る機会を奪った」「進展ないどころか後退」「どれだけ国策を妨害しているのか理解しているのか」

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Photo    静岡県庁舎 - Akahito Yamabe/ wikipedia 静岡リニア「人を呪わば穴二つ」川勝知事の慢心 新幹線の県内停車頻度に関し首相に面会求める 1/18(水) 4:31配信 東洋経済ONLINE Yahoo!ニュース  静岡県の川勝平太知事は2023年1月11日の会見で、「夏までにリニア開業後の東海道新幹線の停車頻度増加をシミュレーションさせる」という岸田首相の発言を逆手に取り、近く、官邸に意見書を送ることを明らかにした。岸田首相に直接、説明するために面会を求める意向も示した。  川勝知事にかかれば、相手を挑発させて「リニア議論」を長引かせるための意見書となり、リニア開業に向けてさらなるダメージを与えることになる。  官邸だけでなく、国土交通省、JR東海へ送り続けている膨大な数の意見書を見れば、「公益」に反してリニア計画を遅らせる傲岸不遜な川勝知事の正体がわかるはずだ。その現状を理解したうえで、岸田首相は行動に出るべきだった。  川勝知事に対抗できるのは、選良による「政治の力」しかないのだが――。 ■川勝知事に機会を与えただけ  岸田首相は1月4日の会見で、リニアの全線開業に向けて大きな一歩を踏み出す年にしたいと、未着工の静岡工区に触れて、地元との調整、国の有識者会議の議論を進めるとともに、東海道新幹線の停車頻度の増加についてシミュレーションの結果を8月頃までに示したいと発言した。  ほかの沿線県のような新駅設置計画がない静岡県にメリットを示すのが官邸の狙いなのだろうが、「反リニア」に邁進する川勝知事にまんまと絶好の機会を与えただけである。  川勝知事は「シミュレーションは2つ別にわけて考えるべき。品川―大阪間だけでなく、まずは品川―名古屋間が開業したときをシミュレーションする必要がある」などと述べて、品川―名古屋間の開業では、現在ののぞみ号の機能がリニアに移らないという説明をとうとうとした。  2027年品川―名古屋間が開業した後、2037年が品川―大阪間の全線開業であれば、その10年間はリニアに乗り換える人が増えない理由について、のぞみ号ならば東京駅で乗車できるが、リニアの場合、東京駅から品川駅まで移動する時間的、肉体的な負担が大きく、大阪に向かうための名古屋駅での乗り換えでも同様の負担があるという。また、リニア運賃は新幹線に比べ

リニア問題 川勝県知事に非難の嵐「どの口が」「開いた口が塞がらない」 コメント「この問題では四面楚歌」「一方で環境破壊が指摘され地元民が反対のメガソーラー事業はあっさり認可」「県政として健全な形では無い」

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Photo L0系改良型950番台、2020年8月29日 笛吹市撮影 - Saruno Hirobano / wikipedia 「JRは静岡県を悪者に」岸田首相には「レベル低い」と咬みつく川勝県知事に非難の嵐「どの口が」「開いた口が塞がらない」 1/8(日) 15:13配信 FLASH Yahoo!ニュース  静岡県の川勝平太知事が、静岡放送の2023年新春知事対談に出演、「リニア問題」について語った。 「現時点でどこをゴールにすべきだと考えているか」というアナウンサーの質問に対し、川勝知事はJR東海の社長が県庁へ来た際の話を持ち出し、 「静岡県を悪者にするという最後の花道を作るつもりかと思った。それくらい筋は一貫している。2027年の開業を邪魔しているのは、すべて静岡県だと」「営業主体はもっと真摯でなければならないと思う」  と答え、リニア工事が進まないのはJR東海の問題であるとする考えを強調した。  また、「環境影響評価をしないまま工事に入っている可能性がある」「(環境調査を)中途半端にしたまま、工事をしたいと言っているのが現在の社長。この柔軟性のなさには呆れているところがある」と、JR東海を改めて批判した。  リニア中央新幹線(品川~名古屋)の静岡県内の着工を川勝知事が認めておらず、JR東海が目標としている2027年の開業は絶望的な状況だ。  ネットでは、 《いやいやいや、一番柔軟性が無く真摯に向き合っていないのは知事の方でしょう》 《自分のこと棚に上げて、JRを批判する姿に開いた口が塞がりません。柔軟性のないのは、どちらのことでしょうか?いい加減、リニアを進ませてください。国策の邪魔してるのは、静岡県ではなくて、あなただけではないでしょうか?》 《川勝知事は2017年以降もう6年も、ゴールポストを動かしながらゴネ続けることしかやってない。しかも日を追うごとにどんどん支離滅裂になっている》 《どの口が言ってるのか、他人の批判する前に己の行動発言を反省しろよ》  など、川勝知事を批判する声が渦巻いている。 全文は以下(FLASH) https://smart-flash.jp/sociopolitics/217170 関連 2022/01/04 岸田首相 リニア“全線開業に向け大きな1歩を踏み出す年に”- NHK NEWS WEB https://www3.n

人体に悪影響を及ばす人工降雨もむなしく…中国発の食糧危機に要注意 コメント「以前から指摘されていた」「海外輸入に移行なら世界的に値上がる恐れ」「食料輸出を制限できるようにはしてほしい」

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Photo by Harry cao on Unsplash 人体に悪影響を及ばす人工降雨もむなしく…中国発の食糧危機に要注意 9/13(火) 6:01配信 デイリー新潮 Yahoo!ニュース  国連食糧農業機関(FAO)が9月2日に発表した8月の食料価格指数は5か月連続で低下した。ウクライナの穀物輸出の再開に加え、北米やロシアの豊作予想が価格を押し下げる要因となっている。ロシアのウクライナ侵攻を受けて過去最高を記録した食料価格指数は低下傾向にあるものの、8月の同指数は前年に比べて7.9%高い。  国連やトルコの仲介でロシアによる黒海沿岸の港の封鎖が解除されたことで、ウクライナの8月の穀物輸出は7月の300万トンから400万トンに増加することが見込まれている。ロシアの侵攻前の水準(毎月600万トン)には達していないが、合意成立のおかげで世界の小麦価格などが下落したことから、国連は「世界各地の食料市場が安定化し始めている兆候がある」との見方を示している。  だが、世界市場での価格下落がすぐに消費者に恩恵をもたらすことはなさそうだ。  世界の穀物市場は不安定な状態が続き、1年以上にわたって価格が高止まりすることが指摘されている。円安が急速に進む日本では、むしろ為替の効果で今後しばらくの間、食料価格が上昇する可能性が高い。  さらに、食糧危機は来年以降、さらに悪化する懸念が生じている。 (中略) 秋の収穫危機  中国ではクラウドシーディング(雲の種まき)というヨウ化銀を雲に散布させて人工的に雨を降らす方法が当たり前になってきているが、リスクも指摘されている。  まず第一に挙げられるのは、ヨウ化銀から発生する有毒な銀イオンが生態系を汚染し、人体を脅かすことだ。1回に散布されるヨウ化銀はわずかでも特定の地域で繰り返しこの技術を使用すれば、安全な基準値を超える可能性は十分にある。  この方法ではトータルの降水量を変えることはできないことから、ある地域に人工的に雨を降らせると、その周辺地域では降水量が減るという問題もある。  将来のリスクに目をつぶってでも人工降雨に躍起になっている地方政府の念頭にあるのは秋の穀物収穫だ。中国では年間穀物生産量の75%が秋に収穫されるが、穀物の生産にとって重要なのは夏の天候だ。穀倉地帯では稲の穂が育ち、トウモロコシの収量を決める季節を迎えているが、

「危険な暑さ」 体温並みも 熱中症に厳重警戒 適切に冷房を コメント「甘くみてはいけない」「水分補給は前もって適切に」「節電より供給電力の増加を」

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Photo by Jeremy Bishop on Unsplash きょう28日も衰えぬ「危険な暑さ」 体温並みも 熱中症に厳重警戒 適切に冷房を 6/28(火) 5:21配信 tenki.jp Yahoo!ニュース 熱中症予防のポイント 熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。 ①日頃から、体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて、毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。 ②できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。 ③無理をせずに適切にエアコンを使用してください。エアコン使用中も、こまめな換気を行いましょう。換気のためには、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気をしたら、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。 もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。 熱中症の応急処置 熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。 まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。 衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。 水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。 ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。 日本気象協会 本社 吉田 友海 全文は以下(tenki.j

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