リニア 静岡・川勝知事が都内で会合行脚…沿線知事や自民党幹部から厳しい声 コメント「県外に出れば裸の王様」「他の知事に釘を刺され励ましとか意味の分からない発言」「残土や水とやらの言い訳は何だったのか」


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【リニア】静岡・川勝知事が都内で会合行脚…沿線知事や自民党幹部から厳しい声
6/1(木) 20:31配信 静岡朝日テレビ Yahoo!ニュース

静岡県の川勝平太知事が5月31日、都内で行脚したリニア建設に関わる会合で、沿線知事や自民党幹部から静岡県の姿勢に厳しい声が相次ぎました。一方で、静岡空港新駅を検討をする提案も出されました。

各県知事から相次ぎ“苦言”
静岡県の現状を伝え、理解を求めた川勝知事。ところが、リニア開業を見据えて街づくりを進める沿線の知事から相次いだのは、“苦言”ともとれる声でした。

期成同盟会会長 愛知県 大村秀章知事:「南アルプス静岡工区の工事はまだ着手できていない状況。これは関係の皆様方に英知を結集してもらい、1日も早く“より良い”解決策を見いだして進めてもらうように強く望む」

山梨県 長崎幸太郎知事:「南アルプス静岡工区における大井川の減水対策案については、早期に水問題の解決に向けた関係者間の協議が整い、速やかに工事が着工されることを山梨県としても“強く、強く”期待する」

長野県 阿部守一知事:「まさに静岡工区の問題は、開業時期に直結する“極めて重要な課題”であり、これは静岡県の問題であると同時に、沿線地域すべての共有の問題と考えている」

岐阜県 古田肇知事:「“線路はつながってナンボ”。全関係者が一丸となって、一つになって前に進めていく。これが大事ではないかと思っている」

さらに、まだルートが決まっていない三重県の知事からも…。

三重県 一見勝之知事:「名古屋以西の工事が、名古屋以東の工事が遅れることによって遅れるということは、ぜひ避けてもらいたいと思っている」

静岡県に対する厳しい意見が飛ぶ中、山梨県の長崎知事からは、こんな提案も…。

山梨県 長崎幸太郎知事:「静岡県の懸念は、リニア全通に関わる重大な問題で、期成同盟会のメンバーで共有し、意見を表明することが大事だと考える。そのため、当面期成同盟会で意見を交わし合う場を設けるべく、まずは事務方で調整を始めたらどうかと考える」

この提案に、会長を務める愛知県の大村知事も賛同し、速やかに事務方での協議を検討していく考えを示しました。

国交省…早期の全線整備に協力求める要望書
総会のあと、川勝知事は“リニア行脚”2カ所目となる国交省へ。期成同盟会のメンバーとともに、早期の全線整備に向けて国に協力を求める要望書を提出しました。

その後、知事が姿を見せたのは、自民党本部。ここではリニアに関する特別委員会が開かれ、川勝知事をはじめ、リニア沿線都府県の知事らが出席しました。
冒頭、古屋委員長のあいさつでは、川勝知事に向けたのか、こんな発言が…

自民党リニア特別委員会 古屋圭司委員長:「この同盟会の正式名称は、リニア中央新幹線建設促進協議会(期成同盟会)で、建設反対協議会(期成同盟会)ではない。沿線の知事として、国民として、われわれ国会議員として、リニア建設に向けてしっかり調整をして進めていくということが何よりも大切」

「生きている間にリニアに乗りたい」
そして、参加した知事たちには、こんな要望も…。

自民党リニア特別委員会 古屋圭司委員長:「各知事からは忌憚のない意見を頂戴したい。時にはバトルがあってもいいと思う」

「バトルも辞さない」そんな言葉で始まった、特別委員会。非公開の席上で、川勝知事は改めて「水や盛り土などの問題が解決できれば、できる限り協力する」と発言。

また、山梨県の長崎知事は、静岡県がJR東海に止めるよう求めている静岡と山梨の県境に向かう「ボーリング」について、作業員の命にかかわる極めて重要な調査であり、JR東海に「進めるよう求めるべきだ」と発言しました。

自民党の委員からは…

「生きている間にリニアに乗りたいと、切実に言われる」
「動かさないということは、ちょっとやりすぎ。大局的な議論をしてほしい」

川勝知事に、態度をやわらげるよう求める声が相次ぐ中、最後に古屋委員長からは釘をさす言葉が…。

古屋委員長
「期成同盟会に入った以上は同じ方向を向くべき。全国様々な事業で、皆問題を抱えているが、知恵を出して解決している」

全文は以下(静岡朝日テレビ)
https://look.satv.co.jp/_ct/17632768

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コメント

静岡県内の新聞社・報道機関や一定の支持者から度々の失言にも関わらずリニア建設反対の立場から擁護されているが、県外に出れば状況は一変して裸の王様となってしまう。今回のリニア建設期成同盟の会合に参加して、川勝知事は各県の知事たちとの間にはかなりの温度差があることを実感したのではないか。JR東海との協議は、科学的根拠の基に意見を交わしていると発言しているが、川勝知事の発言には主観的な要素が多く客観性に欠けている。反対のための反対でなければ、各県の知事の叡智をお借りして自らも賛成に向けた知恵と努力を願いたい。


静岡生まれの人間として、国力を衰退させるような発想の静岡県知事の存在は恥ずかしい。
県民もリニア新幹線反対を標榜していたのに再選させて、同罪だとわかっているのか。
静岡県にリニア新幹線の駅が出来ないから、反対とは情けない。
もう、JR東海は静岡県内の駅はこだま停車だけのダイヤ編成に変えるくらいの実力行使をすべきですね。


新幹線に静岡空港駅はどう考えても有り得ないでしょう。空港を必要とするほどの周辺の盛んさや利便性はありませんし今後も見込みようがありません。羽田か中部国際を使うのが常識的な発想ではないでしょうか。静岡県はこのままですと太平洋ベルト地帯から外されてしまうかも知れませんね。リニアが名古屋まで部分開通すれば、利用者の動線ニーズに合わせるべく、むしろ、新幹線はこだま、ひかりを問わず、静岡県内駅を通過させたいくらいの状況が発生するかもしれません。ここまで状況が長引いてしまった以上、もはやリセットは効くほど国としても庇いきれないでしょうから、どういった影響が返ってくるのか想像もつきませんが、相当に辛い局面が待っているのでしょう。有権者として投票した県民にも責任あり、という見方もあるのかもしれませんが、まさかこんなことになってしまうなんて…と、なるかもしれない静岡県民が気の毒ではあります。


静岡空港駅を作ればリニアモーターを通していいのなら、残土や水とやらの言い訳は何だったのでしょうかね?
静岡の川勝知事は条件闘争で失敗してる状態ですね。なので今後は川勝知事はあらゆ難癖を付けて拒否するでしょうね。まるで役に立たない立憲や共産党の野党議員のようなポジションですね。


空港はFDAが就航しているだけのローカル空港ですね。
精々空港から20~30キロ圏内が想定される利用者ではないでしょうか。それ以外は首都圏か中京圏の方が便利。ましてや山梨県は皆無では。その圏内に住む人たちにとっては空港の駐車料金を安くしたほうがよほどありがたいのでは。

石川県政時代に断られたはずの空港駅。数年前に川勝がまた持ち出してきた案件。すぐ近くには静岡県の請願駅掛川があり、車両加速の問題から不可能とされてきた。川勝は空港駅調査費として10億円も計上しようとして県議会に止められたこともあるからね。結局ボーリング調査に数千万円使ってしまった。有識者を連れてきて建設可能という判定だったと思う。
説明するまでもなく莫大な赤字を生んだ空港で、中国からのインバウンド需要があった時代も全国39位だった。もう黒字化は無理な状態だよ。


この方、県政のトップとしては向いてませんね。それに水や残土の問題と言及していますが明らかに素人の発想で正直どうにでもなりますし、リニア建設に天邪鬼の様に反対し、出来るだけ建設その物を阻害し、遅れれば遅れるほど経済効果に対する損失を免れないと大局を見通す目が無いのか?自意識過剰のプライドだけ高い系の世間知らずなのか?いずれにしても沿線自治体に大きな迷惑を掛けている意識も言動を拝聴すると無いように感じます。
そういう気遣いが出来ない人間は県知事以前に人として詰んでいます。不思議なのは県民からも不評で恥ずかしいという声があるのに、何故再選されたのか疑問でなりません。


リニアがほとんど県内を通らず、工事がJVから地元業者に回って来ないなら、せめて新幹線の新駅を作ってお金を落とせとゴネる、箱モノ大好き的な主張にしか聞こえないのは、なぜ?
伏流水云々の前に、放置してきた盛り土をなんとかするべきでは?


川勝も内心かなり焦ってるはず。
周りの知事からはある一定の支持を得れると勘違いしているここまで引っ張ったが、沿線知事の前で釘を刺され、まさかの他の知事連中にも釘を刺され。
何を言っても火に油と判断し、励ましとか意味の分からない発言。
もう、県政を任せるには無理なレベルの人。


すごいな見事なまでに袋叩きだ。
結局環境問題は反対するための後付けの理由で、反対理由はリニア建設妨害そのものにあったってバレちゃったからね。
県民に良心が残っているのであれば次の選挙では違う人を知事にしていただきたい。
この人はあくまで「静岡県の代表」なのだから、この人が当選し続けるということは静岡県民もそういう人たちってことだからね。


ゴタゴタはいずれ落ち着くところで納まると思うが、この人はこのあと後どうやって生きていくんでしょうか?先は長くないのでいらん心配でしょうが。天下の大迷惑人のラベルまで貼られて末代まで語り継がれていく、考えてみれば少し気の毒になってきました。


中国で北京と上海間で日本より早くリニアを開業させようと必死になっている。車体作成のラインまで報道されている。真偽は不明だけど。日本のリニアが建設遅れになった最大の理由は習近平と面識のある川勝知事が日本のリニアを妨害して中国に協力している事にある。葛西さんが亡くなって川勝はやりたい放題だ。50年も昔から開発実験をしてきた日本、研究結果などの中身を中国に真似され、新幹線に続いてパクリを許すとは。毛沢東信奉を公言している川勝知事をこのまま許してはならない。公明党の斎藤国土交通大臣もこの問題や尖閣の問題に触れず中国に協力している。これを正す正義の政治家は誰なんだ。

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