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参院選2022 米、「安倍外交」の継承期待 対中連携、引き続き強化 コメント「対米協調路線があるから日本が平和裏に発展してきたのも間違いない」「お花畑政策を唱える左派政党に足を引っ張られないことを願う」

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Photo KaKeabcCOM 米、「安倍外交」の継承期待 対中連携、引き続き強化【22参院選】 7/11(月) 7:04配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【ワシントン時事】参院選で与党が過半数を獲得したことを受け、米政府は岸田政権が政治基盤をより安定化させたことに安堵(あんど)している。  米国は安倍晋三元首相の死去後も、日米同盟や日本の防衛力の強化、対中国を念頭とする「自由で開かれたインド太平洋」構想を基軸に据えた安倍氏の外交・安全保障路線が維持されることに最大の関心を寄せている。 バイデン大統領は9日、岸田文雄首相に弔意を伝えた電話会談で、「自由で開かれたインド太平洋」や日米、オーストラリア、インド4カ国の枠組み「クアッド」の創設は「安倍氏の不朽の遺産」だと強調した。「最も深刻な挑戦」と位置付ける中国に対抗するには、同盟強化や多国間協力が今後も不可欠という認識を示したものだ。  ジョンズ・ホプキンス大のウィリアム・ブルックス非常勤教授は、岸田氏は既に日本の防衛力強化や権威主義の傾向を強める中国を警戒する姿勢を示していると指摘。「安倍氏と同じ外交的リアリストだ」と分析した。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071000458 関連 大勝した岸田政権は、安倍元首相の遺志を継ぐことができるか? 先送りでは話にならない @gendai_biz https://t.co/VQbWfYAOqv #現代ビジネス — 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) July 10, 2022 コメント 安倍さんの外交は本当にすごかった。だからこそ気難しい、プーチンやトランプとも、うまくやっていたんだろうと思う。今の日本の政治家にそれほどの力を持ってる人がいるかというと、いないのでないかなと思う。政治に興味のない子供達も安倍さんだけは知ってるっていう子が多い。悪いところもあったけど、これだけ親しまれた総理大臣も珍しいと思う。犯人の怒りの矛先が安倍さんに向いてしまった事が残念です。宗教団体に対して恨みがあるのなら、そちらのトップを狙えば良かったのに。だからと言って殺していいってことにはならないけれど、安倍さんを返して欲しいです。これからの日本に必要な人でした。岸田さんにはな

参院選2022 立憲・泉代表「極めて厳しいかじ取りだった」 辞任は否定 コメント「立ち位置が見えない」「とても任せられない」「批判ばかりで全く何もやっていない」「ある意味想定内の結果」

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Photo twitterより 立憲・泉代表「極めて厳しいかじ取りだった」 辞任は否定 7/11(月) 1:21配信 日テレNEWS Yahoo!ニュース 立憲民主党の泉代表は、参院選の結果について「極めて厳しいかじ取りだった」と述べた上で、辞任については否定しました。 全文は以下(ytv news) https://www.ytv.co.jp/press/politics/156278.html 関連 2022/07/11 無党派票は自民トップ 維新堅調2位、立民3位に転落―出口調査【22参院選】- JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071000510  時事通信が10日実施した参院選の出口調査によると、特定の支持政党を持たない無党派層の比例代表の投票先は、自民党が26.0%でトップだった。日本維新の会が16.9%で2位。立憲民主党は14.1%にとどまり、2021年衆院選の首位から3位に転落した。  「支持する政党はない」との回答は全体の28.7%。21年衆院選で無党派層の投票先は自民が23.3%で2位、維新が18.8%で3位だった。今回も堅調な両党とは対照的に、立民は10ポイント以上減らし、無党派層離れが浮き彫りとなった。 コメント 立民は、舵取りとか言う前に、自らの立ち位置を確認し明確にすべきだと思う。現状ではかつての社会党のような何でも反対の夢見る集団になっている。少なくとも、自民党政権下で給与は上がらず、一人あたりのGDPも伸びず、少子化に拍車がかかり、唯一企業の内部留保と年寄りの資産のみが増えるという状況になっているのだ。エネルギー問題もしかり。国際的競争力の低下と労働におけるフレキシビリティの不足、小出しの少子化対策などが原因として考えられる中、立民は現実的な政策をどのように定め、どの立場の国民を代表し、どのような対立軸で自民に向き合うのかと言うことを明確にすべきだと思う。 立憲の役目は政権の批判票の受け皿になることだったが、とても任せられないという有権者の意見が多かったということ。 ほぼ何もしていない政権に負けるわけだから、どこまでも期待されていない証拠であるし、国民にそこまで絶望させることそれ自体が存在価値を失っているに等しい。 野党は小さいものまで含め乱立傾向にあるが、それも立憲がしっ

参院選2022 自民単独で改選過半数の大勝 コメント「改憲を進めて欲しい」「いかに資源を作るのかが急務」「しっかりと日本を守れるように」

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Photo by Leon Kobus on Unsplash 参院選 自民単独で改選過半数の大勝 茂木幹事長、麻生副総裁留任へ 7/11(月) 2:30配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 第26回参院選は10日、投開票が行われた。自民、公明の与党は参院全体(248議席)の過半数の125議席に加え、改選議席(124)の過半数の63議席を大きく上回った。改選55議席の自民は63議席に達し、単独でも改選過半数を確保する大勝を収めた。与党に日本維新の会、国民民主党、憲法改正に前向きな無所属を加えた「改憲勢力」が、改憲の発議に必要な3分の2(166議席)の維持に必要な82議席以上を獲得した。 全文は以下(産経新聞) https://www.sankei.com/article/20220711-EOREWGJZFZNOJIGD7K6EQI7444/ コメント 比例代表は止めて頂きたい。私は保守で自民支持ですが、政治でこれといった功績や発言、質疑も無い方が当選するこの制度は如何なものかと思います。 過去には柔道で名を馳せた方や、今もなお何をしているか分からない議員(タレント議員だけでは有りません)も存在し、それを票集めのためだけに担ぎ上げる比例はもう本当に止めて下さい, 地道に政治経済を学び活動をしている方が落ちる一方、芸能界やマスメディアに取り上げられ、知名度だけは有る方が当選するこの制度は間違っていると私は思います。 選挙で一番の問題は、立候補者が何者なのかが全くわからない。理解しようとしない者が悪いという発想が少なからずあるとは思うが、この点を改善できないから話題性だけで当選してしまう。生稲晃子さんの知識不足で選挙特番でないが、万が一事実であるなら尚の事、資質なき人間が当選し、本来は資質ある人間が落選している可能性もある。選挙は投票率の前に、立候補者が何者であるかについてもっと国民に知らせる方法を考えるべき。 資源が無い日本は、いかに資源を作るのかが急務。日本には水という資源があり、水産資源や森林資源を活かす事も必須。国土も外国人に野放図に買わせないようハワイやイギリスのように国有化にして、なんなら国民に土地だけ無料配布して上物だけの権利を貸すなど国土の資源化、第一次産業を充実させ農産物の資源化、スパイ防止法で知的財産の資源化と考えられるもの全てを資源化し国家の力に

参院選2022 投票始まる 深夜にも大勢判明 コメント「民主主義を守る為の重要な選挙」「不平不満を持っているヒトは必ず選挙に行くべき」「日本が一丸となって強くなることを望む」

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Photo by Sen on Unsplash 参院選、投票始まる 深夜にも大勢判明【22参院選】 7/10(日) 7:13配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  第26回参院選は10日午前7時、全国約4万6000カ所の投票所で投票が始まった。  改選124(選挙区74、比例代表50)と、神奈川選挙区の非改選の欠員補充の計125議席が争われる。自民、公明両党が改選過半数(63)を得るかが焦点。投票は一部地域を除き午後8時に締め切られて直ちに開票、深夜にも大勢が判明する見通し。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071000086 関連 第26回参議院通常選挙 投票所での投票手順について - 総務省 https://www.soumu.go.jp/2022senkyo/how-to-vote/ 本日は参議院選挙の投票日です。悪質な誹謗中傷は犯罪です。 根拠のない憶測なども選挙違反となります。 本日は選挙運動はできません。候補者の名前や政党名を使ったツィートも投票呼びかけと判断されると選挙違反になる可能性があります。 ルールを守って正しい選挙を pic.twitter.com/NDmcqc6QUZ — 渡邉哲也 (@daitojimari) July 9, 2022 コメント 投票に行こう。 事前投票でもなんでも投票することに絶対の意義がある。 無党派層の投票こそが政治家の意識を変える唯一の手段。 普段興味がない、時間がない、政策を知るための基礎知識がない、それでも第一印象でもいいから選んで投票しよう。 それには大きな意味が出る。 本当の所の政策の深さなんて理解出来ない人が大多数。 自分自身でも理解出来ていない所も多いと思う。 直接議員に話をする機会が沢山あってもそんなもん。 だからこそ投票率を上げて、既得権だけで当選させない事こそが大切なのだと考えている。 早くネットで投票できるようになれば、選挙にかかる数100億の費用も福祉なりに回せるんだけどね。 障がい者福祉だけでもそれだけあれば相当助かるはず。 それもこれも選挙にみんなが行けば変わると思います。 勢力図は時代の必要性に応じて徐々に変わって行くものだと思う。 今の与党が国民の方を向いているか疑問には思う。但し急激な入れ替わりが

単身で「ウクライナ義勇兵」に参加、男性が訴える安保概念 各党の立場は コメント「国家の主権と国民の生活は国として存続してこそ成しえるもの」「国を守るという正義に力を」

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Photo by Michael Mason on Unsplash 単身で「ウクライナ義勇兵」に参加、男性が訴える安保概念 各党の立場は 7/3(日) 17:00配信 毎日新聞 Yahoo!ニュース  「今、ウクライナに入れました。ここは義勇兵が手続きをするテントです。ポーランドとの国境を出て目の前にあるので、必ず目に入ります」。動画投稿サイト「ユーチューブ」の動画。迷彩色のジャンパーを着込んだ人物は、自身の顔を映さずに語る。後ろにある白いテントの中で、軍服を着た外国人の姿が見える。 防衛力強化訴える「元義勇兵」の男性  動画を投稿したのは、福島県に住む30代の自営業の男性。ウクライナで4月中旬から約3週間、ロシア軍と戦う「義勇兵」に参加し、スマートフォンで動画を撮影したと説明している。6月6日、福島県内の自宅で取材に応じた。  ロシアのウクライナ侵攻で「まずは自分が行かなければ」との思いが強まった。在日ウクライナ大使館は2月下旬に義勇兵を募集し、元自衛官ら日本人約70人が志願した。この男性も応募したが、大使館は募集をとりやめていた。日本政府が渡航中止を求めたためだ。思いを断ち切れず、現地で義勇兵を募集するウクライナ領土防衛国際軍団(ILDU)に公式サイトから連絡をとり、4月11日に1人で成田空港から出発したという。  男性の説明によると、ポーランド南東部の町メディカから国境を越えてウクライナに入国した。動画の白いテントは、ILDUのキャンプ。男性は自衛官の経験はないが、看護助手の資格を持ち、英語での簡単な面接を経て、義勇兵への参加が認められたという。ILDUとの契約で、現地でどのような任務に就いたかは「詳しくは話せない」と繰り返した。  帰国後に日本の警察から何度か事情を聴かれたという。義勇兵に参加すると、私戦予備及び陰謀罪に当たる可能性がある。自衛隊関係者は「自衛隊員と異なり、国際法上は戦うことは認められていない。捕虜としての身分も保障されない。一時の感情で行動すべきではない」とくぎを刺す。    男性は「義勇兵に関する書類、画像はすべて処分した」と説明。「日本で戦争なんてあるわけがないと大半の人は思っているが、気づいたときにはもう遅い」と話し、防衛力強化を訴える。ウクライナ危機は、平和国家を築いた日本人の安全保障の概念を変えつつあるのかもしれない。 (中略

参院選、憲法改正の行方は 前向きな4党 「83議席」の攻防 コメント「今の憲法は米国が戦後直後の日本を封じ込めるのに都合良く押し付けた面も」「力がなければ対話も儘ならない」「憲法審査会を妨害する党がいらないのは間違いない」

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  Photo by Pierre Blaché on Unsplash 参院選、憲法改正の行方は 前向きな4党 「83議席」の攻防 6/22(水) 18:44配信 毎日新聞 Yahoo!ニュース  与野党は選挙戦で、岸田文雄首相が意欲を見せる憲法改正を巡っても、論戦を交わす。自民党は憲法9条への自衛隊明記や緊急事態条項の創設を含む4項目の条文イメージを掲げる。改憲に前向きな自民、公明、日本維新の会、国民民主の「改憲4党」が憲法改正の発議に必要な3分の2の議席(166議席)を得られるかが焦点で、4党が3分の2以上の議席を獲得するには計83議席を得る必要がある。  首相は4項目に関し「極めて現代的な課題だ」と強調。自民の茂木敏充幹事長も20日、報道各社のインタビューで、憲法改正に関し「参院選後できるだけ早いタイミングで改正原案の国会提出と発議を目指したい」と述べた。改憲4党は緊急事態条項のうち国会議員の任期を延長する改憲について、必要性があるとの認識で一致している。  一方、立憲民主党は緊急事態条項の創設について「国民の権利保障や立憲主義に逆行する」(泉健太代表)と反対。首相の衆院解散権制約や臨時国会の召集期限の設定を例に挙げ、「論憲」を主張する。共産、社民両党は9条改憲に反対する。れいわ新選組は、改憲の優先度は低いとしており、NHK党は改憲論議に前向きだ。 全文は以下(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20220622/k00/00m/010/292000c 関連 2021/04/23 日米首脳会談によって埋められる憲法改正の外堀 コロナに沈む菅政権と活動を再開した安倍前首相、そして憲法改正 - JBpress https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65060  首脳会談後の日本のメディアやネットでは、インド・太平洋構想、台湾問題、ウイグル問題、半導体問題、サイバー問題など、百家争鳴と言わんばかりの様々な説明が繰り返されている。だが、共同声明には欠けているものがあることを誰も指摘しない。  それは、日本が憲法9条を改正しない限り、共同声明で謳っているほとんどのことが実現不可能だと言える点だ。あえて言えば、菅政権の閣僚があたかも実現可能な発言をし、法解釈上ぎりぎりのところまで自衛隊が行動するこ

【#参院選2022】物価高対策、与野党競い合い 安保・改憲も争点 参院選公約 コメント「円安が物価高を招くという主張は大袈裟」「9条を維持しながら防衛拡大するには無理がある」「太陽光発電、風力発電の補助金を廃止し日本近海の資源採掘に力を」「少しでも声を上げることが肝要」

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Photo by Element5 Digital on Unsplash 物価高対策、与野党競い合い 安保・改憲も争点 参院選公約【公約比較】 6/18(土) 7:25配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  与野党の参院選公約が出そろった。  物価高騰が国民生活を直撃する中、それぞれ補助金や減税など対策を競い合う。ロシアのウクライナ侵攻を受け、安全保障政策や憲法改正も争点になりそうだ。 【図解】主要政党の参院選公約   (中略)  ◇GDP2%で温度差  安保政策では、与野党の多くが防衛費の増額に理解を示す一方、水準に関しては温度差がある。自民党は、北大西洋条約機構(NATO)諸国が目標とする国内総生産(GDP)比2%以上を念頭に、来年度から5年以内に「必要な水準の達成」を目指す方針を打ち出した。  公明党は「防衛力を着実に強化する」としつつも、「予算額ありきではなく、真に必要な予算の確保を図る」と主張。自民党との立場の違いをにじませた。  立民は「総額ありきではなく、メリハリのある防衛予算で防衛力の質的向上を図る」と強調。維新はGDP比2%を増額の一つの目安と位置付け、国民も「必要な防衛費を増額する」と記した。  これに対し、共産党は「平和と暮らしを壊す軍事費2倍化を許さない」と増額に反対した。   ◇自衛隊明記に賛否  改憲をめぐり、自民党は9条への自衛隊明記など4項目の党改憲案に触れ、「改正を早期に実現する」と表明。公明党は9条を堅持した上で、自衛隊明記の「検討を進める」と踏み込んだ。  野党は対応が割れた。立民は自衛隊明記の自民党案に反対。共産党も「9条改憲に反対を貫く」と強調した。一方、維新は「9条への自衛隊規定」実現を明記。国民も9条について「具体的な議論を進める」とした。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061700946 関連 参議院選挙6月22日公示、7月10日投開票で決定 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA14DLE0U2A610C2000000/ 政府は15日の臨時閣議で、参院選の日程を「6月22日公示―7月10日投開票」と決めた。公示日が6月23日の「沖縄慰霊の日」と重なるのを避けたため、選挙期

政党として生き残れるのか――最大危機の社民党 77年間の栄枯盛衰と参院選への秘策 コメント「時代は常に変わっている」「憲法9条堅持と戦争反対を唱えるだけでは日本を守れない」「残念ながら退場の時が来ているように感じる」

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Photo マルキ榎本ビル(東京都中央区湊3-18-17) 2017年5月8日から5階に社会民主党の党本部が入居 - wikipedia    政党として生き残れるのか――最大危機の社民党 77年間の栄枯盛衰と参院選への秘策 6/13(月) 18:17配信 Yahoo!ニュース オリジナル特集 社会党時代を含めて77年の歴史を誇り、首相も出した老舗政党が大ピンチだ。社民党は次の参院選で一定の票数を確保できないと公職選挙法の「政党要件」を失う。改選を迎える福島瑞穂党首は「正念場の選挙」と危機感を募らせるが、社民は野党の中でも埋没気味だ。政党として生き残れるのか? 前身の社会党を含めたこれまでを振り返るとともに、参院選への秘策を探った。(ジャーナリスト・小川匡則/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 参院選で「得票率2%」が条件 社民党の福島党首は新宿駅西口に現れると、おもむろに街頭演説を始めた。 「福島瑞穂は言いたい。憲法を無視して、憲法を尊重せず、憲法を全く考えない人たちに憲法を変える資格はないと思います!」 5月のゴールデンウィークのさなかで多くの人が行き交うが、聴衆はまばら。それでも30分にわたりマイクを握り、訴えを続けた。 社民党は2020年に立憲民主党との合流をめぐり分裂したこともあり、現在所属の国会議員は福島氏と衆院議員1人のみだ。存在感の薄さは否めない。 公選法の政党要件は、「所属の国会議員5人以上」もしくは「直近の衆院選か参院選で有効投票総数の2%以上の得票」を満たす必要がある。今回の参院選で4人の当選は難しく、焦点は「2%」のほうになる。社民党は3年前の参院選の得票率は2.09%だったが、昨年の衆院選は1.77%と2%を下回った。このため、今回の参院選(比例区)は「得票率2%以上」が"至上命令"となる。120万票以上が必要だ。 政党要件を失うと、次期衆院選で小選挙区と比例代表の重複立候補ができず、選挙区候補が政見放送を流せないなど、活動が大きく制限される。 福島党首は参院選比例区で立候補予定で、「社民党にとって正念場の選挙。何としても得票率2%を達成しなければならない」と力をこめる。 全文は以下(Yahoo!ニュース) https://news.yahoo.co.jp/articles/a23ed8e3139af785

公明、自衛隊の憲法明記「検討」 選挙公約、防衛予算額ありき否定  コメント「随分立場を変えて来た」「取り敢えず一歩前進」「そもそも憲法に国を守る条文がないことに異論がないのがおかしい」

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Photo 公明党本部 - Wikipedia   公明、自衛隊の憲法明記「検討」 選挙公約、防衛予算額ありき否定 6/12(日) 6:11配信 KYODO Yahoo!ニュース  公明党が14日に発表する参院選公約の全容が判明した。憲法への自衛隊明記について「検討を進める」と打ち出した。昨年秋の衆院選公約にあった「慎重に議論」から踏み込んだ。参院選後の改正論議に影響を与えそうだ。防衛力を巡っては、着実な整備や強化を訴える一方、裏付けとなる防衛費については「予算額ありきでない」と指摘。事実上の数値目標を掲げた自民党との違いを強調した形だ。複数の党関係者が11日明らかにした。 全文は以下(KYODO) https://nordot.app/908464112916922368 コメント そもそも憲法に国を守る条文がないことに異論がないのがおかしい。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して・・・絵空事の他国依存の安全保障は国を滅ぼしかねない。」自国の安全を自ら率先主導しなければどこの国も支援をしてくれない。 我が国は憲法の拡大解釈でその場を凌いできたが、すでに限界だ。戦力不保持を言うが、戦力がなければ 国を守れないことを専守防衛に徹して、ロシアに国土を破壊、蹂躙される ウクライナに学ばなければならない。 戦力がなければ国を守れない  その現実を見なければならない。自衛隊の陸上発射型対地ミサイルは射程が極めて短い。自衛隊独自で戦えば、侵略国に負けることはあっても勝てない。侵略に独力で勝てる自衛隊 それには敵地攻撃力つまり報復反撃力の保有は否めない。 「戦って討ち勝つ自衛隊」その逞しい自衛隊をつくるべきだ。 今迄の党の基本的なスタンスを踏まえれば、いきなり自衛隊を明記する方針とは言えず、今回は明記の是非を「検討する」に留まり、全く前進しない訳では無いが、現実に起きている国防環境の厳しさを、ようやく理解し始めた事で、取り敢えず一歩前進という処だ。 しかし課題の核心が何かと言えば、9条に新たな条文を加える「加憲」をやろうとしているが、これは全く意味が無いと言うしか無い。 9条の何が問題かと言えば、不戦の誓いに加え、軍隊を持たない方針を明確にしている点だ。これだと実際に他国から攻め込まれて有事となった際に、時の政府が条文に書かれた内容に頑なに拘り、自衛の為の戦闘命令を自衛隊に出

立民、不信任案提出も迫力なし 自民は同日選匂わせ揺さぶりも コメント「何をしたいのか理解不能」「立民という政党及び泉代表にも不信任案を突き付けたくなった」「立憲のトンチンカンな質疑、野党の有り様が自公政権を支えている」

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Photo by Dim Hou on Unsplash 立民、不信任案提出も迫力なし 自民は同日選匂わせ揺さぶりも 6/8(水) 20:21配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 立憲民主党が8日、衆院に岸田文雄内閣と細田博之衆院議長に対する不信任決議案を提出した。15日の今国会会期末を前に最大の見せ場を作り、直後の参院選になだれ込む算段だが、追及姿勢は迫力を欠き、他の野党の視線も冷ややかだ。自民党には立民に揺さぶりをかけようと、衆参同日選の可能性に触れる動きもあり、与野党のつばぜりあいが激しくなっている。(千葉倫之、沢田大典) 全文は以下(産経新聞) https://www.sankei.com/article/20220608-WNVLTELI2ZJEJLKR2LYMCSFVD4/ 関連 注目記事→ 立憲・泉健太代表「 #立憲民主党いらない 」ツイッターに誤投稿→慌てて削除「どひゃー。」原因はアンチのハッシュタグ閲覧か https://t.co/u5bt6sSZ0v — KSL-Live!(竹本てつじ) (@ksl_live) June 8, 2022 立民と共産か? 他の野党はしらけムード。 https://t.co/nY6rtA0zzM — 平将明(たいらまさあき/Taira Masaaki) (@TAIRAMASAAKI) June 9, 2022 民主党時代の都合の悪い話に対しては 「我々は立憲民主党だ!民主党ではない!」 って言ってるような人が責任って? ブルージャパンへの9億円もの政治資金横流しについてもまともに説明してないのに。 https://t.co/OTX9NY4fft — 茶請け (@ttensan2nd) June 9, 2022 党内クーデターが進行中です。 次の衆議院選挙は枝野でと、、、RT @Bee_BulkUP : @daitojimari 泉「万一解散したらどうしよう((( ;゚Д゚)))」 — 渡邉哲也 (@daitojimari) June 9, 2022 衆院は9日午後の本会議で、立憲民主党が提出した岸田内閣に対する不信任決議案と細田博之衆院議長への不信任決議案を採決する。いずれも与党などの反対多数で否決される見通しだ。- 日刊スポーツ https://t.co/VzFItd88de — KOKUMINnoKO

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