中国リニアが初の「浮上運行」成功、日本は「2027年開業」困難で「日本人の夢をドブに捨てる気か」SNSで集まる危惧の声 コメント「個人の感情で国家プロジェクトを止めてこの有様」「中共の政治工作の可能性」「被った被害について賠償責任を負うべき」


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中国リニアが初の「浮上運行」成功、日本は「2027年開業」困難で「日本人の夢をドブに捨てる気か」SNSで集まる危惧の声
4/4(火) 16:00配信 FLASH Yahoo!ニュース

中国の鉄道車両大手、中国中車傘下の中車長春軌道客車は、高温超電導リニアの全要素試験システムの、初の浮上運行に成功したと発表した。4月4日、中国国営の新華社通信が報じた。
今回の成功により、超電導リニア交通システムの事業化のための基礎が築かれたという。

今回の運行では、超電導リニアシステムのコア技術が十分に検証された。将来的には時速600kmに達する見込みとも報じられている。
中国リニアが初の浮上運行に成功したことで、日本のSNSでは、先を越されることを危惧する声が上がっている。

《かなりのスピードで開発が進んでいる様子。日本のリニア中央新幹線はこれより早く開業できるだろうか?》

《日本がリニア新幹線の建築に手こずっている間に、着々と中国のキャッチアップが進んでいる》

《あー、これでリニアも中国に先を越させるんかな?》

《国交省さん、静岡県さん、JRの60年以上に亘る苦労と日本人の夢をどぶに捨てる気ですか?》

日本のリニア中央新幹線は、最高時速500kmで、東京と名古屋間を最速40分で結ぶ。名古屋までの区間は2027年開業予定とされている。
だが、静岡県の川勝平太知事が リニア南アルプストンネル静岡工区での着工許可を認めないため、工事は大幅に遅れている。

全文は以下(SmartFLASH)
https://smart-flash.jp/sociopolitics/229489

関連





川勝平太 wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8B%9D%E5%B9%B3%E5%A4%AA
※一部抜粋
政治家として
2009年5月、自由民主党と民主党に所属する静岡県議会議員、日本労働組合総連合会静岡県連合会、民主党代表代行小沢一郎らから、同年7月の静岡県知事選挙への出馬要請を受け、自由民主党・民主党の相乗り候補者として名前が挙がった。
静岡県知事選挙への立候補が取り沙汰されると、川勝は「私の身は理事長(石川嘉延知事)に預けてある。理事長が『やれ』と言うならノーとは言わないが、99.99%ないと思う」と述べて立候補を否定していた。
超党派の議員らから立候補を要請されても、川勝は「身を理事長(石川嘉延知事)に預けている」との理由から、これを固辞していた。
自由民主党の静岡県議会議員らは、当初は川勝の擁立を目指したものの、最終的には離脱した。
その後、出馬・不出馬に関する発言を二転三転しつつも、最終的に民主党、社会民主党、国民新党の推薦で同選挙への立候補を表明した。
立候補表明直前に学校法人理事会に対し辞表を提出し、受理された。退任後の2010年11月、静岡文化芸術大学の名誉教授となった。
選挙戦は自由民主党と公明党が推薦した元参議院議員の坂本由紀子との激しい戦いとなった。民主党は、元参議院議員の海野徹と川勝の候補一本化を目指したものの不調に終わり、分裂選挙となった。
鳩山由紀夫、岡田克也、菅直人など民主党幹部も連日応援に駆けつけた結果、坂本を15,000票差で破り初当選した。


中韓外交
2010年1月の中国訪問に際し、川勝は「訪中を通じて(石川前知事から)教えを受けたい」と述べ、石川に対し同行を要請した。石川はこの申し出を承諾したため、川勝と石川の両名が副主席の習近平らと会談することになった。
2013年4月30日、韓国・忠清南道と友好協定を締結した。
2014年3月22日、同年6月の朝鮮通信使を顕彰する記念式典に韓国の朴槿恵大統領の出席を要請する招待状を送付していたことが明らかとなり、県内外から電子メールや電話など180件の苦情が寄せられた。


その他のエピソード
2022年9月23日から24日にかけて台風15号の影響で静岡県が記録的な豪雨被害に見舞われた際、県による自衛隊の災害派遣の要請が遅かったとの批判が起きた。
原因の一つとして、県と静岡市の連携不足や首長の不仲が取り沙汰された。
記者会見では、「携帯電話の番号を知らない。電話をしあう関係ができていません。」と発言し、被害にあった自治会長から「不仲なのは分かるが、大人の対応をして欲しい。」と呆れられた。
静岡新聞は「知事はリニアの水問題には著しく敏感だが、水災害には鈍感である」と表現した。


2023年1月13日、川勝知事に対して、辞任を求める署名活動が始まった。
川勝はリニア工事によって大井川の水量に影響が出るなどと主張し、リニア中央新幹線の静岡県内の着工を認めないことでJR東海が目標としている2027年の開業は絶望的な状況となっている。
一方、函南町に10万枚のソーラーパネルを設置するメガソーラー建設計画に対する、町議全員が賛同した「林地開発許可の取り消しを求める」請願については応じない姿勢を示している。
自然環境を守ると言う理由でリニア工事には反対を貫く一方で、メガソーラーに関しては開発を認めるのはダブルスタンダードであるとの批判が噴出している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8B%9D%E5%B9%B3%E5%A4%AA


2023/03/02
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静岡リニア「人を呪わば穴二つ」川勝知事の慢心 新幹線の県内停車頻度に関し首相に面会求める コメント「日本の技術力を世界へ向け発信出来る機会を奪った」「進展ないどころか後退」「どれだけ国策を妨害しているのか理解しているのか」 - KOKUMINnoKOEjp

2023/01/09
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コメント

川勝知事が根拠に乏しい指摘を繰り返している以上は、その行為に対して被った被害について賠償責任を負うべきです。
今のところ、何の科学的根拠もない指摘で工事を止め続けており、エスカレートしています。
この状況について、論的追及をしない国交相にも責任はあります。
既に被害は出ているので、損害賠償の話をすべきです。
 ↑
 自然の破壊なんたらかんたらと批判して置きながら、
 自分は違法なソーラーパネル事業で土砂災害を起こした知事の事ですね?
 左翼風情のやることなんてそんなもんでしょ。


 中国への貢献こそが川勝の目的でしょう。
 普段から媚中発言が目に余りますし。
 ですので川勝への損害賠償には賛成です。
 同時に本件に関わらず知事の権限を縮小すべきでしょう。
 沖縄での知事による基地移転妨害は、国防リスクに直結する問題ですし
 国防と全国規模のインフラ建設は国民の意志に基づき国主導でやるべきです。



これリニアに限らず、日本も考えていかないと。
いろいろ慎重なのはわかるが、片や共産国と比べ、時代が経つに連れて慎重要素が増えて決断の遅さになってしまっている我が国。
差が開くのもそうだが、我が国が開発した技術があちらで先に華開いてしまっている現況を何とかせねばならない。


静岡県がリニア建設許可を出さない理由は主に以下の3つだが、
・大井川の水問題:専門部会で延々と議論し、工事中に減少する可能性のある最大流量を田代ダム案で補填可能と結論付けられている
・盛土問題:そもそも静岡県の盛土問題は新たな盛り土条例交付前の法定や条例で適切な運用をしていれば問題なかった。新たな盛り土条例はリニア建設許可後に作成した建設妨害条例に過ぎない
・南アルプスの自然保護:現在の大井川水系の過剰な摂水による川枯れ、大井川上流の絶滅危惧種への杜撰な対応をしておいてリニアにだけ過剰にこの問題を持ち出すのはおかしいし、芦ノ湖の水利権を盾に箱根の自然破壊の現状を肯定する静岡県にその資格はない
どれも理屈に合わないんだよ。
川勝知事の行動はよく見ても空港駅否定で我田引鉄に失敗した腹いせ、悪くすると中共の政治工作の可能性すらある。マスコミはもっと川勝知事の身辺を徹底調査してもらいたい。


最近、民主主義ってホント面倒くさいなぁって思う。
たった一人の知事のために、計画が思うように進まないですからね。
中国からすると、日本のこんなことで工事が中断していることに信じがたい思いで見ていることでしょう。
中国ではキンペーの一言で全てが進むので、そりゃ独裁国家に魅力を感じる途上国多いでしょう。
ただし、独裁者がまともな人なら国民はいいかもしれませんが、独裁者がまともだった人なんていないですからね。


日本はなんでもかんでも時間がかかりすぎだもん。
少数派への配慮、一部反対派への配慮、配慮、配慮。
その点中国は良いも悪いも御上が決めたら一直線で早いだろうしね。
これからどんどん追い越されるだけでしょう。


静岡県知事が反対しているのは選挙民に対するアピールでしょ。
彼は就任以来、大井川の水量問題には全く貢献してこなかった。
東電は大量に大井川の水を取水して発電してから別の川に流している。
川勝知事はこれまで全くそのことについて東電と交渉等何もしてきてない。
昨年、冬期の東電の設備保全用の取水量を半分に引き下げることが出来たが、川勝知事が交渉したわけじゃない。
リニアトンネルに反対するのは理屈なんかどうでも良いから「大井川の水を守ったのは川勝だ」と、選挙民にアピールしたいだけでしょ。


リニア開業の遅れは単なる国内の問題だけにとどまらず、将来のリニア技術の世界への輸出に大きく影響してくると思います。
新幹線技術の輸出で痛い経験があるんだし、ライバル国に負けることなく世界のトップを走ってほしいです。


日本の後進国化が進む一番のキーワードはスピードだよね。IT化AI化も変革には負の側面付きものだが、日本は反対勢力に配慮し計画中止や緩い内容に変更する優しい国。一方中国は有無言わさず強行前進する国。両者比較しやっぱり日本は素晴らしいと思っても ..、年数が経過してしまえば当初の歪みや問題にも慣れ、結局中国のやり方が勝ちとなってしまう。


独裁国家と民主国家の差だよね。
民主国家は、何処で何をするにも、関係自治体と住民、地権者の了解を取り付けないと前には進めない。
地方行政側が許認可権を振りかざせば、リニア事業のようなことになるし、地元自治体の許認可がいい加減で無責任だと、熱海の盛り土問題などに繋がる。
ま、事故が起きて政治問題に発展しそうになると、証拠品を即座に土中に埋めて、事故の因果関係を故意に有耶無耶にするような国よりはいいけどさ。


日本のリニアモーターカー開発が遅れている様な感じでは有るけれど、狭い日本だと色々な利権や地理的な問題も多く、難工事に成るのは必然です。
その点、中国は政府が決めたら他人の土地だろうが、海、山、関係なく強制的な指導が入り、日本の様な問題は起こりにくいのでは無いでしょうか。


大井川流域の首長がJRのダム案を了承した中でさえ、川勝知事が反対論を展開している以上は、静岡県民自身もその責任を負う必要があると思います。
知事の独裁行政にストップをかける意味で、今度の県議選は重要です!
川勝県政で10年が経過しようとしているが、中央との軋轢は増すばかりで静岡県経済は衰退の一途と言っても過言でない。
彼のやるべきは有権者にアピールしつつも、適当な妥協案を探り、交渉し、県民に利益をもたらすことだった。
強硬な態度を見せつつも、JRや国と裏で根回しをして、こうはならなかっただろう。
しかし個人の感情で国家プロジェクトを止めてこの有様。
いい加減にした方がいい。
もう日本の為に行動すべき時だ。静岡県民自身もな。


https://news.yahoo.co.jp/articles/71f8b327158b6b3b71238ca6ec4ff6dd9e242a4a/comments

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