中国軍が台湾周辺で軍事演習 コメント「取り囲むように軍事演習」「普通の演習に収まれば良いが」「話してわかると言うのは幻想に過ぎない」


Photo 2023年4月3日、中国人民解放軍はフリゲート艦やミサイル駆逐艦など3隻の軍艦を派遣した。 - 微博より

【速報】中国軍が台湾周辺での軍事演習発表
4/8(土) 9:43配信 TBS NEWS DIG Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb6518c3ee4777a44e5b0215193f804a0d152cc7

中国軍は、きょうから10日まで台湾海峡と台湾島の北部、南部、東部の海・空域で軍事演習を行うと発表しました。

全文は以下(TBS NEWS DIG)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/423325

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本当に危ない国。企業は利益を求めて貿易相手してもいずれその何倍もの損失額を出す可能性があります。賢明な経営陣は計画的に取引を他国に移行すべきです。何をするかわからない国でロシアと同じ結果が想定されます。


中国人も世界各地に人材がいるのに、なぜ広い世界を見てもなお、平和を脅かそうとするのか。他国には他国の築いてきた文化や考え方があるのだから、それを力でねじ伏せようとしないでほしい。


また中国による威嚇演習が始まった。あからさまな台湾とアメリカに対しての挑発行為であろう。いくらこんなことを行っても意味はないということがわからないのだろうか。
中国との関係を経済的に結ぶということは危険極まりないということを理解しなければならない。一時的には中国の莫大な経済力に助けられるかもしれないが、そのあとそれよりも大きな損失を出すことになる。コロナパンデミックの時に各国が経験済みだと思う。「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ではいけないと思う。
中国とはある程度距離を取った方が得策だと思う。中国に進出している日本企業も撤退を考えておいた方が良いと思う。


台湾有事、十分にあり得るなあ…。話してわかると言うのは幻想に過ぎないと言うことは、ウクライナ戦争で証明された。我々は我々と平和な世界秩序を守るために、来るべき有事に備える必要がある。


ウクライナのことを含め、一連の戦闘が一体いつまで続くのか、はたまたもっと最悪の大きな世界的混乱に引きずり込まれていくのか…
しらぬ間にとんでもない状況に巻き込まれていっている気もしますが。
数万人規模の戦争犠牲…
国土防衛に反対はしませんが、果たして日本人のメンタルは耐えきれるのかなぁ…
中ロ朝ならばそのくらいの犠牲、屁とも感じないんでしょうが。


ロシアのウクライナ侵攻は軍事演習から始まっていったからな。
このタイミングで中国は侵攻しないとは思うが、西側のリソースがウクライナに充てられてるので、そこを敢えて突く可能性はあるな。


台湾とすれば予想どおり、想定内の行動だろう。台湾有事に関してはアメリカだけに留まらずEU諸国にも徐々に関心が高まりつつある。半導体等台湾の持つ最先端技術は西側諸国の産業技術にとって不可欠なものとなっており、もし台湾が中国に併合されれば大変な痛手となるばかりでなく、中国の飛躍的技術水準向上に繋がってしまうからだろう。勿論わが日本にとっても同様のことだ。台湾有事イコール日本を含む西側陣営にとっての経済安全保障上の危機という共通の危機意識を我々も認識しなければならない。


取り囲むように軍事演習って…
演習と見せかけて実戦(そのまま包囲戦)もあり得るパターンじゃん…
対話すれば・九条守れば平和が絶対守れると言われている方々、
今が対話の出番ですよ!
中国に平和を守るように説いてください。
根拠もなく逮捕されるかもしれませんが。。。


いきなりですか。
事前に台湾付近で準備してたのかな?「野望」は止められそうにないですね。結局。台湾は時期を見て侵攻すると。ボクの偏見のある一意見ですが。そうは思いました。
これね。侵攻するときはいきなりだと思うんですよね。相手の隙を突くことはかなりのアドバンテージですから。ホントに。侵攻は突然です。


昨年同様のだいたい予測通りなメンツ保持行為、と言う印象。
今年は日本のEEZまでミサイルを着弾させるような演習をするかが注目点かな。
ただ、昨年は演習をしたとて、それを完全に御破算にする形で米国議員団の訪台もあり、唯一の成果だった台湾の統一地方選における野党勝利も、台湾の人達が慣れたこと、野党の元総統の訪中が余りにも露骨なプロパガンダだったこともあり与える影響はかなり小さくなるだろう。
なにより、軍事的緊張感はロシアのウクライナ侵攻の想起に繋がる。
昨年とは異なり対中感情が反転することも十分起こり得るのではないか


大変なことになりましたね。中国と台湾周辺の海はこの時期は非常に穏やかで、船を進めるにも戦争するにも最高のコンディションです。専門家や多くのインテリジェンスでもこの時期は警戒する時期でした。
そもそもなぜロシアも戦況が不調なのに中国は好戦的なのか?と疑問に感じる人も多いようですが、そもそも西側と東側は考え方が全く異なるもので、西側は外交によって仲間を増やしていきますが、それには裏切りによってあっという間に詰んでしまうというデメリットがあります。習やプーチンはよく分かってます。なので独裁と植民地支配により安定的な政治と共産主義という思想を拡大することが可能です。
これが普通の演習に収まれば良いですが、この海の状況から考えればあまり楽天的に考えられませんよね。


https://news.yahoo.co.jp/articles/fb6518c3ee4777a44e5b0215193f804a0d152cc7/comments

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