ウクライナ側「まだ陥落してない、最後まで戦う」 コメント「領土を渡さないという強い決意」「投降しても結果は同じことが分かっている」「ウクライナ侵攻という暴挙は決して容認されることも正当化されることもない」
Photo 日テレNEWS （c）NNN
ウクライナ側「まだ陥落してない、最後まで戦う」
4/18(月) 5:39配信 日テレNEWS Yahoo!ニュース
ロシア軍が包囲するウクライナの南東部マリウポリをめぐり、ロシア国防省は抵抗を続けるウクライナ軍に投降するよう要求し、応じない場合には「全員殺害することになる」と警告しました。
ロシア国防省は16日、マリウポリのイリイチ製鉄所を制圧したほか、市街地からウクライナ軍を完全に排除したと発表しました。
別の製鉄所で抵抗を続けるウクライナの戦闘員については、日本時間の17日午後7時までに投降すれば命は保証するとしていました。
ロシア国防省は17日、「さらに抵抗を続ければ、全員殺害することになる」と警告し、マリウポリの完全制圧に向け攻勢を強める構えです。
一方、ウクライナのシュミハリ首相は17日、アメリカのABCテレビの番組で「マリウポリはまだ陥落していない。我々の部隊は最後まで戦う」と強調しました。
ゼレンスキー大統領は、部隊が全滅した場合、停戦協議の継続が難しくなるとの考えを示しています。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/e16325dc06752ab6085831483eb329dc1cd287f9
日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/category/international/88c1812eba474840b7b699799bdb6b51
関連
2022/04/17 21:16
ロシア「抵抗なら全滅させる」 マリウポリで投降拒むウクライナに - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20220417/k00/00m/030/134000c
ロシア国防省は16日、ロシア軍に包囲されたウクライナ南東部の要衝マリウポリで「都市部全域からウクライナ側の戦闘員を一掃した」と発表し、残る戦闘員に投降を呼びかけた。マリウポリ当局が17日に投降を拒否することを表明すると、露側は「これ以上抵抗を続ければ全滅させる」と警告した。露軍が包囲してきたマリウポリでの攻防は最終局面を迎えている。
コメント
ウクライナの侵攻はロシアの平和の為だそうだけど、ここまでしないとロシアの平和を守れないのか。ロシアなんてどこも攻撃しない。いつまでも平和、ロシアが攻撃しない限り。
ロシアの考えは１００年前で止まってるんじゃないか。
いくら情報制御されているからと、ロシア国民がプーチンを支持しているのがわからない。
他国の人々をこれだけしても、自国の大統領を支持するのか？
多くの国がこれだけ経済制裁してもロシアを止められない状況が怖い。
日本がウクライナの立場であったら、降伏でしょうか？
ロシアの残虐な侵略に対して、経済制裁とウクライナを盾にした対応しか出来ない国際社会。
日本の防衛、自衛力の在り方を早期に立て直して欲しい。
その前に、ロシアを許すと、危険が継続してしまう。ロシアに対して徹底的な制裁やウクライナに対する支援を強化して、ロシアを潰すことは出来ないのだろうか。
ゼレンスキー大統領はロシアに屈服せず１ミリたりとも領土を渡さないという強い決意のもと、徹底抗戦を選んだのでしょう。ロシア総攻撃が迫る中、ウクライナ軍の決然たる行為と犠牲者の出ないことを願うばかりです。
ウクライナ軍の想定外の抵抗の強さにプーチンは戦略転換を余儀なくされた。負ければプーチンの立場が危うくなり、何らかの戦果、勝利を得る必要があるからです。
しかしＮＡＴＯは、ロシアの核の脅しに足がすくみ、大規模軍事支援には二の足を踏んでいる。ロシアのやりたい放題を止めることもできず、多国籍軍事同盟の組織としてあまりにも情けない。フランスやドイツの責任は大きいと言わざるを得ません。
日本も本当に他人ごとではない。日米同盟はロシアや中国との有事の際、本当に機能するのか、今回のＮＡＴＯから学んだ教訓を日本政府は生かして防衛力整備、対ロ対中戦略の練り直しを早急に検討するべきです。
このロシアによるウクライナ侵攻の戦いで、どうも納得がいかない点がある。
ロシアは、ウクライナの軍事拠点とするところにミサイル攻撃や空爆をしている、なのになぜウクライナはウクライナ領内へ攻めてくるロシア軍にしか攻撃ができないのか
EUもアメリカもロシア領内への攻撃ができる武器などは提供をしないと言っているが、今ウクライナを攻撃しているのはミサイルで、その発射基地を何とかしないと防衛すら出来ないのが現実だと思う。
何とも理不尽でアンフェアーな戦いのように感じるのは私だけでしょうか。
そもそも何故そこまでロシアはウクライナを攻め続けるのか？
誰の為、何の為と言う大義名分はロシア国民の為でもなくウクライナ国民の為でもない
双方の国民には関係の無い大義名分が政治を司る人達には有るのだろうが、それを両国の国民に押し付けて両国の国民の命を奪っている今の行為は果たして正しいのだろうか？
何の権利があって国民の命、財産を奪うのだろうか？
誰もが、ウクライナ国民もロシア国民も全世界の人々も誰かの命と財産と土地を奪って迄も富を得ようとなんて思っていないと思う
家族と友と平和に暮らし笑いに溢れ共に助け合い時には喧嘩もするだろうけど、でも幸せな暮らしを望んでいるだろうに
誰だって自分の暮らしを守る為には牙を剥こうとする
ウクライナ国民がそうするのは当然
それを敵意だと言い力で奪いに行くロシアの判断は間違っている
命あってのことだと、先の大戦の日本の立場で意見する人がいるが、ウクライナは、立場が違う、身勝手に侵略されている側なのだ。そして相手は人道的観点のない残虐非道なロシア。アメリカではないのだ。降伏しても支配され、酷い目に遭うだけだ。それならば自由のために最後まで戦って、ロシアを少しでも消耗させるのは正しい選択だと思う。なんでもかんでも命あればと考えるのは、あまりに甘すぎる。歴史を知らなすぎる。私は英雄的行為だと思う。
ロシアがウクライナのジェノサイドを理由に戦争を始めた。その証拠自体今回の侵略を見ていると限りなく嘘であったうたがいがある。
しかし、ロシアがウクライナにジェノサイドをしている事は限りなく事実であろう。
その証拠が無数にあるからだ。インターネットのない時代ならロシアは自分の意見を無理矢理通せただろう。
しかし、今の時代は無理だ。
もう世界はロシアを信用しない。ロシアは自分の欲望のためだけに人を虐殺し続けている。昨日NHKの特集でミャンマーの内戦を話題が放送されていた。そこでもロシアが絡んでいた。
結局話し合いでは何も解決しないのだろう。自由と平和の為には結局戦って勝ち取るしかないのだろう。
今回のウクライナの問題はウクライナにとって本当の独立戦争なのだろう。自由と平和を守る為にNATOがあるなら世界にロシアという害があっていけないと彼らは表明するべきだ。
制裁に加わらない国は、これでよし、と考えているんだよね。
侵攻は許さない！止めろ！の制裁派と、口出ししない、の是認派。
大国を自称するなら『どちらでもない、傍観』はあり得ない。平和的解決に向けて動いているのだろうか？
欲しいからもぎ取りに行く、力がないから降参、ならわたしの子ども世代は、今の日本じゃ許されない自由が制限された国、労働対価をさらに搾取される国になるだろうね。
ウクライナがウクライナであり続けられますように。
ウクライナ側「まだ陥落していない、最後まで戦う」
ウクライナ軍の兵士は郊外にある製鉄所に立てこもり、徹底抗戦の構えを崩していないようです。ロシア側はウクライナ軍に「投降」するよう呼びかけていますが、命の安全が保証されるとは限りません。
ロシア「抵抗なら全滅させる」 マリウポリで投降拒むウクライナに - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20220417/k00/00m/030/134000c
ロシア国防省は16日、ロシア軍に包囲されたウクライナ南東部の要衝マリウポリで「都市部全域からウクライナ側の戦闘員を一掃した」と発表し、残る戦闘員に投降を呼びかけた。マリウポリ当局が17日に投降を拒否することを表明すると、露側は「これ以上抵抗を続ければ全滅させる」と警告した。露軍が包囲してきたマリウポリでの攻防は最終局面を迎えている。
コメント
ウクライナの侵攻はロシアの平和の為だそうだけど、ここまでしないとロシアの平和を守れないのか。ロシアなんてどこも攻撃しない。いつまでも平和、ロシアが攻撃しない限り。
ロシアの考えは１００年前で止まってるんじゃないか。
いくら情報制御されているからと、ロシア国民がプーチンを支持しているのがわからない。
他国の人々をこれだけしても、自国の大統領を支持するのか？
多くの国がこれだけ経済制裁してもロシアを止められない状況が怖い。
日本がウクライナの立場であったら、降伏でしょうか？
ロシアの残虐な侵略に対して、経済制裁とウクライナを盾にした対応しか出来ない国際社会。
日本の防衛、自衛力の在り方を早期に立て直して欲しい。
その前に、ロシアを許すと、危険が継続してしまう。ロシアに対して徹底的な制裁やウクライナに対する支援を強化して、ロシアを潰すことは出来ないのだろうか。
ゼレンスキー大統領はロシアに屈服せず１ミリたりとも領土を渡さないという強い決意のもと、徹底抗戦を選んだのでしょう。ロシア総攻撃が迫る中、ウクライナ軍の決然たる行為と犠牲者の出ないことを願うばかりです。
ウクライナ軍の想定外の抵抗の強さにプーチンは戦略転換を余儀なくされた。負ければプーチンの立場が危うくなり、何らかの戦果、勝利を得る必要があるからです。
しかしＮＡＴＯは、ロシアの核の脅しに足がすくみ、大規模軍事支援には二の足を踏んでいる。ロシアのやりたい放題を止めることもできず、多国籍軍事同盟の組織としてあまりにも情けない。フランスやドイツの責任は大きいと言わざるを得ません。
日本も本当に他人ごとではない。日米同盟はロシアや中国との有事の際、本当に機能するのか、今回のＮＡＴＯから学んだ教訓を日本政府は生かして防衛力整備、対ロ対中戦略の練り直しを早急に検討するべきです。
このロシアによるウクライナ侵攻の戦いで、どうも納得がいかない点がある。
ロシアは、ウクライナの軍事拠点とするところにミサイル攻撃や空爆をしている、なのになぜウクライナはウクライナ領内へ攻めてくるロシア軍にしか攻撃ができないのか
EUもアメリカもロシア領内への攻撃ができる武器などは提供をしないと言っているが、今ウクライナを攻撃しているのはミサイルで、その発射基地を何とかしないと防衛すら出来ないのが現実だと思う。
何とも理不尽でアンフェアーな戦いのように感じるのは私だけでしょうか。
そもそも何故そこまでロシアはウクライナを攻め続けるのか？
誰の為、何の為と言う大義名分はロシア国民の為でもなくウクライナ国民の為でもない
双方の国民には関係の無い大義名分が政治を司る人達には有るのだろうが、それを両国の国民に押し付けて両国の国民の命を奪っている今の行為は果たして正しいのだろうか？
何の権利があって国民の命、財産を奪うのだろうか？
誰もが、ウクライナ国民もロシア国民も全世界の人々も誰かの命と財産と土地を奪って迄も富を得ようとなんて思っていないと思う
家族と友と平和に暮らし笑いに溢れ共に助け合い時には喧嘩もするだろうけど、でも幸せな暮らしを望んでいるだろうに
誰だって自分の暮らしを守る為には牙を剥こうとする
ウクライナ国民がそうするのは当然
それを敵意だと言い力で奪いに行くロシアの判断は間違っている
命あってのことだと、先の大戦の日本の立場で意見する人がいるが、ウクライナは、立場が違う、身勝手に侵略されている側なのだ。そして相手は人道的観点のない残虐非道なロシア。アメリカではないのだ。降伏しても支配され、酷い目に遭うだけだ。それならば自由のために最後まで戦って、ロシアを少しでも消耗させるのは正しい選択だと思う。なんでもかんでも命あればと考えるのは、あまりに甘すぎる。歴史を知らなすぎる。私は英雄的行為だと思う。
このマリウポリのウクライナ兵が全滅するまで見届けてから、ロシアへの制裁や非難のギアをまた一段あげるのだろうか。
投降しないなら殺す とロシアは明らかにしているのだから、ウクライナ兵を全滅させたらするであろう制裁や、軍事支援を今の段階でしたら良いと思う。NATOは第三次世界大戦を避けるために…と言っていて、その意図はわかるけれど、大きな戦争になることを避けたい良識だけでは、国土を広げたり国益を拡大したい利己心な行動を見守るだけになってしまう。ウクライナの人を見殺しにし、ロシアの侵攻を見守る世界は異様だと思う。
ロシアが侵攻の意思を取り下げてくれるまで、空爆を含むNATOの参戦が必要なのではないのか。
しかし、ロシアがウクライナにジェノサイドをしている事は限りなく事実であろう。
その証拠が無数にあるからだ。インターネットのない時代ならロシアは自分の意見を無理矢理通せただろう。
しかし、今の時代は無理だ。
もう世界はロシアを信用しない。ロシアは自分の欲望のためだけに人を虐殺し続けている。昨日NHKの特集でミャンマーの内戦を話題が放送されていた。そこでもロシアが絡んでいた。
結局話し合いでは何も解決しないのだろう。自由と平和の為には結局戦って勝ち取るしかないのだろう。
今回のウクライナの問題はウクライナにとって本当の独立戦争なのだろう。自由と平和を守る為にNATOがあるなら世界にロシアという害があっていけないと彼らは表明するべきだ。
制裁に加わらない国は、これでよし、と考えているんだよね。
侵攻は許さない！止めろ！の制裁派と、口出ししない、の是認派。
大国を自称するなら『どちらでもない、傍観』はあり得ない。平和的解決に向けて動いているのだろうか？
欲しいからもぎ取りに行く、力がないから降参、ならわたしの子ども世代は、今の日本じゃ許されない自由が制限された国、労働対価をさらに搾取される国になるだろうね。
ウクライナがウクライナであり続けられますように。
ウクライナ側「まだ陥落していない、最後まで戦う」
ウクライナ軍の兵士は郊外にある製鉄所に立てこもり、徹底抗戦の構えを崩していないようです。ロシア側はウクライナ軍に「投降」するよう呼びかけていますが、命の安全が保証されるとは限りません。
「投降」にせよ、「徹底抗戦」にせよ、予測される結果が同じなのであれば、ウクライナ軍の兵士たちは、愛する家族や領土を守るため、軍人としての本分を全うしたいと考えるのが自然のなりゆきではないでしょうか。
いずれにしても、ロシアによるウクライナ侵攻という暴挙は、決して容認されることも正当化されることもありません。
プーチン大統領は「戦争犯罪」を始め、安保理を機能不全に陥らせるなど、国際秩序を崩壊させた責任を問われる必要があると思います。極東地域にロシアを模倣する国家の出現を防止する意味でも、また、北海道や沖縄が北方領土と同じ轍を踏まないためにも……
いずれにしても、ロシアによるウクライナ侵攻という暴挙は、決して容認されることも正当化されることもありません。
プーチン大統領は「戦争犯罪」を始め、安保理を機能不全に陥らせるなど、国際秩序を崩壊させた責任を問われる必要があると思います。極東地域にロシアを模倣する国家の出現を防止する意味でも、また、北海道や沖縄が北方領土と同じ轍を踏まないためにも……
投降しても結果は同じ、残虐なロシアが解放するはずがないことが分かっているからウクライナ軍は必死で戦う。亡国評論家は国を捨てて逃げろ、妥協しろとか無責任にロシアが喜ぶようなこと言っているが、現状はまったくそういう状況でない。世界はウクライナを最大限支援し、ロシアに経済制裁を続け、ロシアの経済破綻、兵站が尽きるまでやるしかない。最強の米軍が参戦すればロシアは撤退するはず、バイデンさんの決断にかかっている。
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