ウクライナへの防護マスク供与 ロシアの反発に日本反論「供与はウクライナの防衛を支援、非難は当たらず」 コメント「マスクを使用されては困ると言うのなら防護されては困るという事に」「強気な姿勢で世界と足並みを揃えて頑張ってほしい」

Photo 首相官邸 出典：首相官邸ホームページを加工して作成

ロシアの反発に反論　マスク供与で磯崎官房副長官
4/20(水) 12:05配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース

　磯崎仁彦官房副長官は20日の記者会見で、日本によるウクライナへの防護マスクなどの供与にロシア下院副議長が反発したことに触れ、「今回の防衛装備の供与はウクライナの自国防衛を支援するもので、非難は当たらない」と反論した。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/dddbb8791dba7ad50a1f148bad11f8127b8151ea

JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042000539

コメント

制裁に対しても、支援に対しても、とにかくロシアは反発するでしょう。
日本の支援は間違ってない、生物化学兵器の使用の懸念は必ずある。人命に対する支援です。またこのような支援を大っぴらにすることでロシアの化学兵器使用に少しでも躊躇する考えを与えられるかもしれない。
東部での戦闘は激化するのは間違いない、ロシアはどこまで非人道的な行いをするか分からない。
アメリカでも支援や武器供与など迅速に行えるよう法案を通そうと動いてます。
私にはウクライナが東部で踏ん張り、ロシアを押し返す事が、今後少しでも世界から紛争なり争いが少なくなると思う。
一方的な現状変更を力で押し通そうとするロシアをどのように止めるか、経済制裁での効果は今からでしょう。ロシアの思惑通りにならないようにしなければいけないと感じます。


日本の反戦姿勢として個人的にはかなり評価出来る。
今までに比べ強気な姿勢で世界と足並みを揃えて頑張ってほしいです。
今までのロシアの侵略のやり方を考えればウクライナに防御用具として提供する判断を否定するのは明らかに矛盾している。 ロシアがいくら被害者ぶった声明を出したとこで国際社会は受け入れないだろう。
ロシアがウクライナ侵略を続けており非人道的攻撃で化学兵器の使用や核をチラつかせているが世界に対して逆効果である。
経済制裁の効果は長期で考えているがいくら応援したくても貧国ではすでに国民への負担が限界になって暴徒化するようなデモも始まっている。 このままでは協力国も団結力の低下する。 短期勝負の最大級の経済制裁で国民の短期間の我慢で済むような経済制裁と軍事支援を早急に実行しなければ調子づいた露を止められなくなる。


段々と送るものの性質が微妙なところになってきていますね。攻撃にも間接的に役立つ程度を上げてきています。
自国の意思を示しつつも、段階を追いながら、国内世論やロシアの反応も見ながらと言うところでしょうか。
外交的なメッセージ対応は、伝えるべきところは明確にし、ぼやかした方が良いことはどうとでも取れる表現にすること。
発信応力と解析能力は外交力の指標ですね。
日本の外務省は頑張ってほしい。
今は日本が西側諸国の一員であることを示す事が安全保障上、最も重要と考えられることですね。NATOの会議に顔出したり、西側諸国と同調する姿勢を示すことが必要ですね。
時の利を読んで、中立態度でNATO非加盟だった北欧の国も加盟に動き出してます。ソ連崩壊後に時の利を読み領土問題を解決してきた彼らは、合理的・戦略的です。


ロシアが反発するのは当然だろう。中国も内政干渉に近い恫喝は頻繁に行っている。いちいちそれを気にすることは無い。
今すべきことは、安全保障を議論し、恫喝にも屈しない力を備えることだ。これが無いと、他国の言動にいちいちビクビクしながら国政を運営することになる。
最も悪いのは、国を守る力が無いのに、正義を振り回すことだ。
他国は武器は援助してくれるが、自国民（軍人）を犠牲にしてまで、他国を守ってはくれない。自国を守るのは自国政府であり自国民だ。これも、今回の件で学ぶべき事の一つだと思います。


西側諸国の一員として、日本がウクライナの利益に結び付く行動をとれば、当然ロシアは反発するでしょう。
北方領土返還交渉も頓挫せざるを得ない状況です。
今回のロシアの停戦交渉の条件を持ってしても、交渉事において誠実な対応をとる国ではないことも明らかになりました。
もはやロシアが何を言おうが、日本は西側諸国と協調姿勢をとっていくだけでしょう。
ウクライナ支援の方策としては、徐々に軍事支援との境界線が微妙になってきているところもあります。
専守防衛を標榜している以上、そこに抵触しない範囲内でとはなりますが、積極的に支援を続けることは必要なことであると思います。
ロシア側の発言に対して日本の対応がぶれることは、西側諸国の信頼を失い、国際社会の中での発言力を弱めてしまうことになると考えます。


ロシアとは既に、日本も交戦状態です。中国や北朝鮮もそうですが、テレビなどで専門家の方々は非常に国防や自衛に関して現実に沿った前向きな意見をされてる方が多く、共感できます。
国会で、この様な方々の考えを含めた国防の在り方を時間とって議論してほしいと思います。
敵基地攻撃能力云々とか、呼び方はどうでも良いと思います。どうでも良いことに時間をかける税金の無駄遣いはやめて、本質的な所に切り込んだ議論を交わして欲しいと思います。


米国は、ロシアがウクライナで化学兵器または核兵器を使用する可能性が極めて高いと考えていると思われ、その延長線上で日本からの防護マスク供与という結果になったのだろう。
しかし、本音のところは、ロシアが小型核を使用するのを米国はじっと待っているように思う。
ロシアが核を使用すれば、NATOとして首都モスクワへさえも戦術核を使用し、本格的に反撃する大義を得ることになる。
もちろん、すでにロシア国内での諜報活動は大いに進行中であり、米英の特殊部隊によりロシア国内での政権転覆が行われるだろう。同時に、その様は中共、北に見せつけなくてはならない。


ロシアのイチャモンにいちいち反論する必要はない。
主権国家としての方針を貫き通せば良い。
ロシアだって日本をわざわざ戦争に巻き込むような事はしないでしょう。
日本は防衛予算を増やすべきだと思います。
但し、兵器を購入するだけではなく、日本独自の兵器開発を進めるべきだと思います。
軍事技術こそ最先端技術ですからね。
新たな産業育成に繋げることが、これからの日本の発展に繋がる事だと思います。


そろそろ日本のマスコミも、国民も腹を括らないと。日本はロシアと直接敵対している訳ではないが、ロシアと戦争している国の肩を持っている。当然ロシアは色々言ってくる。ただこれは平時の外交としてではなく、戦時の外交として。ロシアはウクライナの味方を減らす意味も有って色々言ってくる。額面通り受け取る必要は無い。騒げば騒ぐほどロシアの思うつぼなんだから。「はいはい、また難癖ですね」って感じでいなしていけばいい。それでもロシアが日本とやり合う力は無い。
もう目先の損得で国の方針を決めるのでは無く、日本と言う国の大切にする「自由主義・民主主義」と言う価値観を共有出来る国と共に進んで行く事を明確にした方がいいです。


こうして牽制すると、ロシアは化学兵器を使い辛くなります。これもロシア軍への対抗措置。現に、ロシア政府はすぐに反応した事からも、これが効いている証拠です。
また、ロシア軍からの電波妨害を受け辛いドローンの提供もお願いします。新たに設計した試作品でも良いのでは。実戦でロシア相手にテスト出来るまたとない好機です。


ロシアが反発したというのなら、立派な戦争犯罪の証拠となる可能性があるだろう。
仮に、ロシアの主張通り、ロシア側が細菌兵器を使っていないならば、ウクライナ人が防護マスクを使用しようと使用しなかろうと、ロシアにとって何も問題は無いでは無いか？
もし、それでも、マスクを使用されては困ると言うのなら、論理的に考えれば、自分達が使用している化学兵器を防護されては困るという事になり、まさしく語るに落ちるという事だ。


ロシアの議員は自国が今どれだけの戦争犯罪行為をしているのか冷静に考える事です。日本がマスク供与やドローンの提供して何が悪い。あくまでもロシアに対する抗議の意を示してのウクライナへの供与です。防毒マスク供与で批判するのは、化学兵器を使用を本当に使用するつもりでいるのでしょうか。ロシアは化学兵器・生物兵器禁止条約の締結国です。使えば今までの殺戮行為からして更なる国際的に敵を造るだけです。
日本はロシアの恫喝には行動で対応するしかありません。北方領土での軍事演習や日本海でのミサイル発射は、日本への威嚇行為は明白なものです。世界の静止を振り切ってでも強引に行ったウクライナ侵攻に世界から理解を求めるのは困難なのではないでしょうか。

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