自衛隊と米仏豪が共同訓練 メディアに公開 ネット「これは必然だし大事」「外交の後ろ備えが軍事力」
Nippon News Network(NNN)
自衛隊と米仏豪が共同訓練 メディアに公開
5/15(土) 17:40配信 日テレNEWS24 Yahoo!ニュース
自衛隊とアメリカ、フランス、オーストラリアの各国軍による共同訓練が行われ、１５日にメディアに公開されました。フランス軍が日本国内での陸上演習に参加するのは初めてで、中国をけん制する狙いもあります。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/870101626c85dc083b7cf12f825f8d0c3868075a
日テレNEWS24
https://www.news24.jp/articles/2021/05/15/04872887.html
5月15日、中山副大臣は、木原内閣総理大臣補佐官、フィリップ・セトン駐日フランス大使、ジャン・アダムス駐日オーストラリア大使、在日米軍副司令官ジェームズ B.ウェロンズ海兵隊准将とともにARC21を視察し「自由で開かれたインド太平洋のビジョン」を共有する日仏米豪4か国の連携を確認しました。 pic.twitter.com/9VYaftZ68i
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) May 15, 2021
From May 11 to 17, #JGSDF Amphibious Rapid Deployment Brigade and Western Army Aviation Group are conducting “ARC21”, a multilateral exercise with French Army and United States Marine Corps in Camp Ainoura, Kirishima Maneuver Area and the western waters and airspace of Kyusyu. pic.twitter.com/zOuFGgUM33
— Japan Ministry of Defense/Self-Defense Forces (@ModJapan_en) May 15, 2021
関連
【動画】日米仏、共同訓練を定例化へ 中国念頭、離島防衛戦 - 産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/210515/plt2105150009-n1.html
陸上自衛隊とフランス陸軍、米海兵隊との共同訓練が１５日、公開された。宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島演習場で行っている離島への着上陸と市街地戦闘などを想定したもので、日本国内で日米仏の陸上部隊が本格的な実動訓練をするのは初めて。仏海軍の艦隊ジャンヌ・ダルクが佐世保港（長崎県）に寄港する機会を生かして実施しており、防衛省は艦隊の次回の寄港時以降も共同訓練を行い、定例化する方針だ。離島防衛で３カ国の連携を強化し、東シナ海と南シナ海で海洋進出を強めている中国を牽制する狙いがある。
コメント
凄く良い流れだと思います
日本は憲法改正し他国同様に国を守る事が出来るように急いだ方が良い思う
万が一日本に上陸して来た場合、日本が先頭で戦う事が出来なければ米軍も戦いません
憲法改正が必要です
日米仏豪そして印英加その他いくつかの国がアジアの安定を願って訓練に参加している。
また、いくつのアジアの国は見て見ぬふりをしている。こんな事で良いのだろうか？
>海上自衛隊から護衛艦「いせ」や輸送艦、ミサイル艇など９隻が参加し、アメリカ軍の輸送揚陸艦やフランス軍の強襲揚陸艦
海上自衛隊は護衛メインで米軍、仏軍の海兵隊をサポートする訓練？
陸自の水陸機動団(日本版海兵隊)も早く加わればいいね。
概ね、良い傾向にある。但し、欧米の地上軍との共同作戦で、日本の陸自隊員が足手纏いになるという大失態を演じる可能性が完全に払しょくされたかのごとき綺麗ごとを並べ立てた報道には心底懐疑的である。映像を見れば百も承知だが、陸自隊員の装備は、何世代前の武器を使っている？問題は個人装備品に留まらない。今回の演習を１００％機能発揮するために、米軍の戦術ネットワークであるリンク１６に参加できなければ、敵味方識別が無名もしくは懐疑的な兵士はアンノウン対象となる。この程度の欺瞞は、解放軍の日本台湾侵攻作戦に織り込み済みだろう。これを払拭できなければ、多国籍軍の連携は根底から崩れる。
個人、最低でも分隊規模でデータリンクできなければ、戦闘に不参加という潔さが必要では。戦場での敵味方識別は連携作戦の前提条件であろう。
これは必然だし、大事。
中国にロシアなど、本当に油断ならないからね。
今後も、継続して続く事を願いたいね。
悪の枢軸中国からの尖閣諸島に対する武力侵略を現実化させない為の第一歩は、今まで理想論で現実を左翼野党の立憲民主党や日本共産党から誤魔化されてきた平和論法を捨て去り、現実路線でしっかり国防を考えると憲法改正に異議は生じない筈だ。 悪の枢軸中国の軍事力強化を脅威として受け止めるならば自ずと日本の国防も強化するべきだ。
今まで立憲民主党や日本共産党からいい加減な平和論法で日本国民の目を欺かれてきたが、実際問題で考えると確固たる日本固有の領土尖閣諸島は悪の枢軸中国からの武力侵略、武力攻撃の現実味が目前まで迫っている。
そんな中で自分たち日本人の生まれ育った日本て国を悪の枢軸中国から好き勝手武力侵略させて良いのか？！
座して死を待つ日本共産党や立憲民主党らの平和論法を過信していて本当に良いのか？？ 今の私たち日本人は真の国防を試されている。左翼野党のいい加減な話術は敢えて無視するべきだ。
領海を侵犯されて只監視だけ、出ろと警告のみで拿捕もしないでいるから舐められる状況が情けない。我慢するしかできないのか、急いで防衛力を増強し、普通の国の対応ができるようになるのを切望します。
歴史上で見ても、時代の大きな流れの中で、それをピンチにしたかチャンスにしたかは、その時の動き一つで決まっていると思う。
コロナ感染パンデミックと重なって欧米諸国は中国共産主義の脅威に対する牽制と、インドや東南アジアなどの新興国の確保にシフト変更してきた。
中国から地政的に遠い欧米諸国は、中国の隣国であり、自由主義国家ではアメリカに次ぐ経済力を持つ日本を中国戦略の基点にしようとしている。
ネガティブな考えをすれば日本を防波堤にして、有事には最前線となってもらおうという事だろう。
しかし、米欧と日本が組む事で日本が戦場になるのではなく、日本は味方がいなければ中国の侵略に単独で戦うか屈服するかのどちらかしか道は無い。
日本が米欧や有志国との安保体制を構築する事で、抑止力が格段に上がるし、この連携で日本が重要な役割を果たす事は、将来の日本の国際的立場や利益に大きく繋がると思う。
米仏豪には自衛隊のパワーを十分にアピールし、自衛隊と戦ったらヤバいと思わせて欲しい。世界の評価を高めれば自ずと抑止力が高まる。
軍事力が平和を守ることを いつもの「似非 市民の市民団体」に諭しても、理解すまい。外交の後ろ備えが軍事力・・国際政治の両輪である。各国と連携することに部隊訓練の意義がある。
台湾も参加して欲しい
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