日豪、円滑化協定に署名 対中念頭に防衛協力強化 ネット「長年の防衛省と豪国防省の連携の成果」「ここからの対応が大事」


Photo 挨拶する岸田総理 出典:首相官邸HP 

日豪、円滑化協定に署名 対中念頭に防衛協力強化
1/6(木) 13:24配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース

 岸田文雄首相とオーストラリアのモリソン首相は6日午後、テレビ電話形式の会談に先立ち、自衛隊と豪軍の相手国訪問時の法的地位を定めた円滑化協定に署名した。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/78a87f277488a3068c5bca91136312444ada13fd

JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022010600159

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太平洋のシーレーンを確保する為には米国や
豪国とスクラムを組むという真っ当な考えに
賛同したい。中国は台湾は勿論の事、布石と
して南太平洋諸国に手を伸ばし虎視眈々と
軍事基地を目論んでいる。
軍用艦は後10年以内には米国を凌ぐ数になり
原子力潜水艦も上回ると予測され、優位性は
逆転するのだが、海洋権益までもが東シナ海
の様にならないとは限らない。
経済力と軍事力を得た時、世界の秩序崩壊に
ならない為にも何らかの対中国包囲網を早急
に立案しないと手遅れとなるだろう。


もう改憲して日米豪の安全保障条約を対等に結び直そう。無論米軍基地の地位協定も見直す。中国を口実にして何でもやってしまういい時期。反対は立憲ぐらいしかしないだろう。左派メディアもあれだけ中国批判してたら反対できないだろう。


豪は戦略的に先手を打っています
2018豪シンクタンクより抜粋
>より大きなリスクは、米軍の日韓撤退を見るということ
阻止する為に、豪はプランBを検討する必要あり

プランB内容のいくつかの要点
日本との防衛条約締結
原水艦のサポート構築に投資
潜水艦に長距離巡航ミサイルを装備
長距離爆撃機を開発する計画に米国と協力
ハイレベルな防衛研究機関の開発
サイバー攻撃能力の確保
当時に読んだ時は現実味がありませんでしたが、
2021に実行されてる内容と被ります
今回の成果は岸田政権の成果ではなく、
長年の防衛省と豪国防省の連携の成果です
当初は目立たない枠組みでしたが、
約10年かけてここまできました
今回、モリソン首相は「日本が一番の親友」との言葉を添えています
日豪はアジア地域で戦略的に連携し、米撤退を阻止する必要があります
中国に傾倒し過ぎる事は、米軍撤退につながります


アメリカとの同盟に加え、英、豪、ニュージーランドの3カ国とも同盟関係を持つべき
東南アジア諸国はいざとなればどちらに転がるか解らない
日本人はしっかり認識しておかなければいけない
中国が動いた時、最前線は日本列島になる
後方支援がなければ持ち堪えられない


日本は既に中国に劣る経済能力。
だからこそ、周辺国とスクラムを組んで対応しなくてはならない。
貿易の面も中国から徐々に離脱するような取り組みをして行くべきでしょう。
急では大ダメージを負ってしまうので。


韓国は中露北の勢力圏に入るだろうから太平洋での自由貿易、民主主義圏としては日本が最前線となる。中国は台湾と南沙に勢力を拡大することで、日本のシーレーンを勢力圏に治めることを目指しているのだろう。日米印豪が連携することで台湾や南沙、アジア圏の自由貿易、民主主義を守らないと日本の未来も危うい。


日本の国防費の大幅増額が喫緊だと思う。であるならば経済の立て直しを急がなければならない。いまや先進国でも下の方のGDPなのだから悠長に構えてる場合ではない。


豪州だけでなく周辺国が長距離ミサイルや
極超音速ミサイルなどの研究開発に力を入れる中、日本の専守防衛、防衛一辺倒で領土・国民を守ることはもはや不可能に近い。
日本も豪州と同じように1000~2000キロ射程の長距離ミサイル開発を英国などと共同開発するべきだろう。
また豪州軍とボーイングが進めるAI無人機開発への参加や共同開発などを視野にした意見交換を行うべき。
パイロット不足問題を解決する上で、有人戦闘機の僚機となるAI無人機開発は日本の防衛力強化に必要不可欠な存在。


アメリカの前大統領みたいに、感情論で中国と対立しても仕方ない
きちんと国際的な連携をもって、中国を追い詰めていかないとね
遅いくらいだけど、ようやく世界各国も中国の脅威やおかしさに気づいたみたいだし、ここからの対応が大事だね


中国包囲網を強固にしておかないと大戦争になる。
阻止力は重要。
日本も正規空母、長距離弾道ミサイル、原潜、爆撃機などを保有すべき。
直ぐに憲法に抵触という者がいるが自衛であれば何ら問題ない。
如何なる理由があれ、日本から攻撃しなければ何ら問題ない。
当然、相手が危険なので先制攻撃などは言語道断。
ここを明確にしておけば保有兵器の制限などナンセンス。


対中政策において豪州はその存在感を増していますね。
正直もうアメリカだけでは心許ないのが現状。アメリカが日本防衛のために前線に立つのは日本と考えるのももっともなこと。
豪州との円滑化協定に賛同します。
在日米軍と同等の地位協定というなら、いっそ同盟国になれないかな。


もしもの時の備えは必須であり、、
お互いを防衛し合う連携も深めていく。
話は少しずれるが、、
アジアの平和が崩れるような有事が起きた場合に、アジア諸国はどのように事態に対応するのか。
最高のシナリオとしては、、アメリカとASEANが一体となって対抗すれば、戦況は違ったものとなるだろう。
早期に、戦いを終結させ、諸国における海域での利権も自国に回帰できる可能性が高い。
しかし、勝機が見出せなければ、おそらく不干渉に徹する。
不利な状況で、豪がどのように行動するのかはかなり重要になるだろう。
また、我が国の精鋭部隊を派遣するためには、多くの課題がある。
大前提として、命を懸けることに相応しい、
『大義』と『確かな勝算』がなければ、大切な防衛部隊を紛争地に送ることには賛同できない。
ただし、アメリカが中途半端ではなく、『本気』になれば、状況は変わるだろう。


日本は、米・英・豪・独・台との連合を組み、レッドチームである中国、ロシアの防衛をすべき。日本が核や軍事力をしっかりと固めるように米と交渉し、最終的に、米・日が共同で軍事を行うまでやらないとダメだと。
経済力ではまだ日本は軍事に費やす予算はあるので、自己防衛をしっかり行った政治をして頂きたい。
今現在、接触してもおかしくない状況であることを全員が理解しないとならないと感じています。喧嘩は仕掛けている人もいるという事です。


日本の議員の中にチャイナスクールがいる限りは無理。壮大な目標より、スパイ防止法など手短な所からするべき。いくら装備をそろえても、現憲法下では、隊員が犬死するまで反撃できない。よって幾ら他国と前向きな議論しようが、いざとなったら手も足も出せない位世界中の国が知っているはず。たしえできても燃料給油位だろう。早く憲法改正する方が装備揃えるより相手に対しての抑止力は、はるかに上だろう


日本も一緒になってやってると、日本にだけ中国が矛先を向けてくる可能性がある。戦略がありまた対策もしているのかも鍵になる。
とにかく外交力が低いため、国益を考えるとそういう人材が欲しいが、中国で言えば田中角栄以来見当たらない。


尖閣諸島がわかり易いかもしれませんが、付け入るスキがあればそこに割り込んで好き放題するのが中国のやり方です
「赤い舌」とも呼ばれる強引な領土主張や、強力な資本や経済力を盾にした動きは周辺諸国に緊張と警戒感をもたらすのは当然の流れだと思われます


https://news.yahoo.co.jp/articles/78a87f277488a3068c5bca91136312444ada13fd/comments

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