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日印首脳、力による現状変更許さず ウクライナ念頭「深刻な懸念」 コメント「モディ首相の立場は理解」「日本独自の外交戦略として評価」

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Photo 合意文書の調印式を終えた岸田文雄首相(左)とインドのモディ首相=19日、インド・ニューデリー(ロイター時事) 日印首脳、力による現状変更許さず ウクライナ念頭「深刻な懸念」 共同声明、ロシア批判避ける 3/19(土) 23:55配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【ニューデリー時事】岸田文雄首相は19日午後(日本時間同日夜)、訪問先のインド・ニューデリーでモディ首相と会談した。  両首脳はロシアの侵攻が続くウクライナ情勢について「力による一方的な現状変更はいかなる地域でも許してはならない」との認識で一致。会談後発表した共同声明では、ウクライナの紛争と人道危機に「深刻な懸念」を明記したが、ロシアを直接名指しして批判することは避けた。  岸田氏は会談でモディ氏に対し、「ロシアによる侵略には毅然(きぜん)と対応することが必要だ」と指摘。「プーチン大統領に対する働き掛けを含め、さらに協力してほしい」と要請した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/c8db6780b05f01fe7006e5ed8af52ef63e8dc2a1 JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031900355 コメント インドはある指数において世界第4位の軍事大国でもある。日本はインドに対し今回のロシアの一方的なウクライナ侵攻への曖昧な姿勢にいち早く日本が釘を刺しに行った点で評価できると思う。クアッドを確立するためにも、アジアの平和はアメリカ、イギリスと並んで日本が責任をもって担うという姿勢と決意を中国やミャンマー、タイ等に示すことにもなった。これは今後の安定したアジア諸国との交易にも寄与する。そのためにも、日本を守り抜く為の国防予算を確実に付け、国民の外敵に対する防衛意識を育成し高めなくてはならない。この地球における現代は、残念ながら全体平和を獲得するためにはまだまだ努力が必要だ。それには長く辛い年月と、学習と、莫大な費用がかかる。 アメリカの影響力が急速に弱まるアジアにおいて、今回速やかに日本の首脳が、中立戦略を取ろうとするインドに釘を差しに赴いたことは、日本独自の外交戦略として、特に中国への牽制として評価できるのではないでしょうか。 ウクライナ戦争の和平実現に向けて日本が

インド太平洋で現状変更許さず 日米豪印が一致 首脳テレビ会談 ネット「中露にとってインドの存在は極めて大きい」「この四者がこの時期に会談できた事が成果」「タブーを恐れず議論進展を」

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Photo 令和4年3月3日、日米豪印首脳テレビ会議に臨む岸田首相 出典: 首相官邸HP  インド太平洋で現状変更許さず 日米豪印が一致 首脳テレビ会談 3/4(金) 0:55配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  日本、米国、オーストラリア、インド4カ国(通称クアッド)の首脳は3日夜、テレビ会議を行い、ロシアが軍事侵攻したウクライナ情勢について協議した。  4首脳は「今回のような力による一方的な現状変更を、インド太平洋地域で許してはならない」との認識で一致。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた取り組みを一層進めていくことを確認した。  4カ国のうちインドはロシアと関係が深く、国連総会での対ロ非難決議の採決を棄権した。覇権主義的な動きを強める中国を念頭に、日米豪印の枠組みでは足並みをそろえた形だが、会談後の共同発表ではロシアに対する直接の言及はなかった。  https://news.yahoo.co.jp/articles/7cb12e016571f93533537ad75a48ffbbb4501f3f JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030400051 関連 2022/3/4 01:18 日米豪印首脳会合「インド太平洋で現状変更許さず」- 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220304-74TKWWXRBFPVZJOHIQ6NCMPMSY/ 首相は会合後、記者団に対し、ロシアによる侵攻を踏まえ「力による現状変更をインド太平洋地域で許してはならないということで一致した」と語った。数カ月以内に東京で対面で会合を開くことも重ねて確認した。 コメント 安倍氏提唱の日米豪印戦略対話 動き出しました 対中包囲網が継続され、中を大陸へ封じ込めるのを大いに期待します 各国の思惑もあると思いますが、行動することです 混沌とした激動の世界情勢なのなか安倍氏提言の核シェアリング、核保有議論も必要です 日本を守るための核シェアリング議論です 議論を重ねれば、中、ブロック国への抑止力になりえます 日本の安全保障上、タブーを恐れないで核シェアリング等の議論を進展させてください インドからすれば共産主義の国だからと、ロシア、中国を一刀両断できない点は対応に苦慮するところ・・・

米バイデン政権が「インド太平洋戦略」を発表 「台湾侵攻の抑止」明記 高まる日本の重要性 ネット「台湾は民主主義の防波堤」「弱腰では護れない」「他国任せでなく自発的に防衛にあたる必要がある」

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Photo by Paolo Chiabrando on Unsplash   米バイデン政権が「インド太平洋戦略」を発表 「台湾侵攻の抑止」明記 高まる日本の重要性 2/12(土) 14:18配信 日テレNEWS Yahoo!ニュース アメリカのバイデン政権は11日、最重要と位置づけるインド太平洋地域での外交や安全保障、経済政策の指針となる「インド太平洋戦略」を発表しました。中国に対抗する姿勢を強調し、台湾への軍事侵攻を抑止する方針も明記されています。 ■中国の台頭へ警戒感 同盟国と連携強化 「インド太平洋戦略」では、バイデン政権が「唯一の競争相手」と位置づける中国について、「経済、外交、軍事、技術力を結集して、世界で最も影響力のある大国になろうとしている」と指摘。「今後10年間のアメリカの努力次第で、中国が現在のルールや規範を変えてしまうかどうかが決まる」として、アメリカがインド太平洋地域への関与を強める方針を明確にしました。 そのために、日本とアメリカ、オーストラリア、インドの枠組み、いわゆる「クアッド」や、ASEAN(=東南アジア諸国連合)などとの関係を強化し、地域の様々な問題に、各国が共同で対処する能力を高めることが重要だとしています。 ■「台湾海峡の平和・安定維持」明記 日韓関係の改善も促す 安全保障面では、「台湾海峡の平和と安定」を維持し、「台湾海峡を含むアメリカや同盟国などへの軍事侵攻を抑止する」ことが明記されました。また経済面では、バイデン政権が打ち出したインド太平洋地域の「新たな経済枠組み」を、今年の早いうちに立ち上げるとしています。 一方、地域内外の連携構築の重要性にも触れ、日本と韓国を名指しして「互いに関係を強化するべきだ」と指摘。冷え込みが続く日韓関係の改善も促しています。 ■日本への言及増加 専門家の見方は 米中関係に詳しいCSIS(=戦略国際問題研究所)のマシュー・グッドマン上級副所長は、今回の戦略で同盟国などとの協力強化が強調されていることについて、「気候変動や新型コロナ対応など、この地域の重要な課題への対応には、各国の助けが必要だというメッセージだ」と分析しています。 さらに、日本や「クアッド」への言及が多く、アメリカにとっての重要性が増していると指摘。「サイバーセキュリティーや、重要技術の保護など対中国のあらゆる分野でアメリカは

インド、北京五輪外交ボイコットへ ネット「素晴らしい判断」「わざわざ逆撫でするようなランナー人選がその傲慢さを物語っている」

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Photo by Varshesh Joshi on Unsplash   インド、北京五輪外交ボイコットへ〔五輪〕 2/4(金) 0:29配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【ニューデリー時事】インド外務省のバグチ報道官は3日の定例記者会見で、在中国インド大使館トップが北京五輪の開会式か閉会式を欠席すると明らかにした。中印両軍が45年ぶりの死者を出した2020年の国境地帯の衝突で負傷したとされる中国軍兵士が、聖火ランナーに起用されたという報道を受け、抗議の意思を示した形だ。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/05d3d6cd2780c75b9784010307277f4b38b2fda8 JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020400025 コメント オリンピックなんてもう止めればいいのに 平和の祭典? オリンピックに 誰がそんなもん気にしてる??? なんか本当に横道逸れてる気がする 素晴らしい判断やし、理由を明確にするのがさらにいい。インドはやはり民主主義の国やな。日本も中途半端な民主主義から脱却せなアカンで。 「(最近の)国境衝突の負傷兵士を聖火ランナーに」。凄い政治利用です。これに対して IOCや西側諸国で誰も文句が言えないんですね?秀吉が死んだ後の、徳川家康の強引さを思い出しました。 インドの判断は正しい 香港の件も見ても人権侵害から目を背けるな 日本政府も、いつも遺憾じゃなくて、はっきり意思表示して欲しい 中国、韓国、北朝鮮には毅然とした態度で向き合ってくれないと、国民や国を守れない クアッド揃い踏みですね。対中国を考えれば日米豪印の連携は必要だと思います。だからこそ岸田ブレブレ内閣は信用出来ない。 インドが人権が理由でボイコットはしないと思ったけれど,紛争ですか。中国は本当に自分の痛みには敏感かつ繊細なのに,他人には鉄面皮です。 良くこれで5大国としてやってられると感心する。 日本は、置いてかれてるよ。もし、万が一中国側に入るにしてもこんな国信用されない。終わってるよ、政治家さん。 IOCの解体と色んな国でやるのをやめれば良い。 原点回帰で夏の開催国はギリシャ固定、冬の開催国は永世中立国のスイス辺りが適任か? 主催もIOCに代わり、各競

中国が幸せの国「ブータン」を侵略 40年の国境画定交渉を無視するあり得ない手口とは ネット「侵略とは武力だけでは無い」「他人事では明日は我が身に」「若い世代の未来を護っていく議論を」

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Photo by Raimond Klavins on Unsplash 中国が幸せの国「ブータン」を侵略 40年の国境画定交渉を無視するあり得ない手口とは 1/22(土) 6:00配信 デイリー新潮 Yahoo!ニュース 「中国がブータンと係争中の国境地帯での入植地建設を加速させている」  これを報じたのは1月12日付ロイターだ。ロイターは米国のデータ分析会社ホークアイ360から衛星画像とその分析結果の提供を受け、専門家2人に検証を依頼した。その結果、中国がブータン西部の国境沿いの6か所で200以上の構造物の建設を進めていることがわかった。中国が入植地の建設計画を発表したのは2017年だ。2020年から工事が始まり、昨年になって建設が加速したとされている。政府が住民に補助金を出して、入植を進めていると噂されている。  日本で「幸せの国」として知られるブータンの人口は80万人に満たない。中国と国交を結んでいないブータンは約40年間、およそ500kmに及ぶ国境を画定させるために中国と粘り強く交渉を続けてきた。  だが今や超大国になった中国は、「吹けば飛ぶ」ようなブータンとまともに向き合おうとはしていない。既成事実を積み上げることで国境問題を強引な形で解決しようとしている。南シナ海で人口島を建設し領有権を主張する手口と同じだと言っても過言ではない。ブータンの領土保全のための長年の努力は水泡に帰そうとしている。 インドも反発する中国の入植地建設  領土の侵略ともいえる中国の入植地建設は、ブータンの庇護者を任ずるインドの安全保障にも直結する問題だ。入植地は中国、インド、ブータンが国境を接するドクラム高原にほど近く、この場所に中国が軍用道路を建設したことが原因で、2017年に中印両国の部隊が2カ月以上にわたって対峙した経緯がある。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/0af15e443992a05ced46386af926426cd88cd17e デイリー新潮 https://www.dailyshincho.jp/article/2022/01220600/ コメント 中国と国を隔てている国は皆んなで一緒に取り組まないと取り返しが付かなくなりますよね。 侵略する方はやれるところから少しずつやっていけば良いので、他人事のようにしてい

インド軍、中国との国境近くに榴弾砲など展開 ネット「インドはしっかりした防衛意識をもっている」「間違いなき中国に対する答え」

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Photo by Mayur More on Unsplash インド軍、中国との国境近くに榴弾砲など展開 10/25(月) 9:38配信 JIJI.COM AFP BB News Yahoo!ニュース 【AFP=時事】インド軍は、アルナチャルプラデシュ(Arunachal Pradesh)州タワング(Tawang)近郊に、隣国・中国との実効支配線(LAC)の警戒を強化するため、超軽量榴弾(りゅうだん)砲や対空機関砲を展開させている。【翻訳編集】 AFPBB News https://news.yahoo.co.jp/articles/ff5641548ebdfbba6b06620ad117e5aa8cf79b44 AFP BB News https://www.afpbb.com/articles/-/3372205 コメント 国境は実力で守らないと敵に実行支配されてしまう。竹島がその例で日本政府は何もしていない。敵国に対して圧力や経済で圧迫するべきだ。領土問題は舐められたら、終わりだ。 陸地国境線の長さが2万2千キロで14か国と国境がある中国 開催中の全人代常務委員会で 陸地の国境管理を強化するための「陸地国境法」を制定する 国境が画定される事無く長年に渡る紛争が続くインドへの確信ある強硬姿勢を加速する考えが明らかである 「陸地国境法」は国境の中国側で防御施設設置と明記 国境管理の軍中心の包括的法整備を自国中心主義の中国対峙策にはインド軍の明確な防御軍備化は間違いなき中国に対する答えと思う 遺憾砲の空言葉では 今 正しい国論とは言えない インドと中国はヒマラヤ国境地域で対立してますが、中国は、その地域を流れインド洋に繋がる河川に世界最大級のダム建設を計画しています。 完成すれば、インドの水資源を中国がコントロールできます。 当然、インドは猛反発してます。 もはやインドは世界が無視できない軍事大国ですからね。GDPもトップ5ですからね。  あと数年でロシアレベルでしょうね。  人員数ではすでに圧倒してますからね。現代戦では数はそんなに関係ないと言われてるけど兵器練度など、総合的にロシアを抜き去るのは遅くて10年でしょうね。  インドが民主主義国で良かったですよね。 ほとんど中国が原因ですが。 互いに核兵器あるから、どちらも下手な事はできないよね。戦術核とか使われた

岸田首相、習氏に「尖閣、香港、ウイグル」を提起 台湾問題も話題に ネット「提起は正解」「有言実行してほしい」

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令和3年10月8日、岸田総理は総理大臣官邸で中華人民共和国の習近平国家主席及びインドのナレンドラ・モディ首相との電話会談等について会見を行いました。出典: 首相官邸ホームページ   岸田首相、習氏に「尖閣、香港、ウイグル」を提起 10/8(金) 21:01配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 岸田文雄首相は8日、中国の習近平国家主席、インドのモディ首相とそれぞれ電話で会談した。首相は習氏との会談で、中国海警局の船が周辺海域で領海侵入を繰り返す尖閣諸島(沖縄県石垣市)のほか、日本政府が人権状況に懸念を表明してきた香港、新疆ウイグル自治区の問題を取り上げ、意見を交わした。台湾問題も話題に上ったという。 首相は会談後、官邸で記者団に「尖閣、香港、新疆ウイグル、こうした問題について提起した」と述べた。同席者は「首相は台湾問題もしっかり言及した」と述べており、台湾海峡の平和と安定を重視する日本の立場を伝えたとみられる。南シナ海における中国の一方的な現状変更の試みにも懸念を表明した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/1b8141ad20722a301336c167df0358639cb54479 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20211008-BXUONRSYPFLITNDD4BQ3PWRQC4/ 関連 令和3年10月8日 習中国国家主席及びモディ・インド首相との電話会談等についての会見 - 首相官邸ホームページ https://www.kantei.go.jp/jp/100_kishida/statement/2021/1008kaiken2.html (日中首脳会談について)  尖閣(せんかく)をめぐる問題、更には香港、それから新疆(しんきょう)ウイグル、こうした問題について提起いたしました。 (具体的なやりとりについて)  そういったことについて私として提起をし、意見交換を行った。以上です。 (中国のTPPの加盟申請について)  今日はその話題は出ておりません。 (習主席の国賓来日について)  今日の電話会談の中では、やり取りはありません。私自身、それについては何も決まっていないと承知をしています。 ※一部抜粋 コメント 習皇帝は、武力侵攻と債務超過を駆使した覇権国家を目指しており、

日米豪印の首脳会合、毎年開催で合意 「さらに発展」と菅首相 ネット「大変意義のある国際公約」「大国相手に説得を続けていたからこの枠組みがある」「成し遂げていただけた事に感謝」

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訪米中の菅義偉首相は日本時間9月25日午前(現地時間24日)、日米豪印首脳によるクアッド会合の終了後、記者団の取材に応じ、同会合を毎年開催することで合意したことを明らかにした。ワシントンで代表撮影 (2021年 ロイター/Patrick Semansky)(ロイター) 日米豪印の首脳会合、毎年開催で合意 「さらに発展」と菅首相 9/25(土) 8:52配信 REUTERS Yahoo!ニュース [東京/ワシントン 25日 ロイター] - 訪米中の菅義偉首相は日本時間25日午前(現地時間24日)、日米豪印首脳によるクアッド会合の終了後、記者団の取材に応じ、同会合を毎年開催することで合意したことを明らかにした。 <インフラ、宇宙、クリーンエネルギーで協力> 菅首相は、新型コロナウイルスワクチンやインフラ、宇宙、クリーンエネルギーなどで協力することで合意したとした上で、「日本が推進してきた日米豪印の取り組みが完全に定着することになった」と述べた。「4カ国の自由で開かれたインド太平洋の実現のための協力のさらなる発展に向けて、大変に有意義だった」と語った。 クアッド会合はインド太平洋地域で存在感を高める中国を念頭に、民主主義や法の支配といった価値観を共有する4カ国で作る連携の枠組み。今年3月にテレビ会議で初の首脳会合を開き、年内の対面会合実施で合意していた。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/075c9a50f7da35d4b434b47dcf1e92dc625e9e18 REUTERS https://jp.reuters.com/article/usa-quad-idJPKBN2GK26H 関連 インフラ、宇宙、クリーン・エネルギー、人的交流といった分野での協力、今後毎年の首脳会談開催でも一致しました。 日本が推進してきた日米豪印の取組が完全に定着したと言えます。 我々4カ国の「自由で開かれたインド太平洋」の実現のための協力の更なる発展に向け大変意義のある会議となりました — 菅 義偉 (@sugawitter) September 25, 2021 ワシントンに到着し、日印首脳会談を行いました。 @narendramodi @sugawitter pic.twitter.com/jqhyJtgZ9P — 首相官邸

クアッド首脳会議、24日にワシントンで開催 自由で開かれたインド太平洋実現に向け連携強化へ ネット「同じ価値観を持つ国との連携強化は必要」「本気度を示すべき」「参加国としっかり約束して次に引き継ぎを」

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Photo by Michael Schofield on Unsplash   日米豪印首脳会議 24日にワシントンで開催 ホワイトハウス発表 9/14(火) 4:51配信 毎日新聞 Yahoo!ニュース  米ホワイトハウスは13日、今月24日にワシントンで日米豪印4カ国(クアッド)首脳会議を開くと発表した。対面でクアッド首脳会議が開かれるのは初めて。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、対中国を念頭に4カ国の安全保障協力や新型コロナウイルス対策、先端技術分野での連携強化などを協議する。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/4b6c79bb959fbf3204f9670fc1a60f37d0f113f9 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20210914/k00/00m/030/018000c 関連 <自由で開かれたインド太平洋の実現> 世界の活力の中心であり、各国の力と力が複雑にせめぎ合う地域でもあるインド太平洋では、法の支配に基づく自由で開かれた秩序の構築が極めて重要です。 米国、ASEAN、豪州、インド、欧州などと協力し、より多くの国・地域と共にその実現に取り組みます。 pic.twitter.com/UJMKlEyzIB — 菅 義偉 (@sugawitter) September 13, 2021 EU、台湾との関係強化 「インド太平洋戦略」に明記へ - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR13BOQ0T10C21A9000000/ 【ブリュッセル=竹内康雄】欧州連合(EU)は近くまとめる「インド太平洋協力戦略」で、台湾との関係強化を打ち出す。人権や民主主義を巡って中国との関係が悪化するなか、経済面や地政学的観点から台湾の重要性は高いとみて、半導体の供給網(サプライチェーン)や個人データの流通、貿易投資関連の協力を深める方針だ。 コメント 現在の「クアッド」の活動を、短期間の内に実行性のあるものにし、『クアッド・プラス』としてニュージーランド、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリアが名を連ねると、もう中国は身動き出来なくなる。軍事的にも、これら諸国を相手に戦争を起こしても、勝てる筈がない。 その為には、南シナ海

インド初の国産空母、試験航行開始 海軍力強化で中国に対抗  ネット「インドとの連携は必然」「中共による自業自得の包囲網」

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インド南部ケララ州コチを出港する国産空母「ビクラント」。インド海軍提供(2021年8月4日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO /Indian Navy インド初の国産空母、試験航行開始 海軍力強化で中国に対抗 8/6(金) 13:37配信 AFP BB News Yahoo!ニュース 【AFP=時事】インド初の国産空母「ビクラント(INS Vikrant)」が4日、南部ケララ(Kerala)州沖で試験航行を開始した。インドは影響力を強める中国に対抗して海軍力を強化しており、米国などの同盟国との共同訓練に艦艇も派遣する。 全長262メートルのビクラントが就役すれば、旧ソ連製の航空巡洋艦を改装した「ビクラマーディティヤ(INS Vikramaditya)」に次ぐ2隻目の空母となる。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/99687e414f9d28bfebdec22283c1d62a975ab218 AFP BB News https://www.afpbb.com/articles/-/3360531 関連 中国共産党系メディア「実戦的弾道ミサイル演習」可能性を報道 - TBS NEWS https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4331143.html 南シナ海で6日から行われる中国軍の演習について、中国共産党系メディアは「実戦的な対艦弾道ミサイル演習」が行われる可能性を指摘、アメリカなどをけん制する狙いがあるとみられます。 コメント 現在、中印国境に双方の軍隊が集結しはじめており、かなり緊張が高まっている。習近平が最近チベットに行ったのもその現地視察が目的。日本のマスコミはほとんど報道しないが、その危険性を認識しておくべきである。 国境付近での原始的打撃戦は記憶に新しい。お互い核保有国での有事は避けたいところだろうが、歴史は繰り返されるもの。予想外な火種が大戦火となることを覚悟しなければならない時、この戦いは必然に変わる。 いいね、頑張れインド https://news.yahoo.co.jp/articles/99687e414f9d28bfebdec22283c1d62a975ab218/comments 中国への4カ国包囲網は、ごく自然な成り行きですね。 間違った道を進む

日米豪印、共同訓練「マラバール」実施へ 中国の海洋進出けん制 ネット「インドがアセアン諸国との訓練を行なうのは興味深い」「クアッドに続き、カナダ、オランダ、ドイツの艦船も南シナ海へ」

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日米豪印の艦艇は、インド沖のアラビア海で海上共同訓練「マラバール」を実施した=2020年11月(インド海軍提供、共同)- zakzak 日米豪印、共同訓練を実施へ 中国の海洋進出けん制 8/3(火) 10:17配信 KYODO Yahoo!ニュース  【ニューデリー共同】インド政府は2日、日本の海上自衛隊や米国、オーストラリアの海軍との共同訓練「マラバール」を昨年に続き今年も実施する方針を発表した。中国の海洋進出をけん制する狙い。今回は西太平洋で予定している。昨年はベンガル湾とアラビア海で行った。  日米豪印の訓練とは別に、ベトナム、フィリピン、シンガポール、インドネシアの各国と、南シナ海などでそれぞれ2カ国での訓練も行う。インド海軍の派遣と訓練実施は今月からで、期間は2カ月程度。  インド政府は、インド太平洋地域の秩序の安定に向けて、友好国との軍事協力を進める考えを示した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a83b863c51e9ed0ce6312704a28d072aa15dc271 KYODO https://nordot.app/795098618062618624 関連 陸自及び海自は、現在🇦🇺で行われている多国間共同訓練「タリスマン・セイバー21」に参加しています。陸自からは #第2水陸機動連隊 等が、海自からは #護衛艦 #まきなみ がそれぞれ参加し、水陸両用作戦の訓練を実施しています。 pic.twitter.com/3kLUzqbXkb — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) August 3, 2021 7月14日~17日、護衛艦「まきなみ」は豪州東方において、豪海軍の駆逐艦「ブリスベン」及びフリゲート艦「パラマッタ」、韓国海軍の駆逐艦「ワン・ゲオン」と通信訓練などを行いました。この訓練は、 #自由で開かれたインド太平洋 の推進、参加国海軍との連携強化に寄与するものです。 pic.twitter.com/Ie9LCKeDa0 — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) August 3, 2021 【日米共同降下訓練①】 #第1空挺団 は、7月30日に横田基地で米空軍機C-130J×2機に搭乗し、約5時間の洋上飛行の後、米国グアム島アンダーセン空軍基地の滑走路に直接降下しまし

豪州沖多国間訓練タリスマン・セーバーに海自護衛艦 11カ国参加、中国けん制へ連携 ネット「自衛官には敬意を表したい」「日本の自衛隊がアジア全体の安全保障の一翼を担う事を願いたい」

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Photo U.S. Indo-Pacific Command Twitter 豪州沖多国間訓練に海自護衛艦 中国けん制へ連携 7/18(日) 16:55配信 KYODO Yahoo!ニュース  海上自衛隊は18日、多国間共同訓練「タリスマン・セーバー」に護衛艦「まきなみ」が18~27日の日程で参加すると発表した。オーストラリア東方沖で、米国、オーストラリア、韓国、カナダ各国の海軍とともに射撃や対潜水艦戦、海上作戦を訓練する。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd3074ceca56132915614d4ae009f765a40cedf KYODO https://nordot.app/789400569000476672?c=39546741839462401 関連 11カ国合同演習、過去最大規模 対中けん制策 - VISION TIMES https://www.visiontimesjp.com/?p=21571  米豪以外、日本、ニュージーランド、カナダ、イギリスと韓国が初めて参加し、フランス、インド、インドネシアとドイツもオブザーバーとして参加した。演習に参加する部隊の総数はオブザーバーを含めて過去最大の約1万7000人に達した。 Our alliance and strength 💪🇦🇺🇺🇸🇬🇧🇯🇵 #YourADF is working closely with international military partners from the @USMC , @RoyalMarines and @ModJapan_en during #TS21 . #AlliesAndPartners #TalismanSabre #TalismanSabre2021 pic.twitter.com/o4cAKgaLlb — Talisman Sabre (@TalismanSabre) July 17, 2021 Sailors of Expeditionary Strike Group 7 @EXSTRGRU7 , along with the @31stMeu , arrive off the coast of Australia in preparation for the bie

日米豪印、AIや半導体で連携へ…開発やルール主導で中国に対抗 ネット「軍事的にも経済的にも中国を包囲」「日本は日々努力研究している技術者を守るべき」「民主主義国同士のサプライチェーンを強化」

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Quad Image - KOKUMINnoKOE  Photo - 読売新聞オンライン 【独自】日米豪印、AIや半導体で連携へ…開発やルール主導で中国に対抗 7/7(水) 5:00配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  【ワシントン=横堀裕也、船越翔】日米豪印4か国の協力枠組み「Quad(クアッド)」は、人工知能(AI)や半導体などの最先端技術分野での連携を強化する。台頭する中国に対抗し、民主主義など共通の価値観を持つ4か国が協力し、国際的な研究開発競争やルール形成を主導する狙いがある。今月13日、科学技術担当による初の閣僚級会合をオンラインで開き、連携に向けた議論を本格化させる。  閣僚級会合は、米議会の独立委員会主催の国際会議の一環として開かれる。米国からはオースティン国防長官やジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官、エリック・ランダー科学技術政策局長などが参加し、日本からは井上科学技術相が参加する予定だ。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/8b0d63e965137447288947530941870cf86aaa65 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/world/20210706-OYT1T50273/ コメント 中国が民主化しないとわかった以上、旧ソ連圏に対して実施したココム(対共産圏輸出統制委員会)のような枠組みもあった方がいい。 量子暗号通信は東芝が製品化、顔認証システムはNEC等日本でも強い分野があるので、日米豪印クワッドの取り組みに貢献できるだろう。 AIは最先端半導体を必要とするので、EUVプロセスの92%を製造するTSMCを有する台湾も中国包囲網には必要だと思う。 クアッドで軍事的にも、経済的にも、中国を包囲して、これ以上の人権弾圧、言論弾圧、ジェノサイドを抑止していくべき。 クワッドの何たるかが本格的に稼働しようとしている。 注目すべきは、 【倫理面を含めた国際ルール作り】 これがないと世界の民主主義国家としての協賛を得られないだろう。 軍事力により次々と国際ルールを無視した行動に走る独裁国家への唯一の対抗策である。 クワッドでの協力による最先端技術の開発、 4ヶ国は国主導で先端技術の開発に協力すれば、一段とスピードアップされた開発が見込ま

インド政府、SNS各社に「インド型変異株」言及のコンテンツ削除を命令 ネット「武漢もしくは中国だけ従来型は不公平」「中国・武漢はスルーして何故新型コロナという呼び名になるのか」

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インド政府、SNS各社に「インド型変異株」言及のコンテンツ削除を命令 (c) BBC News インド政府、SNS各社に「インド型変異株」言及のコンテンツ削除を命令 5/23(日) 11:44配信 BBC NEWS JAPAN Yahoo!ニュース インド政府は21日、ソーシャルメディア各社に対して、新型コロナウイルスの「インド型変異株」に言及するコンテンツを削除するよう命令した。 インド通信IT省は、インドで特定された変異株について世界保健機関(WHO)は「B.1.617」と呼んでおり、「インド型」などの表記は間違っているとしている。 新型コロナウイルスの様々な変異株の呼び方についてはこれまで、イギリスやブラジルなど、最初に特定された場所の地名が広く使われている。 インド通信IT省はソーシャルメディア各社に、「コロナウイルスの『インド変異株』と名指ししたり、言及したり、ほのめかしたりするコンテンツを全て、プラットフォームから直ちに削除」するよう指示した。この通達は公表されていないものの、インドのPTI通信社が入手し、報道した。 AFP通信も通達を入手。それによると、インド政府は「各国にコロナウイルスの『インド型変異株』が広まっているかのような、誤った内容がオンラインで取りざたされていると承知するに至ったが、これは完全に間違っている」と主張。WHOは「「B.1.617系統の変異に関連して、『インド型変異株』という表現は一切使っていない」としている。 一方で、ソーシャルメディア運営会社の幹部はロイター通信に、「インド型変異株」という表現を使う全てのコンテンツを削除するのは、きわめて難しいと話した。 インド政府は先月下旬にも、政府の感染対策に批判的な内容を削除するようツイッター社やフェイスブック社に命令し、厳しく批判された。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/c13cdd65ccc0c4396494195e3a321c0d66b8d9d3 BBC NEWS JAPAN https://www.bbc.com/japanese/57216496 コメント 「新型コロナウイルス」や「Covid-19」を使用して「中国ウィルス」や「武漢肺炎」という言葉を使わないのであれば「インド株」「イギリス株」という言葉も使うべきではないですね

米豪、中国の経済圧力対抗で一致 日本、インドと連携 ネット「全体主義の中共に対抗するクアッド」「各国が連携し中国の思い通りにはならない事を知らしめるべき」

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共同で記者会見するブリンケン米国務長官(右)とオーストラリアのペイン外相=13日、ワシントンの米国務省(ロイター=共同)(KYODONEWS) 米豪、中国の経済圧力対抗で一致 日本、インドと連携 5/14(金) 7:37配信 共同通信 Yahoo!ニュース  【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官とオーストラリアのペイン外相は13日、国務省で会談し、中国の経済的な圧力に対抗する方針で一致した。「自由で開かれたインド太平洋」構想を推進するため、日本、インドと連携を深めることも確認した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/0bd5bca597618726ebe19441ae78230bc4ceda14 KYODO https://this.kiji.is/765705057649033216?c=39546741839462401 コメント 日米豪印の連携、対中国を考えた時、今後重要度を増して行くでしょう。日本外交の基本方針としてほしい。 日本のインバウンド期待とか中国経済にしがみつこうとする日本企業の問題だね。インバウンドと変な用語を使っても、実は、中国人観光客を当て込んでるんだろ、日本企業が中国を儲けさせ、その利益で中国が軍艦を造り戦闘機・潜水艦・ミサイルを造り、台湾と日本を脅迫する。見せしめに香港とウイグルで人権弾圧をやり、言うことを聞かないとこういう目に遭わせるぞ、と威嚇してくる。こういうことに、日本の観光地、日本企業が、気を配ってくれない限りは、政治レベルでいくら日米豪印が連携してもなあんにもならないな。 「米豪、中国の経済圧力対抗で一致 日本、インドと連携」 つまり、クワッドを主軸として中国に対抗することを意味するわけだ。また、英仏独も正式なメンバーな加われば更に心強い。しかし、クワッド+に隣国を加えてはならない。何故なら中北に情報が漏洩するだけでなく、背中側の防衛も必要になる可能性が高い。バイデン大統領は、米国の同盟国、韓国が、同じく同盟国の日本とは、敵対関係にあることを忘れてはならない。韓国は既に民主主義国家ですらない。 全体主義の中共に対抗するクアッドはこれからの日本外交の拠り所。日本に内在する全体主義体制支援マスコミには要注意。 それがクアッドであろうとファイブアイズであろうと各国が連携して、中国の思い通

中国、インド感染状況を皮肉る SNS投稿に批判殺到 ネット「不謹慎では済まされない」「自分がばらまいたウイルスが原因なのにもう他人事」「中国は本当に世界を敵に回したいらしい」

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中国共産党中央政法委員会が投稿した写真(「微博(ウェイボ)」から、共同)(KYODONEWS) 中国、インド感染状況を皮肉る SNS投稿に批判殺到 5/4(火) 20:23配信 KYODO Yahoo!ニュース  【北京共同】中国の治安・司法部門を統括する共産党中央政法委員会が4日までに、短文投稿サイトに新型コロナウイルス感染が急拡大するインドを皮肉る投稿をして、物議を醸している。死者を火葬する様子を、やゆするような表現があり、「不謹慎」と批判が殺到。投稿は削除された。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/66e7033ee66c0e47a024409ba2e0a95309bc9929 KYODO https://this.kiji.is/762273948741976064?c=39546741839462401 コメント 中国国内で批判されるくらいの酷さで、世界中のニュースにもなった。 趙立堅報道官の浮世絵ツイート、在日中国大使館の米国死神ツイートに続いての国家の品格を問われるSNS投稿だった。 これでますます中国は嫌われることになったし、こんな中国に忖度する親中派議員など次の選挙で落選させるべきだろう。 中国がばらまいた新型コロナウイルスなのに。 中国はインドのみならず世界中の敵だね。 自分がばらまいたウイルスが原因なのにもう他人事のようだ。 やはり、徹底的にこのコロナの中国の責任を追及していかなければならない。 他方、処理水がどうとか日本を批判してくるのは、このコロナ拡散の責任から目をそらそうという意図だと解釈できる。 自国から殺人ウイルスを世界に流出させておいて、しかもその被害に苦しむ国を嘲笑う。 こんな中国が処理水放出を偉そうに批判するのは非常に見苦しいね。 自分達の国がウイルスの原因になったのに、そのウイルスで苦しむ国を嘲笑う神経を疑う。 この国の本質を表している出来事。 これ見ましたよ。不謹慎では済まされない。インド人は、中国共産党により莫大な犠牲者を出している。中国共産党の非人道的な振る舞いを国際社会は許してはならない。世界中の国々が一致団結し猛烈に抗議をするべきだ。 中共に支配された中国という国がどういう国か、いみじくもコロナ禍が世界に教えてくれているという事だ。 そもそも撒き散らしたのは中国だという事

日米豪印と仏、共同海上訓練 連携強化、中国けん制 ベンガル湾 ネット「戦争回避のための抑止力には同盟国家の連携が必要」「海洋勢力の団結は数値以上の効果」

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フランスの強襲揚陸艦「トネール」=2020年8月、ベイルート(AFP時事) 日米豪印と仏、共同海上訓練 連携強化、中国けん制 ベンガル湾 4/5(月) 18:11配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【ニューデリー時事】インド東方のベンガル湾で5日、海上自衛隊と米国、オーストラリア、インド、フランス海軍による共同訓練「ラ・ペルーズ」が始まった。  この訓練へのインドの参加は初めて。3月に初の首脳会談を開いた日米豪印(通称クアッド)は、仏との連携を強めることで、インド太平洋地域への進出を図る中国をけん制したい考えだ。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/7ac4f661d228c4876c9de2321d4d06868868c73b JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040500683 今月5~7日、海上自衛隊は日仏米豪印5カ国による  #共同訓練  「ラ・ペルーズ21」に参加。 「 #自由で開かれたインド太平洋 ( #FOIP )」ビジョンの維持・強化の為、海自の戦術技量の向上、各国海軍との連携強化が目的。 日本からは海自護衛艦「あけぼの」が、仏米豪印海軍艦艇と共に対空戦訓練 #共同訓練 https://t.co/EXaOlMqQG6 — 岸信夫 (@KishiNobuo) April 7, 2021 4月5日~7日、海上自衛隊は、ベンガル湾において「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、日仏米豪印共同訓練(ラ・ペルーズ21)🇯🇵🇫🇷🇺🇸🇦🇺🇮🇳を実現しました。写真は最終日の模様です。 5ヶ国が一堂に会した一枚は圧巻です。 #自由で開かれたインド太平洋 #FOIP #ラペルーズ pic.twitter.com/zZRYSwlXNj — 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) April 8, 2021 コメント 穏健派の言う戦争回避、話し合い…は今の中国には通じないと思う。 世界の中の一国よりも世界を支配する国として野望むき出し。 他の国にどう思われたいか…などと言う人望、道徳を捨ててしまった。 誰だって戦争なんか回避したい。 そのための抑止力には同盟国家の連携が必要だと思う。 中国が反発するよ

インド当局、バイトダンスの口座凍結 脱税の疑い=関係筋 ネット「インドの対応はまともな判断」「脱税までやるのか」

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3月30日、インド当局は、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する北京字節跳動科技(バイトダンス)の少なくとも2つの口座を脱税の疑いがあるとして凍結した。写真はティックトックのロゴ。15日撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic) インド当局、バイトダンスの口座凍結 脱税の疑い=関係筋 3/31(水) 9:40配信 REUTERS Yahoo!ニュース [ニューデリー 30日 ロイター] - インド当局は、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する北京字節跳動科技(バイトダンス)の少なくとも2つの口座を脱税の疑いがあるとして凍結した。これを受け、同社は事業に影響が及ぶとして、裁判所に取り消しを求めている。2人の関係者がロイターに明らかにした。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/0d9f9483d06edb1aa155da438340764f999fbbb9 REUTERS https://jp.reuters.com/article/bytedance-india-banks-idJPKBN2BN037 コメント インドさん、中国に負けないでください。 僕は子どもの頃からタイガー・ジェット・シンさんの怖くて強いインドの狂虎ぶりにあこがれていました。 タイガー・J・シンさんの「インドの狂虎」はエンタテイメントの顔で、地元カナダでは実業家として成功し大変な慈善家でもあり、小学校にその名が付くほどで、地元警察の名誉警察官でもあります。 東日本大震災における日本の被災児童へ支援として多額の寄付も募金して頂いている程です。 日本は同じような事が出来るだろうか? インドは中印国境紛争でも一歩も引かず、国益を守る為に頑張っている。 日本政府も少しはインドの姿勢を見習って欲しい思う。 何の疑いもなく、lineを行政機関で使っていた日本政府に比べると、インドの対応はまともな判断だ。それに対して、日本政府はLINEやtiktokを使用禁止にする気は殆どなさそう。情報漏洩の危険性について、こんな無防備な国は悪意を持った者からしたら、やりたい放題に情報が盗めるいいカモでしかない。なんで日本の政治家はこうも危機感がないのか。ほんとうに情けない。 バイトダンス(TikTok)とフジテレビが事業提携

インド太平洋連携強化確認 米印国防相、中国けん制 ネット「インドの判断は賢明であり、頼もしい」「この輪はますます広がっていきそう」

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20日、ニューデリーで、笑顔を見せるオースティン米国防長官(左)とインドのシン国防相(AFP時事) インド太平洋連携強化確認 米印国防相、中国けん制 3/20(土) 20:48配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【ニューデリー時事】アジア歴訪中のオースティン米国防長官はインドのシン国防相と20日、ニューデリーで会談し、連携強化を確認、中国をけん制する姿勢を鮮明にした。  米印両国は、日本とオーストラリアを含む4カ国の枠組み(通称クアッド)で今月12日、初の首脳会談を実施し、中国の海洋進出などについて協議したばかりだ。  バイデン米政権の閣僚が訪印するのは初めて。オースティン氏は会談後、記者団に対し「インドとの包括的で未来志向の防衛協力は(インド太平洋)地域における米国の取り組みの柱だ」と述べ、連携をさらに強める姿勢を示した。  シン氏は「幅広い防衛協力や、情報共有、相互補給支援などの分野での軍同士の関係拡大が議論の焦点だった」と説明。「米国のインド太平洋軍や中央軍、アフリカ軍との協力を強めることで合意した」と成果を強調した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/8499ae30b69c62ffc108123bc4cc42df00c375ae JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032000376&g=int コメント これまでインドはどことも組むことはなかったし、これからもそうだと思われていました。そういう意味でクアッドのインド参加は歴史的出来事です。だから今回の米印連携強化確認の意味はとても大きいと思われます。国連に対する中国政府の影響が強くなり国連の調整機能が著しく低下してきたので、中国政府の独断的で身勝手な振舞いに対する自警団のようなものが構成されるのは自然の流れと言えるのでしょう。今回の米中会談での中国政府の発言から思うにこの輪はますます広がっていきそうな気がします。 キャパシティを考えれば中国の役割りを担えるのはインドしかない。 これ以上、中国依存を強めない為にもインドは仲間につなぎとめたい一国だ。 日本の立場や思いははっきりと強い口調で中国には伝えるべきで、あとは非常に厳しい対応するとも伝えるべきだ。尖閣にこれ以上領海侵犯すれば、攻撃

日本だけではない! 中国周辺国で同時進行する敵基地攻撃能力 ネット「敵性国家が存在する場合報復できる能力を備えるのが世界の常識」「胡座をかいて助けを待つだけでは時代に取り残される」「防衛費大幅アップが必要」

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図:尖閣の動きと印中国境の比較 日経ビジネス 日本だけではない! 中国周辺国で同時進行する敵基地攻撃能力 3/14(日) 7:00配信 日経ビジネス Yahoo!ニュース  日本で、敵基地攻撃能力に関する議論が高まっている。敵基地攻撃能力とは、例えば、敵がミサイルで攻撃してきたとき、ミサイル発射機のある基地を攻撃することを指す。つまり、長射程の攻撃能力を持つことと同義だ。  2020年12月の防衛計画の大綱(10年を目安とした防衛計画)の修正に明記されなかったものの、すでに、日本は(1)対艦ミサイルの射程を現状の200㎞から1000~2000㎞に延伸、(2)戦闘機から発射する長射程のミサイルの輸入、(3)護衛艦「いずも」「かが」の空母化、(4)空母艦載機となる「F-35B」ステルス戦闘機の購入などの計画を進めている( 表1参照 )。  距離の目安を示すと、九州から尖閣諸島までが1000㎞。日本は東西南北3000㎞四方くらいの国である。  ただ、長射程の攻撃能力の保有について、国内の議論には、あまり登場しない論点がある。この戦略が、より大きな、世界的な動きの一部になっていることだ。日本と同時並行して、長射程の攻撃能力の保有に動いている国々がある。特に、オーストラリアとインドの動きは見逃せない。 表1:日本が配備開発・配備を計画している長射程の攻撃能力 ●日米豪印4か国すべてが同時進行  まず、オーストラリアについてみる。オーストラリアは、日本が保有を計画しているJSMの開発に既に協力し、JASSMも既に保有し、運用している。しかし、同国の国防省は2020年7月、長射程の攻撃能力の保有計画を改めて発表した。2700億ドルかけて行う、現在進めている軍の近代化計画の一環をなす。  オーストラリアは、(1)長射程の対艦ミサイルLRASMの配備、(2)陸上発射型の長射程ミサイル、(3)極超音速兵器の開発などを計画しているようだ。LRASMは、米国が開発中のもので、日本も配備を検討している。戦闘機や艦艇から発射するミサイルで、射程は少なくとも370㎞以上、将来的に約900㎞になる模様。オーストラリア軍が現在運用し、自衛隊も保有しているミサイル、「ハープーン」の124㎞から大きく伸びる可能性がある。  オーストラリアがこのミサイルをF-35戦闘機に搭載して運用す

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