尖閣諸島確保は「歴史的責務」 習近平氏、軍内部会議で発言 南シナ海の軍事拠点化も コメント「実力行使することが明確に」「絶対に屈してはならない」
Photo 尖閣諸島フライヤー / 外務省HP 尖閣諸島確保は「歴史的責務」 習近平氏、軍内部会議で発言 10/29(土) 21:09配信 KYODO Yahoo!ニュース 中国の習近平国家主席が2016年に開かれた軍幹部の非公開会議で、沖縄県・尖閣諸島や南シナ海の権益確保は「われわれの世代の歴史的重責」だと述べ、自身の最重要任務と位置付けていたことが29日、内部文献で分かった。南シナ海の軍事拠点化を指示するかのような発言もあった。 発言の約3カ月半後に中国の軍艦が初めて尖閣周辺の接続水域に進入。以降、軍事的圧力を含めて強硬姿勢を鮮明にしており、習氏の発言が背景にあったのは確実だ。習指導部は異例の長期政権に突入したことで、悲願の台湾統一と合わせ、尖閣実効支配への動きを加速させる構えとみられる。(共同) https://nordot.app/959062140065136640 関連 中国の文献で、尖閣諸島(石垣市)に言及した最古と見られる15世紀の史料を確認したと、長崎純心大の石井望准教授が28日までに明らかにした。記述内容から、尖閣が古来、中国の勢力圏ではなく、琉球の生活圏であったことを示唆する発見となっている。 https://t.co/CYFe0Ch2Cg — 八重山日報 (@YaeyamaNippou) October 29, 2022 尖閣周辺に中国船 10日連続 https://t.co/blFHPg9aly 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。 — 産経ニュース (@Sankei_news) October 29, 2022 南シナ海の人工島がついにこんな風になりました。世界の誰もが想像しなかった状態です😰 pic.twitter.com/G7vimA1kHm — 布路川梶太 (@P6AX3Er3HqoQynY) October 28, 2022 沖縄で進むC国の工作活動。さて、尖閣のすぐ近くにある下地島に戦闘機が離着陸できる3千m級の滑走路があります。C国の脅威が迫る中なので、早く覚書を改正して軍事使用できるようにしていただきたいもの。 pic.twitter.com/G61HlKHyag — take5 (@aka...