那覇市長に自公系の知念氏 オール沖縄に打撃、影響力低下が浮き彫りに コメント「那覇市民の良識が示された結果」「選挙に係るメディアの影響についても考えさせられる選挙」「オール沖縄が実は違うと言う事が分かった」


Photo by Ramon Kagie on Unsplash 

那覇市長に自公系の知念氏 オール沖縄に打撃
10/23(日) 23:21配信 産経新聞 Yahoo!ニュース

任期満了に伴う那覇市長選は23日投開票され、岸田文雄政権が推す無所属新人の元副市長、知念覚(さとる)氏(59)=自民、公明推薦=が、玉城デニー沖縄県知事が支援する無所属新人の元県議、翁長雄治(おながたけはる)氏(35)=立民、共産、れいわ、社民、沖縄社大推薦=を破り、初当選を果たした。投票率は47・05%で、前回を1・14ポイント下回った。

知念氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する「オール沖縄」勢力の土台を築いた翁長雄志(たけし)元知事(平成30年死去)の元側近で、現職の城間幹子市長らが支持していた。

一方、翁長雄治氏は雄志氏の次男で、玉城氏やオール沖縄勢力の大半が支援に回った。だが、落選により同勢力の影響力低下が浮き彫りになり、今後の県政運営にも影響を及ぼしそうだ。

(中略)

▽那覇市長選開票結果

当64165 知念覚  無新
 54125 翁長雄治 無新

(選管最終)

全文は以下(産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20221023-SPJQGK6DC5L2HLQEFLMMHTSPGU/

関連







コメント

那覇市のことを本当に考えてくれる方に決まり、良かったことと思います。
これに加えて、選挙に係るメディアの影響についても考えさせられる選挙でした。タイムス記者が自らの行動や、自らの地位を活かして報じた数々の新聞記事は、現在のオール沖縄や辺野古抗議活動の実態を明らかにしました。地方メディアの挙動が選挙に与える影響の大きさをまざまざと見せつけられた選挙と言えるでしょう。


なかなか皮肉が効いてますねw


現・那覇市民です。
新基地の事よりも、那覇市民の為、即戦力という覚悟を見せてくれた知念候補に当確が出て本当に良かった
オール沖縄じゃなくて、本当に良かった


基地反対しか言わない自称オール沖縄の言う事を、生活に直結する市長選では聞いてられない、と言う事なんだろうな。
政府与党に敵対心を露わにしているくせに、何かあれば政府頼みという姿勢も影響しているのかもしれない。


>那覇市長に自公系の知念氏 オール沖縄に打撃
あれ~
どうなんだろう。
そもそも那覇市政と辺野古移設は別問題。
別に自公が信認を得たのではなく、8年間の城間市政とその屋台骨を支えた知念覚さんの勝利と見るべきでしょう。
「オール沖縄」の看板を利用して市議→県議→市長と政治家としての箔を付けようとした二世議員が自分ですっころんだ感じ。
「オール沖縄」の看板倒れというか看板倒し。みっともねー


職を転々(市議と県議を途中で投げ出して)として35歳にもなって就職活動(市長選)で前面に母親が出てきて父親のした事を自慢していたら採用される訳が無いだろ


玉城デニーさんは、いい意味でも悪い意味でもオール沖縄の顔となる政治家だと思う。しかし二番手にあたる那覇市長として、こんな素人をあてがうなら、オール沖縄はもう終わりだと思う。


そもそも「オール沖縄」って変えた方が良いと思うけどな。
決して沖縄県民の総意じゃないんだし。


オール沖縄
これも沖縄サヨクマスコミによる印象操作なんだよな
沖縄の議員は全部野党系ではないとオールとは普通の神経したら名乗れない


那覇の皆さんおめでとうございます。オール沖縄が実は違うと言う事が分かりました。


那覇市民の良識が示された結果と言えよう。


https://news.yahoo.co.jp/articles/baf520cc6abef4fc3261b5e303a2c84505e4b049/comments

コメント

人気ブログランキング

クリックのご協力をお願いいたします。

このブログの人気の投稿

中国 東シナ海のガス田で掘削開始か 日本政府は抗議 コメント「合意違反」「一回抗議し状況を悪化させてくるならもう協調関係は無理」「今一度原点に戻り資源調査等行うべき」

宇宙ごみと人工衛星の衝突、「高リスク」過去最多268件に…政府は「交通ルール」策定へ コメント「宇宙ゴミの除去は宇宙開発に不可欠な技術」「国籍も目的も不明な衛星が多い」「誰が処理して誰が払うのか」

「車検ステッカー」貼る位置が7月3日から変更に 指定の位置に貼っていないと違反になる?運輸局にたずねると… コメント「安全確認の邪魔に」「場所を変えて解消するような問題ではない」「誰目線の制度改革なのか」