ウクライナ、イラン製無人機の撃退に「徐々に成功」 英国防省 コメント「戦術ではウクライナ軍の方が何倍も上回ってる」「自国を死守するという大義がある以上、高い士気も維持」「日本のメディアはこういう国際ニュースをしっかり放送すべき」

Photo ウクライナ・ヘルソン州の州境近くをパトロールするウクライナ軍兵士/Metkin Aktas/Anadolu Agency/Getty Images / CNN

ウクライナ、イラン製無人機の撃退に「徐々に成功」　英国防省
10/24(月) 18:00配信 CNN Yahoo!ニュース

（ＣＮＮ）　英国防省は２４日、イラン製ドローン（無人機）を使ったロシア軍の攻撃を撃退するウクライナの試みが「徐々に成功」しているとの最新の分析結果を公表した。

同省によると、ロシアはウクライナ各地でイラン製ドローン「シャヘド１３６」の使用を続けているが、ウクライナ側が徐々にその撃退に成功してきているという。

同省は「ウクライナのゼレンスキー大統領を含む公的な情報源は、攻撃の最大８５％が迎撃されていると主張している」と言及。

次第に効果的になっているウクライナの防空機能を突破しようと、ロシア側が大量のドローンを消費している可能性があるとの見方を示した。

全文は以下（CNN）
https://www.cnn.co.jp/world/35195063.html

関連

ウクライナ戦闘機がロシア軍の自爆ドローンを空中迎撃(JSF)#Yahooニュースhttps://t.co/lSrkuphIxH Yahooニュース更新。戦闘機による迎撃は嘘だと主張する謎の勢力？が居るようなので、ちゃんと戦闘機で迎撃してるぞという纏めです。

— JSF (@rockfish31) October 24, 2022

国力10倍のロシアによる侵略に抵抗し善戦するウクライナの姿と日本の防衛力増強の意義(JSF)#Yahooニュースhttps://t.co/Mlnazd8oZO Yahooニュース更新。というかウクライナを例に出すまでもなく、過去にベトナムが自分よりも強大なアメリカと中国に勝ってますよね？

— JSF (@rockfish31) October 24, 2022

仏英米3カ国外相による共同宣言（10/24）。
・3外相によるウクライナ支援決意
・3国防相はショイグと会談
・ウが「ダーティーボム」を使用する準備があるとのロの主張を明確に拒否
・疑惑をエスカレーションの口実に使おうとしても、誰も騙されないだろう。

ここで英仏米の連携。何か掴んでいるのか。 pic.twitter.com/Z9kKUTUtLJ

— Tsuyoshi Goroku (@t_gordau) October 24, 2022

2022/10/25

NATO事務総長、ロシアの主張を否定　「汚い爆弾」で - 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR24CY90U2A021C2000000/

【ロンドン=大西康平】北大西洋条約機構（NATO）のストルテンベルグ事務総長は24日、ウクライナが放射性物質をまき散らすことを目的とした「汚い爆弾」を使おうとしているというロシアの見解を「誤った主張だ」として否定した。ロシアが侵攻を激化させる口実とすることへの警戒感を強めている。

2022/10/25
兵器国産化　インド急ぐ…露製に不信感　輸出産業育成 - 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/world/20221025-OYT1T50078/

コメント

イラン製ドローンは巡航ミサイルなどの精密誘導兵器の代わりに使われていると言われる。言い換えるとロシア製の武器の在庫が尽きているという証左だろう。イランや一時言われた北朝鮮に頼るようではロシアの威信は失墜していると言ってもいい。これらの国は反米で一致している。そのため欧米による制裁圧力が効果を発揮するかどうかは難しいだろうが、それでも西側が一致協力して圧力を加え続ける必要があるだろう。もしこれらの国からの供給を断つことができれば、ロシアの継戦能力は大幅に低下するはずだ。停戦、あるいは終戦交渉もそれだけ有利になるに違いない。


ウクライナがイラン製無人機の撃退に成功しているということは良い傾向である。攻撃の85％を撃退しているということで、ウクライナ側の被害も相当に抑えられているのだろう。ロシアは最近において2400機のイラン製ドローンを追加調達したという情報もあったようなので、まだ油断はできない。 イランはドローンのロシアへの供与を否定しているというが、イラン製のドローンであるのに否定しようがないではないか。全くおかしな主張をするものである。このような影でのロシア擁護を続けていたらこのウクライナ侵攻を長引かせるだけで、全く世界の平和を逆行させるだけであろう。国際社会はロシアとともにイラン、ベルラーシなどを追加制裁していくことになる。イランはアメリカと敵対してるがゆえにロシアを助けたいのだろうが、それが仇になることを学ぶことになるだろう。

ウクライナ国防相の言っていた無人機対策が効果を出し始めているという事だろうか。つい最近まで撃墜率50%ぐらいだったのだから、急上昇している。このまま90%ぐらいまでは行くのではないか。9割撃墜されるとなると、ロシア軍でも徒労感が出てくるだろう 理想を言うとハッキングして鹵獲したり発射地点に撃ち返したりできると最高なのだが。いまの撃墜の方向性だけでも十分だとは思うが。


ロシアはイランからドローンに加えて地対地ミサイルも供与を受けるという報道があった。
ウクライナはロシア本土を攻撃しないので、イランのような協力国があるとこの侵略戦争は終わらない。
イランは否定していると言うがドローンが多数飛んで落ちているわけで、白々しいとしか言いようがない。
・・イランには説得は効きそうもないので、制裁を強化するしかないか。


そのイランの地対地ミサイルは北朝鮮から輸入したり技術供与を受けて開発した物ですからね。

イランが同国のドローンを提供している事は明確で、西側諸国も事実として、次なる経済制裁も進められる筈です。

ウクライナ側に、イスラエルが加勢するチャンスも、ここに来て起きて来たと感じます。
連日のようにロシアはドローンを利用して、ウクライナの防空を脅かしているようですが、すでに撃墜されたドローンの解析も進んでいると思います。
イギリスの国防省が発表したデータは、間違いないと感じます。イスラエルの防空システムの能力が、すでに導入されたような成果が出て来たのかも知れません。
前日に、イスラエルのヤイル・ラピド首相は「イスラエルがウクライナ国民と共にあること」とも発言しているので、可能性が有りそうです。イスラエルも、イランがロシア側に付くのを嫌っていると思えるイランへの懸念の意思が、それを物語ると感じます。
アメリカが、いち早くロシアとイランの関係を掴んでいるので、今後に注目したいです。


ロシア軍は機能不全とか、すぐ武器がなくなるとか、動員は足手まといでしかないとか、ミサイル攻撃やドローン攻撃は効果がないとか、ロシアは無力という情報ばかりが流れるけれど、実際はどうなんだろう。
押されてはいるものの侵攻前に比べれば広大な国土が侵略されたままだし、東部ではこう着状態が続いている。
ロシアにはとっとと撤退してほしいが、あまり舐めすぎない方が良いんじゃないだろうか。


イラン製無人機は、翼が大きいし、遅いから、撃ち落とせる。
もともとイスラエルを攻撃するための兵器だろうから、都市の中や市街地に近接する場所では厄介だが、ウクライナのように長距離を移動してくる場合に、昔ながらの防空警戒網で銃座を配置しても、撃退できるのではないだろうか。


安いドローンを撃ち込んで、高い迎撃ミサイル（ロケット砲？）を使わせる、、って記事もありましたネ
互いにキリもありますから。
表現が正しいかは分かりませんが、費用対効果を狙っている部分もあるのかもしれません。


ウクライナ兵士の能力は実戦を通して飛躍的に上がっているのかも知れない

ウクライナ軍は現在、国を守るということに特化しているので、今後はウクライナの戦い方や防衛を自衛隊も参考にする必要があるかも知れないですね


ええ戦況の話やな。
ウクライナ軍はこの8ヶ月続いてきた戦線で劣勢から優勢にひっくり返してきただけに、このドローンの撃墜も予想通りとゆう感じやな。
ウクライナ軍は自国を死守するという大義がある以上、高い士気も維持し続けてきとるし、一つ一つ確実に学んで次に繋げる行動を取ってきとる。
それに比べてロシア軍は、特にこのところテロでウクライナを滅ぼすようなやり方しかやってない気がするわ。なんとゆうか、それも戦略なんやろうけども杜撰すぎる。
戦術ではウクライナ軍の方が何倍も上回ってることは間違いないやろな。


例え一発の弾丸でも人に命中すれば殺傷能力はあります。安部元総理が殺害された様にです。ましてや爆弾を抱えたドローンが命中すれば建物は大きく破損して、中にいる人は死傷する事は確定です。
ウクライナの罪もない人達の生命線のライフラインや民間人が住んでる建物を狙う等ロシアの鬼畜な所業は更に激化しています。
日本の隣にこのような国があるのです。
今のウクライナの姿は明日の日本かもしれません。
ましてやこの侵略戦争前のウクライナと比較して日本の防衛力は圧倒的に劣っています。防衛費だけではないと思います。
戦える兵士が何れ程いるかは重要な事です。
自分たちの国を自分たちで守る意志を示さないと日本を虎視眈々と狙っている国にいつ理不尽な言いがかりを付けられて侵略されるか分かりません。


85％迎撃は素晴らしいけど、100機放たれたら15機も着弾してしまう。これはゼロに近づけたい。
所詮は安物ドローンなのだからGPS誘導にジャミングかけるなどで、ほぼ完ぺきに防げないものかなぁ。出来れば発射元に落としてやりたい位だがｗ
それが無理ならアイアンドームみたいな短距離かつ歩兵から放たれる携帯ミサイルでも迎撃できるようなシステムが欲しい所だな。イスラエルが提供をしたがらないけれど、なんとかならんものか。


対空迎撃レーザー付きのドローンが欲しいね。
１発しか発射できなくても良いから、複数のドローンを飛ばし、
複数で持って無人ドローン１機に向かう。遠く飛ぶ必要もないから、
電源のほとんどをレーザー用にして、繰り返し使うとかね！


日本は中国攻撃の為に、ウクライナへ、限りなく非軍事を含め、協力して、ドローン技術情報などを得られるようにルートを作っておかなければならない。
命をかけたウクライナが日本の師となるのだから。


この手のドローンを撃ち落とすのに対空ミサイルを使うのはコスパが悪い。レーダー連動の近接信管付きの高射砲が有効だろう。古くて新しい良い戦法だと思うよ。


しかし、ウクライナの努力というか能力の高さはすごいね
戦争を終えて、素晴らしい国をつくってほしい

未来型の戦い方としてドローンは有効、その防御方法も今後重要になる。日本は学んでおきたいしドローン戦法も確立させておきたい。これもいたちごっこの中ですが着実に技術が生まれている。

日本のメディアはこういう国際ニュースをしっかり放送すべきなんだけどね。

メディアがいつも言っててるグローバルな時代なんだけど。今更、独自ソース、情報網って無理でしょう。だったら他国からの情報を拾い集めて、大衆に伝えないと。

近未来、日本または日本周辺で、何が起こるかわからないんだから。武器のハード、ソフト両面、しっかり伝えてくれ。

某新興宗教団体ネタ、いつまでやってんだ。政府に国政、外交に集中させろよ。

まるで、コロナ禍真っ只中のときに"モリソバ"で安倍元首相の足引っ張ってたときとおんなじやな。

だから若者は地上波離れするんだよね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/315e1d9e27e8566672e222b3aafcfae493aae9c4/comments