「与党も野党も茶番!」叫びながら紙を掲げたれいわ議員への懲罰動議が可決 コメント「自己紹介であり議員の職責放棄」「この他にも党首自らが数珠を持参し念仏を唱えたり」「全く意味のない牛歩をしたり」「正直繰り上げ当選とかいらん」
Photo by Keagan Henman on Unsplash 「与党も野党も茶番!」叫びながら紙を掲げたれいわ・櫛渕万里議員への懲罰動議が可決 5/25(木) 13:31配信 テレ朝news Yahoo!ニュース 本会議場の壇上で「与党も野党も茶番!」と書かれた紙を掲げた、れいわ新選組の櫛渕万里共同代表に対する懲罰動議が衆議院本会議で可決されました。 全文は以下(テレ朝news) https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000300676.html 関連 れいわ議員がまた壇上で紙 「与党も野党も茶番!」と書かれた紙を掲げる https://t.co/LLVmpl5eY9 — ツイッター速報 (@tsuisoku777) May 18, 2023 2022/04/28 櫛渕氏が繰り上げ当選 - 朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/DA3S15279461.html コメント 正直、繰り上げ当選とかいらんのちゃうかな? 立候補した都道府県の人口の2割以上の票がないと落選とか、国会議員なら、人口の5%以上の票を獲得した人のみが当選するとかにしてほしいなー。繰り上げもなくなるし、議員も一定数減らせられると思うが。 弁明が弁明になっていなかった。懲罰動議に賛成しなかった共産党からも、行為自体は許されるものではない、れ新は権利行使の努力をしてきたのか? と赤旗や議運委員会で苦言を呈される始末。 流石に除名は重すぎると思うが、陳謝あたりの懲罰が下ってほしい。 「野党が茶番」はまさに自己紹介であり、議員の職責放棄と言って良い。この手の独善的なパフォーマンスは民主制の根幹である言論の府の存在意義を、否定するものだ。議員はあくまで言論を武器として戦うべきで、その能力がないなら辞職すべき。戦前の議会の荒削りながらも知的で高尚な演説を読み返してみるといい。くだらない議題も多数あるが、命がけで議会政治を作り上げてきた過去の日本人の想いだけは、最低限共有してもらいたいものだ。 選挙で選ばれる議員に品位を求めても、それを持ち合わせているかで選ばれるのではないので無理がある。まさに民意の縮図。おかしな人でも一定数の支持者がいればなれてしまう。結局有権者の意識が問われる。 その議会の一員だろう