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学術会議改正案提出見送り 政府、民間法人化議論も コメント「怪しい組織」「廃止すべき」「公金チューチューの日本学術会議」「民間機関にする英断を」

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Photo by Icarus Chu on Unsplash   学術会議改正案提出見送り 政府、民間法人化議論も 4/20(木) 19:29配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 岸田文雄首相は20日、日本学術会議法改正案の今国会への提出を見送る方針を決めた。改正案に盛り込んだ学術会議会員の選考方法見直しなどについて学術会議側が反発していた。首相は同日、学術会議を担当する後藤茂之経済再生担当相と官邸で面会し、改正案提出の見送りを了承した。政府が学術会議の主張に折れる形となったが、後藤氏は学術会議を民間法人化する案も含め検討するとも説明し、首相は「改めて学術会議と丁寧に議論し、早期に結論を得るように」と指示した。 民間法人化は自民党の学術会議に関するプロジェクトチーム(PT)で意見が相次いだ案で、現行の国の機関を望む学術会議側にとっては改正案より厳しい内容といえる。PTは菅義偉前政権下で、政府から独立した法人格への組織変更を求める提言をまとめた。ただ、岸田政権は「国の機関」として維持した上で、学術会議に会員選考の改革を求める改正案を策定。第三者の「選考諮問委員会」を新設し、会員選考時に諮問委の意見を尊重することを求める内容とした。 だが、学術会議は諮問委による会員人事への介入で独立性が損なわれると反発。18日、改正案の今国会提出を思いとどまり、開かれた協議の場を設けるよう政府への勧告をまとめた。 全文は以下(産経新聞) https://www.sankei.com/article/20230420-UYVPRKWGGFMI3LISPWECMGCROE/ 関連 日本学術会議は、共産党系化石左翼が身内で公金利権を回すシステムに他ならない。 中国に協力しつつ、日本国内の軍事研究を禁じる論外の決議を撤回しない以上、即座に税金供与を打ち切り民間法人化すべき https://t.co/gf9lltBPhd — 島田洋一(Shimada Yoichi) (@ProfShimada) April 20, 2023 民営化でいいんじゃね。学術会議が独立性を言うのだから。まさかそれも反対するわけでないだろ→学術会議 国の機関から切り離し民間法人にすること含め検討へ | NHK | 日本学術会議 https://t.co/yl1ckPUQcU — 高橋洋一(嘉悦大) (@Yoic

公明は9条明記に異論 立民は中国などの反発懸念 コメント「散々忖度という言葉を使い批判しながら中国に忖度」「憲法守って国滅びるで本末転倒」「どこの国、国民を向いて政治をしているのか」

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Photo 国会議事堂 千鳥ケ淵 - PhotoAC 公明は9条明記に異論 立民は中国などの反発懸念 4/20(木) 20:57配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 与野党は20日の衆院憲法審査会で、前回に続き9条を中心に議論した。自民党などは改めて「9条の2」を新設して自衛隊を明記すべきだと主張したが、公明党は「内閣」の章への記述を提案した。また、立憲民主党が中国などの反発を招きかねないとして、慎重論を展開する場面もあった。(内藤慎二) 与党筆頭幹事の自民の新藤義孝氏は「本来であれば国防規定とその担い手である自衛隊を定めた上で、実力行使のあり方を規定するのが最高法規としてのあるべき姿ではないか」と主張した。「憲法が国の土台となるべき国防規定とその担い手に関する規定を置いていないのは、占領下という独立と主権を失い、武装解除により国防を担う実力組織を持っていない状態で制定されたという特殊な経緯があったからに他ならない」とも強調した。 全文は以下(産経新聞) https://www.sankei.com/article/20230420-YPOJXFVT7NLZDHTZZTDSS2AZZM/ 関連 憲法と自衛権 - 防衛省・自衛隊公式ホームページ https://www.mod.go.jp/j/policy/agenda/kihon02.html 違憲論を伴う国防規定ほど情けないものはない。憲法改正で国防規定を設けるなら、違憲論が出ない内容にしないと、前線で命を懸けて戦う自衛隊の皆さんに申し訳ない。今の自民党案は違憲論が消えない内容であり「労多くして益なし」の憲法改正となる。 #国民民主党 #憲法審査会 pic.twitter.com/bST9tE4Atd — 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) April 20, 2023 これは良い兆候。これを機に自民案を作り直すべき。今の自民案は公明が乗りやすいように改憲ではなく加憲にしてあり、増築を重ねた熱海の旅館のような複雑な構造になっている。日本は国防のため何ができるかをシンプルに表現すればよい。 公明、自民の9条改正案に反対表明 https://t.co/BqCVMx6Fuh — 竹田恒泰 (@takenoma) April 20, 2023 コメント 中国の反発を招くかもと自衛隊の憲

麻生氏「戦える自衛隊に」 安保環境の変化踏まえ コメント「発言は至極真っ当」「もちろん侵略戦争などするはずもなくただ国を、国民を守るため」「国を取り巻く環境は相手次第、万全の備えを」

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Image 日英伊共同開発予定の次期戦闘機コンセプト画 出典: 防衛省・自衛隊公式ホームページ 麻生氏「戦える自衛隊に」 安保環境の変化踏まえ 4/17(月) 16:20配信 KYODO Yahoo!ニュース  自民党の麻生太郎副総裁は17日、福岡市で講演し、自衛隊の体制強化の必要性に言及した。北朝鮮の弾道ミサイル発射や、台湾有事の可能性といった日本を取り巻く安全保障環境の変化に触れ「今までの状況と違う。戦える自衛隊に変えていかないとわれわれの存立が危なくなる」と述べた。  自衛隊の体制強化には憲法改正が不可欠だとの考えを表明。「残っている問題はたくさんあるが、現実的なものにすることが政権与党の仕事だ」と強調した。 全文は以下(KYODO) https://nordot.app/1020595224310743040 関連 中国海軍艦艇の動向について(CV17発着艦) https://t.co/jLLYUr8Lrj pic.twitter.com/jpfr1DL9mK — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 17, 2023 中国海軍艦艇の動向について(ドンディアオ級情報収集艦) https://t.co/lYATT1WYna pic.twitter.com/hKlaNeDrve — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 17, 2023 日米韓共同訓練の実施について https://t.co/HJyXpB9Euw pic.twitter.com/038nimk99x — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 17, 2023 ロシア軍、極東で上陸訓練 - 太平洋艦隊 https://t.co/7XJIHGs7MD — 共同通信公式 (@kyodo_official) April 16, 2023 4月14日~16日、日本海及び東シナ海において、領空侵犯のおそれがあったため、空自北部航空方面隊等の戦闘機が緊急発進し、対応しました。防衛省・自衛隊は、引き続き、我が国の領域と国民の皆様の平和な暮らしを守るため、24時間365日、対応に万全を期していきます。※写真は資料画像 pic.twitter.com/0LvcRi9Azl — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa

米第七艦隊ミサイル駆逐艦 台湾海峡通過「自由で開かれたインド太平洋に対する米国の責務を示すもの。米軍は国際法が許す限りどこでも飛行し航行し活動する」 コメント「中国が反発する理由は何も無い」「中国の主張が通るなら尖閣諸島の航行はすぐ辞めるべき」

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Photo 米第7艦隊ミサイル駆逐艦「ミリアス」 (2022) - USS MILIUS(DDG-69) Facebook   米軍艦が台湾海峡通過 中国演習けん制か 4/17(月) 12:31配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース 【ワシントン、北京時事】米軍は16日、海軍第7艦隊のミサイル駆逐艦「ミリアス」が台湾海峡を通過したと発表した。 (中略) 米軍は声明で「自由で開かれたインド太平洋に対する米国の責務を示すものだ。米軍は国際法が許す限り、どこでも飛行し、航行し、活動する」と強調した。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041700447 関連 外洋練習航海中の #海上自衛隊 は南シナ海にて、米艦艇と共同訓練を実施しました。🇯🇵🇺🇸は、わが国の防衛及び地域の平和と安全の確保のために日頃から緊密に連携しています🤝🏻 #防衛省・自衛隊 はより高度かつ実践的な共同訓練を通じて、 #日米同盟 の抑止力・対処力の強化を図って参ります💪 https://t.co/KOqMplgjWI — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) April 17, 2023 コメント 「航行の自由」により、すべての船舶は領海を除いて自由に通過できます 尖閣諸島を通過する自国船舶はOKで、台湾海峡を通過する米国艦隊はNGはあまりにも身勝手すぎせんか もし中国の主張が通るなら、尖閣諸島の航行はすぐに辞めるべきでしょう 日本のEEZに航行禁止区域を設けられても、ろくすっぽ文句も言わない腰抜け日本政府。中国がそこに落下しないよう考えるもんだろ。 尖閣に中国艦艇が来たら、海自の艦艇で挟んで並走し、日本領海内を海自の護衛艦が航行してるだけだと言ってやれ。 退去するまで動画撮って、中国艦艇はすごすごと退去しましたと、キャプションつけて一般公開。 なんて、やる度胸はないだろう。 日本の海上自衛隊の艦船も 台湾海峡を通過して下さい。 岸田首相、支持率も上がったのならもうそろそろ政治的決断をお願いします。 台湾海峡は国際水域です。これは何の問題もありません。 尖閣諸島から12海里(22km)は日本の領海です。ここで無害通航とは言い難い行為をするのは国際法違反です。日本政府は直ちに行動してください。

北朝鮮の警備艇がNLL越境、韓国軍が警告射撃…中国漁船と接触し韓国側に負傷者 コメント「よくわからん」「情報量が多すぎる」「密輸か」「漁船が頑丈だったのか」

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ImagePhoto 西海NLL海上境界訓練中の韓国海軍船(2012.9.25)ー Rep. of Korea Navy NLL Maritime Security in the western sea / wikipedia   北朝鮮の警備艇がNLL越境、韓国軍が警告射撃…中国漁船と接触し韓国側に負傷者 4/16(日) 12:14配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  【ソウル=溝田拓士】韓国軍合同参謀本部は16日、朝鮮半島西側の黄海に浮かぶ韓国北西部・ペクリョンド付近で15日午前、北朝鮮の警備艇が海上の南北境界線にあたる北方限界線(NLL)を越える事案があったと発表した。韓国軍の高速艇が警告通信と警告射撃を行って退去させた。北朝鮮側の意図は不明。  高速艇は対応中に付近にいた中国漁船と接触し、韓国軍側に軽傷者が出た。 原文は以下(読売新聞オンライン) https://www.yomiuri.co.jp/world/20230416-OYT1T50069/ 関連 2023/04/16 韓国海軍は北朝鮮の警備艇に警告放送と警告通信を行ったが北朝鮮側が反応を示さず、機関砲で10発の警告射撃を行った。警告射撃を受け、警備艇はNLLの北朝鮮側に戻った。 また、韓国海軍の高速艇が中国漁船と衝突。一部の隊員が打撲傷を負い、病院に運ばれた。 韓国軍は当時、NLL付近の視程(見通しが利く距離)が100~200メートルに低下し、中国漁船を追いかけていた北朝鮮の警備艇がNLLを越えたと推定している。 北朝鮮は7日から軍通信線を通じた韓国との定時連絡に応じず、13日には固体燃料式の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試射しており、韓国軍の警戒態勢を確認して局地的な挑発を準備しているとの見方もある。 - 聯合ニュース https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230416000600882 コメント 情報がよくわからん。 何で北朝鮮の船が越境して韓国側が射撃したのに中国の漁船(じゃない)が接触したんだ? 明らかに怪しい動きをしてるよな中国と北朝鮮が。 両方とも拿捕すれば話は早かったんだが そもそもどうやったら韓国側に被害が出る状況になるんだ? 北朝鮮は逃げて被害なし?中国漁船(じゃない)の動きが どうあったかを映像分析などするべきだろう。まあ されるとは思

中国スパイに情報売却 外国干渉阻止法違反で逮捕 豪 コメント「日本も農産物の苗、企業の技術、防衛関連の情報など色々流出」「様々なところに中国が入り込み重要な情報がワイヤーを張って抜かれている」「日本も徹底的に取り締まるべき」

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Photo by Christian on Unsplash   中国スパイに情報売却で逮捕 豪 4/15(土) 9:44配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【シドニー時事】オーストラリア司法当局は14日、外国情報機関のスパイに機密情報を提供して金銭を得ていたとして、外国干渉阻止法違反の容疑で、豪実業家の男(55)を逮捕、訴追した。  豪メディアは15日、男が情報を売った相手は中国のスパイだと報じた。  原文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041500263 関連 2023/04/03 スマート農業情報、不正流出か 中国人技術者、捜査後に出国 中国共産党員で人民解放軍と接点も コメント「何回痛い目を見ればわかるんだ」「わきが甘すぎる」「いつまでも性善説に頼って居るようでは国家は滅ぶ」「スパイ防止法を」 - KOKUMINnoKOEjp https://kokuminnokoe-jp.blogspot.com/2023/04/blog-post_60.html 2023/02/16 ASML、中国の元従業員が半導体データを不正流用-情報漏えい コメント「情報を盗む中国の国内法」「国のためにスパイ活動、有事になれば民兵に」「重要な部署で働かせるべきではない」 - KOKUMINnoKOEjp https://kokuminnokoe-jp.blogspot.com/2023/02/blog-post_16.html 2022/10/25 米、中国が司法妨害試みと主張 中国の情報機関職員を含む中国人13人訴追 うち2人はFBIの二重スパイで発覚 コメント「結構シャレじゃすまない問題」「他人事ではない」「日本も日本人を守る為に見習って欲しい」 - KOKUMINnoKOEjp https://kokuminnokoe-jp.blogspot.com/2022/10/132fbi.html 2021/12/12 中国人研究者から技術流出、先端兵器に? 公安調査庁が指摘 ネット「危機管理・危機意識が圧倒的に不足」「日本は科学技術に対する研究投資が少なすぎる」「学術会議は黙って見ていたのか」 - KOKUMINnoKOEjp https://kokuminnokoe-jp.blogspot.co

日本だけ気づいていない中国製監視カメラの脅威 コメント「群を抜いてリスクが高い」「国内開発が良い」「日本企業と謳って実質中国企業も」「本当に気をつけた方がいい」

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Photo by Tobias Tullius on Unsplash 日本だけ気づいていない中国製監視カメラの脅威 4/14(金) 6:02配信 WedgeONLINE Yahoo!ニュース  欧米では、政府機関を中心にした中国製アプリの使用禁止の動きが激しい。その代表とされるのがTikTokである。  中国にデータが流出しているとの疑念から米国では、昨年12月に連邦政府職員が公務で使用する携帯電話でのTikTokの使用を禁じる「TikTok連邦政府デバイス利用禁止法」が成立している。2月23日には欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会(EC)、2月27日にはカナダ政府、3月16日に英国政府、3月17日にはニュージーランド議会が公務で使用する機器でのTikTokの使用を禁止している。 背景にある中華人民共和国国家情報法  米国政府はさらに、TikTokを中国以外の国の企業へ売却するように求めているようだ。その背景にあるのは、中国が2017年から施行している「中華人民共和国国家情報法」にある。  この法律は、第7条で「いかなる組織および個人も法に基づき国の情報活動に協力し、国の情報活動に関する秘密を守る義務を有し、国は、情報活動に協力した組織および個人を保護する」としている。国からデータの提出を求められれば、中国企業や中国人はそれに逆らえない。  TikTokと同様に中国へデータ流出している懸念があるのが、監視カメラである。米国では、すでに華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)といった電子機器メーカーが安全保障上の理由により販売禁止されているが、中国政府が株式の4割を保有している監視カメラ大手の杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)や浙江大華技術(ダーファ・テクノロジー)も米国商務省産業安全保障局のエンティティリスト(貿易上の取引制限リスト)に掲載されている。  また、英国政府では、昨年11月に機密情報を扱う政府庁舎などに中国製の監視カメラを設置することをやめるよう各省庁に指示しているし、豪州政府では今年2月に国防施設に中国製の監視カメラを排除する指示を出している。 日本では安値を武器にシェア拡大  一方、日本国内では、低価格を武器に中国製のネットワーク型監視カメラ(IPカメラ)が売上を伸ばしている。ネットワーク型監視カメラとは、個々の監視カメラがIPアド

中国の”飛行禁止区域設定” 松野官房長官「日本のEEZの上空が一部含まれる」 中国当局に説明を申し入れ コメント「媚中対話路線は明らかに悪化」「きちんと主張すべき」「断固抗議姿勢を」

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Photo photoAC 【速報】中国の”飛行禁止区域設定” 松野官房長官「日本のEEZの上空が一部含まれる」 きのう中国当局に説明を申し入れ 4/13(木) 16:28配信 TBS NEWS DIG Yahoo!ニュース 松野官房長官は、中国当局が設定した航空機の飛行の安全に影響する可能性がある区域について、期間が変更されたことや、日本のEEZ=排他的経済水域の上空が一部含まれていることを明らかにしました。 全文は以下(TBS NEWS DIG) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/432673 関連 2023/04/13 中国による台湾北部沖上空の“飛行制限区域” 日本のEEZ上空も - NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230413/k10014037621000.html 中国当局が今月16日に台湾北部の沖合上空で飛行制限区域を設定すると通知したことをめぐり、松野官房長官は、制限区域には日本のEEZの上空の一部が含まれると説明したうえで、航行などの安全確保に万全を期す考えを強調しました。 中国当局は、今月16日に台湾北部の沖合上空で「宇宙活動」を理由に飛行制限区域を設定すると、台湾当局や日本に通知しました。 コメント あまりに台湾含めた諸国からの反応が強すぎて慌てて三日間の設定時間を27分に大幅短縮して一応形だけとった実績を残したかった感が強い。 しかしその結果ますます周辺諸国からのヘイトを買い警戒されてしまうという、メンツを保つために国益を損なう事になっていることに気づけない中国政府の浅ましさに、ただただため息が出るばかり。 これは明らかに、総理、外務大臣らの中国に対して媚びて、全く弱腰すぎる対応に明らかにつけ込んだ中国の行動だと思います。 例えば、昨年の台湾周辺で軍事演習を行なった時に、中国ヘッドの指示で日本のEEZ内にミサイルを5発撃ち込んだのに、林外務大臣が大使を呼び付けるのを制止したりとか、その時に組まれていた日中外相会議を日本から、打ち切る反発した行動などを起こさず、媚びてなんら厳しい行動に出ないから中国は、今回明らかにつけ込んだ行動で強気に出ている。 EEZ内への、国家主権の現状変更を試みようと行動しているのに、全く弱腰の対応しているから、EEZ上空も含めたこと

領域へのミサイル落下予測は「戦後初」 吉田統幕長 コメント「とんでもなく恐ろしい事態になっていた」「平和主義とはなんだ」「有効な対応ができる法体系の整備を望む」

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Image Google Earth ©Google 領域へのミサイル落下予測は「戦後初」 吉田統幕長 4/13(木) 16:08配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 自衛隊制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長は13日の記者会見で、北朝鮮が同日発射した弾道ミサイルについて、日本の領域内への弾道ミサイル落下が予測された戦後初のケースだったことを明らかにした。 全文は以下(産経新聞) https://www.sankei.com/article/20230413-2STBV4G6ZZPDRPP2XHDREYVNFU/ 関連 北朝鮮は本日7時22分頃、北朝鮮内陸部から、少なくとも1発のICBM級弾道ミサイルの可能性がある弾道ミサイルを、高い角度で東方向に向けて発射したとみられます。 発射された弾道ミサイルは我が国領域内へは落下していないことを確認しました。【続く】 https://t.co/S4T9qYQdon — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) April 13, 2023 その後、当該情報を確認したところ、当該ミサイルは北海道およびその周辺への落下の可能性がなくなったことが確認されたので、改めて国民に情報提供いたしました。 — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) April 13, 2023 本訓練を通じて、あらゆる事態に対処する日米の強い意思と自 衛隊と米軍の即応態勢を確認するとともに、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化しました。 — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 13, 2023 NHKニュースに『【速報中】北朝鮮ミサイル 小野寺元防衛相「検証を」』と出ました。今回のミサイルがレーダーから消失していなければ、本当にわが国領土に落ちる弾道の軌跡だったのか。それも含めて全状況の正確な把握が必須であり、政府にはその確実な検証を求めたものです。 https://t.co/ha76csscVm — 小野寺 五典 (@itsunori510) April 13, 2023 朝鮮が今回発射したのは、2月8日の朝鮮人民軍創建75周年を記念する軍事パレードで公開された固体燃料式の新型ICBMの可能性がある。 👉北朝鮮、軍事パレードで新型固体燃料ICBMを初公開か(高橋浩祐) #Yahooニュース https:/

中国軍の台湾「封鎖」演習を監視していた米海軍第11空母打撃群 コメント「中共へのメッセージとなるのは確実」「現状変更しなければ平和」「防衛する為にも空母は必要」

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Photo USS ニミッツ(CVN 68)ー twitter/Business Basics( @businessbasiics )より 中国軍の台湾「封鎖」演習を監視していた米海軍第11空母打撃群 4/11(火) 20:43配信 Newsweek Yahoo!ニュース <南シナ海で航行の自由作戦を実施してアメリカと台湾の接近に神経を尖らせる中国軍をけん制> 米海軍は4月10日、南シナ海で「航行の自由作戦」を実施した。台湾周辺で同日まで3日間にわたって軍事演習を行っていた中国軍をけん制する目的があったものとみられている。 中国海軍が運用する3隻の空母のうち2隻目にあたる「山東」は、4月5日に初めて太平洋上を航行しているのが確認された。台湾の蔡英文総統が、訪問先のアメリカでケビン・マッカーシー米下院議長と会談を行う数時間前のことだ。中国軍は、この会談への対抗措置の一環として、山東をはじめとする艦船や軍用機が台湾「包囲」軍事演習に参加したと明らかにした。 中国は台湾を自国の領土と主張しており、必要とあれば武力によって統一すると宣言してきた。1949年に国共内戦に敗れた国民党が台湾に逃れて以降、台湾は事実上の独立状態を維持してきている。中国政府は独立姿勢を鮮明に打ち出してきた蔡を「分離独立主義者」と見なしている。 蔡は8日、中国が台湾の標的をミサイル攻撃するシミュレーションを含む軍事演習を開始したことを受けて、本土安全保障担当の当局者らを招集した。中国軍は10日、台湾包囲と正確な攻撃のシミュレーションを伴う「連合利剣(鋭い剣)」演習が「成功裏に完了」したと発表した。 宮古島南で計120回発着艦 今回の軍事演習は、2022年8月にナンシー・ペロシが現職の米下院議長(当時)が台湾を訪問した後に実施された軍事演習ほどの規模には達しなかった。 とはいえ、台湾周辺の海上と上空に数十機の軍用機と11隻にのぼる艦船を展開させており、軍事的な圧力は十分だった。演習には中国の艦載戦闘機「殲15」少なくとも4機が参加し、台湾国防部によれば10日に台湾南東部の防空識別圏に侵入した。殲15は台湾の東沖約370キロメのところで演習に参加していた山東から発艦したとされている。 アメリカとその同盟国である日本は、山東の動向を厳重に監視してきた。先週、山東が太平洋上の海域を航行しているのを確認した日本

潜水艦発射の長距離弾開発へ 反撃能力想定、27年度までに 防衛省 コメント「強さは平和を維持する」「やはり現実的な対応をする方が国民として安心出来る」「周辺の緊迫状況は加速、時間との勝負」

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PhotoImage 潜水艦「たいげい」型 SS "TAIGEI" Class 出典: 海上自衛隊ホームページ 潜水艦発射の長距離弾開発へ 反撃能力想定、27年度までに 防衛省 4/11(火) 19:54配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース 防衛省は11日、海上自衛隊の潜水艦から発射できる長距離ミサイルの開発計画を発表した。 2023年度から新たに開発を始め、27年度末までの完了を目指す。その後に部隊に配備する。敵のミサイル拠点などをたたく反撃能力(敵基地攻撃能力)での使用を想定する。 相手から発見されにくい潜水艦からの反撃能力を備えることで、抑止力を高める狙いがある。防衛省によると、ミサイルは魚雷発射装置に装備する。関連予算は584億円。7日に三菱重工業と契約を結んだ。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041100942 関連 【村野将さんのコメント】潜水艦発射型の国産巡航ミサイルだけが切り札になる訳ではなく、陸上・空中・水上発射型などとの連携が鍵となります。これには三自衛隊+米軍との間での調整が不可欠ですから、政策・システム面での話し合いも同時に行われることになるでしょう。 https://t.co/yxMsNGeufI — Masashi MURANO🚀 (@show_murano) April 11, 2023 2023/04/12 日本国産の巡航ミサイル「潜水艦発射型誘導弾」は魚雷管発射型 - JSF/Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20230412-00345247 潜水艦発射型誘導弾の攻撃目標は「我が国への侵攻を試みる艦艇や上陸部隊等」と説明されており、説明図には洋上の「敵水上艦艇」および停泊中の艦艇(島嶼への揚陸作業中)が目標となっています。「艦艇や上陸部隊等」とあるので対艦対地の兼用です。 海上自衛隊の潜水艦は従来はハープーン対艦ミサイルの水中発射型を運用してきましたが、それより射程が長いミサイルとなる予定です。 コメント 残念ながら、現代はある程度の戦力を保持しなければ国家は侵略される可能性が非常に高い。こうした反撃能力を有する兵器を保持することは、ある意味1番大切。命を奪

中国の情報収集艦、日本列島周回 防衛省、伊豆諸島で確認 コメント「要注意」「日本に対する嫌がらせそのもの」「中国に隙きを見せてはならない」

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Photo 東京都の伊豆諸島を航行した中国海軍の情報収集艦(防衛省統合幕僚監部) 中国の情報収集艦、日本列島周回 防衛省、伊豆諸島で確認 4/10(月) 22:07配信 KYODO Yahoo!ニュース  防衛省統合幕僚監部は10日、中国海軍の情報収集艦1隻が、東京都・伊豆諸島の御蔵島と八丈島の間を抜け、西に向かい移動したと発表した。収集艦は3月末以降、対馬海峡から日本海へ入り、津軽海峡を通過して太平洋側へ出ており、日本列島を周回するように航行している形だ。同省は今後の動向を警戒するとともに、詳しい行動内容を分析している。 全文は以下(KYODO) https://nordot.app/1018145957859344384 関連 中国海軍艦艇の動向について(ドンディアオ級情報収集艦) https://t.co/UgUkJavJGp pic.twitter.com/1BlsAVv18N — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 10, 2023 中国海軍艦艇の動向について(レンハイ級ミサイル駆逐艦他2隻) https://t.co/UgUkJavJGp pic.twitter.com/Q7WS5Rkx0j — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 10, 2023 中国海軍艦艇の動向について(CV17発着艦) https://t.co/kDv79xYPgb pic.twitter.com/JMBvRVw9zG — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 10, 2023 我が国では中国が危ない、国を守る軍事力の強化をと言うと好戦的だ、戦争をしたいのかとかいう反応が返ってくる。軍事力の強化は戦争をするためではなく戦争をしないためだ。ウクライナを見ればわかるように戦争の被害を復旧するためには莫大な金がかかる。抑止のための軍事力強化ははるかに安い。 — 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) April 10, 2023 中国は西太平洋を自分の海にする気なのだ。:中国の情報収集艦、日本列島周回 防衛省、伊豆諸島で確認 https://t.co/ctOvMK1chc — 松川るい =自民党= (@Matsukawa_Rui) April 10, 2023 コメ

中国、ミャンマーの離島にスパイ基地設置か-警戒強めるインド コメント「南シナ海のときと同じ」「闇金業者の手口」「中共の野心を抑止しないと手をつけられなくなる」

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Photo DEFENSE XP Photo 大ココ島の仮設滑走路 Source:Satellite image ©2023 Maxar Technologies 中国、ミャンマーの離島にスパイ基地設置か-警戒強めるインド 4/10(月) 12:59配信 Bloomberg Yahoo!ニュース (ブルームバーグ): インドはミャンマーとの会合で、中国がベンガル湾の離島で監視基地の建設支援を行っていることを示す情報をここ数カ月にわたり提示している。事情を知る複数の当局者が明らかにした。 インド政府はさまざまなレベルでミャンマー側の担当者と衛星画像を共有。そこにはインド洋に浮かぶミャンマー領ココ諸島で中国の労働者が監視基地のようなものの建設に手を貸している様子が捉えられている。 デリケートな情報だとして当局者が匿名を条件に語った。作業員が滑走路を拡張していることも確認されたという。 ミャンマーの軍事政権当局者はインド側との話し合いの中で、中国の関与を全面的に否定し、インドが抱いている懸念を一蹴したと当局者は話した。 それでもインドはこのインフラによって中国が海軍基地からの通信を傍受し、インド東部の実験場からのミサイルを追跡できるようになることを引き続き懸念している。 ミャンマー国家統治評議会のゾーミントゥン報道官は中国がココ諸島に偵察施設を建設しているという疑惑について、「ばかげている」と述べ、中国やインドの高官とのやり取りでこうした話が出たことはないと説明。ミャンマーが外国軍の立ち入りを許可することは決してないと強調した。 同報道官は「ミャンマーとインドは常に多くのレベルで議論をしているが、この問題についての具体的な議論はない」と主張。ココ諸島には「ミャンマーの治安部隊だけが拠点を置き、自国のために防衛活動をしているとインド政府はすでに完全に承知している」と話した。 Image mapbox/Bloomberg インド外務省のアリンダム・バグチ報道官は質問への回答で、国益を守るために「必要な措置」を講じると表明。「政府はインドの安全保障に関係するあらゆる動向を常に注視している」とコメントした。 中国の陳海・駐ミャンマー大使は今月、軍事政権の一部閣僚と会談した。陳大使はコメント要請には応じず、中国外務省からの返答も得られていない。 軍事拠点化 ミャンマーがココ諸島に中

中国演習「断固反対」 与那国から憤りの声 コメント「至極全うな意見」「中国軍や海警の行動は明らかに台湾や日本に対する主権侵害」「緊張を煽っているのは中国」

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Photo 日本から見えた台湾 - PhotoAC 中国演習「断固反対」 与那国から憤りの声 4/9(日) 4:00配信 八重山日報 Yahoo!ニュース 中国が台湾周辺で軍事演習を開始したことを受け、台湾と近い日本最西端の与那国町では、町民の不安をよそに緊張を煽り立てる中国の行為に憤りの声が上がった。 糸数健一町長は「断固として反対する。やめてくれと言いたい。中国がどんどん緊張をエスカレートさせている」と不快感をあらわにした。 中国は昨夏、台湾周辺で行った訓練で、日本の排他的経済水域(EEZ)を含む海域にミサイルを撃ち込み、与那国島周辺でも着弾が確認された経緯がある。 糸数氏は「昨年のミサイル発射は台湾を脅すだけでなく、日本へのけん制の意味もあったのだろう。我々のような小さな自治体ではなかなか声が届かない。玉城デニー知事は最近訪米したばかりだが、米国よりも北京に行き、中国側に抗議してはどうか」と指摘した。 全文は以下(八重山日報 / Yahoo!ニュース) https://news.yahoo.co.jp/articles/60e66d3261a5b57eada03173e4dc1338f563294b 関連 2023/4/8 20:06 中国軍機71機が台湾周辺で活動 「報復措置」どこまで - 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20230408-KIOO2SOKKFJX7CQK7MF2PWUK4I/ 東部戦区が公開した映像によると、演習には駆逐艦やミサイル艇、戦闘機、爆撃機、空中給油機、ミサイル部隊などが参加した。8日の演習の重点は、制海権や制空権の奪取や情報戦に関する統合作戦能力を検証し、台湾を「全方向で囲む」ものだとした。 台湾の国防部(国防省に相当)は8日、中国の軍用機延べ71機と艦艇延べ9隻が同日午後4時(日本時間同5時)までに台湾海峡周辺で活動したと発表。うち延べ45機が中台間の事実上の停戦ラインである台湾海峡の中間線を越えたり、南西の防空識別圏(ADIZ)に進入したりしたという。 コメント 与那国の憤りの声が、至極全うな意見ですね。沖縄県知事は、中国が台湾侵攻に関して自県への侵攻を受けた時、それを排除しようとする米軍や自衛隊に対して批判的な発言をするのでしょう。沖縄県民も、もう引き返せないのかもしれませんが、基

中国軍が台湾周辺で軍事演習 コメント「取り囲むように軍事演習」「普通の演習に収まれば良いが」「話してわかると言うのは幻想に過ぎない」

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Photo 2023年4月3日、中国人民解放軍はフリゲート艦やミサイル駆逐艦など3隻の軍艦を派遣した。 - 微博より 【速報】中国軍が台湾周辺での軍事演習発表 4/8(土) 9:43配信 TBS NEWS DIG Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/fb6518c3ee4777a44e5b0215193f804a0d152cc7 中国軍は、きょうから10日まで台湾海峡と台湾島の北部、南部、東部の海・空域で軍事演習を行うと発表しました。 全文は以下(TBS NEWS DIG) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/423325 関連 台湾国防部の本日の発表 4月9日16:00(UTC+8)までに70機の解放軍航空機と11隻の船舶が探知されました。 検出された航空機のうち35機は、台湾海峡の北部、中部、南部の中央線を越え、我が国の南西部防空識別圏に進入した。 https://t.co/tkxyGbKewr — mei (@2022meimei3) April 9, 2023 中国軍機42機、台湾海峡周辺の防空識別圏に進入…多数が「中間線」越える https://t.co/p6phYeEPcY #国際 — 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) April 8, 2023 “To preserve peace, we must be strong.” We are determined to protect our homeland. We seek neither escalation nor conflict, but we do not bow to coercion. And we aim to work with all like-minded nations that uphold liberty and democracy toward peace and prosperity in our region. pic.twitter.com/W1Uf7f25t9 — 國防部 Ministry of National Defense, R.O.C. 🇹🇼 (@MoNDefense) April 7, 2023 42 PLA aircraft and

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