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中国、脱北者を日本に引き渡し 異例対応、日本人妻の孫 コメント「なぜ突然この時期に」「かなり複雑、視点によっていい悪いが」「外交には秘密事項が存在する」「明らかになったのには何らかの思惑」

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Photo 外務省庁舎 Rs1421/ wikipedia 中国、脱北者を日本に引き渡し 異例対応、日本人妻の孫 12/30(金) 21:06配信 KYODO Yahoo!ニュース  中国政府が北朝鮮から中国に2020年春ごろ渡った女性脱北者を摘発し、日本政府へ同年12月に引き渡していたことが分かった。日本外務省は在日朝鮮人の夫と共に帰還事業で北朝鮮に渡った日本人妻の孫と判明したため女性を支援。日本への移送を中国側に働きかけた。中国国内で拘束された脱北者は北朝鮮へ送り返されるケースが大半で、中国が引き渡しに応じるのは異例の対応という。関係者が30日、明らかにした。 全文は以下(KYODO) https://nordot.app/981529307815624704 コメント 下手に公表すると北朝鮮から中国に苦情が行って、駄目になる可能性がある上、またミサイルを発射される懸念もあるので公表しないのだろう。公表することで日本が損害を被る可能性がある事案は公表しないのが当たり前。何でもかんでも公表することが良いわけではない。 外交には秘密事項が存在する。何故漏れたかのかという点は問題だが、何でもかんでも開示すべきだというのは違うと思う。開示したことで当事者の身内への危険が増すことに繋がりかねないと考えるべき。国益とはそういうものだと思う。 最近の中国は日本との関係を急速に回復させようとしているように見える。 これは中国に明確な敵意を向けるアメリカからの攻撃をかわすために日本との関係を改善を図り、日本を対中包囲網に打ち込む楔として利用しようとしているのだろう。 ロシアとウクライナの戦争が落ち着けば、アメリカは本気で対中政策に取り組むことになる。その時日本は中国とアメリカの板挟みになり身動きが取れなくならないように慎重に行動しなければならない。 中国は日本と違い極めてしたたかな国であり、慈善行為であってもその裏に政治的意図が存在しない事などあり得ない。 脱北者は北朝鮮に引き渡すものと解釈していたが、飽くまでも原則論であり建前だと解釈しても良さそうだ。 要するに中国側の胸先三寸だとは思うが、慈善事業で日本と縁のある脱北者に対応をしたと考えるのは早計であり、何らかのギブアンドテイクのやり取りがあったと考えるのが自然だ。 勿論具体的詳細については秘匿扱いのはずで、それが漏れた経緯は

北ミサイル発射 首相、再び万全の態勢を指示 コメント「隣国はイカれた国ばかり」「即座に朝鮮総連の閉鎖と財産凍結、誤魔化しのない防衛費拡大と防衛力強化、そして憲法改正を」

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Photo 記者の質問に答える岸田総理(令和4年11月3日) 出典: 首相官邸HP   北ミサイル発射 首相、再び万全の態勢を指示 11/3(木) 23:16配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 3日夜、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたことを受け、岸田文雄首相は、引き続き情報収集・分析に全力を挙げ、国民に迅速・的確な情報提供を行うこと▽航空機や船舶などの安全確認の徹底▽不測の事態に備え、万全の態勢を取ること-の3点を指示した。 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20221103-XR7UPTGG6FINBOTPU36MMTLVYA/ 関連 【北朝鮮ミサイル②】 3 現下の情勢を踏まえ、不測の事態に備え、万全の態勢をとること の3点について指示(21時38分に指示)。 — 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) November 3, 2022 北朝鮮は本日21時台、北朝鮮内陸部から3発の弾道ミサイルを発射しました。 詳細については現在分析中ですが、落下したのはいずれも我が国EEZ外と推定しています。 https://t.co/vSp2b5K4tC pic.twitter.com/4m0Rj8WiHv — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) November 3, 2022 【北朝鮮ミサイル】 北朝鮮によるミサイル発射事案に係る関連情報を掲載しました。 https://t.co/nt3s0ilQ8D pic.twitter.com/LDdcWbU9pf — 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) November 3, 2022 コメント ミサイル発射を報じられても、個人レベルでは防御のしようがない。情報収集も大事だが、首相が指示すべきことはもっと違うことだ。 例えば、万一、着弾した場合にそなえて、日本は敵基地攻撃能力を確保すべきだ。法整備含めて、早急の対応が必要だ。それは侵略ではなく、防衛のための準備だ。 日本に牽制する術がない限り、この国はいつまでも日本に向けて(日本を超えて)ミサイルを発射し続けると思う。 万全の態勢って何が? 迎撃するでもなく、国民は避難場所もなく。 そもそも行為を許す事が間違いであって、これまでの国防と外交が原因。 今

北朝鮮、ミサイル10発超発射か 韓国一部に空襲警報 コメント「発射ペースが非常に速い」「許されるべきではない」「抑止力強化することが重要」

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Photo KIM HONG-JI/REUTERS 北朝鮮、ミサイル10発超発射か 韓国一部に空襲警報 11/2(水) 11:54配信 テレ朝news Yahoo!ニュース 北朝鮮が2日朝、日本海に向けて弾道ミサイルを発射しました。韓国では一部の地域で空襲警報が発令されています。ソウルから報告です。  (井上敦記者報告)  韓国軍によりますと、北朝鮮は午前8時51分ごろ、日本海へ向け短距離弾道ミサイル3発を発射したということです。この他にも様々なミサイルの発射があり、数は合わせて10発を超えるということです。  また、発射の4分後には鬱陵(ウルルン)島地域に空襲警報が発令され、韓国のテレビ局が一斉に緊急放送を行い、住民に地下施設への避難を呼び掛けました。  警報の発令は2016年以来で、実際に1発は南北の境界線に近いNLL=北方限界線を越えて韓国東岸から57キロの公海上に落ちました。 全文は以下(テレ朝news) https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000274147.html 関連 北朝鮮は本日(11月2日)8時50分頃、北朝鮮東岸付近から、少なくとも2発の弾道ミサイルを東及び南東方向に向けて発射しました。詳細については現在分析中ですが、落下したのはいずれも朝鮮半島東岸付近であり、我が国のEEZ外と推定されます。 https://t.co/8zJOXs1PGa pic.twitter.com/dQgdSdx9wf — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) November 2, 2022 【北朝鮮ミサイル】 北朝鮮によるミサイル発射事案に係る関連情報を掲載しました。 https://t.co/FGYTxkx984 pic.twitter.com/3l1XUSsSJH — 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) November 2, 2022 2022/11/02 北ミサイル発射でNSC開催「地域の緊張を著しく高める」官房長官 - 日テレNEWS https://news.ntv.co.jp/category/politics/e05dcbba1e45475abaad92c3bb3ad2f5 松野官房長官は、2日の会見で、NSC(=国家安全保障会議

北朝鮮の相次ぐミサイル発射 中国「関係国は刺激的な言動避けるべき」 コメント「本当に避けるべきは刺激的な行動」「なんで撃ってくる方に配慮しないといけないのか」「今は対話ではなく制裁をすべき」

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Photo All Nippon NewsNetwork(ANN) 北朝鮮の相次ぐミサイル発射 中国「関係国は刺激的な言動避けるべき」 10/8(土) 19:06配信 テレ朝news Yahoo!ニュース 先月末から北朝鮮が相次ぎミサイルを発射していることについて、中国政府は名指しでの批判を避け「関係国は刺激的な言動を避けるべきだ」と主張しました。 全文は以下(テレ朝news) https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000271171.html 関連 北朝鮮は本日(10月9日)1時台、北朝鮮東岸付近から、2発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射しました。詳細については現在分析中ですが、落下したのは北朝鮮東側の日本海であり、いずれも我が国のEEZ外と推定されます。 https://t.co/ZqMjc05Gym pic.twitter.com/9DJwd6a9SZ — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) October 8, 2022 北朝鮮は本日6時台、北朝鮮内陸部から2発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射しました。詳細については現在分析中ですが、落下したのは北朝鮮東岸付近及び日本海であり、いずれも我が国のEEZ外と推定されます。 https://t.co/q4jWxcy3BG pic.twitter.com/ZLB9SM6MY6 — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) October 5, 2022 北朝鮮は本日7日22分頃、北朝鮮内陸部から1発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射しました 詳細は現在分析中ですが、最高高度約1,000km程度で、約4,600km程度飛翔し7時28分頃から7時29分頃にかけて青森県上空を通過した後、7時44分頃日本の東約3,200kmの我が国EEZ外に落下したものと推定されます https://t.co/kcJF3LQqN3 — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) October 4, 2022 コメント なんで撃ってくる方に配慮しないといけないんだよw 矛先を向けられたのに「刺激するな」って、そりゃ無理な話だろ 他人を刺激しかしない奴がよく言うわ。 中国の上空に他国がミサイルを飛ばしても、中国は文句を言わないのだろう

元海将「本当の脅威は中国の核ミサイル」 相次ぐ北朝鮮の発射は「かわいい数」 コメント「かわいくはないが中国の方が脅威には賛同」「北ミサイル落下地点はほとんどがEEZ外。中国はEEZ内に5発」「露・中・北の水面下の分析が必要」

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Photo 中国(北京)を中心とする弾道ミサイルの射程(イメージ)- 防衛省 令和4年版防衛白書 より 「本当の脅威は中国の核ミサイルだ。政府はいい加減、ごまかすのをやめたほうがいい」 相次ぐ北朝鮮の発射は「かわいい数」と元海将 10/6(木) 17:03配信 ABEMA TIMES Yahoo!ニュース (一部抜粋)  今回のターゲットは「グアム」で、基本的にはアメリカを意識しているという。「北朝鮮は1月20日、トランプと約束した“核実験と大陸間弾道ミサイル発射のモラトリアム(一時停止)”を反故にすると言った。今年は2017年の再来かと思ったが、ここにきて牙をむき出してきた感じだ」。  では、日本は今の状況を見守ることしかできないのか。「本来は日米韓という3カ国が一体になって、軍事のみならず外交、経済などいろいろな面から押さえ込むことが必要だ。残念ながら、北朝鮮にとって日本の位置はミサイルの実験場。本当にグアム方面に撃ってアメリカを激怒させたら自国が崩壊するので、東にしか撃てない。見えないだけで、北朝鮮はロシアなどにおびただしい数のミサイルを撃っている。それを知っている人間からすれば、(東方向へは)かわいいくらいの数だ」と述べた。 (中略) ■「本当の脅威は中国の核ミサイルだ」  防衛研究所研究員の浅見明咲氏は「北朝鮮はかなり前から“米韓軍事演習を中止しろ”と要求しているので、それを強化することはモラトリアムを破ることにつながる。米韓としては、そこは強化していくけれどもどうバランスを取っていくかというところも考えている」と話す。  伊藤氏(元海上自衛隊海将、金沢工業大学・虎ノ門大学院教授)によれば「北朝鮮は完全に今、孤立している状態」。「戦力上、ミサイル以外は第2次世界大戦末期のものだから、戦ったら5日でなくなる。それをわかっているので、演習に対して反発する。『B-2』という長距離ミサイルを持った爆撃機が飛ぶだけでもキーッとなるのは、北朝鮮のどこにでもミサイルが届くから。彼らからすれば本当に恐怖なんだと思う」との見方を示す。  アメリカの研究グループ「38ノース」は、9月下旬に北朝鮮北東部の核実験上で、クレーンを搭載したとみられるトラックの近くで高さ約11m、幅約1mの白い物体を確認したとして、7回目の核実験の準備を進めている可能性を指摘している。  浅見氏は「次

日米戦闘機12機が共同訓練 北朝鮮ミサイルに対抗 防衛省 コメント「有事の際も緊急的に軍事発動出来る事を北に示した」「共同訓練の頻度を増やし周辺国への防衛プレゼンスを高めて欲しい」「思うがままにさせないよう臨時国会で党派を超えて議論を」

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Photo 北朝鮮の弾道ミサイル発射に対抗する形で、共同訓練を行った航空自衛隊のF15戦闘機(先頭)や米海兵隊のF35B戦闘機(手前)など=4日、九州西方の東シナ海上空(防衛省統合幕僚監部提供) 日米戦闘機12機が共同訓練 北朝鮮ミサイルに対抗 防衛省 10/4(火) 21:07配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  防衛省統合幕僚監部は4日、航空自衛隊と在日米海兵隊の戦闘機計12機が九州西方の東シナ海上空で共同訓練を行ったと発表した。  即応体制の確認や日米連携のアピールが目的としており、北朝鮮の弾道ミサイル発射に対抗し、動きをけん制する狙いがあるとみられる。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100401118 関連 日米共同訓練の実施について https://t.co/7metRUWScL https://t.co/mgqh55v7qk pic.twitter.com/PtlkWMRDqo — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) October 4, 2022 米国バイデン大統領と電話会談を行い、北朝鮮のミサイル発射は国際社会全体の平和と安定に対する明白かつ重大な挑戦であるとの認識を共有しました。北朝鮮の完全な非核化に向け、安保理におけるものを含め、さらなる対応について両国で緊密に連携していくことを確認しました。 https://t.co/nrLoN7mG7M — 岸田文雄 (@kishida230) October 4, 2022 2022/10/05 日米首脳が電話会談、北ミサイルは「国際社会に対する挑戦」…日米や日米韓の連携強化へ - 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221004-OYT1T50198/  岸田首相は4日夜、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、米国のバイデン大統領と約25分間電話で会談した。両首脳は、ミサイル発射は「国際社会の平和と安定に対する明白かつ重大な挑戦」との認識で一致し、日米同盟の抑止力と対処力を強化する方針を確認した。  両首脳は、北朝鮮の完全な非核化に向け、日米及び日米韓で緊密に連携していくことも申し合わせた。 米韓、地対地ミサイル4発発射 北朝鮮弾道弾に対抗 h

北朝鮮ミサイル、日本上空通過後太平洋へ落下か Jアラート発動 コメント「平和ボケしている国民には冷水」「着弾し多くの国民が亡くなってから右往左往しても遅い」「日本を守る為にあらゆる選択肢を」

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Photo 日テレNEWS 北朝鮮から発射されたとみられるミサイル 太平洋へ通過・すでに落下か 10/4(火) 7:53配信 日テレNEWS Yahoo!ニュース 海上保安庁発表防衛省によりますと、さきほど北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性のあるものはすでに落下したものとみられます。 船舶は、今後の情報に留意するとともに落下物を認めた場合は、近づくことなく、関係情報を海上保安庁に通報してください。 日テレNEWS https://news.ntv.co.jp/category/society/17e3fbefc5724200b64af813aed8eaf1 関連 北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されました。 続報が入り次第、お知らせします。 — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) October 3, 2022 【国民保護情報】 ミサイル通過。ミサイル通過。先程のミサイルは、07時29分頃、太平洋へ通過したものとみられます。不審な物を発見した場合には、決して近寄らず、直ちに警察や消防などに連絡して下さい。 受信日時 4日07時42分 対象地域:北海道、青森県 — 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) October 3, 2022 【強く非難】北朝鮮による弾道ミサイル発射について、岸田文雄総理大臣「最近の度重なるミサイルの発射に続く暴挙であり、強く非難する」 pic.twitter.com/WlOaB67ear — Mi2 (@mi2_yes) October 3, 2022 【北朝鮮ミサイル】 総理は、北朝鮮によるミサイル発射事案について、 1 情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと 2 航空機、船舶等の安全確認を徹底すること 3 不測の事態に備え、万全の態勢をとること の3点について指示(7時27分に指示)。 — 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) October 3, 2022 1 ミサイルが通過したと判断される地域に重点を置き、落下物等による被害がないか、速やかに確認すること 2 北朝鮮の今後の動向を含め、引き続き、情報収集・分析を徹底すること 3 米国や韓国等、関係諸国と連携し、引き続き、必要な対応を適時適切に行うこと の3点に

中国・北朝鮮のミサイルへの反撃を狙う、国産「改・長射程ミサイル」の威力 コメント「どこからでも撃てるミサイルを早急に装備して欲しい」「間違い憲法をどうにかしないと」「これからは自前の武器を他国並みに開発・装備できる国に」

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Photo 12式地対艦誘導弾 出典: JGSDF(陸上自衛隊)flicker 中国・北朝鮮のミサイルへの反撃を狙う、国産「改・長射程ミサイル」の威力 スタンド・オフ兵器や超高速兵器の開発に力を入れる防衛省の真意とは? 9/2(金) 11:02配信 JB Press Yahoo!ニュース ■ 日本が整備を進める「スタンド・オフ・ミサイル」とは?    今年8月、令和5(2023)年度の防衛予算概算要求の概要が明らかになった。ウクライナ侵略戦争や中国による台湾有事、加速する北朝鮮の核・ミサイル開発などを背景に、防衛省は“強気”の5.6兆円を計上した。  この金額はもちろん過去最高額である。その予算で目指している装備の中で最も注目すべき点は、「反撃能力」(敵基地攻撃能力)拡充のために「スタンド・オフ・ミサイル」という一般にはあまり馴染みのないアイテムの整備を目指していることだ。「スタンド・オフ」とは「離れたところに立つ」という意味合いで「敵の射程距離外」を指し「アウトレンジ」と同義語である。  具体的には現用の「12式地対艦誘導弾(ミサイル)」の能力向上型である「12式(改):仮称」をできるだけ早く完成させて「反撃能力」の主役に据え、中国や北朝鮮が増強に血道を上げる長距離ミサイルへの対抗馬、「抑止力」として祭り上げる狙いがあるようだ。現在ウクライナに対し長距離ミサイルの無差別攻撃を続けるロシアの“戦争のリアル”を見せつけられ、「平和ボケ」から目覚めた日本側の慌てふためきぶりも何となく感じられて興味深い。  ベースとなる12式誘導弾は2012年度から陸上自衛隊が配備を進める国産の地上発射型対艦ミサイルで、前作の「88式地対艦誘導弾(SSM-1)」が原型だ。中国の脅威を受ける南西諸島での運用を想定し、88式と同じくキャタピラ(装軌)式の装甲車よりも軽量で空輸もしやすく、足も速くて調達費やランニングコストも安く済む大型トラック搭載の装輪式なのが特徴だ。外観はウクライナ戦争で一躍有名となったアメリカ製「HIMARS」(ハイマース:高機動ロケット砲システム)と非常に似ている。  内陸の森林地帯に身を潜め、敵艦の方向に発射されたミサイルは敵のレーダーを回避するため地上数十mの低空を這うように飛んでいく。地上発射型でかつ山間部での使用が前提の場合は、起伏の激しい地形をクリアできる能力

「平壌を2時間内に打撃」 爆撃機B-1B出撃…米空母2隻も訓練参加 コメント「北の相次ぐ挑発にいよいよ米もレベルを上げて来た」「定期訓練、情勢や状況次第でいろいろ変えて行われるのは極普通な事」

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Photo テキサス州 ダイエス・リニア・エアパークに展示されているB-1B「ランサー」/ wikipedia 「平壌を2時間内に打撃」 爆撃機B-1B出撃…米空母2隻も訓練参加 6/8(水) 14:00配信 中央日報 Yahoo!ニュース 北朝鮮が今年に入ってミサイルを18回も発射し、核実験の準備を終えた中、米国が原子力空母2隻などを動員した大規模な機動訓練を6日(現地時間)に始めた。これとは別に北朝鮮が恐れる超音速爆撃機B-1B「ランサー」が日本航空自衛隊戦闘機と連合訓練を実施したことが分かった。 米海軍はこの日、インド太平洋司令部の核心戦力が参加する隔年の軍事訓練「勇敢な盾」(Valiant Shield 22)を実施すると明らかにした。今回の訓練はグアム、パラオ、マリアナ周辺など中国・韓半島(朝鮮半島)と近い西太平洋一円で17日まで行われる。 全文は以下(中央日報) https://news.yahoo.co.jp/articles/b1778c3c3b140b749f39298ed0844ca4b2d5f305 関連 US #IndoPacific Forces to conduct huge Valiant Shield 22 exercise Jun 6-17 involving 15 surface ships (2 aircraft carriers & 1 amphibious assault ship), over 200 aircraft & 13000 troops in the Western Pacific. Via @INDOPACOM https://t.co/JedEz67VXq pic.twitter.com/SYNWAtSMgl — South China Sea Connect (@Scs_Connect) June 7, 2022 2022/06/06 U.S. Indo-Pacific Forces Come Together: Valiant Shield 22 - NAVAL NEWS https://www.navalnews.com/naval-news/2022/06/u-s-indo-pacific-forces-come-together-valiant-shield-22/ Val

日米戦闘機が日本海で共同訓練 北朝鮮ミサイル発射受け強固な日米同盟を確認 コメント「北朝鮮が核実験なら海域周辺は要警戒」「射程2千キロ以上の中距離ミサイルを配備した方が」「世界情勢が激変したら日本も変わっていかないと」

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Photo 日米共同訓練中のF-15、F-16戦闘機 出典: 防衛省統合幕僚監部YouTube 日米戦闘機が日本海で共同訓練 北朝鮮ミサイル発射受け 6/7(火) 18:06配信 FNNプライムオンライン Yahoo!ニュース 北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返す中、防衛省は7日、戦闘機による日米共同訓練を日本海で実施したと発表した。 防衛省によると、共同訓練は7日、日本海の上空で行われ、北海道の航空自衛隊千歳基地所属のFー15戦闘機4機と、在日米軍三沢基地所属のFー16戦闘機2機が参加した。 全文は以下(FNNプライムオンライン) https://www.fnn.jp/articles/-/371364 関連 日米共同訓練の実施について https://t.co/GfsTkghvK2 pic.twitter.com/FsRT4tfj2L — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) June 7, 2022 6月7日(火)、 #航空自衛隊 の #F15 戦闘機は、日本海において、 #米空軍 #F16 戦闘機と各種戦術訓練を実施し、強固な #日米同盟 の下、相互に連携要領を確認しました。 航空自衛隊と米空軍は、平素から緊密に連携し、あらゆる事態に対処するため、万全の態勢を維持していきます。 pic.twitter.com/EvEfKyWXMn — 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) June 7, 2022 コメント どんなに世界情勢が激変しようとも、憲法九条維持、防衛費は増額しない、日本は攻められないとという考え方があります。また、欧米列強の植民地の時代、江戸時代末期に黒船が来航し、日本に元寇以来の危機が迫っていた。ところが、それでも鎖国政策を続け、現状維持を主張する人たちもいた。私には、この二つの考えがとても似ているなと感じる。 結局二つとも世界情勢が理解できない独りよがりの考えだということである。結局開国を選択し、明治維新を迎えて列強の侵略を防ぐことができた。世界情勢が激変したら日本も変わっていかないと世界で生き残ることができない。もし、江戸時代末期に立民・共産・社民・れいわ新、左翼ジャーナリスト・左翼活動家が存在したら鎖国と現状維持を選ぶだろう。彼らは、国民をミスリードするだけだと思う。 一日も早く射程2千キロ以上の中距離

米韓戦闘機20機が合同訓練 精密誘導弾も装着 コメント「殴り返す力を示した」「外交努力による交渉で北の核開発などは無理と感じる」

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Photo All Nippon NewsNetwork(ANN) 最新鋭の『F35A』も…米韓の戦闘機20機が北朝鮮に“武力誇示” 6/7(火) 23:30配信 テレ朝news Yahoo!ニュース 精密誘導弾も装着した米韓合わせて20機の戦闘機が7日、合同で朝鮮半島の西側、黄海の上空を飛行しました。なかには、最新鋭の『F35A』の姿もあります。 全文は以下(テレ朝news) https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000257295.html 関連 「北朝鮮が核実験の準備完了」 | 2022/6/8 - 共同通信 https://t.co/OXBHpPMvWw 「米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表は7日、電話記者会見し「北朝鮮は核実験の準備を済ませた。いつでも実験ができる」と述べ、近く核実験をする可能性があるとの見方を示した。」 明日明後日にもやりそう。 — JSF (@rockfish31) June 7, 2022 「北朝鮮が核実験の準備完了」 - 米韓、編隊飛行で攻撃力再び誇示 https://t.co/rkDHSdYHer — 共同通信公式 (@kyodo_official) June 7, 2022 コメント なるほど。 相手国にミサイルを撃ち込むことができても攻め込まれて国土などを失うことを防げないぞ、と警告しているのですね。 ミサイルなどは脅威ではあるが、それがすべてではない、とね。。 これで考えを改めてくれればよいですが、どうでしょうね。。 外交努力による交渉で、北の核開発などは無理と感じる。米国はじめ世界各国が本当に怒っている事を中共露を除いた国で、知らしめる行動に出た方が良いと思う。中露が国連に非難決議を提案したら、他の常任理事国が拒否権行使するだけ。 此れには日本も参加させて頂き防衛力、攻撃能力を共有できる事を理解させるチャンスだと思う!北朝鮮の思惑を理解して中国、ロシアにもアピールできると思いますね? あの国のF35は飛べたのか? 韓国軍の最新機F35って銃弾や補充部品が足りなくて実戦では使えない張子の虎だと聞いたけどね。 まだ替えのきく機体だけを出せば良いのでは? 力の差は歴然としてるんだし、誇示?する必要あるのかなぁ〜。 問答無用で打ち込んだ方が…と過激に言

日米がミサイル対処訓練 海自イージス艦など参加 コメント「訓練は大切」「威嚇に対し有事に備える姿勢が重要」「ミサイル防衛見直しは必須」

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Photo DDG-178「あしがら」 出典: 海上自衛隊ホームページ   日米がミサイル対処訓練 海自イージス艦など参加 6/5(日) 20:44配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 防衛省統合幕僚監部は5日、自衛隊と米軍が同日に弾道ミサイル対処訓練を実施したと発表した。今年に入り北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返している状況を踏まえ、自衛隊と米軍の即応態勢を確認。「弾道ミサイル脅威に対処する日米の強い意思と緊密な連携を内外に示すとともに、同盟関係のさらなる強化を図った」と説明した。 全文は以下(産経新聞) https://www.sankei.com/article/20220605-TF2JAOSE2BPALORZJFE22CN3LQ/ 関連 日米共同弾道ミサイル対処訓練の実施について https://t.co/lNVwcB3Jxt pic.twitter.com/IH6qZmlb4x — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) June 5, 2022 2022/06/06 米韓がミサイル8発 北朝鮮に対抗射撃 - JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060600140  【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部によると、米韓両軍は6日、北朝鮮が5日に短距離弾道ミサイル8発を発射したのに対抗し、地対地ミサイル「ATACMS」8発を発射した。 コメント 変則的に飛ぶミサイルの迎撃訓練もして欲しいものだ あくまで規則的に飛ぶミサイルの迎撃を予測しての訓練しているのだろうけど世界はその上をもう開発している 実際に飛ぶであろうミサイルは変則的やレーダー感知出来ない、宇宙から落とすなど実際にありうる 攻撃に対しての訓練ならいいが型にはまった訓練なら意味ないと思う しないよりマシかも知れないけどより実践的な訓練なのだろうか? 憲法改正反対をする人達がいる限りせめて防衛訓練だけはより本格的にやって欲しいと思える 我が国と強力にタッグを組むアメリカの戦略と行動力には期待している。 ここまで、暴走して来なかった北朝鮮が今更、間違いを犯すことはないだろう。 しかし、何が起きても大丈夫なように訓練しておくことは大切である。 日米の即時対応の防衛能力が確かであり、信頼を置きたいと考えるが、 今後も、向上させる努力を惜し

「日本は、弱い」横田早紀江さん 娘のめぐみさんを北朝鮮から取り戻せぬ日本政府に怒り コメント「現行の憲法では話し合い以上の事は出来ず」「外交力は極めて弱い」「現状でも当時と何ら法的に変化がないのが恐ろしい」

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Photo by Social Income on Unsplash 「日本は、弱い」横田早紀江さん 娘のめぐみさんを北朝鮮から取り戻せぬ日本政府に怒り 5/29(日) 14:46配信 TBS NEWS DIG Yahoo!ニュース 横田早紀江さん(86) 「国家として『悔しい』と思うのが本当だと思うんですよ。本当に姿も声も聞こえない、どうなっているのかもわからないということがね、たくさんの人がそんな状態になっている日本というのが、本当に恐ろしいことになっているなと思いました私は。弱い!」 めぐみさんが北朝鮮に拉致され44年間、進展がないことについて早紀江さんは、日本政府が強い姿勢で帰国を迫るべきだと訴えました。 全文は以下(TBS NEWS DIG) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/57022 関連 拉致事件を解決するつもりがあるなら、法的・軍事的な整備を今すぐ進めよ - 私的憂国の書  ウクライナ戦争が起き、憲法改正に関する機運が高まりつつあるが、本来であれば、拉致事件が明るみに出た時点で、「取り戻す手段と法的な環境整備」の議論が進んでいなければならなかった。日本が持つ武器が平和憲法であり、憲法9条であり、その延長線上の「話し合い」であるなら、そんなものは使い物にはならない。日本の領土内で同胞が拉致された事実は、国家にとっては究極の恥なのだ。スパイ防止法すら制定できず、自国民を取り返す実力行使すら御法度の国は、早紀江さんが仰るとおり「弱い」のだ。  日本政府は、この悲痛なコメントに答える義務がある。そして答えるなら、裏付けとしての憲法、外交、軍事等々の諸問題を解決する意思を示し、実際に行動に移す必要がある。 コメント 憲法9条で軍事力を否定し、さらに経済でも強力な政治活動はしてこなかったですし、確かに日本の外交力は極めて弱いと思います。軍事力を否定するなら、それを超える外交手段を見出すことが必要です。「トラスト ミー」ではダメなことは既に判明しました。個人的には、軍事的解決方法は、人道上はもちろん経済的資源、人的資源の損耗が甚大であり資本主義的にも悪手です。非常手段としては残すものの、外交的には卒業すべき手段と思います。 そもそもあれほどの人数を国内で拉致され連れていかれると言うこと自体を国家として本来恥じねばならない

北朝鮮弾道ミサイル 3発目も発射と韓国軍  防衛省、日本海EEZ外に落下と推定 コメント「油断大敵」「何発撃たれようが慣れてはいけない」「今の自衛隊は違憲とする縛りを取り払うべき」

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Photo The KN-25 multiple rocket launcher vehicle : KCNA / MISSILE THREAT 3発目も発射と韓国軍 5/25(水) 7:16配信 KYODO Yahoo!ニュース  【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が断続的に計3発の弾道ミサイルを発射したと明らかにした。 KYODO https://nordot.app/901957366133932032 ※1発目と2発目、別種のミサイルで、発射機を複数用意していた可能性ありとの情報があります。 関連 【北朝鮮ミサイル】 北朝鮮によるミサイル発射事案に係る関連情報を掲載しました。 pic.twitter.com/2REmdTxRO0 — 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) May 25, 2022 北朝鮮は、本日5時59分頃、北朝鮮西岸付近から、1発の弾道ミサイルを、東方向に向けて発射しました。詳細については現在分析中ですが、最高高度約550km程度で、約300km程度飛翔し、落下したのは、北朝鮮東岸の日本海であり、EEZ外と推定されます。 pic.twitter.com/bczkXkeCl9 — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) May 25, 2022 「韓国軍合同参謀本部は25日午前6時、6時37分、6時42分頃、北朝鮮が平壌の順安一帯で発射した弾道ミサイルをそれぞれ捕捉したと明らかにした。軍当局はこれら3発の弾道ミサイルの射程距離や高度など具体的な諸元を把握中だ。」 https://t.co/qsJWImqLos — JSF (@rockfish31) May 24, 2022 北朝鮮は本日5時59分頃、弾道ミサイル1発を発射。落下はわが国EEZ外の日本海と推定。更に6時42分頃、弾道ミサイル1発を発射、変則軌道で飛翔、落下はわが国EEZ外の日本海と推定。以上2発以外にも発射の可能性。ICBMの可能性も含め詳細分析中。(防衛省) ←今日の外交部会でも議題とする — 佐藤正久 (@SatoMasahisa) May 24, 2022 林外相が要請されてもいないのに北朝鮮にワクチン提供を言い出したら、余計なお世話だとミサイルが発射された。北朝鮮とはそういう国。善意には善意が返ってくるわけではない。 —

ひざをつき握手…バイデン大統領と拉致家族の面会写真を公開 コメント「大統領が片ヒザついて同じ目線で寄り添うように話すなんて普通に凄い事」「日本の国家としての問題」「全面解決までは程遠い事が悲しい現実」

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Photo 拉致被害者御家族と面会するバイデン大統領 出典: 首相官邸HP ひざをつき握手…バイデン大統領と拉致家族の面会写真を公開 5/23(月) 23:30配信 テレ朝news Yahoo!ニュース 20日午後に行われたアメリカ・バイデン大統領と北朝鮮の拉致被害者家族が面会した際の写真が公開されました。 参加したのは、横田めぐみさんの母・早紀江さんや、有本恵子さんの父・明弘さんら8家族11人で、バイデン大統領が、座っていた早紀江さんと目線を合わせるために、ひざをついて話す様子や、明弘さんと握手する様子が映っています。 拉致被害者の家族がバイデン大統領と面会するのは初めてです。バイデン大統領は、家族に対し「私たちは協力します」と述べたということです。 テレ朝news https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000255671.html 関連 2022/05/23 バイデン大統領、拉致家族と面会「気持ち分かる」 子供失った経験語る - 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220523-7DQTAO2QTZLS5HMZ53BN4XIFKU/ 8家族11人が参加し、東京・元赤坂の迎賓館で午後3時前から30分間、実施された。冒頭、拓也さんのあいさつの途中、早紀江さんが高齢になっていることに触れると、バイデン氏は着座していた早紀江さんに近づいてひざまずき、子供を病などで亡くした自身の過去を説明。子供の写真を財布に入れ常に持ち歩いていることも明かしたという。 会見で早紀江さんは「『あなた方の気持ちはよく分かる』とおっしゃっていた」と、このときのやり取りを振り返り、「優しい人だった」と述べた。 (中略) ただ、家族に共通するのは、解決主体はあくまで日本政府であるとの思いだ。 市川修一さん(67)=同(23)=の兄、健一さん(77)はこの日の会見で、「米国には、家族の長年の苦しみを分かってもらえたと思う」としたうえで、「日本政府は、あらゆる策を講じ、主権国家としての証しを示してほしい」と訴えた。 14年の被害者5人の帰国以来、明確な成果はなく、令和元年のトランプ氏との面会以降でも、めぐみさんの父の滋さんや、田口八重子さん(66)=同(22)=の兄で家族会前代表の飯塚繁雄さんらが、

米大統領、緊張下の日韓歴訪 核・ミサイル「現実のリスク」 コメント「日本の防衛構想を明確に」「同盟は対等な関係にあってこそ成り立つもの」「その後のクアッドが重要」

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Photo バイデン大統領 (2022年5月 ニューキャッスル空軍州兵基地) AP Photo/Manuel Balce Ceneta / The National Desk 米大統領、緊張下の日韓歴訪 核・ミサイル「現実のリスク」 5/20(金) 5:42配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース    【ワシントン時事】バイデン米大統領は19日午後(日本時間20日未明)、日韓歴訪に向けて米国を出発した。  北朝鮮による核実験や長距離ミサイル発射の兆候が続く中、緊張下のアジア初訪問となる。出発に先立ち、バイデン氏はホワイトハウスで「欧州やアジアの米国の同盟国は世界を強く、安全にする」と述べ、同盟強化への決意を示した。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052000162 関連 2022/05/20 日米首脳会談の共同声明、異例の核軍縮呼びかけへ…米中に協議の場なく「中国の核開発は野放し」- 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220520-OYT1T50030/  日米両政府が23日の岸田首相とバイデン大統領の会談後に発表する共同声明で、中国に対し、保有する核戦力の透明性を高め、核軍縮を進めるよう呼びかける方向で調整していることがわかった。被爆地・広島出身の岸田首相がライフワークに掲げる「核兵器のない世界」に向けた協力も明記する方針だ。  中国は保有する核弾頭数を公表していないが、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は昨年、米露両国に次ぐ350発を保有しているとの推計を発表した。2030年には少なくとも1000発を持つ可能性があるという。  米露には、26年を期限とする核軍縮の枠組み「新戦略兵器削減条約」(新START)があるのに対し、米中に協議の場がなく、「中国による核開発は野放しになっている」(外務省幹部)との指摘が出ていた。 2022/05/19 「バイデン大統領のアジア訪問を注視」中国が警戒感 - テレ朝news https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000255270.html コメント 北朝鮮を始めロシアや中国など、日韓の周辺国

自衛隊が迎撃ミサイル「PAC-3」の展開訓練 相次ぐ北朝鮮のミサイル発射を受けて 大阪・舞洲 コメント「反撃能力も早期に確立させるべき」「日本もpac-3の迎撃実験をしてみては」

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Photo 地対空誘導弾ペトリオット(PAC-3)出典: 航空自衛隊HP    自衛隊が迎撃ミサイル「PAC-3」の展開訓練 相次ぐ北朝鮮のミサイル発射を受けて 大阪・舞洲 5/19(木) 16:01配信 カンテレ Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/ca922ff9209d3f1642e746485cc522f04f6c0ea3 北朝鮮による弾道ミサイルの発射が相次ぐなか、迎撃ミサイル「PAC-3」の展開訓練が大阪で行われました。 「PAC-3」は、日本の領土などに落ちてくる弾道ミサイルなどを地上から撃ち落とす迎撃ミサイルです。 全文は以下(カンテレ) https://www.ktv.jp/news/articles/2468e2b6_4546_418f_9d8b_84f748cfed51.html 関連 #防衛省・自衛隊は 、弾道ミサイルなどからの脅威に対して、日頃から国民の皆様の命と平和な暮らしを守るために努力し、備えています。  #航空自衛隊   #舞州スポーツアイランド   #大阪市   #PAC3 https://t.co/Z5ixYAfoXO — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) May 20, 2022 地対空誘導弾ペトリオット(PAC-3)- 航空自衛隊 https://www.mod.go.jp/asdf/equipment/other/Patriot/index.html ペトリオットは、地上から航空機を撃墜するミサイルです。「ペトリオット」は、現存する地対空誘導弾のなかでは最も優れたシステムといわれており、それは先の湾岸戦争でも証明されました。多機能フエーズド・アレイ・レーダーやTVM誘導方式の採用、さらにコンピュータの大幅な活用によって各種機能の自動化、迅速化、高精度化が図られています。超低高度から高高度にいたる複数目標に対し、同時に対処可能であり、高い撃墜能力を有しています。日本では昭和60年度から整備に着手し、平成6年度中に配備(那覇)を完了しました。 また、弾道ミサイル防衛(BMD)システムの整備にともない、ペトリオット能力向上とPAC-3ミサイルの取得が計上され、22年度末までに1、2及び4高群、高射教導隊及び第2術科学校に整備されました。 コメント >射程距

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