日米がミサイル対処訓練 海自イージス艦など参加 コメント「訓練は大切」「威嚇に対し有事に備える姿勢が重要」「ミサイル防衛見直しは必須」
Photo DDG-178「あしがら」 出典:海上自衛隊ホームページ
日米がミサイル対処訓練 海自イージス艦など参加
6/5(日) 20:44配信 産経新聞 Yahoo!ニュース
防衛省統合幕僚監部は５日、自衛隊と米軍が同日に弾道ミサイル対処訓練を実施したと発表した。今年に入り北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返している状況を踏まえ、自衛隊と米軍の即応態勢を確認。「弾道ミサイル脅威に対処する日米の強い意思と緊密な連携を内外に示すとともに、同盟関係のさらなる強化を図った」と説明した。
全文は以下（産経新聞）
https://www.sankei.com/article/20220605-TF2JAOSE2BPALORZJFE22CN3LQ/
関連
日米共同弾道ミサイル対処訓練の実施についてhttps://t.co/lNVwcB3Jxt pic.twitter.com/IH6qZmlb4x
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) June 5, 2022
2022/06/06
米韓がミサイル８発 北朝鮮に対抗射撃 - JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060600140
【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部によると、米韓両軍は６日、北朝鮮が５日に短距離弾道ミサイル８発を発射したのに対抗し、地対地ミサイル「ＡＴＡＣＭＳ」８発を発射した。
コメント
変則的に飛ぶミサイルの迎撃訓練もして欲しいものだ
あくまで規則的に飛ぶミサイルの迎撃を予測しての訓練しているのだろうけど世界はその上をもう開発している
実際に飛ぶであろうミサイルは変則的やレーダー感知出来ない、宇宙から落とすなど実際にありうる
攻撃に対しての訓練ならいいが型にはまった訓練なら意味ないと思う
しないよりマシかも知れないけどより実践的な訓練なのだろうか？
憲法改正反対をする人達がいる限りせめて防衛訓練だけはより本格的にやって欲しいと思える
我が国と強力にタッグを組むアメリカの戦略と行動力には期待している。
ここまで、暴走して来なかった北朝鮮が今更、間違いを犯すことはないだろう。
しかし、何が起きても大丈夫なように訓練しておくことは大切である。
日米の即時対応の防衛能力が確かであり、信頼を置きたいと考えるが、
今後も、向上させる努力を惜しまないように。
わが国は「こんごう」以下8隻のイージス艦を保有していますが、これらに搭載されている迎撃ミサイルは8隻合わせておよそ800発とか。
わが国に飛来する敵国の弾道ミサイルをまずこれらで迎撃し、撃ち損ねたミサイルを今度は本土防衛用に全国に配備されているおよそ900発の地対空ミサイル「パトリオット」で撃墜する二段構えの防空体制を取っているわけですが、これらはあくまで防衛するためだけのもので、敵国がわが国が保有するこれらのミサイルを上回る数の大量のミサイルを撃ってきた場合、残弾が切れたらわが国は裸同然です。
わが国は憲法を改正して軍を保有し、わが軍に敵国に対して反撃と攻撃が出来る軍備を充実させるべきです。
北朝鮮がまたいつミサイルを発射するか解らない。その発射するかしないかの状況で撃破する、すなわちこれが敵基地攻撃となると元防衛大臣が自信ありげに発言してましたが、その兆候を日本は察知する能力がいまの自衛隊にあるのか、あるのならば試しにやってみるべき正確差が解ると言うもの。
日本の本気度を北朝鮮にわからせる必要があるのでは。ただ遺憾、抗議しただけでは無意味だろう。そろそろ日本の防衛能力を発揮するべきだ。ただしプーチン以上にすぐ核を日本に向けて飛ばす危険性はある。
極超音速ミサイルや変則軌道のミサイルは撃ち落とせないと聴きましたが、撃ち落とせる迎撃ミサイルを急いで開発しないと駄目ですね。レーザービームとか開発中とは聴きますが実用化は大分先とも聴きましたし。
SFに出てくるような日本をスッポリ覆うようなバリアみたいなものがあればいいのに...
やはり敵地攻撃能力もあったほうがいいと思いますが、敵のミサイルが着弾しないと使えないという憲法の制約もありますし、もし、制約がなくて敵の動きを察した時点で敵地攻撃をしても先制攻撃と見なされることになりますし、最早八方塞がりですね。
となればやはり、どんなミサイルにも対処できる迎撃ミサイルの開発と敵地攻撃能力を持つことの合せ技で開発してゆくしかないですね。
どの辺まで来ると日本は迎撃ミサイルを打つのだろうか。
日本列島に落ちて多少の被害では遺憾の意を唱えるだけなのだろうか。
Jアラート鳴らして終わりじゃないよね。ちゃんと防空するよね。
国民が安心できる行動を見せてほしい。
BMD(弾道ミサイル防衛)JTF(統合任務部隊)の司令官は航空総隊司令。
この任の時、イージス艦は、海自の指揮系統から一時的に航空総隊の隷下になります。
こういったことを踏まえ、南西諸島の防衛にシフトをしたいけれど「弾道ミサイル等に対する破壊措置命令」が出されると主要防空艦(※)がそちらの任に回される海自の負担が大きいこと、陸自がヒト・モノ・場所だけを取られるだけであったイージスアショア問題を考えて欲しいかと思います。
(政治家の人達は、己のアピールで方針変更や決定するのではなく、長期的視野に立ってみてもらいたいものです。一番長期的な視野を持つべき政治家がこれなのは不安ですね)
※：ドック中の場合即対応の艦艇が6隻に対して1/3の2隻がBMD任務に従事することになります。
数百Kmに及ぶ長射程・高々度迎撃用のＳＭ３と20Kmしかない短射程・低高度迎撃用のパトリオット。
どちらも優れた迎撃兵器だが、中間の射程と高度用の迎撃兵器が無いのが心配だ。
さらに、パトリオットが打ち漏らしたミサイルや砲弾を迎撃可能で、低高度で侵入して来る巡航ミサイルや攻撃用ドローンも迎撃出来るイスラエル国が誇る「アイアンドーム・システム」か、同等以上の物を導入してもらいたい。
そうすれば高高度→中高度→低高度→低々高度と4段構えの迎撃システムとなって迎撃能力も飛躍的に高まり、強い抑止力となるだろう。
日米が合同で訓練をして有事に備える。
周辺国からの威嚇に対してそうした姿勢が重要になります。欲を言えば攻撃の訓練も合同で行なっていただきたい。
ひと昔前と違って、いまの日本は対応が早いですね
EEZ内なら何時でも迎撃するぞと云うことか
訓練も大事だと思いますが、トマホークを配備したほうが抑止力にならない？
ミサイル防衛見直しは必須でしょう。
パトリオットとイージスだけでは、日本全土をカバーする事は出来ません。
THAADや新型ミサイル防衛システム開発が急がれます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64ac5d5e0d567683c3da88c893e6bff3adb1954a/comments
コメント
コメントを投稿