北朝鮮、バイデン氏の日韓歴訪時に核・ミサイル実験の可能性=米補佐官 コメント「日本はこのような国々に囲まれている」「今のタイミングが日本の将来を左右する戦後最大のターニングポイント」
Photo KCNA / REUTERS 北朝鮮、バイデン氏の日韓歴訪時に核・ミサイル実験の可能性=米補佐官 5/19(木) 4:49配信 REUTERS Yahoo!ニュース [ワシントン/ソウル 18日 ロイター] - 米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は18日、今週から始まるバイデン大統領の日韓歴訪の前後、もしくは訪問中に、北朝鮮が核実験かミサイル発射実験、もしくはその両方を実施する可能性があることが米情報機関の情報で示されていると明らかにした。 ホワイトハウスで行った記者会見で、「バイデン大統領の日韓歴訪中に挑発行為が行われる可能性を含め、あらゆる不測の事態に備えている」と述べた。 その上で、日韓と緊密に連携しているほか、中国の外交担当トップの楊潔チ共産党政治局員とこの日に電話会談を行ったことを明らかにした。地域の同盟国に防衛と抑止の双方を提供し、北朝鮮の挑発行為に確実に対応するために米国は必要に応じて短期、長期的な軍事態勢の調整を行う用意を整えていると語った。 全文は以下(REUTERS) https://jp.reuters.com/article/usa-biden-northkorea-idJPKCN2N4226 コメント プーチンが核兵器の使用も辞さないと言及したことで、今や世界中で通常兵器並の扱いになる様な兆候が見受けらる。 敵地攻撃能力を持たない日本は何を言っても無駄だし、憲法九条すら変える力もない 所詮腕力のない日本は外交的にも弱く、何れ経済的にも弱体化するでしょうね 更に米中の覇権争いの中で米国にとって日本は防波堤程度の前線基地としての位置付けが本音だろう 日本が外交や経済的に強くなる為には残念ながら、他国からの侵略に対抗する上で核兵器も含め防衛戦力を強化する必要があり、同時に同盟国である米国に対しても地政学的にも重要な日本と共闘する確固たる契約を結ぶ事が最重要である。 何れにしても今のタイミングが日本の将来を左右する戦後最大のターニングポイントでしょう。 北朝鮮を牽制する報道であろうが、意に介さず核実験を行うのではないか。 かつての核実験は、その行為事態がアメリカから何かを引き出す外交カードの1枚だった。しかし、もうその次元ではない。アメリカ本土に到達出来るICBMに核を搭載するための実験であろう。 専制主義の恐ろしいとこ