日米防衛相、同盟強化を確認 ロ・中・北朝鮮対応を協議 コメント「日米同盟の強化は大切」「問題は味方のふりして日米協力に水を差している国を排除できていないこと」「必要なのは法整備の加速」
Photo 防衛相・自衛隊公式Twitterより
日米防衛相、同盟強化を確認 ロ・中・北朝鮮対応を協議
5/5(木) 6:33配信 FNNプライムオンライン Yahoo!ニュース
アメリカを訪問中の岸防衛相は日本時間の5日未明、オースティン国防長官と会談し、ロシアや中国、北朝鮮への対応を協議し、日米同盟を強化していくことを確認した。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd3d8ccd87fd664c1c9da4f48e3343b322314fe2
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/356145
関連
防衛力強化については、日米で戦略をすり合わせ、核を含む米国の拡大抑止のコミットメントは揺るがないこと、日米同盟の抑止力・対処力の更なる強化について確認しました。
— 岸 信夫 (@KishiNobuo) May 5, 2022
米国時間5月4日、訪米中の #岸防衛大臣 はオースティン米国防長官と会談を行い、昨日の北朝鮮による弾道ミサイル発射や、ロシアによるウクライナ侵略を含む国際安全保障情勢について意見交換を行いました🇯🇵🇺🇸結果概要はこちら→ https://t.co/NQbGc7eRsA #防衛省・自衛隊 #日米同盟 pic.twitter.com/ip9T7pazH5
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) May 4, 2022
今日はワシントンにて日米防衛相会談が。#岸防衛大臣 から自民党の提言について米国防長官に説明があり、特に日本が #反撃能力 を持つことに歓迎の意が表されました。ワシントンで日米の政府間、議員間で防衛議論が同時にできたことは #日米同盟 の深化を示す良い機会。#抑止力 の一環です。 https://t.co/b7VsWfceUy
— 小野寺 五典 (@itsunori510) May 5, 2022
It was great to welcome @KishiNobuo to the Pentagon to discuss regional security issues and efforts to further strengthen the U.S.-Japan Alliance. I’m also very thankful for Japan’s leading role in our global effort to counter Russia’s unprovoked invasion in Ukraine. pic.twitter.com/ESlH2830qw
— Secretary of Defense Lloyd J. Austin III (@SecDef) May 4, 2022
オースティン国防長官「岸信夫防衛大臣を国防総省にお迎えし、地域の安全保障問題や日米同盟のさらなる強化に向けた取り組みについて話し合いました。また、ロシアのウクライナへの無謀な侵攻に対抗する世界的な取り組みにおいて、日本が主導的な役割を担っていることに大変感謝しています」 https://t.co/xMwYU9gyRy
— アメリカ大使館 (@usembassytokyo) May 6, 2022
コメント
日米は良いですよ、それしかないでしょ
日本はアメリカを失うことは絶対考えられないし
アメリカも日本を失ったら多大な損失だ
問題は味方のふりして日米協力に水を差している国を排除できていないことだと
特に日本がアメリカの前でもずっと異常なほどかばいすぎ
何かあるのかと思う
日米同盟の強化は大切な事だ
ただアメリカは日本を守る為に戦うが日本はアメリカの為に戦えないという現状をアメリカ国民は納得しないであろう
アメリカ議会の承認を得られなければ米軍の派兵は勿論、撤退すらありえる事になるだろう
核保有国の中露北を前にアメリカ一国だけに頼るのはアメリカにとっても重荷であるし我が国日本も不安である
アジア同盟を構築しNATOとの結合で世界同盟となれば安心だろう
それでは他国の為に戦わなくてはならないという方もおられますが
世界同盟加盟国に手を出せないだろう それが抑止力なのだ
仮にも他国ではなく日本が当事者となった場合の事を考えなくてはならない
防衛力強化で中露北に勝てるとは思えない 中国一国だけでも無理だろう
日米同盟を固め尚且つ同盟国を増やしてアメリカの負担を減らしアメリカも安心して戦える状況にしてもらいたい
防衛省が発表しました日米防衛協力の概要では、抑止力・対処力の強化に向けた取組を速やかに具体化するとしています。
米は肝心な時に助けに来ないと言った意見もありますが、日米は同盟国であり、何より日本には米軍の基地があります。
中国を念頭にしたアジア太平洋での脅威に加え、ロシアや北朝鮮の脅威が増した現在、ウクライナと似て非なる対応が必要である事は日米共に当然承知の上でしょう。
取組を速やかに具体化していくとの声明、反発も織り込み済みでしょうが、ある意味これも抑止力となります。
反撃能力について米から期待と歓迎を受けたとの報道もあり、防衛に関する動きが加速していく事は間違いないでしょう。
必要なのは国内の法整備の加速です。
アメリカに取り日本ほど忠実な国はないだろうに。戦後77年一筋にアメリカに隷従して来た。日米安保、地位協定しかり、日本は米軍駐留軍に思いやり予算で優遇し、辺野古新基地、海兵隊のグアム移転費の全額、これら全て国民の血税だ。
先進国で駐留軍に対し、自国の法律を適用出来ないのは日本だけ。韓国やフィリピンでさえ米軍には自国の法律を課しているのに。ここまでアメリカに従属し占領時代と変わらぬ主権のない日本に、国民も無頓着なのも日本だけだろう。
米国の机上演習で標的は、ベラルーシだった。その理由をよく考えましょう。ロシアの机上演習があるとしたら、標的は何処でしょうか。
今回米英の諜報が活躍している。
日本にはスパイ防止法すら無い。反対してた奴等を忘れてはいけない。
国内の敵程厄介なものはない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd3d8ccd87fd664c1c9da4f48e3343b322314fe2/comments
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