北朝鮮の「怪物ICBM」か 長射程・多弾頭化、米に脅威 コメント「国防の足枷となるものがあるなら全て取り払うべき」「冷静な危機感を持ち具体的な対策を議論する事が急務」


Photo 北朝鮮の国営テレビ映像 - NK NEWS(Twitter)

北朝鮮の「怪物ICBM」か 長射程・多弾頭化、米に脅威
3/25(金) 7:13配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース

 【ソウル時事】北朝鮮が24日に発射した「ミサイル」は、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」だった可能性が指摘されている。

 2017年に相次いで試射された「火星14」や「火星15」より巨大化し「怪物」と呼ばれる。

 米全土を狙うほど射程を伸ばすだけではない。複数の核弾頭やおとりを搭載できる多弾頭化で「米国のミサイル迎撃を困難にするよう設計」されていると、専門家の間で警戒される。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c1dbe58e41aad41c632b14609e79f61c4a0a9a3

JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032401307

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コメント

日本の核配備については、現在の世界情勢により判断すべきであり、日本が被爆国であることとは全く無関係に判断すべきである。
日本が「憲法九条により戦争を放棄し、戦力を保持せず、交戦権も認めないことにしてるから、他の国もそれに合わせて、日本を侵攻しないでね。」と言っても国際社会では通用しない。
世界には話の通じない、分かり合えない国々がたくさんあるということを知るべきである。
話が通じない相手に素晴らしい九条を説いても、相手の侵攻を止めることはできない。
いくら侵略がいけないと言っても、それをやる指導者が現実に存在するのである。しかも日本周辺に。
軍隊とは話が通じなかったときに使うものである。
彼らの行動を止める為には実力(軍事力)を持たなくてはならない。
日本のルールに合わせてくれではなく、日本の方が世界に合わせ、侵攻を断念させる力を持たなくてはならない。


射程が伸びる事は日本にとって脅威ではなく、むしろプラスに働くかも知れない。
アメリカの多くの都市が射程圏に入れば、アメリカももっと本腰を入れるだろう。欧州に届くようにでもなれば、欧州も脅威を感じるだろう。結局は、今までは対岸の火事だった。これからはそうはいかない。それを表すように、安保理も緊急会合を開催するようだ。当事国が増えてこそ、議論も活発化する。
今までは日本を始め限られた国が感じていた脅威が広がる。これをプラスにして、北朝鮮に対する対策を世界規模に盛り上げていくのは日本の役目だと思う。「ロシア以上に危険な国」とでも世界に伝えて、世界が北朝鮮に注目するようにお願いしたい。


今回のウクライナ戦争において核の驚異も重要性も増したのは間違いないでしょう。
また、この世界を巻き込んだ異常事態では北朝鮮のミサイル発射は二の次となり、粛々と核が搭載できるミサイル開発の精度を高めているように感じます。
現時点で北朝鮮の核に対する意識は、米国から自国を守るための防衛的要素が大きいと思うが、この先、現在も行われている経済制裁に対して事あるごとに核恫喝を始める可能性は十分にあると思う。
日本はロシア、中国、北朝鮮という独裁国家かつ核保有国に囲まれており、過去の歴史を振り返っても国家として日本に対する憎悪があっても不思議ではなく、真の友好国としては程遠い存在です。
クアッドは経済安全保障という側面が強くNATOのような役割は期待できない。
日米安保がなければ、北海道や沖縄に対してもっと踏み込んだ威圧をされている可能性は大いにあるし、果たして今日の日本が平穏だったか考えることがある


北朝鮮も核を手に入れて弾頭ミサイルも開発できた。しかし量産するには至らないと思います。経済制裁で苦しく開発で、牽制するまでだが、中国とロシアが後ろ盾となりミサイル等を提供すれば直ぐにでもアメリカや欧米迄かくを飛ばせることになる。日本にとっては三国は脅威でしかありません。その為にも軍事強化を急務だと思います。軍事ロボットや軍事衛生等宇宙から攻撃できるような軍事力と、憲法見直し
あるいは改正が求められる時期にあると思います。憲法自体も古く時代に適応してないかと思います。意見は様々かと思いますが、今の状況を国民に説明演説して、納得して貰い法整備や軍事強化をお願いします。ウクライナの戦争で分かったと思います。早急に国会で議論決議を望みます。明日は我が身ですよ。米国に守って貰うと言う考えは二の次だと思います。


まさかとは思うけど。
これは、自分が生きている間に戦争が起きるかもな。
死にたくはないが、中途半端に苦しみながら生きるよりは一瞬で痛みなくいきたい。
そんな風に考えさせられる程度には、戦争が現実味を帯びて来たんだな。
日本も真剣に国防などは考えていると思う。
ただ、それを考える上で足枷となるものがあるなら全て取り払うべきだ。
国民への人気取り、海外への必要以上のご機嫌取り、古い法律など。
今は世界の状況が変わった。
時代が変わったというか、何も変わってなかったと言うべきか。
とにかく、国防という一点においては柵を捨てて結果だけを追求して行動してほしい。
未然に防ぐ努力だけではなく、有事の際に単独で守り切る方法も今後は考えてほしい。


基地能力の攻撃力向上のコスト 国民世帯の核シェルター設定率向上のコスト 核兵器そのものを持つ抑止力向上のコスト。
この3つを抑止の選択肢として、費用対効果をブラフを目的として検証した場合、いちいち落ちて来るミサイルの撃ち落としより 核兵器保有による相互主義的威光効果の手段は上策。然し国民情緒的に困難ならばそれに移行するもうひとつなステップとして 国民各世帯ににおける地下室シェルターの設置を推奨する。 ともすればインフラ拡充「経済を活性化したければ穴を掘って埋めろ」の理論宜しく。 そして実利として防災の備蓄となり避難場所の確保も兼用可能。国民の危機意識のカンフルにもなり得る。災害と武力脅威の備え双方から。 費用対効果と国民の「防災と防衛」の危機意識向上。如何なものか。
前提は、費用対効果をブラフを目的として検証した場合。


非核三原則は、もはや意味をなさなくなった。核を持つ事で戦争に巻き込まれる話は全くなくなった。むしろ、核兵器を持たない事でウクライナは国を失う危機に瀕している。
ウクライナに至っては、1260発の核ミサイルを近隣国が安全を保証するという事で放棄したのに誰も助けてくれないではないか?
しかも、核兵器放棄を迫った国の一つで安全保障をしたのはアメリカだ。そのアメリカが守ってくれなかったという事は、日本も危ういかもしれない。同盟国?核戦争になる可能性があるという理由で、核保有国が攻撃をしてきた場合、抗戦しない可能性がある。
やはり、日本も核配備が必要で、さらに核使用権限を日本に持たせる事が大事となる。
単に戦争へ向かっていくでは無く、戦争を回避する核配備を進めるべきだという事だ。


本当に国防に関して議論して憲法改正と核兵器の議論も同時に進めていかないとマズイ。戦後GHQに作られた憲法。現代の国際情勢では通用しない。日本のような国がどれだけ無力なのかここ最近の世界情勢を見ているとよくわかる。この議論に対してはもちろんいろんな考え方があるのもわかる。でも先延ばしせず今を生きる若者や小さな子供たちの未来のために我々の世代が率先して国益のために動かないと数年後日本は無くなってるかもしれない。他人事ではなく危機感を持って近隣諸国の独裁者に対抗する手段や法整備を急いでほしい。
コロナの前の最優先事項です。


建前上の人道や誠意を元に話し合いで解決を目指している間に相手が着実に脅威を充実させ、自国の安全に対して圧倒的な脅威にまで成長してしまいました。このような事態になる前に実力を行使してでも安全を保証すればよかったと後悔しても何の解決になりません。
ロシアはウクライナに対して実力行使を行い、このような結果を未然に防ぐ努力を行っていますが、日本はこれからどうするのでしょうか?圧倒的な破壊力の前に唯々諾々と従うしかないのでしょうか?


日本を守る保安上の問題において、時代の移り変わりにより世界の装備の近代化、それに伴う対応として、より防衛能力の高い兵器が必要となる。それが核配備であるなら仕方がない気もする。ただ私はその方法ではなく、別の視点、新たな兵器開発による防衛を目指すことも視野に入れるべきと思う。本来イージス1隻あれば、日本列島内は射程としてとらえられるようだが、北朝鮮、中国、ロシアの3国を含めた場合、日本に向いているミサイルの数が数千発を数える事態である。今日本のイージスが10隻程度あろうが、金剛などの艦隊によるリンクを元にした迎撃を果たそうが、絶対数において迎撃するには無理な数である。しかも超音速型の迎撃に対して、日本はまだ不完全な状態で、簡単に抜けられてしまうという欠点がある。それを防御できる方法を政府は検討し行動に移すべきだ。北朝鮮はこのミサイルの出すタイミングをずっと待っていたのだろうと思う。


北朝鮮の核ミサイル開発や能力向上の目的は、対日本が主体ではないと思います。やはり世界のスーパーパワーであるアメリカに脅威と警戒をもたらし、制裁解除を含めた協議の場に引きずりだそうと誘っているのではないでしょうか。
現在はウクライナ情勢一色となっており、北朝鮮はミサイル発射実験により「我々の存在を忘れるな」と言いたいのでしょう。
勿論、日本はこの蛮行に対して国際社会、特にアメリカと協調して対処、避難すべきなのですが、所詮、日本は核を持たざる国のためアメリカの腰巾着にしか見られません。北朝鮮ばかりではなく、核を保有する中国、ロシアといった特殊な全体主義国家、独裁国家の隣に位置する日本は、本気で核保有に関する論議を始めなければなりません。自国での開発が難しいのであれば共同運用について検討すべき時です。現在の世界情勢においては好機といえるのではないでしょうか。


経済制裁を受けている北朝鮮がこれだけの発射実験を繰り返し、ICBMまで製造できるのは腑に落ちない。実際には北朝鮮と取引を続けている国がかなりあるのではなかろうか。特に中国は裏で北朝鮮を支援していると言われているし、韓国も瀬取りをしていないか怪しいものだ。今一度、経済制裁の実効性を高めるための具体的な取り組みが必要だ。制裁破りを監視する国際的な体制を作り、違反した国に対する二次制裁のルール化をすべきだ。これはロシアへの経済制裁でも同様だ。G7が中心となって、こうした国際的な経済制裁レジームを構築して欲しい。


北のICBM発射で元国務相高官が米ABC局で発言した内容に注目すべき点があった。
「日本と韓国は核武装を論議している」
「北朝鮮は複数の核弾頭を搭載できるミサイルを今開発している。その核弾頭はそれぞれ違う方角へ飛ぶ設計の為、迎撃する事は非常に難しい」
更に、今年1月に北は極超音速ミサイル発射実験の成功を発表したとBBCが報道していた。
つまり、中国・北と陸続きの韓国も当然核武装を考えているわけだが、今の日本政府は議論さえしないと言う危機感の無さ。
国連で緊急会議が開かれ北のミサイル問題を話し合うそうだが、国連が機能しない事は明らか。今ある当たり前の平和もある日突然失うこともあり得ることは、ロシアのウクライナ侵略を見ても明らか。
現状から目を背け続けても何ら解決はしないし、冷静な危機感を持ち具体的な対策を議論する事が急務。


https://news.yahoo.co.jp/articles/4c1dbe58e41aad41c632b14609e79f61c4a0a9a3/comments

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