敵基地攻撃力保有を検討 首相、NSCで方針確認 ネット「軍事力の均衡こそが最大の抑止力」「日本が戦争放棄していても他国は攻めてくる可能性がある」
Photo 首相官邸 出典:首相官邸公式HP
敵基地攻撃力保有を検討 首相、NSCで方針確認
10/19(火) 18:48配信 KYODO Yahoo!ニュース
岸田文雄首相は19日、国家安全保障会議(NSC)を開き、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関する対応や方針を協議した。防衛力の抜本的な強化に向けて「敵基地攻撃能力の保有も含め、あらゆる選択肢を検討するよう確認した」と記者団に明らかにした。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1b239f46744c3d656d45b075729aa1348e9c134
KYODO
https://nordot.app/823131158161358848
関連
2021/10/19
国家安全保障会議の内容等についての会見 - 首相官邸公式HP
https://www.kantei.go.jp/jp/100_kishida/statement/2021/1019kaiken2.html
昨今の北朝鮮による核ミサイル関連技術の著しい発展は、我が国と地域の安全保障にとって、見過ごすことができないものです。こうした状況に備え、私から既に国家安全保障戦略等の改定を指示しており、いわゆる敵基地攻撃能力の保有も含め、あらゆる選択肢を検討するよう、本日改めて確認いたしました。 https://t.co/TK96sjmrAL
— 岸田文雄 (@kishida230) October 19, 2021
本日10時15分頃、北朝鮮は2発の弾道ミサイルを発射しました。弾道ミサイルの発射は国連安保理決議違反の、許されない行為です。情報収集、警戒監視に万全を期します。選挙中であっても万全の体制にかわりはありません。いわゆる敵基地攻撃能力を含め我が国の抑止力の強化を検討していきます。 pic.twitter.com/5H6Dcl6Jba
— 岸 信夫 (@KishiNobuo) October 19, 2021
また、当該弾道ミサイルは潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)の可能性があります。もう1発の飛翔距離等については、引き続き分析中です。大臣指示に基づき情報の収集・分析及び警戒監視に全力をあげ、追加して公表すべき情報を入手した場合速やかに発表します。
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) October 19, 2021
コメント
敵基地攻撃能力の保有も必要だが、報復専用の超強力な打撃兵器の実戦配備が早急に必須。
状況に応じて相応以上に反撃出来る兵器の実戦配備も急務。
戦争は絶対にダメ。それは、重々承知していますが、
日本が戦争放棄していると言えども、他国は、攻めてくる可能性がある。隙を見せれば、攻め入って来る可能性がある。
そう言った意味で、防衛能力の強化及び敵地攻撃の戦力の保有は必要と思う。中曽根さんが総理大臣の頃、日本は防衛費の多くをもっと防衛するためのミサイル開発に費やすべきだと言っていた政治家がいましたが、このときにミサイル防衛システムや敵地攻撃のミサイルの開発に注力していれば、今の北朝鮮などのミサイル開発の抑止力になっていたはずで、戦力=戦争ではなく、抑止力が
発揮できる戦力を持ち、バランスを保つことでこそ、戦争を防げる最善の方法と思う。
例えばアメリカの二大政党。目指すのは大きな政府か小さな政府。ブレることなく、常に戦ってる。
しかしながら
もし本土が敵国から攻撃されたら、一丸となって百倍返ししてくるでしょう。
果たして日本は……
敵基地攻撃・・・正直言ってイヤなんですが、敵の兵器の進歩が速すぎて、もう、迎撃できませんね。となれば、やられたら、やり返す・・・まあ、10倍返しくらいできないとね。攻撃する、メリットが、無いと思わせない限り、攻撃してしまうでしょう。
列車にミサイルを積んでどこからでも、発射できる・・・なら、基地周りの線路を全て破壊して、次の攻撃ができなくなるようにすれば良い。
日本の安全のために、躊躇する余裕は、ありません。。。日本の国政選挙の時に、よくぞ、ミサイルを発射したものです。目の前の危機に対して、各党がどう考えているのか・・・北朝鮮からの宿題です。
敵基地攻撃力保有を検討・・・
北朝鮮が頻繁に飛翔体なるもの発射しているが、当然、仮想標的は米国や米国の同盟国だろう。また、中国海警は長期に渡り尖閣諸島に侵入を繰り返している。この事態を招いている要因は、日本が憲法に縛られ、強硬な手段を取れないことを承知の上で挑発しているとも考えられる。
中国の問題点は、莫大な経済力と強大な軍事力とを背景に持論を押し通すことではないのか。
日本も敵基地攻撃能力や核武装をも検討するべきだろう。
軍事力の均衡こそが最大の抑止力になると思う。
>>防衛力の抜本的な強化に向けて「敵基地攻撃能力の保有も含め、あらゆる選択肢を検討するよう確認した>
岸田さん分かってるじゃ無いですか!!
そうなんですよ。それが必要なんです。
今迄の様な、遺憾砲だけでは駄目なんです。
やっと首相からそんな言葉を聞けました。
それが口だけでは無く、実行に移してください。
今はそれが一番大事なんです。
今の日本では防衛力が足りないですし、攻撃力も足りません。
是非、軍事力の強化をお願いしたいです。
それと、憲法九条の改正もしなければなりません。
敵基地のみでなくやはり領海、領空侵犯に対してはもっと毅然と対応出来る法律が必要である。通告、警告だけでは主権は守れないし抑止にもならない。
いまの敵基地攻撃は、防衛方法の変更ということ。隣国と戦争になったら、相手軍隊が日本を人海戦術で攻撃することはない。ミサイル攻撃を日本にするだけだろう。何百発のミサイルが日本に打ち込まれ、相手国のミサイルが無くなるまで攻撃され続けたら、日本は焼け野原になるだろう。
敵のミサイルへの攻撃能力は、日本、日本国民を守るには必要な能力でしょう。
敵基地攻撃力は必要です。抑止力になります。
南西諸島にしろ北方にしろ、中露や北鮮や韓
日本の廻りには脅威が有り過ぎる、何もして来なければそれで良いが、現実的に北方領土にもミサイルは配備されていますし南西諸島、尖閣も中共から脅かされ北鮮の弾道ミサイルはかなりの頻度で撃たれている、1日も速く法の整備をし即戦体制を整えるべきだ!!
敵基地攻撃能力といっても現在三つくらい種類がありますな。
1.米陸軍が第1列島線に配備を予定している中距離弾道弾、これは通常弾頭で人民解放軍の航空基地を攻撃し敵航空兵力の減殺と第一列島線上空の航空優勢を確保せんとするものです。
2.日本の一部の政治家が言っているのは北朝鮮のミサイルが基地から発射される前に攻撃して日本への攻撃を挫折せしめようとするものです。しかし、基地からミサイルを発射するなど実戦ではあり得ませんし、発射後にしかどこから打ったかわかりませんし、直ぐに陣地転換するでしょうから発射地点を攻撃しても無駄でしょう。なんか勘違いしてるか無知を晒してるのでしょうかね?
3.報復攻撃を用意する事で攻撃を抑止しようとするもの。しかし報復なら別に基地に限定する必要は無いような?
まあ今後検討ということなので勉強される事を期待。
•北も中国、ロシアも敵対的な動きを露わにしている状況で敵基地攻撃力の保有は喫緊の課題。
•同盟国のアメリカばかりに頼っている時代は過ぎている。
•攻撃力を持たなければ攻撃されないなどとの考えは座して死を待つに等しい。
•領土、領海、そして国民を守るのは政府の役目。
どんどん進めてください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1b239f46744c3d656d45b075729aa1348e9c134/comments
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