投稿

ラベル(軍事)が付いた投稿を表示しています

空母「山東」派遣で見えた、中国が画策する"沖ノ鳥島強奪"へのシナリオ コメント「狙っているのは尖閣だけではない」「『中国を刺激するな』論の無意味さがよくわかる」「日本政府は絶対に弱腰にならないよう対応を」

イメージ
Photo 4月、太平洋上グアム近くで確認された中国海軍クズネツォフ級空母「山東」- AFP 空母「山東」派遣で見えた、中国が画策する"沖ノ鳥島強奪"へのシナリオ 5/12(金) 6:00配信 週プレNEWS Yahoo!ニュース 昨夏に続き、この4月にも台湾を包囲して大規模な軍事演習を行なった中国。2度目ということもあって日本ではさほど大きく報じられなかったが、実は演習に参加した空母「山東」はその後、日本最南端の島・沖ノ鳥島に接近し、艦載機の発着艦を繰り返していた。本州から遠く離れた洋上の孤島に対し、中国はなぜ圧力を強めようとしているのか? ■空母進出の狙いは「軍事」と「資源」 台湾・蔡英文(さい・えいぶん)総統の訪米に反発した中国は4月上旬、台湾を包囲する形で軍事演習を行なった。 昨夏、米下院ペロシ議長の訪台時にも同様の反応を示した中国だが、当時との軍事面における最大の違いは、中国初の純国産空母「山東(シャントン)」率いる艦隊がバシー海峡を通過し、初めて太平洋を航行したことだ。 米空母への着艦・乗艦取材経験が40回を数えるなど、各国海軍の事情に精通するフォトジャーナリストの柿谷哲也(かきたに・てつや)氏が解説する。 「空母・山東は一日最大37回もの艦載機の発着艦を繰り返しました。艦載機の飛行回数だけでいえば、すでに米海軍原子力空母の1個飛行隊と同じ水準を保持しています。 山東は就役から3年4ヵ月で実戦配備にこぎ着けており、10年かかった中国海軍初の空母『遼寧(リャオニン)』よりはるかに仕上がりが早い。米空母のような長期展開はできませんが、台湾程度の近距離であれば、すでに十分に戦力投射が可能だと思います」 ただし、日本にとってより深刻なのはその後の動きだ。防衛省の発表によれば、山東艦隊は宮古島の南約220㎞の地点で活動した後、日本のEEZ(排他的経済水域)の外縁をなぞるように東へ移動し、日本最南端の地・沖ノ鳥島の南東約370㎞まで航行。そして連日、その武威を誇示するように艦載機の発着訓練を繰り返したのだ。 この動きはいったい何を意味するのか? かつて航空自衛隊那覇基地・第302飛行隊隊長を務め、外務省での勤務経験もある元空将補の杉山政樹氏はこう語る。 「1995年の第3次台湾海峡危機の際、中国軍は2隻の米空母率いる艦隊が出動すると手も足も出ず、

辺野古反対の署名22万筆 沖縄県内はわずか2万7千筆 「オール沖縄は衰退した」と自民 コメント「多くの県民は反対していないことが可視化」「そもそも『オール沖縄』という呼称がおかしい」「報道しない自由に県民、国民が気づいてきた」

イメージ
Photo - PhotoAC 辺野古反対の署名22万筆 沖縄県内はわずか2万7千筆 「オール沖縄は衰退した」と自民 5/10(水) 11:42配信 沖縄タイムス Yahoo!ニュース 「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」は9日、沖縄県名護市辺野古の新基地建設断念を求める国会請願署名について同日時点で22万3212筆を集めたと発表した。内訳は県内2万7319筆、県外19万5893筆だった。19日で締め切り、6月上旬に国会へ提出する予定。 市内で記者会見した署名実行委員会の稲嶺進実行委員長は「沖縄が抱える問題を国民に知ってもらい、国会で議論させよう」と運動の意義を述べ、県民に賛同を呼びかけた。 ■目標より12万筆少なく 実行委は、昨年9月に辺野古新基地建設反対を掲げて再選した玉城デニー知事の得票数と同水準の34万筆を目標値に設定した。県内の賛同者が伸び悩んでいることに稲嶺氏は「多くの皆さんが辺野古反対の思いを持っていても、なかなか形になって表れていない」と歯がゆさを吐露した。 全文は以下(沖縄タイムス) https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1149086 関連 沖縄県の推計人口 - 沖縄県統計資料WEBサイト https://www.pref.okinawa.jp/toukeika/estimates/estimates_suikei.html 2023年4月1日現在推計 総人口 1,462,871人 辺野古新基地反対を唱えて国会請願署名した人の中で、沖縄県民はたったの12%。 沖縄県の人口の1.8%の人しか反対署名してないです。 沖縄県外の人達が「沖縄の民意」とか言って騒いでたのが可視化された様子。 >辺野古反対の署名22万筆のうち沖縄県内はわずか2万7千筆。 https://t.co/Jgmky6rxER — ひろゆき (@hirox246) May 10, 2023 不利益を被る可能性がある当事者の沖縄県民よりも利益を受けるだけの非当事者の他県民が反対しているという事実から素直に推論すれば、辺野古基地反対という政治的主張は、むしろ他県の横暴な政治的勢力による「沖縄県民の民意を無視した押し付け」の可能性があります https://t.co/Zr7r281Ez0 — 藤原かずえ (@kazue_fg

中国艦艇 6隻が日本海侵入 海自が監視 動向を注視 コメント「示威行為」「もはや海賊」「情報収集能力を高める必要がある」

イメージ
Photo FNNプライムオンライン   中国艦艇 6隻が日本海侵入 海自が監視 動向を注視 5/2(火) 6:43配信 FNN プライムオンライン Yahoo!ニュース 中国軍の艦艇あわせて6隻が、対馬海峡を通って日本海に入り、自衛隊が警戒・監視にあたっている。 全文は以下(FNNプライムオンライン) https://www.fnn.jp/articles/-/522608 関連 中国海軍の動向について(ドンディアオ級情報収集艦) https://t.co/zJbh1ZOZiA pic.twitter.com/7QfiCwy0V9 — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) May 1, 2023 中国海軍艦艇の動向について (ジャンカイⅡ級フリゲート 他2隻) https://t.co/vEcyLpSbjJ pic.twitter.com/7dmcoWmRHE — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) May 1, 2023 中国海軍艦艇の動向について (レンハイ級ミサイル駆逐艦 他4隻) https://t.co/JJWcsiiOct pic.twitter.com/f9wqO9qIXe — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) May 1, 2023 コメント 日本はこの様な国とは距離を置いて外交してほしい。友好などあり得ない。 我が国は安全保障を維持するために、情報収集能力を高める必要がある。 ただ単に注視するだけでなく、相手の動向を把握するためのより一層の精緻なデータを得られるように開発を進めてもらいたい。 平時から正確な情報を持ち、常に分析して対策を立てておくことは、もしもの時に非常に役に立つだろう。 防衛省はしっかり仕事を前に進めるように。 長閑に指咥えて眺めていると、朱旗艦艇が関門海峡から瀬戸内海に入り、一艦は室戸岬へ更にもう一艇は足摺岬から其々太平洋に抜け出るかも。海流や海底の地形を調べた後は、朱旗潜水艦が瀬戸内海周遊。狭い中で呉海自の潜水艦と衝突事故。ヤット遅巻き乍ら、事の重大さを認識するのかも。 示威行為。 こういうので日本を批判する奴いるけど今の日本では何もできない。 ただアメリカも何もできない。 そして中国もこれで終わり。 これ以上は出来ない。 口実を与えるだけで何も得るものはな

南シナ海に「海上民兵」か、中国船100隻以上が集結…退役軍人・漁民で構成 軍や海警局も確認 コメント「互いに自制で合意を交わしその直後にこれ」「古来からの侵略方法」「尖閣に現れたらどう対応」

イメージ
Photo 22日、南沙諸島 ウィットサン礁に集結した中国の民兵船と思われる船 (AP) 南シナ海に「海上民兵」か、中国船100隻以上が集結…退役軍人・漁民で構成 4/29(土) 10:17配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  【ハノイ=安田信介】フィリピン沿岸警備隊は28日、南シナ海の排他的経済水域(EEZ)などで行ったパトロールで、中国軍や中国海警局などを含む中国船計100隻以上を確認したと発表した。 全文は以下(読売新聞オンライン) https://www.yomiuri.co.jp/world/20230429-OYT1T50035/ 関連 これも軍民融合政策のひとつ。中国に軍と民の区別はない。人民解放軍が退役した軍人などを利用し軍事行動をしているようにしかみえない。 南シナ海に「海上民兵」か、中国船100隻以上が集結…退役軍人・漁民で構成 https://t.co/YgzCpZOPR9 — Koji Hirai 平井宏治 (@KojiHirai6) April 29, 2023 米、南シナ海での挑発行動にくぎ 比船への衝突寸前事案受け https://t.co/XaT4SbX8JM — AFPBB News (@afpbbcom) April 30, 2023 コメント いずれは衝突が起きるでしょう。それを口実に中国に実行支配されるでしょう。それが中国のやり方です。つい先日中国外相がフィリピンを訪問して互いに間違わないようにしましょう!などと握手をしていましたが、机の下では相手を蹴っていたのでしょう。そもそも問題の無い所に問題を作り、互いに話し合いましょう!と言って来る。尖閣もそうですが、中国古来からの侵略方法です。 2014はじめ、ベトナム海域でやったのと同じだな。数百隻を動員。ベトナム漁船を排除した。ベトナム側も対抗したが、なにしろ隻数が違う。結局南シナ海は占領されてしまった。 この時オバマは何もしなかった。したのは傍観。今では南シナ海に強力な軍事基地が作られている。オバマ、責任取れよ。 なんで中国はこんな子供じみたことをやるのか。こんなことばかりしていたらいずれは世界から見放され、中国から撤退する企業も増えるだろう。貧しい地域が多数あるのだから、そちらを開発してもっと国を豊かにすれば、世界から認められ、企業も誘致できるのである。 将

沖縄・与那国町長「PAC3撤収しないでほしい」常駐配備を要望 港湾・空港の使用許可「速やかに」 コメント「これが地元の声」「住民の命、安全を守る自治体首長として至極当然」「知事は現実的な危機には向き合わず」

イメージ
Photo 地対空誘導弾ペトリオット(PAC-3) - 出典: 航空自衛隊ホームページ PAC3「撤収しないでほしい」 沖縄・与那国町長は常駐配備を要望 県の対応には注文 4/26(水) 12:04配信 琉球新報 Yahoo!ニュース 【与那国】北朝鮮の軍事偵察衛星発射に備え、防衛省・自衛隊が地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を沖縄県の与那国島へ初めて展開していることを受け、与那国町の糸数健一町長は25日、町役場で報道各社の取材に応じ、PAC3を「撤収しないでほしい」と述べ、常駐を望む考えを示した。県に対しては港湾や空港の「使用許可を速やかに出してほしい」と注文を付けた。  糸数町長はPAC3配備に関して、石垣市の中山義隆市長が「受け入れる」と明言し配備に前向きな姿勢を示したことに「当然だ」とし、自身も肯定的な立場であることを示した。 全文は以下(琉球新報) https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1700648.html 関連 これが国境の島に住む方の声です。 デニー知事と不愉快な仲間たちよ、 いい加減離島の住民の声に耳を傾けるべき。 PAC3を「撤収しないでほしい」と述べ、常駐を望む考えを示した。県に対しては港湾や空港の「使用許可を速やかに出してほしい」と注文を付けた。 https://t.co/mHXOHIQqyr — ボギーてどこん(浦添新基地建設見直し協議会) (@fm21wannuumui) April 26, 2023 ミサイル迎撃PAC3の配備を邪魔する沖縄県に与那国町糸数健一町長の怒り爆発。「この島に置いてほしい。県は自衛隊に抵抗しているようにしか見えない。町民の命を蔑ろにするのか。本当に憤りしかない」と。県と市民団体を使い港湾を米軍と自衛隊に使わせないのは中国の基本戦略 https://t.co/eITnPGO3mX — 門田隆将 (@KadotaRyusho) April 26, 2023 2023/04/27 国家の安全保障政策を妨害する沖縄県知事と活動家たち - 私的憂国の書 https://yukokulog.blog.fc2.com/blog-entry-4892.html 玉城デニー沖縄県知事は、防衛省によるPAC3の沖縄配備に関し、「唐突だ」、「説明不足と言わざるを得ない」、「背景をしっかり精査す

中国爆撃機2機が沖縄通過 空自スクランブルで監視 コメント「話しは通じず」「一歩下がれば一歩踏み込んで来る」「依存度を変えてこなかったツケ」「有事への備えを冷静な分析の下に粛々と進めるべき」

イメージ
Photo 中国軍 H-6爆撃機 / 統合幕僚監部 報道発表資料(PDF)より 出典: 防衛省統合幕僚監部公式ホームページ 中国爆撃機2機が沖縄通過 空自スクランブルで監視 4/21(金) 23:55配信 KYODO Yahoo!ニュース  防衛省統合幕僚監部は21日、中国軍のH6爆撃機2機が同日午後、沖縄本島と宮古島の間を飛行し、東シナ海と太平洋の間を往復したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)し、継続的な監視に当たったとしている。 全文は以下(KYODO) https://nordot.app/1022159280097312768 関連 中国軍機の動向について(統合幕僚監部 報道発表資料)PDF - 防衛省統合幕僚監部公式ホームページ https://www.mod.go.jp/js/pdf/2023/p20230421_02.pdf 2023/04/22 中国爆撃機2機が2日連続で沖縄通過 空自戦闘機が緊急発進 - FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/518038 防衛省は、中国のH-6爆撃機2機が、22日午前から午後にかけて、東シナ海から、沖縄本島と宮古島の間を通って太平洋へと進み、その後、同じルートで東シナ海に戻ったと発表した。 21日午後にも、中国のH-6爆撃機2機が、沖縄本島と宮古島の間を往復しており、2日連続、同様のルートを飛行した。 コメント 公海上の日本領空外を飛行してるんですよね?それを「沖縄通過」としてあたかも領空侵犯のように煽る記事には煽動的意図を感じて逆にゾッとします。  とは言え、明らかな挑発行為であり、同時に各種情報収集も行ってるでしょうから、看過・容認は出来ない「軍事行動」であると思います。 台湾有事が近未来に起きるであろう兆候が顕著な今、こと更に危機を煽るのも傍観するのもやめて、有事への備えを「冷静な分析」の下に粛々と進めるべきでしょうね。 普通に考えて、なぜ撃墜しないのでしょう?これが逆ならどうなりますか?普通に日本側は撃墜され、例の中国の妙な報道官が「本国領海侵犯は日本側だ。国として当然の防衛義務を果たしただけですと」と平然と言うでしょう。庭先ならともかく、家の中を他人がウロウロしているのですよ。スクランブルではなく少なくともレーザー照射によるミサイル発射

米第七艦隊ミサイル駆逐艦 台湾海峡通過「自由で開かれたインド太平洋に対する米国の責務を示すもの。米軍は国際法が許す限りどこでも飛行し航行し活動する」 コメント「中国が反発する理由は何も無い」「中国の主張が通るなら尖閣諸島の航行はすぐ辞めるべき」

イメージ
Photo 米第7艦隊ミサイル駆逐艦「ミリアス」 (2022) - USS MILIUS(DDG-69) Facebook   米軍艦が台湾海峡通過 中国演習けん制か 4/17(月) 12:31配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース 【ワシントン、北京時事】米軍は16日、海軍第7艦隊のミサイル駆逐艦「ミリアス」が台湾海峡を通過したと発表した。 (中略) 米軍は声明で「自由で開かれたインド太平洋に対する米国の責務を示すものだ。米軍は国際法が許す限り、どこでも飛行し、航行し、活動する」と強調した。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041700447 関連 外洋練習航海中の #海上自衛隊 は南シナ海にて、米艦艇と共同訓練を実施しました。🇯🇵🇺🇸は、わが国の防衛及び地域の平和と安全の確保のために日頃から緊密に連携しています🤝🏻 #防衛省・自衛隊 はより高度かつ実践的な共同訓練を通じて、 #日米同盟 の抑止力・対処力の強化を図って参ります💪 https://t.co/KOqMplgjWI — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) April 17, 2023 コメント 「航行の自由」により、すべての船舶は領海を除いて自由に通過できます 尖閣諸島を通過する自国船舶はOKで、台湾海峡を通過する米国艦隊はNGはあまりにも身勝手すぎせんか もし中国の主張が通るなら、尖閣諸島の航行はすぐに辞めるべきでしょう 日本のEEZに航行禁止区域を設けられても、ろくすっぽ文句も言わない腰抜け日本政府。中国がそこに落下しないよう考えるもんだろ。 尖閣に中国艦艇が来たら、海自の艦艇で挟んで並走し、日本領海内を海自の護衛艦が航行してるだけだと言ってやれ。 退去するまで動画撮って、中国艦艇はすごすごと退去しましたと、キャプションつけて一般公開。 なんて、やる度胸はないだろう。 日本の海上自衛隊の艦船も 台湾海峡を通過して下さい。 岸田首相、支持率も上がったのならもうそろそろ政治的決断をお願いします。 台湾海峡は国際水域です。これは何の問題もありません。 尖閣諸島から12海里(22km)は日本の領海です。ここで無害通航とは言い難い行為をするのは国際法違反です。日本政府は直ちに行動してください。

北朝鮮の警備艇がNLL越境、韓国軍が警告射撃…中国漁船と接触し韓国側に負傷者 コメント「よくわからん」「情報量が多すぎる」「密輸か」「漁船が頑丈だったのか」

イメージ
ImagePhoto 西海NLL海上境界訓練中の韓国海軍船(2012.9.25)ー Rep. of Korea Navy NLL Maritime Security in the western sea / wikipedia   北朝鮮の警備艇がNLL越境、韓国軍が警告射撃…中国漁船と接触し韓国側に負傷者 4/16(日) 12:14配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  【ソウル=溝田拓士】韓国軍合同参謀本部は16日、朝鮮半島西側の黄海に浮かぶ韓国北西部・ペクリョンド付近で15日午前、北朝鮮の警備艇が海上の南北境界線にあたる北方限界線(NLL)を越える事案があったと発表した。韓国軍の高速艇が警告通信と警告射撃を行って退去させた。北朝鮮側の意図は不明。  高速艇は対応中に付近にいた中国漁船と接触し、韓国軍側に軽傷者が出た。 原文は以下(読売新聞オンライン) https://www.yomiuri.co.jp/world/20230416-OYT1T50069/ 関連 2023/04/16 韓国海軍は北朝鮮の警備艇に警告放送と警告通信を行ったが北朝鮮側が反応を示さず、機関砲で10発の警告射撃を行った。警告射撃を受け、警備艇はNLLの北朝鮮側に戻った。 また、韓国海軍の高速艇が中国漁船と衝突。一部の隊員が打撲傷を負い、病院に運ばれた。 韓国軍は当時、NLL付近の視程(見通しが利く距離)が100~200メートルに低下し、中国漁船を追いかけていた北朝鮮の警備艇がNLLを越えたと推定している。 北朝鮮は7日から軍通信線を通じた韓国との定時連絡に応じず、13日には固体燃料式の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試射しており、韓国軍の警戒態勢を確認して局地的な挑発を準備しているとの見方もある。 - 聯合ニュース https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230416000600882 コメント 情報がよくわからん。 何で北朝鮮の船が越境して韓国側が射撃したのに中国の漁船(じゃない)が接触したんだ? 明らかに怪しい動きをしてるよな中国と北朝鮮が。 両方とも拿捕すれば話は早かったんだが そもそもどうやったら韓国側に被害が出る状況になるんだ? 北朝鮮は逃げて被害なし?中国漁船(じゃない)の動きが どうあったかを映像分析などするべきだろう。まあ されるとは思

領域へのミサイル落下予測は「戦後初」 吉田統幕長 コメント「とんでもなく恐ろしい事態になっていた」「平和主義とはなんだ」「有効な対応ができる法体系の整備を望む」

イメージ
Image Google Earth ©Google 領域へのミサイル落下予測は「戦後初」 吉田統幕長 4/13(木) 16:08配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 自衛隊制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長は13日の記者会見で、北朝鮮が同日発射した弾道ミサイルについて、日本の領域内への弾道ミサイル落下が予測された戦後初のケースだったことを明らかにした。 全文は以下(産経新聞) https://www.sankei.com/article/20230413-2STBV4G6ZZPDRPP2XHDREYVNFU/ 関連 北朝鮮は本日7時22分頃、北朝鮮内陸部から、少なくとも1発のICBM級弾道ミサイルの可能性がある弾道ミサイルを、高い角度で東方向に向けて発射したとみられます。 発射された弾道ミサイルは我が国領域内へは落下していないことを確認しました。【続く】 https://t.co/S4T9qYQdon — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) April 13, 2023 その後、当該情報を確認したところ、当該ミサイルは北海道およびその周辺への落下の可能性がなくなったことが確認されたので、改めて国民に情報提供いたしました。 — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) April 13, 2023 本訓練を通じて、あらゆる事態に対処する日米の強い意思と自 衛隊と米軍の即応態勢を確認するとともに、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化しました。 — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 13, 2023 NHKニュースに『【速報中】北朝鮮ミサイル 小野寺元防衛相「検証を」』と出ました。今回のミサイルがレーダーから消失していなければ、本当にわが国領土に落ちる弾道の軌跡だったのか。それも含めて全状況の正確な把握が必須であり、政府にはその確実な検証を求めたものです。 https://t.co/ha76csscVm — 小野寺 五典 (@itsunori510) April 13, 2023 朝鮮が今回発射したのは、2月8日の朝鮮人民軍創建75周年を記念する軍事パレードで公開された固体燃料式の新型ICBMの可能性がある。 👉北朝鮮、軍事パレードで新型固体燃料ICBMを初公開か(高橋浩祐) #Yahooニュース https:/

中国軍の台湾「封鎖」演習を監視していた米海軍第11空母打撃群 コメント「中共へのメッセージとなるのは確実」「現状変更しなければ平和」「防衛する為にも空母は必要」

イメージ
Photo USS ニミッツ(CVN 68)ー twitter/Business Basics( @businessbasiics )より 中国軍の台湾「封鎖」演習を監視していた米海軍第11空母打撃群 4/11(火) 20:43配信 Newsweek Yahoo!ニュース <南シナ海で航行の自由作戦を実施してアメリカと台湾の接近に神経を尖らせる中国軍をけん制> 米海軍は4月10日、南シナ海で「航行の自由作戦」を実施した。台湾周辺で同日まで3日間にわたって軍事演習を行っていた中国軍をけん制する目的があったものとみられている。 中国海軍が運用する3隻の空母のうち2隻目にあたる「山東」は、4月5日に初めて太平洋上を航行しているのが確認された。台湾の蔡英文総統が、訪問先のアメリカでケビン・マッカーシー米下院議長と会談を行う数時間前のことだ。中国軍は、この会談への対抗措置の一環として、山東をはじめとする艦船や軍用機が台湾「包囲」軍事演習に参加したと明らかにした。 中国は台湾を自国の領土と主張しており、必要とあれば武力によって統一すると宣言してきた。1949年に国共内戦に敗れた国民党が台湾に逃れて以降、台湾は事実上の独立状態を維持してきている。中国政府は独立姿勢を鮮明に打ち出してきた蔡を「分離独立主義者」と見なしている。 蔡は8日、中国が台湾の標的をミサイル攻撃するシミュレーションを含む軍事演習を開始したことを受けて、本土安全保障担当の当局者らを招集した。中国軍は10日、台湾包囲と正確な攻撃のシミュレーションを伴う「連合利剣(鋭い剣)」演習が「成功裏に完了」したと発表した。 宮古島南で計120回発着艦 今回の軍事演習は、2022年8月にナンシー・ペロシが現職の米下院議長(当時)が台湾を訪問した後に実施された軍事演習ほどの規模には達しなかった。 とはいえ、台湾周辺の海上と上空に数十機の軍用機と11隻にのぼる艦船を展開させており、軍事的な圧力は十分だった。演習には中国の艦載戦闘機「殲15」少なくとも4機が参加し、台湾国防部によれば10日に台湾南東部の防空識別圏に侵入した。殲15は台湾の東沖約370キロメのところで演習に参加していた山東から発艦したとされている。 アメリカとその同盟国である日本は、山東の動向を厳重に監視してきた。先週、山東が太平洋上の海域を航行しているのを確認した日本

潜水艦発射の長距離弾開発へ 反撃能力想定、27年度までに 防衛省 コメント「強さは平和を維持する」「やはり現実的な対応をする方が国民として安心出来る」「周辺の緊迫状況は加速、時間との勝負」

イメージ
PhotoImage 潜水艦「たいげい」型 SS "TAIGEI" Class 出典: 海上自衛隊ホームページ 潜水艦発射の長距離弾開発へ 反撃能力想定、27年度までに 防衛省 4/11(火) 19:54配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース 防衛省は11日、海上自衛隊の潜水艦から発射できる長距離ミサイルの開発計画を発表した。 2023年度から新たに開発を始め、27年度末までの完了を目指す。その後に部隊に配備する。敵のミサイル拠点などをたたく反撃能力(敵基地攻撃能力)での使用を想定する。 相手から発見されにくい潜水艦からの反撃能力を備えることで、抑止力を高める狙いがある。防衛省によると、ミサイルは魚雷発射装置に装備する。関連予算は584億円。7日に三菱重工業と契約を結んだ。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041100942 関連 【村野将さんのコメント】潜水艦発射型の国産巡航ミサイルだけが切り札になる訳ではなく、陸上・空中・水上発射型などとの連携が鍵となります。これには三自衛隊+米軍との間での調整が不可欠ですから、政策・システム面での話し合いも同時に行われることになるでしょう。 https://t.co/yxMsNGeufI — Masashi MURANO🚀 (@show_murano) April 11, 2023 2023/04/12 日本国産の巡航ミサイル「潜水艦発射型誘導弾」は魚雷管発射型 - JSF/Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20230412-00345247 潜水艦発射型誘導弾の攻撃目標は「我が国への侵攻を試みる艦艇や上陸部隊等」と説明されており、説明図には洋上の「敵水上艦艇」および停泊中の艦艇(島嶼への揚陸作業中)が目標となっています。「艦艇や上陸部隊等」とあるので対艦対地の兼用です。 海上自衛隊の潜水艦は従来はハープーン対艦ミサイルの水中発射型を運用してきましたが、それより射程が長いミサイルとなる予定です。 コメント 残念ながら、現代はある程度の戦力を保持しなければ国家は侵略される可能性が非常に高い。こうした反撃能力を有する兵器を保持することは、ある意味1番大切。命を奪

民間人ら50人超死亡か 国軍、民主派式典の村空爆 ミャンマー コメント「鬼畜の所業」「余りにも非条理」「こういう時こそ国連や国際人権団体の出番だが…」

イメージ
Photo ミャンマー ザ ガイン(2008)  By © Vyacheslav Argenberg - wikipedia 民間人ら50人超死亡か 国軍、民主派式典の村空爆 ミャンマー 4/11(火) 20:43配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【バンコク時事】ミャンマー北部ザガイン地域の村で11日、クーデターで実権を握った国軍に抵抗する民主派組織が開いた式典の最中に、国軍が空爆を行った。 独立系メディアなどによると、子供を含む民間人ら50人以上が死亡した。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041100975 関連 2023/04/12 ミャンマー軍が空爆 市民少なくとも100人死亡 地元メディア - NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230411/k10014035781000.html 松野官房長官 “強く非難 民主的な政体の早期回復 強く求める”  松野官房長官は午前の記者会見で「今回の事案を含め、多くの民間人が死傷する事態が、引き続き発生していることを強く非難する。日本政府としては事態打開に向け、ミャンマー国軍に対し、暴力の即時停止や被拘束者の解放、民主的な政体の早期回復に真剣に取り組むよう改めて強く求めていく」と述べました。 2023/04/11 Myanmar junta airstrikes kill dozens in attack on NUG ceremony - Myanmar Now(英文) (閲覧注意) https://myanmar-now.org/en/news/myanmar-junta-airstrikes-kill-dozens-in-attack-on-nug-ceremony/ コメント ロシアも酷いけど、ミャンマー軍の酷さは何か違う方向に向いてますね。 この戦いは確実に金が絡んでますね。スーチーさんの政策で軍の利権が少なくなったんでしょうね。 何か理由を付けて自国民を殺してるだけ。金の為に 国民の民主化を阻止する国軍との戦いが続いているミャンマーは、平和という文字は程遠いような気がする。ミャンマー軍による空爆による民間人の多くの犠牲はあまりにもひどすぎる。 自国の国民を攻撃し犠牲にして

中国の情報収集艦、日本列島周回 防衛省、伊豆諸島で確認 コメント「要注意」「日本に対する嫌がらせそのもの」「中国に隙きを見せてはならない」

イメージ
Photo 東京都の伊豆諸島を航行した中国海軍の情報収集艦(防衛省統合幕僚監部) 中国の情報収集艦、日本列島周回 防衛省、伊豆諸島で確認 4/10(月) 22:07配信 KYODO Yahoo!ニュース  防衛省統合幕僚監部は10日、中国海軍の情報収集艦1隻が、東京都・伊豆諸島の御蔵島と八丈島の間を抜け、西に向かい移動したと発表した。収集艦は3月末以降、対馬海峡から日本海へ入り、津軽海峡を通過して太平洋側へ出ており、日本列島を周回するように航行している形だ。同省は今後の動向を警戒するとともに、詳しい行動内容を分析している。 全文は以下(KYODO) https://nordot.app/1018145957859344384 関連 中国海軍艦艇の動向について(ドンディアオ級情報収集艦) https://t.co/UgUkJavJGp pic.twitter.com/1BlsAVv18N — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 10, 2023 中国海軍艦艇の動向について(レンハイ級ミサイル駆逐艦他2隻) https://t.co/UgUkJavJGp pic.twitter.com/Q7WS5Rkx0j — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 10, 2023 中国海軍艦艇の動向について(CV17発着艦) https://t.co/kDv79xYPgb pic.twitter.com/JMBvRVw9zG — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 10, 2023 我が国では中国が危ない、国を守る軍事力の強化をと言うと好戦的だ、戦争をしたいのかとかいう反応が返ってくる。軍事力の強化は戦争をするためではなく戦争をしないためだ。ウクライナを見ればわかるように戦争の被害を復旧するためには莫大な金がかかる。抑止のための軍事力強化ははるかに安い。 — 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) April 10, 2023 中国は西太平洋を自分の海にする気なのだ。:中国の情報収集艦、日本列島周回 防衛省、伊豆諸島で確認 https://t.co/ctOvMK1chc — 松川るい =自民党= (@Matsukawa_Rui) April 10, 2023 コメ

中国、ミャンマーの離島にスパイ基地設置か-警戒強めるインド コメント「南シナ海のときと同じ」「闇金業者の手口」「中共の野心を抑止しないと手をつけられなくなる」

イメージ
Photo DEFENSE XP Photo 大ココ島の仮設滑走路 Source:Satellite image ©2023 Maxar Technologies 中国、ミャンマーの離島にスパイ基地設置か-警戒強めるインド 4/10(月) 12:59配信 Bloomberg Yahoo!ニュース (ブルームバーグ): インドはミャンマーとの会合で、中国がベンガル湾の離島で監視基地の建設支援を行っていることを示す情報をここ数カ月にわたり提示している。事情を知る複数の当局者が明らかにした。 インド政府はさまざまなレベルでミャンマー側の担当者と衛星画像を共有。そこにはインド洋に浮かぶミャンマー領ココ諸島で中国の労働者が監視基地のようなものの建設に手を貸している様子が捉えられている。 デリケートな情報だとして当局者が匿名を条件に語った。作業員が滑走路を拡張していることも確認されたという。 ミャンマーの軍事政権当局者はインド側との話し合いの中で、中国の関与を全面的に否定し、インドが抱いている懸念を一蹴したと当局者は話した。 それでもインドはこのインフラによって中国が海軍基地からの通信を傍受し、インド東部の実験場からのミサイルを追跡できるようになることを引き続き懸念している。 ミャンマー国家統治評議会のゾーミントゥン報道官は中国がココ諸島に偵察施設を建設しているという疑惑について、「ばかげている」と述べ、中国やインドの高官とのやり取りでこうした話が出たことはないと説明。ミャンマーが外国軍の立ち入りを許可することは決してないと強調した。 同報道官は「ミャンマーとインドは常に多くのレベルで議論をしているが、この問題についての具体的な議論はない」と主張。ココ諸島には「ミャンマーの治安部隊だけが拠点を置き、自国のために防衛活動をしているとインド政府はすでに完全に承知している」と話した。 Image mapbox/Bloomberg インド外務省のアリンダム・バグチ報道官は質問への回答で、国益を守るために「必要な措置」を講じると表明。「政府はインドの安全保障に関係するあらゆる動向を常に注視している」とコメントした。 中国の陳海・駐ミャンマー大使は今月、軍事政権の一部閣僚と会談した。陳大使はコメント要請には応じず、中国外務省からの返答も得られていない。 軍事拠点化 ミャンマーがココ諸島に中

人気ブログランキング

クリックのご協力をお願いいたします。