中国爆撃機2機が沖縄通過 空自スクランブルで監視 コメント「話しは通じず」「一歩下がれば一歩踏み込んで来る」「依存度を変えてこなかったツケ」「有事への備えを冷静な分析の下に粛々と進めるべき」


Photo 中国軍 H-6爆撃機 / 統合幕僚監部 報道発表資料(PDF)より 出典:防衛省統合幕僚監部公式ホームページ

中国爆撃機2機が沖縄通過 空自スクランブルで監視
4/21(金) 23:55配信 KYODO Yahoo!ニュース

 防衛省統合幕僚監部は21日、中国軍のH6爆撃機2機が同日午後、沖縄本島と宮古島の間を飛行し、東シナ海と太平洋の間を往復したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)し、継続的な監視に当たったとしている。

全文は以下(KYODO)
https://nordot.app/1022159280097312768

関連

中国軍機の動向について(統合幕僚監部 報道発表資料)PDF - 防衛省統合幕僚監部公式ホームページ
https://www.mod.go.jp/js/pdf/2023/p20230421_02.pdf

2023/04/22
中国爆撃機2機が2日連続で沖縄通過 空自戦闘機が緊急発進 - FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/518038
防衛省は、中国のH-6爆撃機2機が、22日午前から午後にかけて、東シナ海から、沖縄本島と宮古島の間を通って太平洋へと進み、その後、同じルートで東シナ海に戻ったと発表した。

21日午後にも、中国のH-6爆撃機2機が、沖縄本島と宮古島の間を往復しており、2日連続、同様のルートを飛行した。

コメント

公海上の日本領空外を飛行してるんですよね?それを「沖縄通過」としてあたかも領空侵犯のように煽る記事には煽動的意図を感じて逆にゾッとします。 
とは言え、明らかな挑発行為であり、同時に各種情報収集も行ってるでしょうから、看過・容認は出来ない「軍事行動」であると思います。 台湾有事が近未来に起きるであろう兆候が顕著な今、こと更に危機を煽るのも傍観するのもやめて、有事への備えを「冷静な分析」の下に粛々と進めるべきでしょうね。


普通に考えて、なぜ撃墜しないのでしょう?これが逆ならどうなりますか?普通に日本側は撃墜され、例の中国の妙な報道官が「本国領海侵犯は日本側だ。国として当然の防衛義務を果たしただけですと」と平然と言うでしょう。庭先ならともかく、家の中を他人がウロウロしているのですよ。スクランブルではなく少なくともレーザー照射によるミサイル発射の姿勢位示したらどうです。
 ↑
 すでに書かれているけれど
 EEZ上を通過しただけなので領空も領海も侵犯されていません 
 EEZや公海はどの国に対しても通過の自由が認められています 
 もしここで日本が攻撃したとしたら日本やべえええとなって国際的に孤
 立することは必至です 
 そして日本が戦争をしかけたことになる 
 家の中を他人がうろうろしているのではなく、コメ主が言っているの
 は、家の前の公道を他人が通ったらモデルガンで威嚇したり、いきなり
 バットをもって殴りに行くようなもんですよ

 万一領空侵犯された場合、警告射撃はできても攻撃されない限り反撃で
 きない。法律上仕方がない。ロックオンされたからって反撃してもいい
 のか?って大騒ぎしてた事があったね。昔。
 9条は日本が他国を侵略しないように作られた法律ではあるが、日本を
 侵略しようとする国にとって実に都合の良い法律でもある。


強大な経済力と軍事力を背景に、隙間なく日本の防衛体制及び日米安全保障条約に基づく軍事的防衛協力体制に揺さぶりを掛けている中国の挑発的行為は、多くの識者がご指摘の通り軽視してはならない事態です。一歩下がれば一歩踏み込んで来るでしょう! 自国の領土・領海そして国民を毅然とした態度で防衛して戴きますよう、切にお願い申し上げます。


媚中政権がおる以上これは避けて通れない。
韓国ですら、方向転換して公式に批判したぞ。
日本ももう個人や目先の利益を追求しないで、本当に国を守りましょうよ。
もう既に内部からの侵略により大分中央腐敗してますが、未だに戦争反対だけでは状況は悪くなる一方です。
明確な意思表示を!先ずは選挙に!
 

  親中派が蔓延り 寧ろ敵は国内にいるかもね。
  日本を◯◯化にかしていきたいという目論見の人達の暗躍の元に。
  何があっても遺憾です、何かされても、何もされてない。
  本当に第二のウクライナにならないように 危機感を持っていないと。

  中国の侵略は軍事以外の方法も。
  例えばコミック「ゴルゴ13シリーズNo.194」の題材。
  2011年、アイスランドに中国の投資会社から、世界最大の人工リゾ
    ートを造るという計画が持ち込まれる。
  その計画は、
 (1)土地買収して支配し、中国の欧州の拠点に。
 (2)北極海シーレーンを確保、買収地を中国の貿易拠点に。
 (3)その土地に「40万人を移住」、「人民元を流通」、「五星紅旗
    を掲げ」、「計画的に中華州」を造る。
 (4)国籍取得で「選挙権や被選挙権」を取らせ、立候補し「議席を獲
    得、議会」を押さえる。
  物語では「政府が土地の売買を認めず」中国資本は退散したが、投資計
    画が持ち込まれたのは、「なんと! 実際の話」だった。
    ある北海道民は、
 「今、北海道で起きていることに似ている。物語では法律を盾に拒否で
    きたが、北海道の場合は法律がなく、そうはいかない」と、物語のケー
    スと重ねあわせた。

  中国資本が忍び寄る「北海道人口1千万人戦略」のワナ 
  平成17年5月、国土交通省と北海道開発局の主催で「夢未来懇談会」
    なる会合が開かれた。
  懇談会では北海道チャイナワークの張相律社長が、「北海道人口1千万
    人戦略」と題して講演し「参加者を驚かせ」た。
  張氏は「北海道の人口を1千万人に増やせる」と提言。
  そのため、
 (1)海外から安い労働力を受け入れ
 (2)北海道「独自の入管法」を制定
 (3)授業料の安いさまざまな大学を設立
  などの持論を展開。
  入管法については、
 「北海道に限定し、ノービザ観光を実施しする」
 「不動産を購入した外国人には住民資格を与える」
 「留学生を受け入れ、北海道に残る仕組みを作る」
 「研修制度を廃止し、正式な労働者として受け入れる」
 「北海道から日本の他の地域に行く時は日本の入管法に適応させる」
    と。
  その上で「札幌中華街」を建設するなどと強調したという。


これだけ平気に日本の主権を侵害しておいて台湾の事には口を出すななどと良く言えると思う
 
 ↑
 領空侵犯では無いだろうけど、目的が牽制なのは一目瞭然。
 有事の際を論じる事は無駄ではないです。

 日本も台湾海峡をどんどん通過すればよい。
 文句言ってきたら、沖縄諸島間や津軽海峡の無断通過も拒否できるはず
 だからね。


過去、ソ連軍が領空侵犯した際、威嚇射撃した事例がある。 今回は、最低限領空侵犯事案ではなかったということ。
民間・軍問わず、どこの国のパイロットも航空機の英語は分かる。 
これは他国の管制や近隣を飛行する航空機とのやり取りに必要な為。 
わが国では空自パイロットも例外ではなく、航空無線の資格所持が必要でその資格には英語も必須。
さらにパイロットはまず将校。当然、国際法も知っている。 一応、こういう場合、正しく恐れるために、民間人が出来ることは「統合幕僚監部の発表」でHPで公開されている。さらにPDF資料もあり確認して欲しい。 
また監視の結果、国籍・機体・飛行ルートの概要までも出している。 国民として国防意識を持つことは大事だが、その辺のデマやに惑わされないことが重要と痛感する。


それでなくてもこの手の記事は誤解を生じやすいので、国際法上の違反をしているのか(領空侵犯)をしっかり明記して欲しいね。
どの様な状態でスクランブルをかけるかは国によって異なると思うし、勿論中国は意図を持って飛行させているのだと思うが、少なくとも公海上を飛行している限り、過剰な反応を示す必要はないと思うけどね。



完全に舐められてる。奴らは国として抗議しかできない国と思ってるから。何度も言うが、兵力で劣る日本は、核を保有するしか対抗できない。理想理念だけで、通用しないということを平和主義者も理解すべきだと思う。核平和主義という一時期はあってもいい。各国が持った方が、早く核廃絶になる。急がば大回りだと思う。昔と違い、兵器の近代化は如何ともしがたい。そして、この方針は、国民投票で、決めればいい。誰も死にたくない、戦地に行きたくない日本人ばかりでは、日本は守れませんから。時代が変わったことを広島長崎は、理解すべきです。


中国爆撃機は、自衛隊ヘリ墜落事件があった近隣を飛行したのですね。
何と舐め切られた岸田政府と、何も出来ない自衛隊。
【遺憾だ】、【中国に抗議する】しか言えない日本。
その結果がこの様な事になる。
沖縄本島と宮古島の間を通過した中国飛翔体は、 何と爆撃機。
これでも、黙っているしか能が無い日本の体たらく振り。
そのうち、本当に攻撃されるよ。



日本政府は世界に公式な発表をしましょう。
発表内容は『無許可で日本の領空や領海に進入したら、無警告で撃墜及び撃沈する』と。
これが公式な最後の警告としてね。
公式に発表することで公式な警告になるでしょ。
知らなかったとか聞いてませんを通用しないくなるように。
人様の国の領空や領海及び領土に無断で進入したら国際法でも違法なんだから、撃墜や撃沈しても文句は言えないよね。
日本の安全を脅かす行為には、徹底的な対抗措置をしましょう。


昨年度の空自のスクランブルは778回で、対中国機発進が575回で最多となり、中ロで9割超であるのが分かったが、それがどれくらい危機的状況なのか、未だに分かろうとしない方々のために、スクランブル自体にどれくらいの費用がかかったかだけでなく、整備や訓練や人材育成にもどれくらい費用がかかっているのか、そしてどれくらい不足しているのかも提示すれば、いかに防衛費がかかるのか、少しは現状が理解できるのではなかろうか?
まさか安全保障の重要性が叫ばれている御時世で、それだけ費用がかかるのであればやらなくても良い、まだ福祉に回した方がマシだと言う方はいらっしゃらないかと思われるのだが、この国では実際にその様な奇特な方がいるのも現実で、しかもその様な方の声をマスコミが殊更大きく取り上げるのも現実で、いい加減目を覚ませと言いたいところだ。


中国、ロシア、北朝鮮には話しは通じません。やったらやり返すことができるんだぞ、という能力を示すことこそが、侵略を許さない唯一の方法です。


中国は経済成長を下げた後は日本にも領海侵入してきて当然だと思います
むしろ、これに日本はどう対応するかです
中国とは経済が切り離されないからだとか依存度を変えてこなかったツケでしょう
防衛や警備が甘いと多くの方が意見されるなら情報管理などは更に甘いと思います
他の国を見習い、そろそろ中国とは国交断絶を視野に入れて動くべきタイミングでしょう


中国が最も恐れている物。それは国内での反乱であり中華統一した王様の数千年の常なる悩み。基本この国の大半はかなり貧しい農村の人達の土台で成り立っている。そこで最も避けたいものは他国による経済制裁だ。
台湾侵攻は一瞬で終わらせないと成功する事は無い。長期化して制裁されれば餓死者が出る程の危機になり、反乱が起こる。そこで大事なのは日本と朝鮮半島をビビらせまくって米国の味方にさせない事。
しっかり日本はこの国の最大の弱点を知りつつ冷静に臆する事無く軍事的に対応する事であり、ちゃっかり経済的な繋がりも持つ事だ。己を知り敵を知れば百戦危うからず。まさに日本の先生である中華思想を有難く拝借し対応しよう。


こういう時にいつも思うのですが よく親中派と呼ばれる二階さんや林さん、公明党の山口さんとか一体何のために、誰の為に親中派やってるのでしょうか? 近年まで在日ロシア大使だったガルージン大使、日本でも有名な王毅元外相などは流暢な日本語を話し、かなりの日本通ではありますが あくまでも母国の国益を最優先し、むしろ通常の大使以上に強面で日本と駆け引きしていた訳です。
例えば以前外相だった河野さんは、アメリカに行っても中国に行ってもペコペコへりくだるのに 日本の一般庶民に向かっては恫喝するような言辞を弄したりTwitterで門前払いしたりとやたら内弁慶です。
こうした人達って、日本国の国益の為、日本人の最大多数の最大幸福の為に政治をしているのか? それともアメリカや中国の国益の為に動いているのかまるで正体不明です。

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