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豪、中国見据え安保変容 米との条約から70年 「仮想敵」日本と連携 ネット「強固な関係を」「より集団として守りを固めることは重要」

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Parliament House Photo by Social Estate on Unsplash   豪、中国見据え安保変容 米との条約から70年 「仮想敵」日本と連携 8/31(火) 7:21配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【シドニー時事】オーストラリアとニュージーランド、米国との間で安全保障の枠組みを定めた「アンザス条約」が調印されて9月1日で70年。  1950年代、当時の豪州が最も懸念していたのは日本の再軍備だった。その後米国との同盟関係を柱に冷戦や対テロ戦を乗り切ってきたが、現在の安保体制は台頭する中国に備え、かつての「仮想敵」日本を含む多国間の枠組みに変容しつつある。 (中略)  モリソン氏は「世界と地域の秩序が1930年代と40年代に崩壊して以来」の不確実性に危機感を強める。豪州は同盟を軸に日米印との枠組み「クアッド」にも積極的に関与している。これには、18年に当時の安倍晋三首相が旧日本軍の空爆を受けたダーウィンを訪問し、日豪の「和解」を印象付けたことも後押しとなった。  全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/4f031c37aba594dbd723e8049bd25c6304e45cef JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2021083000567 コメント アジアには同盟国が台湾しかいない。 次に近いアジア諸国も重要だが、オーストラリアも台湾と同じくらい重要な同盟国でしょう。 欧州では新中派がものを言わせてきましたし今すぐに強固な関係を築かないと手遅れになってしまう。 日本の同盟国はいません。 従属先のアメリカに、同盟戦略を封じられてるからね。 ドイツは、ド・ゴールを使って、アメリカの圧力をかわし、仏独関係を重視してきました。 インドの現首相は、インドの立ち位置を、アメリカ色に染まらない、日本やロシアとの友好国にすべきと言ってる。 おそらく、インドがそれなりの大国になった場合、日本人はインドとの同盟を選ぶでしょう。 ただ、オーストラリア人にはやはり黄色人種に対する侮蔑の感覚が依然として残っていることに警戒をしなければならない。 今は対中国で背に腹はかえられないだけ。 日本人はお人好し過ぎてな・・・いずれ手のひらを反される危険はなくなら

インド初の国産空母、試験航行開始 海軍力強化で中国に対抗  ネット「インドとの連携は必然」「中共による自業自得の包囲網」

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インド南部ケララ州コチを出港する国産空母「ビクラント」。インド海軍提供(2021年8月4日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO /Indian Navy インド初の国産空母、試験航行開始 海軍力強化で中国に対抗 8/6(金) 13:37配信 AFP BB News Yahoo!ニュース 【AFP=時事】インド初の国産空母「ビクラント(INS Vikrant)」が4日、南部ケララ(Kerala)州沖で試験航行を開始した。インドは影響力を強める中国に対抗して海軍力を強化しており、米国などの同盟国との共同訓練に艦艇も派遣する。 全長262メートルのビクラントが就役すれば、旧ソ連製の航空巡洋艦を改装した「ビクラマーディティヤ(INS Vikramaditya)」に次ぐ2隻目の空母となる。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/99687e414f9d28bfebdec22283c1d62a975ab218 AFP BB News https://www.afpbb.com/articles/-/3360531 関連 中国共産党系メディア「実戦的弾道ミサイル演習」可能性を報道 - TBS NEWS https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4331143.html 南シナ海で6日から行われる中国軍の演習について、中国共産党系メディアは「実戦的な対艦弾道ミサイル演習」が行われる可能性を指摘、アメリカなどをけん制する狙いがあるとみられます。 コメント 現在、中印国境に双方の軍隊が集結しはじめており、かなり緊張が高まっている。習近平が最近チベットに行ったのもその現地視察が目的。日本のマスコミはほとんど報道しないが、その危険性を認識しておくべきである。 国境付近での原始的打撃戦は記憶に新しい。お互い核保有国での有事は避けたいところだろうが、歴史は繰り返されるもの。予想外な火種が大戦火となることを覚悟しなければならない時、この戦いは必然に変わる。 いいね、頑張れインド https://news.yahoo.co.jp/articles/99687e414f9d28bfebdec22283c1d62a975ab218/comments 中国への4カ国包囲網は、ごく自然な成り行きですね。 間違った道を進む

日米豪印、共同訓練「マラバール」実施へ 中国の海洋進出けん制 ネット「インドがアセアン諸国との訓練を行なうのは興味深い」「クアッドに続き、カナダ、オランダ、ドイツの艦船も南シナ海へ」

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日米豪印の艦艇は、インド沖のアラビア海で海上共同訓練「マラバール」を実施した=2020年11月(インド海軍提供、共同)- zakzak 日米豪印、共同訓練を実施へ 中国の海洋進出けん制 8/3(火) 10:17配信 KYODO Yahoo!ニュース  【ニューデリー共同】インド政府は2日、日本の海上自衛隊や米国、オーストラリアの海軍との共同訓練「マラバール」を昨年に続き今年も実施する方針を発表した。中国の海洋進出をけん制する狙い。今回は西太平洋で予定している。昨年はベンガル湾とアラビア海で行った。  日米豪印の訓練とは別に、ベトナム、フィリピン、シンガポール、インドネシアの各国と、南シナ海などでそれぞれ2カ国での訓練も行う。インド海軍の派遣と訓練実施は今月からで、期間は2カ月程度。  インド政府は、インド太平洋地域の秩序の安定に向けて、友好国との軍事協力を進める考えを示した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a83b863c51e9ed0ce6312704a28d072aa15dc271 KYODO https://nordot.app/795098618062618624 関連 陸自及び海自は、現在🇦🇺で行われている多国間共同訓練「タリスマン・セイバー21」に参加しています。陸自からは #第2水陸機動連隊 等が、海自からは #護衛艦 #まきなみ がそれぞれ参加し、水陸両用作戦の訓練を実施しています。 pic.twitter.com/3kLUzqbXkb — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) August 3, 2021 7月14日~17日、護衛艦「まきなみ」は豪州東方において、豪海軍の駆逐艦「ブリスベン」及びフリゲート艦「パラマッタ」、韓国海軍の駆逐艦「ワン・ゲオン」と通信訓練などを行いました。この訓練は、 #自由で開かれたインド太平洋 の推進、参加国海軍との連携強化に寄与するものです。 pic.twitter.com/Ie9LCKeDa0 — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) August 3, 2021 【日米共同降下訓練①】 #第1空挺団 は、7月30日に横田基地で米空軍機C-130J×2機に搭乗し、約5時間の洋上飛行の後、米国グアム島アンダーセン空軍基地の滑走路に直接降下しまし

中国に真っ向勝負を挑むオーストラリア、国の存亡をかけた方針転換の行方は? ネット「オーストラリアはカネより大事な国家の主権、自由と民主主義を選択した」「オーストラリアの度胸を見習って欲しい」

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オーストラリアは国防費を大幅に増やしている ERNESTO SNACHEZーROYAL AUSTRALIAN NAVY - Newsweek 中国に真っ向勝負を挑むオーストラリア、国の存亡をかけた方針転換の行方は? 7/16(金) 19:32配信 Newsweek日本版 Yahoo!ニュース (一部抜粋) 「中国の本性が見えた」という認識 悪化する両国関係にとどめを刺したのは、新型コロナウイルスだ。オーストラリア政府が、ウイルスの発生源について国際的な調査を呼び掛けると、中国はオーストラリア産の石炭や大麦、小麦、ワイン、羊などに次々と関税や制限をかけた。オーストラリアも、中国の世界戦略「一帯一路」絡みのプロジェクトを厳しい審査にかけることを決め、事実上の待ったをかけた。 オーストラリアにとって、これはある意味で国の存続に関わる問題だ。中国海軍はこの20年で、沿岸警備中心の部隊から、アジア太平洋の覇権をもくろむ勢力へと生まれ変わった。さらに中国は、大量の漁船を武装させて戦略的海域に派遣することにより、ベトナムの海底油田からフィリピンの漁場まで、幅広い海域を支配しようとしている。 オーストラリアはこれからどうなっていくのか。モリソン政権は年内に、アントニー・ブリンケン米国務長官とロイド・オースティン米国防長官との外務・防衛担当閣僚会議(2プラス2)を開き、アメリカとの同盟関係を改めて強化したい考えだ。 「アメリカと同じく、オーストラリアでも『中国の本性が見えた』という認識が高まっていると思う」と、アメリカン・エンタープライズ研究所のエリック・セイヤーズ客員研究員は言う。「もはや中国楽観論は少数派だ」 From Foreign Policy Magazine キース・ジョンソン、ジャック・デッチ(フォーリン・ポリシー誌記者) 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/c798f318de85b4307dd67ace869b18e97641dc49 Newsweek日本版 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/07/post-96712.php コメント オーストラリアは、中国共産党により財界だけではなく政界や一部軍事企業の人間まで金と女で囲い込み、オーストラリアの国家政策に影響

日米豪印、AIや半導体で連携へ…開発やルール主導で中国に対抗 ネット「軍事的にも経済的にも中国を包囲」「日本は日々努力研究している技術者を守るべき」「民主主義国同士のサプライチェーンを強化」

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Quad Image - KOKUMINnoKOE  Photo - 読売新聞オンライン 【独自】日米豪印、AIや半導体で連携へ…開発やルール主導で中国に対抗 7/7(水) 5:00配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  【ワシントン=横堀裕也、船越翔】日米豪印4か国の協力枠組み「Quad(クアッド)」は、人工知能(AI)や半導体などの最先端技術分野での連携を強化する。台頭する中国に対抗し、民主主義など共通の価値観を持つ4か国が協力し、国際的な研究開発競争やルール形成を主導する狙いがある。今月13日、科学技術担当による初の閣僚級会合をオンラインで開き、連携に向けた議論を本格化させる。  閣僚級会合は、米議会の独立委員会主催の国際会議の一環として開かれる。米国からはオースティン国防長官やジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官、エリック・ランダー科学技術政策局長などが参加し、日本からは井上科学技術相が参加する予定だ。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/8b0d63e965137447288947530941870cf86aaa65 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/world/20210706-OYT1T50273/ コメント 中国が民主化しないとわかった以上、旧ソ連圏に対して実施したココム(対共産圏輸出統制委員会)のような枠組みもあった方がいい。 量子暗号通信は東芝が製品化、顔認証システムはNEC等日本でも強い分野があるので、日米豪印クワッドの取り組みに貢献できるだろう。 AIは最先端半導体を必要とするので、EUVプロセスの92%を製造するTSMCを有する台湾も中国包囲網には必要だと思う。 クアッドで軍事的にも、経済的にも、中国を包囲して、これ以上の人権弾圧、言論弾圧、ジェノサイドを抑止していくべき。 クワッドの何たるかが本格的に稼働しようとしている。 注目すべきは、 【倫理面を含めた国際ルール作り】 これがないと世界の民主主義国家としての協賛を得られないだろう。 軍事力により次々と国際ルールを無視した行動に走る独裁国家への唯一の対抗策である。 クワッドでの協力による最先端技術の開発、 4ヶ国は国主導で先端技術の開発に協力すれば、一段とスピードアップされた開発が見込ま

米豪、中国の経済圧力対抗で一致 日本、インドと連携 ネット「全体主義の中共に対抗するクアッド」「各国が連携し中国の思い通りにはならない事を知らしめるべき」

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共同で記者会見するブリンケン米国務長官(右)とオーストラリアのペイン外相=13日、ワシントンの米国務省(ロイター=共同)(KYODONEWS) 米豪、中国の経済圧力対抗で一致 日本、インドと連携 5/14(金) 7:37配信 共同通信 Yahoo!ニュース  【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官とオーストラリアのペイン外相は13日、国務省で会談し、中国の経済的な圧力に対抗する方針で一致した。「自由で開かれたインド太平洋」構想を推進するため、日本、インドと連携を深めることも確認した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/0bd5bca597618726ebe19441ae78230bc4ceda14 KYODO https://this.kiji.is/765705057649033216?c=39546741839462401 コメント 日米豪印の連携、対中国を考えた時、今後重要度を増して行くでしょう。日本外交の基本方針としてほしい。 日本のインバウンド期待とか中国経済にしがみつこうとする日本企業の問題だね。インバウンドと変な用語を使っても、実は、中国人観光客を当て込んでるんだろ、日本企業が中国を儲けさせ、その利益で中国が軍艦を造り戦闘機・潜水艦・ミサイルを造り、台湾と日本を脅迫する。見せしめに香港とウイグルで人権弾圧をやり、言うことを聞かないとこういう目に遭わせるぞ、と威嚇してくる。こういうことに、日本の観光地、日本企業が、気を配ってくれない限りは、政治レベルでいくら日米豪印が連携してもなあんにもならないな。 「米豪、中国の経済圧力対抗で一致 日本、インドと連携」 つまり、クワッドを主軸として中国に対抗することを意味するわけだ。また、英仏独も正式なメンバーな加われば更に心強い。しかし、クワッド+に隣国を加えてはならない。何故なら中北に情報が漏洩するだけでなく、背中側の防衛も必要になる可能性が高い。バイデン大統領は、米国の同盟国、韓国が、同じく同盟国の日本とは、敵対関係にあることを忘れてはならない。韓国は既に民主主義国家ですらない。 全体主義の中共に対抗するクアッドはこれからの日本外交の拠り所。日本に内在する全体主義体制支援マスコミには要注意。 それがクアッドであろうとファイブアイズであろうと各国が連携して、中国の思い通

日米豪印と仏、共同海上訓練 連携強化、中国けん制 ベンガル湾 ネット「戦争回避のための抑止力には同盟国家の連携が必要」「海洋勢力の団結は数値以上の効果」

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フランスの強襲揚陸艦「トネール」=2020年8月、ベイルート(AFP時事) 日米豪印と仏、共同海上訓練 連携強化、中国けん制 ベンガル湾 4/5(月) 18:11配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【ニューデリー時事】インド東方のベンガル湾で5日、海上自衛隊と米国、オーストラリア、インド、フランス海軍による共同訓練「ラ・ペルーズ」が始まった。  この訓練へのインドの参加は初めて。3月に初の首脳会談を開いた日米豪印(通称クアッド)は、仏との連携を強めることで、インド太平洋地域への進出を図る中国をけん制したい考えだ。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/7ac4f661d228c4876c9de2321d4d06868868c73b JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040500683 今月5~7日、海上自衛隊は日仏米豪印5カ国による  #共同訓練  「ラ・ペルーズ21」に参加。 「 #自由で開かれたインド太平洋 ( #FOIP )」ビジョンの維持・強化の為、海自の戦術技量の向上、各国海軍との連携強化が目的。 日本からは海自護衛艦「あけぼの」が、仏米豪印海軍艦艇と共に対空戦訓練 #共同訓練 https://t.co/EXaOlMqQG6 — 岸信夫 (@KishiNobuo) April 7, 2021 4月5日~7日、海上自衛隊は、ベンガル湾において「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、日仏米豪印共同訓練(ラ・ペルーズ21)🇯🇵🇫🇷🇺🇸🇦🇺🇮🇳を実現しました。写真は最終日の模様です。 5ヶ国が一堂に会した一枚は圧巻です。 #自由で開かれたインド太平洋 #FOIP #ラペルーズ pic.twitter.com/zZRYSwlXNj — 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) April 8, 2021 コメント 穏健派の言う戦争回避、話し合い…は今の中国には通じないと思う。 世界の中の一国よりも世界を支配する国として野望むき出し。 他の国にどう思われたいか…などと言う人望、道徳を捨ててしまった。 誰だって戦争なんか回避したい。 そのための抑止力には同盟国家の連携が必要だと思う。 中国が反発するよ

インド太平洋連携強化確認 米印国防相、中国けん制 ネット「インドの判断は賢明であり、頼もしい」「この輪はますます広がっていきそう」

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20日、ニューデリーで、笑顔を見せるオースティン米国防長官(左)とインドのシン国防相(AFP時事) インド太平洋連携強化確認 米印国防相、中国けん制 3/20(土) 20:48配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【ニューデリー時事】アジア歴訪中のオースティン米国防長官はインドのシン国防相と20日、ニューデリーで会談し、連携強化を確認、中国をけん制する姿勢を鮮明にした。  米印両国は、日本とオーストラリアを含む4カ国の枠組み(通称クアッド)で今月12日、初の首脳会談を実施し、中国の海洋進出などについて協議したばかりだ。  バイデン米政権の閣僚が訪印するのは初めて。オースティン氏は会談後、記者団に対し「インドとの包括的で未来志向の防衛協力は(インド太平洋)地域における米国の取り組みの柱だ」と述べ、連携をさらに強める姿勢を示した。  シン氏は「幅広い防衛協力や、情報共有、相互補給支援などの分野での軍同士の関係拡大が議論の焦点だった」と説明。「米国のインド太平洋軍や中央軍、アフリカ軍との協力を強めることで合意した」と成果を強調した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/8499ae30b69c62ffc108123bc4cc42df00c375ae JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032000376&g=int コメント これまでインドはどことも組むことはなかったし、これからもそうだと思われていました。そういう意味でクアッドのインド参加は歴史的出来事です。だから今回の米印連携強化確認の意味はとても大きいと思われます。国連に対する中国政府の影響が強くなり国連の調整機能が著しく低下してきたので、中国政府の独断的で身勝手な振舞いに対する自警団のようなものが構成されるのは自然の流れと言えるのでしょう。今回の米中会談での中国政府の発言から思うにこの輪はますます広がっていきそうな気がします。 キャパシティを考えれば中国の役割りを担えるのはインドしかない。 これ以上、中国依存を強めない為にもインドは仲間につなぎとめたい一国だ。 日本の立場や思いははっきりと強い口調で中国には伝えるべきで、あとは非常に厳しい対応するとも伝えるべきだ。尖閣にこれ以上領海侵犯すれば、攻撃

日米豪印が初の首脳会談へ、週内にも開催か ネット「是非台湾も」「どんどん中共包囲網を」

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合同海上演習「マラバール」に参加した米軍機とインド軍機に手を振る米空母「ミニッツ」の乗組員=2020年、インド洋(Petty Officer 3rd Class Charles DeParlier/US Navy)CNN 日米豪印が初の首脳会談へ、週内にも開催か 3/9(火) 19:30配信 CNN Yahoo!ニュース 東京(CNN) 日本と米国、オーストラリア、インドによる非公式な戦略対話の枠組み「Quad(クアッド)」の首脳会談が、今週中に開催される見通しとなった。事情を直接知る日本の関係者が9日、CNNに語った。 同関係者は近く会談が開かれるとの見通しを確認し、12日になる可能性が高いと述べた。 Quadのメンバー間ではこれまで不定期に首脳会談や情報交換が行われていたが、4カ国の首脳が全員そろう会合は初めて。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/d5c788a79c854028567099a4f7136b9eeeaae5f9 CNN https://www.cnn.co.jp/world/35167555.html コメント 他の方も指摘されている通り、是非台湾をクワッドに加えたい。 台湾と尖閣の防衛は、重要な線で繋がる防衛ラインである。 これは台湾、日本両国の主権、領土領海防衛のみならず、太平洋に理不尽な覇権を伸ばしたい中国を閉じ込める防衛ライン。 だからこそクワッドの重要性があり、民主主義の道理を踏みにじろうと企む中国への強力な抑止力でなければならない。 向こう50年間、高度な自由自治を維持する約束と引き換えに香港を返還したイギリスの顔に、中国は見事に泥を塗った。 怒り立ち上がったイギリスは、最新鋭空母打撃群を日本近海に長期派遣。 アメリカ海軍、海上自衛隊と合同演習を実施し香港弾圧を牽制する。 フランス、ドイツも中国への警戒感を強めており、イギリス海軍に呼応して艦艇を派遣する。 各国海空軍の相互協力体制は日に日に重要性を増している。 クワッドを正式な連合体に昇格させたい。日本の積極的役割を。 台湾も演習に参加させるべき。 中国もわかってるのだからまどろっこしい事抜きで国として参加させるべき。 中国の阿鼻叫喚な強烈な非難も想定済み。 しかしクアッドと北京五輪中止を恐れて何もできない。 「日米豪印」の『クワッド』は

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