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岸田首相「有事に対応する政策断行内閣」 第二次改造内閣発足 コメント「国民の為になる政策は当然行うもの」「備えあれば憂いなしの準備を」

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Photo 第2次岸田改造内閣 出典: 首相官邸ホームページ   「有事に対応する政策断行内閣」 岸田首相が記者会見 第二次改造内閣発足 8/10(水) 18:06配信 FNNプライムオンライン 第2次岸田改造内閣の発足を受け、岸田首相が10日記者会見し、新内閣は「政策断行内閣」だと表明した。 岸田首相は会見で、今回内閣改造に踏み切った理由について、「政策断行により、数十年に一度とも言われる難局を突破するため」と説明した。 全文は以下(FNNプライムオンライン) https://www.fnn.jp/articles/-/401598 関連 政策断行により、数十年に一度とも言われる難局を突破するため、経験と実力に富んだ第二次岸田改造内閣を発足させました。 新型コロナ対策、ウクライナ危機、台湾を巡る米中関係の緊張、そして国際的な物価高など、引き続き我が国の内外で歴史を画するような様々な課題が生じています。 pic.twitter.com/XNkjPL3uuy — 岸田文雄 (@kishida230) August 10, 2022 第2次岸田改造内閣 閣僚等名簿 | 首相官邸ホームページ https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/meibo/index.html 内閣総理大臣   岸田 文雄(きしだ ふみお)衆議院 総務大臣     寺田 稔 (てらだ みのる)衆議院 法務大臣     葉梨 康弘(はなし やすひろ)衆議院 外務大臣     林 芳正 (はやし よしまさ)衆議院 財務大臣    内閣府特命担当大臣(金融) デフレ脱却担当 鈴木 俊一(すずき しゅんいち)衆議院 文部科学大臣 教育未来創造担当 永岡 桂子(ながおか けいこ)衆議院 厚生労働大臣 加藤 勝信(かとう かつのぶ)衆議院 農林水産大臣 野村 哲郎(のむら てつろう)参議院 経済産業大臣 原子力経済被害担当 GX実行推進担当 産業競争力担当 ロシア経済分野協力担当 内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 西村 康稔(にしむら やすとし)衆議院 国土交通大臣 水循環政策担当 国際園芸博覧会担当 斉藤 鉄夫(さいとう てつお)衆議院 環境大臣 内閣府特命担当大臣(原子力防災) 西村 明宏(にしむら あきひろ)衆議院 防衛大臣 浜田 靖一(はま

スリランカ、中国に「スパイ船」の入港延期を要請 コメント「見るからに特殊な船」「目先の発展の為手軽に中国(中共)と手を結ぶから自国の大混乱が起こる」「インドGJ」

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Photo スリランカ ハンバントタ港 - THE TIMES OF INDIA スリランカ、中国に「スパイ船」の入港延期を要請 8/7(日) 14:15配信 JIJI.COM AFP BB News Yahoo!ニュース 【AFP=時事】スリランカはこのほど、中国に対し、中国船「遠望5号(Yuan Wang 5)」のスリランカへの入港を無期限で延期するよう要請した。同国政府筋が6日、明らかにした。この船についてインドのメディアは、「諜報(ちょうほう)船」だと報じ、インド政府がスリランカに圧力をかけたとしている。  船舶の位置情報などを提供するウェブサイト「マリントラフィック(marinetraffic.com)」によると、遠望5号は、中国東部江蘇(Jiangsu)省の江陰(Jiangyin)港から、スリランカ国内で中国が運営するハンバントタ(Hambantota)港へ向かっており、11日に到着予定。  遠望5号は調査・測量船とされているが、インドのCNNニュース18(CNN News 18)は、軍民両用のスパイ船で、特に大陸間弾道ミサイル発射の衛星追跡を行うと報じている。 全文は以下(AFP BB News) https://www.afpbb.com/articles/-/3418188 続報 2022/08/15 スリランカ、中国調査船の入港を許可 - REUTERS https://jp.reuters.com/article/india-sri-lanka-china-idJPKBN2PK0G1 [コロンボ 13日 ロイター] - スリランカは13日、中国の調査船「遠望5」の入港に同意したと発表した。この調査船について、米国とインドは安全保障上の懸念を示し、スリランカ政府は、いったんは入港を認めたものの延期を要請していた。 遠望5は、8月16日にスリランカ最南端のハンバントタ港に入港できることになった。 (中略) インド外務省報道官は12日、中国調査船を入港させないようスリランカに圧力をかけたとの指摘を否定。「スリランカは主権国家であり、独自に決定を下している」と述べた。 関連 こういう船。 pic.twitter.com/haCe6IzBjI — JSF (@rockfish31) August 7, 2022 スリランカ関連記事 - KOKUMINn

自民党議員や自衛隊元幹部らが「台湾有事」想定しシミュレーション コメント「現行の憲法と法の限界と改善点が見えたのでは」「決して敵を侮らずあらゆる事態に備えていただきたい」

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Photo 日テレNEWS 自民党議員や自衛隊元幹部らが「台湾有事」想定しシミュレーション 8/7(日) 21:03配信 日テレNEWS Yahoo!ニュース 「台湾有事」を想定した今回のシミュレーションは、民間のシンクタンクが主催したもので、防衛大臣経験者など現職の国会議員や自衛隊の元幹部らが、台湾情勢が有事へと移行する際に日本政府がとるべき対応を検証しました。 首相役・小野寺元防衛相「事態認定をした段階で、邦人の安全な輸送は難しくなるということ、そこを肝に銘じて一刻も早く邦人を日本に輸送するということ」 全文は以下(日テレNEWS) https://news.ntv.co.jp/category/politics/93858cc8959e4addbf779d7651f0e5b2 関連 8/6~7にJFSS主催 #台湾有事 を想定した机上演習に参加。事態急変時の国家安全保障会議(NSC)を模した議論では安倍元総理の要請を受け首相役を務めました。台湾有事における中国の核恫喝、 #尖閣攻撃 など現実の脅威に則した対応を求められ、邦人待避などの課題を確認しました。 https://t.co/iESXZElwOR — 小野寺 五典 (@itsunori510) August 8, 2022 コメント 国民への憲法改正の必要性の説明が不足していると思います。憲法に自衛隊を明記することにより専守防衛や必要最小限の解釈を変えないと戦いにならない。また警察官職務執行法では武器使用時に現場に混乱が生じる事等、枝葉となる関連法案の整備は自衛隊の円滑な行動には必須である。更にはスパイ防止法等が無いと同盟関係に制限を受け適切な情報共有が出来ない事等、法の整備が急務です。何故改憲が必要かを分かりやすく説明する必要があると思います。 侵攻までに主要諸島へ即応機動連隊を有する3個機動師団/旅団の主力をそれぞれ配備すると共産党がすっぱ抜いてたが、自衛隊の輸送力からして離島それぞれに師団規模の部隊を事前配置なんてできるのだろうか。 事項要求ではスタンドオフミサイルや継戦能力向上の他に機動力として船舶と航空機が示されていたはず。 陸幕が当初思い描いていた離島への師団規模の戦力輸送能力を実現する必要がある。 実現しなければ絵に描いた餅となる。 恐らくこのシミュレーションで現行の憲法と法の限界と

台湾 軍による沿岸での「重砲射撃訓練」開始へ コメント「台湾恒例の陸軍演習の一環」「台湾本島防衛のために必須」「他人事では無い」

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Photo 台湾國防部/ANN 台湾 軍による沿岸での「重砲射撃訓練」開始へ 中国軍に対抗か 8/7(日) 13:32配信 テレ朝news Yahoo!ニュース  台湾の陸軍は、8月9日と11日に台湾の南部沿岸周辺で「重砲射撃訓練」を行うと発表しました。  中国軍による台湾周辺での大規模な軍事演習が行われたことを受け、部隊の戦闘能力をテストする予定だということです。  また、台湾の海軍からは対艦ミサイルの写真が公開され、台湾海峡の状況を24時間体制で監視しているとする声明が発表されました。 全文は以下(ANN) https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000264251.html コメント 台湾は必至に自国を守るべく防備を強化している。日本は呑気に平和ぼけ。 台湾有事は日本にとっても他人事では無い。 中国が尖閣・沖縄への野望を膨らませているのは明らか。沖縄・北海道が竹島・北方領土の二の舞を踏まない為にも憲法改正・軍備拡大をすべき。 国民の多くは平和を願い、憲法改正に反対しているが、侵略戦争は侵略される側は止める事は不可能に近い。ウクライナを見ても明らか。いざという時の国民の基本的人権を守る為にも憲法改正・軍備拡大を行うべき。 アメリカは所詮他国。アメリカの利益になる場合にしか行動しない。自国は自国で守る覚悟が必要。今の兵力では日本を守る事は不可能である。国民は理想より現実を見るべき。 軍備拡大・憲法改正を早急に行うべき。 中国は台湾を自国領と主張しているので、もし日本が台湾を支援した場合、中国は日本を自国への攻撃とみなすでしょう。 その場合、中国は日本が先制攻撃を仕掛けたとして日本に侵攻してくる可能性があります。 日本には日米安保条約があるのでアメリカが助けてくれる事になっていますが、全面核戦争になる事を恐れて最低限の支援しかしてくれない可能性はあります。 その場合、日本は今のウクライナのような状態になるでしょう。 もちろん最初は自衛隊が中国と向き合いますが、自衛隊だけで守れるのはせいぜい数週間です。 その時に我々日本人はどうすれば良いか、真剣に考える必要があります。 テレビの情報番組で、ペロシ氏を批判するコメントもみられるが、それじゃ、中国を利するだけであり、間違っていると思う。 なぜ、台湾が

高市早苗氏 中国ミサイルに強い怒り 台湾有事「日本間違いなく戦域」 遺憾砲の政府に警告 コメント「台湾有事は日本有事であると言っても過言ではない」「厳重に抗議し我が国も同様の権利を保有すると伝えるべき」

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Photo 自民・高市早苗政調会長 ー 2022年8月4日 サイバーセキュリティ対策本部 出典: 高市早苗衆議院議員公式HP 高市早苗氏 中国ミサイルに強い怒り 台湾有事「日本間違いなく戦域」 遺憾砲の政府に警告 8/6(土) 15:37配信 デイリースポーツ Yahoo!ニュース  自民党の高市早苗政調会長が5日付でツイッターに投稿。中国軍の台湾周辺での軍事演習と、発射した弾道ミサイル5発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した件について、強い怒りと、台湾有事への危機感を示した。  高市氏は「中国が1日で5発ものミサイルを日本のEEZ内に撃ち込んだことは、非常に悪質で危険な行為です」と投稿。日本政府の対応について「岸防衛相が早々の記者会見で抗議の意思を表明されましたが、米国はじめ同志国と、首相、外相、防衛相の各レベルで、早急にリモート会談を行うべき事態です」と指摘した。 全文は以下(デイリースポーツ) https://www.daily.co.jp/gossip/2022/08/06/0015533307.shtml 関連 中国が1日で5発ものミサイルを日本のEEZ内に撃ち込んだことは、非常に悪質で危険な行為です。岸防衛相が早々の記者会見で抗議の意思を表明されましたが、米国はじめ同志国と、首相、外相、防衛相の各レベルで、早急にリモート会談を行うべき事態です。 — 高市早苗 (@takaichi_sanae) August 5, 2022 安倍元総理が「台湾有事は日本有事」と発言しておられましたが、昨日の中国の行為により、多くの方が実感されたと思います。与那国島と台湾の距離を考えると、台湾有事は東京と熱海の間に中国の海空軍が展開するような事態です。日本は間違いなく戦域に入ります。 — 高市早苗 (@takaichi_sanae) August 5, 2022 特に先島諸島にお住まいの皆様は、大きな不安の中で過ごしておられることだと思います。内閣では最悪の事態発生時の先島諸島住民や台湾在留邦人の避難計画は検討しているはずだと信じますが、先手の十分な備えを求めます。 — 高市早苗 (@takaichi_sanae) August 5, 2022 コメント ウクライナを見てもわかりますが、責められた国は防戦一方で、相手国の国民はなんの恐怖もなく普通

蔡総統「決して退かない」 台湾の結束を呼びかけ コメント「見習うべき姿勢が台湾に有る」「毅然とした態度、支持します」

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Photo 台湾 蔡英文総統 - FNNプライムオンライン 蔡総統「決して退かない」 台湾の結束を呼びかけ 8/5(金) 6:16配信 FNNプライムオンライン Yahoo!ニュース 台湾の蔡英文総統は4日夜、ビデオメッセージを発表し、一歩も退かない姿勢を強調した。 蔡総統は、中国の軍事演習を「(中国の)危険なミサイル発射は台湾だけでなく、国際社会に対し無責任だ」と批判したうえで、「中国は、台湾の情報セキュリティーへの侵入など、集中的な情報戦を行ってくるに違いない」と述べ、中国の動きに警戒感を示した。 さらに、今後の対応について「理性を保ち挑発もしないが、決して退かない」と強調したほか、「ともに領土や主権、民主を守ろう」と台湾の結束を呼びかけた。 FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/399245 関連 With China initiating military exercises in areas around Taiwan today, we call on Beijing to act with reason & exercise restraint. Taiwan will not escalate conflict, but we will resolutely defend our sovereignty, our security & our democracy. https://t.co/CXNli5bTWG — 蔡英文 Tsai Ing-wen (@iingwen) August 4, 2022 PLA has launched multiple DF ballistic #missiles at our NE and SW waters since 13:56. #ROCArmedForces have monitored the situation with various means, while our defense systems have been activated. We condemn such irrational action that has jeopardized regional peace. pic.twitter.com/9JAFVBJIUO

米下院議長、台湾訪問 25年ぶり、中国は反発 コメント「米国は持てるオプションを絶妙なタイミングで行使」「日本は改憲と防衛力増強で抑止力最強化を」

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Photo 台北松山空港 /  AIRLIVE Twitter   米下院議長、台湾訪問 25年ぶり、中国は反発 対立激化必至、軍事挑発も 8/3(水) 0:00配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース  【ワシントン、台北、北京時事】ペロシ米下院議長(82)は2日、台湾を訪問した。  米下院議長の訪台は1997年のギングリッチ氏以来25年ぶり。中国は早速反発しており、米中二大国の対立激化は不可避の情勢だ。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080200658 関連 Our delegation’s visit to Taiwan honors America’s unwavering commitment to supporting Taiwan’s vibrant Democracy. Our discussions with Taiwan leadership reaffirm our support for our partner & promote our shared interests, including advancing a free & open Indo-Pacific region. — Nancy Pelosi (@SpeakerPelosi) August 2, 2022 Grateful to have friends in the international community standing with #Taiwan to defend democracy & uphold regional security. Thank you @SpeakerPelosi & all the members of your delegation for coming to Taiwan & expressing your support. https://t.co/2EdwsiF8t3 — 蔡英文 Tsai Ing-wen (@iingwen) August 3, 2022 中国が何を騒いでも、米国には何もできない。ペロシ下院議長、台湾訪問。日本のメディアは息を殺して何も報じない。 pic.twitter.com/u

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