台湾 軍による沿岸での「重砲射撃訓練」開始へ コメント「台湾恒例の陸軍演習の一環」「台湾本島防衛のために必須」「他人事では無い」


Photo 台湾國防部/ANN

台湾 軍による沿岸での「重砲射撃訓練」開始へ 中国軍に対抗か
8/7(日) 13:32配信 テレ朝news Yahoo!ニュース

 台湾の陸軍は、8月9日と11日に台湾の南部沿岸周辺で「重砲射撃訓練」を行うと発表しました。

 中国軍による台湾周辺での大規模な軍事演習が行われたことを受け、部隊の戦闘能力をテストする予定だということです。

 また、台湾の海軍からは対艦ミサイルの写真が公開され、台湾海峡の状況を24時間体制で監視しているとする声明が発表されました。

全文は以下(ANN)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000264251.html

コメント

台湾は必至に自国を守るべく防備を強化している。日本は呑気に平和ぼけ。
台湾有事は日本にとっても他人事では無い。
中国が尖閣・沖縄への野望を膨らませているのは明らか。沖縄・北海道が竹島・北方領土の二の舞を踏まない為にも憲法改正・軍備拡大をすべき。
国民の多くは平和を願い、憲法改正に反対しているが、侵略戦争は侵略される側は止める事は不可能に近い。ウクライナを見ても明らか。いざという時の国民の基本的人権を守る為にも憲法改正・軍備拡大を行うべき。
アメリカは所詮他国。アメリカの利益になる場合にしか行動しない。自国は自国で守る覚悟が必要。今の兵力では日本を守る事は不可能である。国民は理想より現実を見るべき。
軍備拡大・憲法改正を早急に行うべき。


中国は台湾を自国領と主張しているので、もし日本が台湾を支援した場合、中国は日本を自国への攻撃とみなすでしょう。
その場合、中国は日本が先制攻撃を仕掛けたとして日本に侵攻してくる可能性があります。
日本には日米安保条約があるのでアメリカが助けてくれる事になっていますが、全面核戦争になる事を恐れて最低限の支援しかしてくれない可能性はあります。
その場合、日本は今のウクライナのような状態になるでしょう。
もちろん最初は自衛隊が中国と向き合いますが、自衛隊だけで守れるのはせいぜい数週間です。
その時に我々日本人はどうすれば良いか、真剣に考える必要があります。


テレビの情報番組で、ペロシ氏を批判するコメントもみられるが、それじゃ、中国を利するだけであり、間違っていると思う。
なぜ、台湾が、それほど、中国の一部になることに否定的なのか?
それは、習近平政権になって以降、香港にみられるように、市民を抑圧する行為が平然と行われるようになったから。
日本人の多くも香港の状況を酷いと思ったはず。そんな政治体制で暮らしたいなどと思う人は少数だと思う。
中国側が改めるべきなのだとということを強調する情報提供をすべきだと思う。


まじで日本も気を引き締めとけよ
特に若い世代、私も含めてだが戦うということの恐ろしさ等はあまり知らない世代
国もいざとなれば徴兵制度を強制的に国の緊急事態を名目に復活させるかも知らん
自衛隊の皆さんだけでは大国が攻めてきたときにどこまで抵抗できるのか不明だし
緊急事態条項も検討されているがこれらの事も含まれる恐れもある 
杞憂に終わればいいが今の世界の流れは激流と個人的には感じており一歩先は事が起こればでかい流れに流されるだけ流れが起これば昨日まであった平和な暮らしも遠い過去になりうる
今のウクライナのように
まじで平和を崩すのはやめてくれ特に権力者さん達よ


台湾はウクライナよりも不利な事情がある。
政治・経済活動としては西側陣営に属するが、米国と日本が台湾を独立国家として認めていない点がウクライナと最も違うところで、かつ台湾防衛の最大障壁だ。
この建前があるため、中国を国連で吊し上げても中国としては内政問題として外国の干渉を突っぱねることができてしまう。
今後、中台で戦闘行為が発生した場合、アメリカはどうやってこの問題を排除して台湾情勢に介入するのか?
台湾の現状維持はアメリカ、日本の利益(安全保障の確保)だが国際政治上の正当性が主張できない状態で戦闘に介入すればロシアと同じ立ち位置になってしまう。
今の状態で戦端が開かれてしまうとアメリカ、日本はかなり難しい状況に置かれることになりそう。


一触即発
正直少し危なっかしい部分もあるけど、台湾側としてはやられっぱなしで大人しくというわけにもいかないだろう。ロシアとウクライナの関係よりもっと力関係は中国の方が圧倒している。本気で中国が軍事侵攻したら台湾は持たないだろう。
中国の狙いは台湾の滅亡ではなく支配なので、現状インフラなどを壊滅的に破壊することは無いだろう。なので核兵器とかは使用せず、通常兵器で政権施設、軍事施設をピンポイントで破壊するのでは。
となると台湾もそれに対する防衛が基軸になるのでは。地上戦より飛び道具の空中戦が主体だろう。この訓練からそんな意図を感じる。
日本も、米国もどんな支援が出来るだろうか。残念だけれども日本は何もできない。米国も最終的には何もできないと思う。結局は台湾の自助努力を願うしかできないと思う。
国家の体制として台湾の不安定さは何とかしなくては。


中国はメンツを重んじる国なので、水面下での調整なしの台湾の行動は中国にとって好機ととらえられてしまう恐れがある。
米が後ろに控えていることは中国も重々承知しているから、直接的な軍事衝突になる可能性は低いかもしれないが、偶発的に衝突すれば悪い方向にいくだろう。
日米がいきなり軍事的な準備をするのは早計だとしても、以前よりも中台の軍事衝突の可能性が高まっている以上、日本もどう対応するのか周りを見て決めるか、それとも自分たちの判断を優先するか、きちんと決めておいた方がいいね。


ウクライナ戦争においても、侵略を受けているウクライナの人々が自分達で国土と国民の生命・財産を守るという確固たる意志を示し、それを実現しているからこそ、世界各国も「大義も正義もない」ロシアを非難し、ウクライナに軍民様々な方法で支援を継続している。
 台湾の場合も同じこと。中国がこのまま台湾に侵攻すれば、それは「大義の一片、正義のひとかけらもない」傲慢な侵略と定義される。その場合でも、台湾の人達が抵抗しなければ、各国は支援のしようがない。しかし、台湾の人達は「民主主義は共産主義・権威主義より人々を幸せにする」という大義と自国民の生命と財産を守るという正義のために必ず立つであろう。その場合、考え方を同じくする日本や米国、EUをはじめさらに東アジア、東南アジアの多くが、必ず台湾を軍民両面で支援するだろう。台湾の演習は台湾本島防衛のために必須であるし、多くの国々はその状況をしっかりと見ている。


台湾軍事侵攻を想定した問答無用の大規模軍事演習を目の当たりにして、実質的な主権国家である台湾が反発するのは当然だ。
手を拱いて見ているだけでは、中国への誤ったメッセージになることは明白であり、それは排他的経済水域内に何発ものミサイルが着弾した日本もこれまでになく恫喝されていると受け止める必要はある。
中国はペロシ氏訪台を口実にしただけで、機会を狙っていたことは明白だ。中国軍の電撃的な展開、圧倒的な物量投入は少なくない情報収集にはなったはずだ。
今回の中国の暴挙がスタンダードになるきらいは多分にある。その前提で日本も防衛全般を整備していく必要は喫緊の課題だ。


台湾現地にいる台湾人です。対抗の演習活動があったら必ずニュースで報道されるはずなのに、一切関連のニュースがないので調べてみました。8/4の記事によると、どうもこれは台湾恒例の陸軍演習の一環であり、臨時演習ではないとのこと。確かに7/25にも一般民間人の空襲演技が行われていたし、毎年夏になると演習が実施されているので、恒例である可能性が高いと思われます。
軍事脅威に怯えることなく、挑発もしないが、認知操作や心理戦、サイバー攻撃が既に始まってますので、台湾のみならず、アジア民主主義側の皆さんも常に警戒し、自分たちの国と日常生活を守らなければなりません。中国が脅威の姿勢を変わらない限り、恐らく他人事のようにすることのできる人は、いないのかもしれません。


日本とあまりに違い過ぎる。 台湾は自国を守るべく必死に防備強化している。対して日本は何もせず平和ぼけ。呑気なもんだな。もし台湾有事となれば、日本にとっては他人事では無い。ウクライナとは違う。事実今迄、中国は尖閣・沖縄を狙いちょっかいを、だしてきている。 多くの国民は憲法改正に反対しているが、侵略戦争は侵略される側には止める事が不可能に近いという事は、ウクライナをみたらわかるはず。いざという時の国民の安全の為に憲法改正・軍備拡大を行うべき。アメリカは所詮他国、有事の際に本当に助けてくれるのか疑問。自国は自国で守るには準備が必要だ。現状日本は、今の軍事力では自国を守る事は不可能だ。 想像して欲しい。仮に中国が新略してきたとして、政府はなにをするだろうか。遺憾砲を発射しながら検討を続けるに違いない。 憲法改正し、軍備拡大を早急に行うべきだ。

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