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北朝鮮弾道ミサイル 3発目も発射と韓国軍  防衛省、日本海EEZ外に落下と推定 コメント「油断大敵」「何発撃たれようが慣れてはいけない」「今の自衛隊は違憲とする縛りを取り払うべき」

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Photo The KN-25 multiple rocket launcher vehicle : KCNA / MISSILE THREAT 3発目も発射と韓国軍 5/25(水) 7:16配信 KYODO Yahoo!ニュース  【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が断続的に計3発の弾道ミサイルを発射したと明らかにした。 KYODO https://nordot.app/901957366133932032 ※1発目と2発目、別種のミサイルで、発射機を複数用意していた可能性ありとの情報があります。 関連 【北朝鮮ミサイル】 北朝鮮によるミサイル発射事案に係る関連情報を掲載しました。 pic.twitter.com/2REmdTxRO0 — 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) May 25, 2022 北朝鮮は、本日5時59分頃、北朝鮮西岸付近から、1発の弾道ミサイルを、東方向に向けて発射しました。詳細については現在分析中ですが、最高高度約550km程度で、約300km程度飛翔し、落下したのは、北朝鮮東岸の日本海であり、EEZ外と推定されます。 pic.twitter.com/bczkXkeCl9 — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) May 25, 2022 「韓国軍合同参謀本部は25日午前6時、6時37分、6時42分頃、北朝鮮が平壌の順安一帯で発射した弾道ミサイルをそれぞれ捕捉したと明らかにした。軍当局はこれら3発の弾道ミサイルの射程距離や高度など具体的な諸元を把握中だ。」 https://t.co/qsJWImqLos — JSF (@rockfish31) May 24, 2022 北朝鮮は本日5時59分頃、弾道ミサイル1発を発射。落下はわが国EEZ外の日本海と推定。更に6時42分頃、弾道ミサイル1発を発射、変則軌道で飛翔、落下はわが国EEZ外の日本海と推定。以上2発以外にも発射の可能性。ICBMの可能性も含め詳細分析中。(防衛省) ←今日の外交部会でも議題とする — 佐藤正久 (@SatoMasahisa) May 24, 2022 林外相が要請されてもいないのに北朝鮮にワクチン提供を言い出したら、余計なお世話だとミサイルが発射された。北朝鮮とはそういう国。善意には善意が返ってくるわけではない。 —

中国とロシアの爆撃機が日本周辺飛行 クアッド首脳会合を挑発か 岸防衛大臣がコメント コメント「中露のような国の感覚は多くの誤算を招いている」「核兵器を保有、ハードルは極めて高い」「シェルターの整備も急務」

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Photo 岸防衛大臣twitterより 中国とロシアの爆撃機が日本周辺飛行 クアッド首脳会合を挑発か 岸防衛大臣がコメント 5/24(火) 19:32配信 ABEMA TIMES Yahoo!ニュース  24日、岸防衛大臣が緊急会見を開き、同日日本周辺で確認された中国軍とロシア軍の爆撃機に言及した。  岸防衛大臣によると24日、日本列島を周回する形で中国軍とロシア軍の爆撃機計4機が編隊飛行したという。中国とロシアの爆撃機が日本周辺で編隊飛行を行うのは去年11月以来4度目で、ウクライナ侵攻後初となる。同日は日米豪印4カ国(クアッド)首脳会合が日本で開催されていた。 全文は以下(ABEMA TIMES) https://times.abema.tv/articles/-/10024692 関連 中露爆撃機が4度目の共同飛行。 侵略国ロシアに対する中国の軍事協力であり、日米豪印首脳会合中に行われた今回は、我が国への示威行動にとどまらないもの。 https://t.co/XV6OXaDpd6 — 岸 信夫 (@KishiNobuo) May 24, 2022 中国及びロシア軍用機の動向について https://t.co/UvelrN5vHC pic.twitter.com/BAwC6pz8hw — 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) May 24, 2022 70数年前、我が国は自国の空を守る事できなかったために、何十万人もの非戦闘員の命を一方的に奪われたことを忘れてはいけない そして報復能力がなかったために新型爆弾の実験台にされたことも 〈独自〉中露爆撃機が日本列島沿い飛行ウクライナ侵攻後で初 https://t.co/NZ5n1Ju2lA @Sankei_news より — 一色正春 (@nipponichi8) May 24, 2022 コメント 自衛隊自体は優秀だと思いますし、形としては日米同盟もあるけれど、結局、憲法の問題もあって、いまだに即本土決戦のような専守防衛しかできない日本は、周辺国の中でも、こういうことを「やってもいい相手」と思われているのでしょうね…。 ただ、こういう脅しは、むしろ逆効果になるだけで、リアルにウクライナの問題なんかもある中では、日本国民を目覚めさせる手伝いをしているようにしか思えないし、基本的に軍事で脅せば何

中国に対抗、6兆円インフラ支援 クアッド首脳、今後5年で コメント「今までの日本のようなやり方は駄目」「領空領海侵犯やめさせる事が先決」「国内に振り向けるべき」「4カ国が一堂に集結し強い連携を示せたことは大変意義深い」

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Photo 出典: 首相官邸HP クアッド2022特設サイト    中国に対抗、6兆円インフラ支援 日米豪印首脳、今後5年で 5/24(火) 15:47配信 KYODO Yahoo!ニュース 日本、米国、オーストラリア、インドは24日、4カ国の協力枠組み「クアッド」の首脳会合を首相官邸で開催した。「自由で開かれたインド太平洋」実現に向け、今後5年間で同地域のインフラ整備に500億ドル(約6兆3800億円)以上の支援や投資を目指す方針で合意。中国の巨大経済圏構想「一帯一路」をにらみ、債務問題に直面する発展途上国を支援、中国に対抗する姿勢を示した。一方、共同声明ではウクライナ侵攻を続けるロシアへの名指し批判をしなかった。  ウクライナでの「悲劇的な紛争」と表現し、主権や領土一体性の尊重、平和的解決の重要性を強調するにとどめた。 KYODO https://nordot.app/901723823198633984 関連 日米豪印首脳会合を主催しました。 国際秩序の根幹が揺らぐ中、力による一方的な現状変更をいかなる地域でも許してはならないことで一致し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け力を尽くしていくとのコミットメントを世界に発信しました。 今後も🇯🇵🇺🇸🇦🇺🇮🇳の連携を一層強化していきます。 pic.twitter.com/uKn3TmMcaU — 岸田文雄 (@kishida230) May 24, 2022 The future of the 21st century economy is going to be largely written in the Indo-Pacific. That’s why we launched the Indo-Pacific Economic Framework for Prosperity to help all of our countries’ economies grow faster and fairer. pic.twitter.com/Bihpfumlt1 — President Biden (@POTUS) May 24, 2022 Had an excellent meeting with PM @kishida230 . This meeting gave us the opp

「逃げる者は射殺」 中国のウイグル族「再教育施設」内部資料が流出 コメント「確度の高い資料」「事実の解明と人権の回復に時間の余裕はない」「もっと各マスコミが報道して欲しい」

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Photo 新疆ウイグル自治区カシュガル地区 Google / Maxar Technologies 「逃げる者は射殺」 中国のウイグル族「再教育施設」内部資料が流出 5/24(火) 13:01配信 毎日新聞 Yahoo!ニュース  中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、中国共産党幹部の発言記録や、収容施設の内部写真、2万人分以上の収容者リストなど、数万件の内部資料が流出した。「(当局に)挑む者がいればまず射殺せよ」などと指示する2018年当時の幹部の発言や資料からは、イスラム教を信仰するウイグル族らを広く脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下、徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かぶ。  今回の資料は、過去にも流出資料の検証をしている在米ドイツ人研究者、エイドリアン・ゼンツ博士が入手した。毎日新聞を含む世界の14のメディアがゼンツ氏から「新疆公安ファイル」として事前に入手し、内容を検証。取材も合わせ、同時公開することになった。  幹部の発言記録は、公安部門トップの趙克志・国務委員兼公安相や自治区トップの陳全国・党委書記(当時)らが会議で行った演説。特に陳氏の発言記録は「録音に基づく」とあり、正式な文書にまとめられる前の感情が交じった言葉が並んでいる。  収容政策で重要な役割を果たした陳氏は17年5月28日の演説で、国内外の「敵対勢力」や「テロ分子」に警戒するよう求め、海外からの帰国者は片っ端から拘束しろと指示していた。「数歩でも逃げれば射殺せよ」とも命じた。  また、18年6月18日の演説では、逃走など収容施設での不測の事態を「絶対に」防げと指示し、少しでも不審な動きをすれば「発砲しろ」と命令。習氏を引用する形で「わずかな領土でも中国から分裂させることは絶対に許さない」と述べ、「習総書記を核心とする党中央を安心させよ」と発破を掛けていた。 全文は以下(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20220524/k00/00m/030/019000c 関連 新疆公安ファイル | 毎日新聞 https://mainichi.jp/xinjiangpolicefiles/special/ 新疆ウイグル自治区の人権問題で、共産党幹部の発言記録など中国当局の内部文書が大量に流出しま

クアッド、地域の発展推進…インド・モディ首相寄稿 コメント「感銘を受けました」「積極的に手を結ぶべき」

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Photo 出典: インド・モディ首相Twitterより クアッド、地域の発展推進…インド・モディ首相寄稿 5/23(月) 5:00配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  24日に開かれる日米とオーストラリア、インドの枠組み「クアッド」の首脳会談に出席するため来日するインドのナレンドラ・モディ首相が本紙に寄稿した。全文は次の通り。  特別・戦略的・グローバル。日本とインドとの関係を示すこの三つの言葉は一語一語に比類なき重要性を持つが、両国の絆が秘める可能性には遠く及ばない。  文化的なつながりは数世紀にも遡る。地域的、世界的な展望の合致だけでなく、民主主義、自由、ルールに基づく国際秩序の価値を共有する強い信念は、信頼と本物のパートナーとしてのインドと日本の関係の根幹をなすものだ。  (奈良時代に日本で仏教を広めたインド僧)菩提僊那(ぼだいせんな)から(インドの偉大な宗教指導者)スワミ・ヴィヴェーカーナンダまで、両国の文化的な絆には互いの敬意と学び合いからなる長く豊かな歴史がある。マハトマ・ガンジーが大切にしていた所蔵品の中には、「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿の小さな彫像がある。また、(日本の戦争責任が問われた東京裁判で唯一、被告全員の無罪を主張したインドの)ラダビノード・パル判事は、日本でもよく知られているし、(アジア初のノーベル文学賞受賞者のインドの)詩聖タゴールの日本に対する称賛と岡倉天心との交流は、両国の芸術家や知識人同士の初期における人脈構築の原動力となった。  両国が国交樹立70周年を迎えるにあたり、こうした深い関係は、近代におけるインドと日本の成熟し続けるパートナーシップの強固な基礎を築いている。  このパートナーシップへの私自身の確信は、グジャラート州首相時代に始まる。日本の技術と技能の精巧さだけでなく、日本のリーダーシップとビジネスの真摯で長期的に関わりを持とうとする姿勢からだった。それによって、日本は、グジャラート(州)における工業分野の優先的パートナーとなった。また、投資誘致イベント「バイブラント・グジャラート・サミット」の開始以来、最も傑出した存在感を示してきた。  日本はまた、インドが開発と近代化を推進する過程で、かけがえのない協力者であることも証明した。自動車産業から産業回廊に至るまで、日本の投資と開発支援の足跡はインド国内

ひざをつき握手…バイデン大統領と拉致家族の面会写真を公開 コメント「大統領が片ヒザついて同じ目線で寄り添うように話すなんて普通に凄い事」「日本の国家としての問題」「全面解決までは程遠い事が悲しい現実」

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Photo 拉致被害者御家族と面会するバイデン大統領 出典: 首相官邸HP ひざをつき握手…バイデン大統領と拉致家族の面会写真を公開 5/23(月) 23:30配信 テレ朝news Yahoo!ニュース 20日午後に行われたアメリカ・バイデン大統領と北朝鮮の拉致被害者家族が面会した際の写真が公開されました。 参加したのは、横田めぐみさんの母・早紀江さんや、有本恵子さんの父・明弘さんら8家族11人で、バイデン大統領が、座っていた早紀江さんと目線を合わせるために、ひざをついて話す様子や、明弘さんと握手する様子が映っています。 拉致被害者の家族がバイデン大統領と面会するのは初めてです。バイデン大統領は、家族に対し「私たちは協力します」と述べたということです。 テレ朝news https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000255671.html 関連 2022/05/23 バイデン大統領、拉致家族と面会「気持ち分かる」 子供失った経験語る - 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220523-7DQTAO2QTZLS5HMZ53BN4XIFKU/ 8家族11人が参加し、東京・元赤坂の迎賓館で午後3時前から30分間、実施された。冒頭、拓也さんのあいさつの途中、早紀江さんが高齢になっていることに触れると、バイデン氏は着座していた早紀江さんに近づいてひざまずき、子供を病などで亡くした自身の過去を説明。子供の写真を財布に入れ常に持ち歩いていることも明かしたという。 会見で早紀江さんは「『あなた方の気持ちはよく分かる』とおっしゃっていた」と、このときのやり取りを振り返り、「優しい人だった」と述べた。 (中略) ただ、家族に共通するのは、解決主体はあくまで日本政府であるとの思いだ。 市川修一さん(67)=同(23)=の兄、健一さん(77)はこの日の会見で、「米国には、家族の長年の苦しみを分かってもらえたと思う」としたうえで、「日本政府は、あらゆる策を講じ、主権国家としての証しを示してほしい」と訴えた。 14年の被害者5人の帰国以来、明確な成果はなく、令和元年のトランプ氏との面会以降でも、めぐみさんの父の滋さんや、田口八重子さん(66)=同(22)=の兄で家族会前代表の飯塚繁雄さんらが、

ロシア外交官が辞職 ウクライナ侵攻を痛烈批判 コメント「戦争目的を明らかにしてくれた勇気は賞賛に値」「西側はこの人の命を守るべき」

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Photo by Mick Haupt on Unsplash ロシア外交官が辞職 ウクライナ侵攻を痛烈批判 5/24(火) 1:47配信 JIJI.COM/AFP BB News Yahoo!ニュース 【AFP=時事】スイス・ジュネーブにあるロシア国連(UN)代表部のボリス・ボンダレフ(Boris Bondarev)参事官が、同国のウクライナ侵攻に抗議し、辞職した。「これほど祖国を恥じたことはない」と述べている。 AFPは、ボンダレフ氏がジュネーブに駐在する各国の外交団に送付された書簡を入手。同氏はその中で、外交官としての20年のキャリアに終止符を打つと表明した。 全文は以下(AFP BB News) https://www.afpbb.com/articles/-/3406311 関連 ロシアにも、こんなに立派な外交官がいたのか。声をあげていなくとも、同じ思いのロシア人は大勢いるのだと思う。ウクライナだけでなくロシアのためにも、早くプーチン体制を倒してほしい。 「もううんざり」国連勤務の露外交官、侵攻批判し辞職 https://t.co/slgCcPQqFM — 竹田恒泰 (@takenoma) May 23, 2022 BBCニュース - ウクライナ侵攻に「もう関わりたくない」 辞職したロシア外交官、BBCに語る https://t.co/0cm8THfmwq pic.twitter.com/5ZSfiGBjHR — BBC News Japan (@bbcnewsjapan) May 24, 2022 コメント 外交官はその職務上世界との結びつきが最も深い関係にある人物であることは疑い無いことで今のロシアが世界からどう見られているかを良く理解しているロシア人だと思う。 SNS等の規制でロシア国内でどれ程の正確な情報が国民向けに配信されているか分からない(ほぼ皆無?)が、こうした人たちがロシアに向けて正確な情報を流すことはロシア人の厭戦ムードを高めるための一役買うのではないだろうか? 当然、この外交官もロシアから命を狙われるリスクはあると思うが各国はこうした人たちを積極的に保護し、正確な情報発信者として活用するのも一つ手段ではないだろうか? 辞職してこの外交官はこれからどうするのだろうな。スイスにいて、正しい情報は十分に入ってきていたのだろうけれども。

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