コラボ問題 担当局、契約規則に抵触 副知事「契約自体は有効」 コメント「副知事が直後にクビに」「質疑が成り立っていない」「基地反対運動に女の子を動員するような団体は契約できないはず」「全てが出鱈目」「誰かがやめて幕引きというのはありえない」
コラボ問題 担当局、契約規則に抵触 副知事「契約自体は有効」
3/27(月) 10:30配信 福祉新聞 Yahoo!ニュース
「東京都若年被害女性等支援事業」を担当する福祉保健局が、知事から必要な権限委任を受けず、公法上の契約に類するとしてコラボ、若草プロジェクト、BONDプロジェクト、ぱっぷすの4団体と随意契約をしていたことが3月15日分かった。
都の「契約事務の委任等に関する規則」によると1000万円を超える契約を担当局が締結するには、財務局と協議し知事の「個別的委任」を受けることになっている。4団体への委託費は1団体に2021年度2600万円、22年度4600万円で、「個別的委任」が必要になる。
同日の都議会財政委員会で川松真一朗都議の質問に、前山琢也財務局契約調整部長は「福祉保健局から本件契約に関する協議を受けていない」と答弁。担当局が個別的委任を受けずに契約したことになり、規則に抵触することが判明した。
さらに20日の予算特別委員会で伊藤祥広都議は、財務を所管する武市敬副知事に、「権限委任がないにもかかわらず、公法上の契約に類するとして随意契約したのは規則違反で、無効の可能性も指摘されているが、団体に返金を求めるのか、もしくは規則違反だが追認するのか」と質問した。
武市副知事は「契約自体は地方自治法に反しておらず、随意契約の要件を満たしており有効で、公平性を欠くものではない。契約締結権限については、事業の性格上『個別的委任』が認められる契約であり、実質的な委任の要件を満たしている」とした。
全文は以下(福祉新聞)
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/29522
関連
コラボ問題 担当局、契約規則に抵触 副知事「契約自体は有効」(福祉新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/9shFqdcQ7B
— 暇空茜 (@himasoraakane) March 27, 2023
これも住民監査請求出し済みでやんす
Colabo都庁デモ解説|暇な空白 @himasoraakane #note https://t.co/p8bZGNPsa8
— 暇空茜 (@himasoraakane) March 26, 2023
【東京都】
— 川松真一朗【Statesman、墨田区選出・42歳】 (@kawamatsushin16) March 27, 2023
委託契約の権限委任について上限額が1000万円から2000万円へと引き上げられると発表。
ことごとくタイミングが重なる。https://t.co/aHhefgGUyR
困難女性支援法有識者会議構成員としての利益相反問題をとり上げた面白い記事。
— 岡崎 (@anselyosemite) March 27, 2023
”公金を「受け取る側」でありながら、「配る側」としても振る舞っているわけで、こうした構図は一般的には、「利益誘導」と指摘できるだろう。”https://t.co/6bGlsKiVuX
また、江東区で挑戦する予定の鈴木君のYOUTUBEにお邪魔して、今回の件の見通しと、これまでのことを話してまいりました。そちらもぜひご視聴のうえ、チャンネル登録をぜひお願いいたします。https://t.co/R04u4lxL0J
— 浅野文直/川崎市議会議員/宮前区/自民党 (@asano2370) March 25, 2023
colaboバスカフェよりも有効な方法 pic.twitter.com/Xx8gwwtZnO
— スルメ・デ・ラ・ロチャ@かつてスルメロックと呼ばれた男 (@surumelock) March 26, 2023
@kawamatsushin16 川松都議のLiveです。是非、皆さん、ご覧下さい。新しい時代の民主主義です。#Colabo問題 #都議会 https://t.co/4cWI76dGVu
— 浜中のりかた 東京都議会議員 (@hamanaka__) March 25, 2023
Colabo問題で東京都議会と東京都庁では大変なことになっております。このColabo問題では都の税金だけでなく国の税金もたくさん使われております。国民の皆様によって納められた大事な税金の適切利用のため、川松真一朗議員のご健闘を大いに期待しています。#Colabo不正疑惑の徹底解明を求めます https://t.co/wTdaJmkJtu
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) March 24, 2023
浅野川崎市議「一旦募集を締め切らせていただきます」
— くつざわ 日本改革党 元豊島区議 (@mk00350) March 26, 2023
Colaboの生活保護受給詐欺の証人募集と刑事告発準備が完了した模様「告発は記者会見します」
副都知事の首が飛んでも頑なに報道しないテレビ新聞
石原都知事の時に猪瀬さんが更迭されたら騒然だろうにhttps://t.co/EsbO3sNcHT
2023/03/24
【突然】東京都副知事「交代」 - togetter
https://togetter.com/li/2108335
Colabo問題で東京都の杜撰なお金の流れにツッコミが入ってる昨今ですが、副知事の首が飛んだ模様。
— ひろゆき (@hirox246) March 23, 2023
なんか、当初の予想より全然大きい話しになってない? https://t.co/Ews1S2Hv6Q
2023/03/23
東京都、中村政策企画局長を副知事に起用へ - 産経新聞/Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca542568bfafd0f06b6433bbea78f4a027ea2160
東京都は23日、武市敬副知事の後任として、中村倫治政策企画局長をあてる人事案を、開会中の都議会第1回定例会に提出したと発表した。中村氏の就任は、都議会の同意を得た後の4月1日となる見込み。https://www.sankei.com/article/20230323-52P2F57NZJOSLFHH7TQRQIYHOQ/
2023/03/17
コラボ問題、全委託団体に異例の再調査 若草、BOND、ぱっぷす
https://kokuminnokoe-jp.blogspot.com/2023/03/bondnpo.html
2023/03/14
Colabo問題 東京都、経費192万円認めず 領収書提示拒否などで
https://kokuminnokoe-jp.blogspot.com/2023/03/colabo192_14.html
2023/03/04
Colabo委託事業、192万円分を経費と認めず 東京都再調査
https://kokuminnokoe-jp.blogspot.com/2023/03/colabo192.html
2023/01/04
SNS「Colabo問題」に注目集まる 東京都、1月4日に監査請求の結果を公式発表
https://kokuminnokoe-jp.blogspot.com/2023/01/blog-post_4.html
コメント
この記事だけで見る限り、都側と質問者の質問と答弁はかみ合っていない。質問者は知事部局内部の手続きの瑕疵について質問しているのに、都側は地方自治法には違反していないと回答している。都知事は内部の規則を制定することができるけど、それは地方自治法によって認められている訳で、正規の手続きを踏んでいないとすれば、地方自治法に違反していないというのは詭弁だ。これは副知事の独断暴走だよ。
もう、東京都のCOLABO対応は、全てが出鱈目でしょう。
問題ないと言いつつ、知事以外の副知事や局長はみんな退職か他部署に飛ばされてるじゃない。
そもそも、政治的中立であることが条件なんだから、共産党と立憲民主党とズブズブで辺野古基地反対運動に女の子を動員するような団体は、契約できないはず。
少しは法律や規則を守ろうよ。
知事が指示すれば、なんでも通ると言うものではないはず。
Colabo問題を一切取り扱わないメディアに闇の深さを感じる。
川松都議の頑張りに続く人材がどんどん現れてほしい。
個別委任が必要という規則でありながら、実質的に個別委任が認められるという説明はまったく理解ができない。規則にそのような記載があるなら別だが、記載がなければ問題である。そこの説明が欲しい。
副知事が突然辞職とか当該の局長が移動とか都庁はなにをしようとしているのか。誰かがやめて幕引きというのはありえない。問題点を全て机の上にのせて過去と現在を検証しないと来年度以後の福祉政策は予算化できないはず
法的には契約は有効だが、都が定めるルールには違反した手続きだった。都知事はこのような場合には契約を「取り消すことができる」というルールもあるが「取り消さなければならない」ではないので今のまま継続。ということなのだろう。
返金以外に選択肢があるの?
共産党、民主、自民、
それぞれ関わりの
深い人がいるなら是非お話を聞いて
みたいです。
↑
社民も追加で。
なぜか27日付けの記事になっているけど、この記事のホラーなのは「契約自体は有効」といった副知事が直後にクビになっているということ。
4月から新年度だが、来年度の事業は委託でなく補助金事業となったと聞いたが、どこが請け負うのか。
やだなぁ、その有効性の是非の判断をするためのリーガルバトルがこれから始まるに決まってるじゃん。
何言っての?
って、普通は思うでしょうね。
契約規則に違反していませんか?
と聞いているのに、
地方自治法に違反していません。
これでは、質疑が成り立っていませんね。
質問者は、怒るところです。
随意契約に関する都の規則を自ら完全否定する問題発言
こんなものは民主主義の面を被った独裁だ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9159e2725c18f99d8079fef8f1e7cde37834d38e/comments
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