防衛省が「情報戦」へ担当設置 中露念頭 ネット「情報戦で状況は大きく変わる」「本格的な情報機関・防諜機関の設置を」
Photo image - WP 防衛省が「情報戦」へ担当設置 中露念頭 2/12(土) 20:55配信 産経新聞 Yahoo!ニュース 防衛省が、自国に有利な情報を流すことで他国との紛争を有利に進める「情報戦」への体制整備を進めている。来年度予算案に担当の「グローバル戦略情報官(仮称)」を新設する関連経費を計上。2014年にロシアがウクライナのクリミア半島を併合した際に行われた情報戦を念頭に、日本を対象とした〝攻撃〟に備える。合わせて、SNSの発信を中国語でも行うなど、情報発信も強化している。 14年のクリミア併合は親ロシア武装勢力などが動き、住民投票でロシア帰属派が多数を占める結果となったことが後押ししたとされる。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/0896dd2f332f30c5aadcbb2cb4c1ac4541028f41 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220212-AISTRG3FWBO6ROQ2TMDZ5NKYZA/ コメント 本当に今頃?という感じだ。 そもそも、安全保障の重要なファクターとして、情報収集、分析は、装備、技術、能力、勢力などと同じ程、重要なものだ。 これまでも情報隊なども組織され情報を扱っていたが、単に、ハッキリと戦闘組織として表に出したと言うことを信じたい。 遅いと言うなかれ。 確かに諸外国を見渡せば、発進は早いとは言い難い。しかし、頭脳明晰な日本人ならではの武力行使無くとも情報戦において、力を発揮して下さるに違い無いと信じて期待します。 様々な方向からの防衛措置に当られる政府の考えに私は、賛同します。 もしロシアとウクライナが戦争になったとき、ロシアが中国に少しでも不安な気持ちがあれば全軍を動かせなくなる。 情報戦で状況は大きく変わる。平時からの備えとして日本でもしっかり準備してほしい。 遅すぎる案件です。早急に創設してください。予算から人員、法整備と一気に仕上げ反対する輩の妨害を阻止してください。日本くらい違いますか?情報機関がないのは。自分が思う三流国家ですら情報機関はありますよ。 遅いとは思うものの、まずは前進。ただし、常備兵力は減らさないでね(財務省は予算を減らすな)。さらに、立法府はスパイ防止法をはよ。 「遅い!」と思いますが、