欧州委員会 職員の「TikTok」利用禁止 中国の動画アプリ セキュリティ対策で コメント「欧米の対応は当然」「自らの個人情報を売り渡すようなもの」「日本も利用禁止とすべき」
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欧州委員会 職員の「TikTok」利用禁止 中国の動画アプリ セキュリティ対策で
2/23(木) 23:40配信 テレ朝news Yahoo!ニュース
中国発の動画投稿アプリ「TikTok」について、EU=ヨーロッパ連合の欧州委員会は、セキュリティ対策として公用携帯などで職員が利用することを禁じました。
全文は以下(テレ朝news)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000288915.html
関連
アメリカに続いてEUもTikTokの制限に乗り出しました。インテリジェンス能力が高い両者の動きはアプリの危険性を裏付ける確固たる証拠があるからでしょう。いまだに無為無策の日本政府はいつになったらアクションを示すのでしょうか… #NewsPicks https://t.co/RFeSytgi6E
— 峯村 健司 / Kenji Minemura「ウクライナ戦争と米中対立」(幻冬舎新書)4刷御礼 (@kenji_minemura) February 23, 2023
2022/12/29
米下院でもTikTok禁止
コメント「これが国家国民を守るためのサイバー防衛」「平時でも電子戦は行われているということを認識しておく必要がある」- KOKUMINnoKOEjp
2022/12/08
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欧米の対応は当然で、逆に日本の政治家や行政機関の危機意識のない対応の方が怖いくらいです。
恐らく、中国のサービスやアプリだけでなく、ロシア製セキュリティソフト「カスペルスキー」などを仕事や個人で使っている官僚や政治家はいると思うが、裏口が有れば情報はロシアに筒抜けになる。
また、様々なソフトの開発に下請けや孫請けレベルで敵対国の技術者を使っている可能性が有り、それをきちんと管理できているのかも不安に思う。
折角デジタル庁を創設したなら、デジタル面でのリスクに十分対応できる様に、政府や官庁或いは政府の仕事を請け負う会社に対しては極めて重い罰則時の法律を立法化して徹底させた方が良いと思います。
中華人民共和国は自国民を金盾というデジタル版の鉄のカーテンの内側に閉じ込め、外国の検索サイトやSNSを使わせないような国です。GoogleやTwitterやYahooなどの普段当たり前に使っているものが、あの国ではVPNで回避しないと使えません。
相互主義の観点からもあの国の企業の運営する検索サイトやSNSの使用はやめるべきです。
TikTokや百度、微博などの中華人民共和国の企業が運営する検索サイトやSNSを使用することは、中華人民共和国の共産党政府に自らの個人情報を売り渡すようなものです。スマートフォンやパソコンやタブレットなどのデジタルデバイスもあちらのメーカー製のものは同様です。
施政者がちゃんと仕事をしている国が羨ましいですね。
国が率先して悪意のあるソフトウェアを国民に使わせるなんてね。
日本も早く同様に利用禁止とすべきです。
いろんなアプリがある中で、私もTikTokは使わないな。
中国は米国だけでなく、欧州からも信用されてないんだな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/76bb33923ecd3f7ff711e04e45939d758af1c94c/comments
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