沖縄知事、3月訪米で調整 辺野古反対を直接伝達 コメント「行く先を間違えている」「前知事の時から毎年の様に訪米しているが何も成果がない」「懲りない米国行脚がまた始まる」

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沖縄知事、3月訪米で調整　辺野古反対を直接伝達
2/10(金) 12:40配信 KYODO Yahoo!ニュース

　沖縄県の玉城デニー知事は10日の記者会見で、3月中の訪米を調整していると明らかにした。米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古移設に反対する県の考えを、米政府関係者らに直接伝えるとしている。「沖縄が何を求めているのかを発信する」と意気込みを語った。

全文は以下（KYODO）
https://nordot.app/996622197414707200

コメント

以前同様な活動をなされたかと思いますが、成果はありましたか。防衛問題は、国家間の問題であり、国家が主導してやるべきこと。長い期間を経て、地元の要望を受け、今後の展望を見据えて、辺野古基地移転に落ちついた。これが、該当公共団体の首長が直接、アメリカに出向いても、変更が実現することはあり得ない。民主主義の流れを逸脱する。むしろ成果が見込めない問題で、税金を無駄遣いしてアメリカに行く方が問題である。


そもそも税金を使用しアメリカまで行く理由はあるのでしょうか。アメリカまで行って成果は期待できるのでしょうか。アメリカの有力な議員等に会えず、ただ玉城知事の政治的な組織のアピールだけに終わる場合、県民の税金を自己の利益ために使用することになり、玉城知事の責任は免れない。アメリカまで行くのなら成果が得られるようせめて見通しを立てて欲しい。


玉城知事の「懲りない米国行脚」がまた始まるわけですね。
県知事が米国の政府関係者らに辺野古移設の阻止を直訴してもその結果は100%効果無しと思います。
現地での記者会見で「沖縄県民の反対の総意の理解と認識が深まった」と成果を強調するでしょうね。
米国側からは、日本でも同様だと思いますが、外交は国の専管事項であり、辺野古移設反対の直訴の趣旨は理解しますが、まずは岸田総理を説得して下さいね。
県知事の主体的職務は、県内移設問題よりも米軍基地の返還後の跡地利用の促進に専念することではないでしょうか。
沖縄の「子どもの貧困」対策や給食費の無償化などは、知事さんの「一丁目一番地」に取り組むべき課題だと聞いております。
「平和的外交」などと主張しているようですが、まずは県民の暮らしや健康問題、県民所得の引き上げなど県民が望んでいる課題にチャレンジして下さい。
とアドバイスするでしょう


国防、外交は日本政府の専権事項、玉城知事は一地方の首長であり政府代表でもないし、基地問題で米国と交渉する権限はないはず。
米国政府が相手にするはずもなく税金の無駄使いじゃないの。
そんな事より沖縄県民や漁民の安全に直接関係し、重大な影響を及ぼす恐れがある中国企業による屋那覇島の買収を阻止に取り組むのが県知事として当然の先決問題だろうが。
反米活動は実に熱心だが中国絡みの問題になると途端に態度豹変、ダンマリ容認だが知事としての責任放棄じゃないの。


別に反基地なら反基地でも良いんだが沖縄の地域問題を全て反基地の様に見せかけて他の重要な問題を放り投げる姿勢や普天間をどうしたいのかすら下に置いて反基地にばかり注力するから沖縄の経済や教育問題や文化や産業が置き去りにされる。
そもそも沖縄に基地が集中しているのは沖縄が国境を接する准紛争地帯で有る事が原因で沖縄がなぜ准紛争地帯なのかは中国が領土拡大策を取っているからなんだが？


行く先を間違えていると思う。
税金使っていくなら、中国に行って抗議すべきでしょう。海警局やEEZへのミサイル、ドローンなどなど、クレームつける事は基地問題より多いと思うし、沖縄に関わる事ばかりだと思いますけど。
税金使わず、自腹で行くならいいと思うけど、アメリカに税金使って旅行行くなら、中国に行って抗議すべきだと思います。


沖縄には、在沖米国総領事館があるのに、わざわざ政治的パフォーマンスで渡米する必要はないと思う。血税と時間の無駄、それとも在沖米国総領事館と玉城知事との関係がよくないのですか。関係が悪ければ、渡米しても無駄では。それよりも台湾有事に伴う沖縄県民保護の具体化に努力されたらいかがですか。


政治家として行くのは勝手だが行政の方をしっかりとやってから行ったらどうだろうか？
やらなくてはいけない仕事（コロナ対策、県内の景気浮揚、予算）をほったらかしにしてまでやるほど優先順位が高いとは到底考えられない
日本の一都市の知事にわざわざ時間を割くほど暇な政治家と会っても得るものは少ないと思うんだが・・


まあ、完全なアリバイありきの政治パフォーマンスなんですよ。辺野古の裁判で勝てると全く思ってもいませんから。イベントのスケジュールを入れて、淡々とこなしているだけに過ぎない。
知事選の選挙公約に在沖米軍の海兵隊の沖縄からの県外移転を述べていますが、そもそも日本国総理大臣であった鳩山由紀夫ができなかったことを沖縄県知事ができるわけがない。
述べるまでもないが、当時の民主党幹事長は小沢一郎ですが、飯を食うためには税金使ってなんでもやるのが、この方達です。騙される方も悪いとはおもいますがね。


じゃあ、まずは基地の原因になっている中国やら北朝鮮に自ら赴き、直接伝達してはどうですか？
少なくとも中国や北朝鮮が今のままである限り、沖縄の基地問題は解決できないと思う。日本が攻撃を受けたり、中国やロシアの領土になっても良いなら話は別だけど。自分は絶対に嫌ですが。


前知事の翁長氏の時から毎年の様に訪米しているが、何も成果を出していない。
また、沖縄県がワシントンに駐在事務所を持っているが年間予算は六千万円を超える。
しかも殆どの事業をコンサルタントへ丸投げしている。
沖縄県は物見遊山やコンサルへお金を垂れ流すだけの事業をしても良いほど予算に余裕が有るんだね。


玉城デニー知事は訪米するより訪中して習近平に領海侵入をやめさせるよう説得しに行った方が良いのでは。それこそ沖縄県民の為になるのでは。中国の沖縄県に対する脅威が無くなれば米軍基地は自ずと縮小するだろうに。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9543452b1f229004f6c118e17c245c82bf58e458/comments