日本の「非友好的」立場、関係発展を促進せず=ロシア大統領報道官 コメント「他国を侵略、蹂躙する国家と友好的な付き合いなどできず」「ロシア以外とのマーケットを確立するだけ」「軍事力と外交力は一体不可分である事を知る機会に」


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日本の「非友好的」立場、関係発展を促進せず=ロシア大統領報道官
7/6(水) 18:35配信 REUTERS Yahoo!ニュース

[6日 ロイター] - ロシアのペスコフ大統領報道官は6日、日本がロシアに対して「非友好的」な立場を取っており、貿易・経済・エネルギー分野での関係発展の助けにならないと述べた。

全文は以下(REUTERS)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-japan-idJPKBN2OH0L9

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コメント

日本は脅せばまだ落とせるとロシア側に思われている証拠じゃないですかね。
それだけこの国は舐められる状態であることに危機感を覚える一方で、ではどこまで防衛力を強化すればこのような扱いを受けなくなるかわからない。
ただ、今は、現状の防衛力ではロシアと対応に渡り合えないのだろうということぐらいは判断できるので、まずは憲法について見直しをできるだけ早くやるときなのかもしれない。
同時に兵器の高度化、同盟の強化なども喫緊の課題となるだろうからそういう課題を専門的に扱う大臣を任命できればいいのでは?


そりゃあ他国を侵略、蹂躙するような国家と友好的なお付き合いなんてできんでしょうよ。北海道に関する領土的野心とも取れる言及も先日あったばかり、日本も隣国でありロシアの矛先が日本に向かう可能性もあるわけで。
無駄に敵愾心を煽る必要は無いし、目先で必要な部分は表向きビジネスライクに対応しておくくらいでもいいと思うが、ウクライナの件は日本も引き続き強く非難していってほしいし、長期的に考えてロシアとは距離を置いていった方がいいように思う。
こういったロシアからの発信が、ロシアが窮している証左であってくれたらいいんだけど。希望的観測ではあるが。


戦力の弱い、核兵器を持たない国に攻めこむことは容易であることが今回のウクライナ侵攻で証明された。戦争は恐ろしく、大切な家族を失い、何のメリットもうまない。戦争は絶対にするべきではないし、したくないと日本国民の大多数が思っているはず。だから戦争をするための防衛力の強化ではなく、しないために強化、しないために憲法改正を迅速に行って頂きたい。今の生活も決して楽ではなく、老後のことも心配なので、出来れば税金もこういったことに使えれば安心だが、今は防衛費増加も仕方ないし、そうしないと日本や子供たちも守れない。非常識で虎視眈々と日本を狙う国が直ぐそこにある以上、もっと早急に真剣に考えて欲しい。


私たちの故郷が敵意を持った外国人に踏みにじられ、家族や友人が尊厳もなく屈辱的な支配を受け入れるといった体験がほとんどなかったのは、そういう危険を想定し察知した先人がそれを防ぐ手立てに懸命に生きたからに他ならない。
私たち現代の日本人の平和はそんな数多くの礎の上にあり、決してタダで手に入れたものでもない。
戦闘を賛美はしないけど、我々とは違う価値観をもとに侵略をしてくる者には毅然と立ち向かい跳ね除け、私たちの未来を受け継ぐ子どもたちの生命と生活の場を守る力が必要だと思う。
共存と共有は切り分けるべき。


やはりロシアには舐められているというしかない。
それは憲法9条もあるし、核もない。丸腰だと思われてるから。日本が対外的に弱体していけば第二のウクライナになる可能性もゼロとは言えない。
すぐに核を持つ必要もないとは思うが、持てる状態を作っておくのは大事ではないか。他国だって核廃絶といいながら手放さないというのは、キーカードになるから。あと憲法をこれほど変えてない国もそうそうない。なぜ憲法を時代に合わせる必要がないのか、不思議で仕方ない。


ロシアの論理からすれば、経済制裁をかけられたというだけで非友好的なのだろうから、そういう措置をしている国々は全て非友好国だろう。
たとえどんな理屈があろうと、他国への武力による侵攻をするような行為は国際法違反でおのれが他国に対して非友好の極みを尽くしているのだからどの口が言う、ということだ。
ただ、私達も冷静に考えなければならないのは、今回ロシアは「日本」に対して最初にアクションを起こしたわけではない、ということであり、この戦争は欧米諸国内の覇権争いである、という割り切った見方や何より自国第一とする考え方は外交の基本、ということだと思う。
どの国も今、様々なことを天秤にかけねばならないのだが、欧米内の争いごとに必要以上に首を突っ込んで自国や自国民が著しく利益を損なうような外交は国を守る利口な選択ではないし、ウクライナ、ロシア間の問題と日露関係は異質のものであろう。


自衛隊の軍隊規定、定義と身分の明確化をすべき時が来たと思いますが
戦争を仕掛けてはならないが、守る為の先制攻撃、情報戦が重みを増した現代では先にピンポイント攻撃して場合によっては機先を制しなければならないと思いますが
憲法9条が邪魔になるのか分かりませんが、拡大解釈をしなければダメなら改憲するしか無いと思いますが


先進国は経済力と軍事力をバランスよく保持しているから国としての成り立っている。ところが、日本は憲法第9条と日米安全保障条約に依存して平和を保っていると過信している学者、政治家、安保評論家等が間違った判断をして中露の脅しに屈している日本がある。サハリン2にしても尖閣問題にしても完全になめられているとしか言いようがない。経済と軍事力は全く別次元の話だが国と国の価値観が噛み合えば相互に認め合わざるを得ないはずだ。今、国際的枠組みがアメリカ中心と中露を中心にするものと枝分かれしてしており対立の構造は益々鮮明になってきている。だからと言って経済関係が全てなくなる訳ではないのは分かるだろう。技術力、経済力、軍事力、日本が世界に誇示できるようにしなければ生き残れないと認識すべきである。


ロシアは日本のことは基本的に相手にしていないと思う。ロシアは今、対西側諸国と向き合っている認識で、西側諸国のリーダーは当然アメリカなので日本についてのコメントを求められても適当に答えているかと思う。(ここで言う、適当、とは、適切、と言う意味。)もっと俯瞰して見れば、民主主義対社会主義の構図になるのだが、この構図ではやはり社会主義の方が強い。なぜなら民主主義には選挙があるため、常に世論を意識した行動になってしまうからだ。今回のウクライナ侵攻は、当然許されることではないが、社会主義の絶対的な強さと莫大なエネルギーを握っているロシアの勝ちなのかもしれない。オセロで例えるなら、角はもはやロシアが抑えている。内側の色をいくら変えても、角を取られている以上ほとんどがひっくり返されるゲームなのだ。


ロシアが武力を持って、他国を侵略すると言うのなら、日本や欧米諸国はロシア以外とのマーケットを確立するだけです。資源がないのは苦しいけど、徐々に資源は開発されていきますし、いずれロシアなしでも回ると思います。
というか、日本は何で電気やガス以外のエネルギーを開発しないのか?地熱やメタンハイドレートがあるのに……。やっぱり既得権益が原因かな。。
日本や欧米並みの財力がないと資源国家のロシアに対抗するのは難しいけど、枠組みが成功したら、他の国も続いてくれると思う。


何でこんな事になったのか紐解けば、結局憲法9条にたどり着くのです。
最低限の武力しか保持できない国防力を米国に補完して貰って、ようやく極東アジアのパワーバランスを保って貰っている現実を踏まえれば、ロシアのウクライナ侵略行為の欧米の反応に呼応するしかないのです。
国防軍を持ち、相応の戦力を保持していれば、独自の外交を歩む事ができ、欧米の制裁に前のめりになって呼応してロシアと対峙する必要はなかったはずです。
軍事力と外交力は一体不可分である事を改めて肌身で知る機会になったという事です。


ロシアとは元々平和条約を結んで無いんだから、見捨てようが見捨てられようが大きな影響は無い。
むしろ日本がロシアを見捨てて、
技術提供とか全てを見切ってあげた方がロシアの弱体化に繋がる。
ウクライナとロシアの戦争でも分かる様に、ロシアは核以外の攻撃、戦略に関しては想定を下回る程レベルが低い。
日本の方が核以外では総合的に上と見る。
でも戦争はしたくない、、、。
だいぶ前、どっかのアジャース旧国会議員が、北方領土を取り返すには戦争しかないと話していたが、今のタイミングでは無いにしろ、今の関係のまま悪化を辿れば、将来的に現実的になり得る事だなーと思う。
それを阻止する為にロシア弱体化は必要!


日本はNATO諸国と価値を共有するし、ロシアのウクライナ軍事侵攻を絶対に認めないとなれば、おのずとロシアと対立することになります。
政治と経済は別だなんて言う政治家や経済界企業経営者がいたらそれは資質に欠ける方達でしょう。
いずれにしろ、対中露北朝鮮への抑止力を至急に高める一方、憲法改正、さらには核保有議論を始める必要があると思います。


https://news.yahoo.co.jp/articles/c52e0e19641616fa6a69f1ec726f2fd0c68c2b96/comments

コメント

  1. 2014年のウクライナの政変はジョージ・ソロス。故 マケイン上院議員、そしてネオコンのヌーランド、ブリンケン等が仕掛けて行った干渉による政変です。その後UPAの創設者の名前を通りの付ける等、極右民族主義の道に・・。2016年ルモンド・デイプロマット、ドイツ国営放送等が危惧して注意喚起しています。東部2州で政変以来、14000名のロシア系住民が殺され、また ロシア語の使用も禁止されました。プーチン大統領は再三 国際社会に注意喚起しますが西側諸国は無視して来ました。故にウクライナへのロシア軍侵攻はプーチン大統領の「真珠湾攻撃」と考えて居ます。
    金融マフイアとネオコンが仕組んだプーチン打倒、ロシア経済の疲弊を ”座して死を待たない”は当然で ロシア批判は当たりません、残念ながら金融マフイアに牛耳られているメデイアは真実を報道せず、ユダヤ人が使うCIA,MI5の諜報工作のロシアが民間人虐殺をほじるだけです。MI5の人間がランドローバーに乗り死体置き場から運んだ死体を並べる所も住民に見られています。

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