「見渡す限り遺体散乱」ロシア軍が組織的に民間人殺害か…ゼレンスキー氏「ジェノサイドだ」 コメント「ロシア軍の行為は全世界が直視すべき」「倫理を無視する国に対して国際法順守を呼びかけても無意味」「ロシアの責任を追求し続けなければならない」
※画像はイメージです。 Photo by Roma Kaiuk on Unsplash
「見渡す限り遺体散乱」ロシア軍が組織的に民間人殺害か…ゼレンスキー氏「ジェノサイドだ」
4/3(日) 23:51配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース
ウクライナに侵攻しているロシア軍の地上部隊が、首都キーウ（キエフ）近郊ブチャで多数の民間人を殺害していた疑いが、現地入りしたウクライナ軍や報道機関の指摘で浮上した。他の都市でも露軍部隊による民間人殺害や暴行が報告されており、ブチャの惨状は氷山の一角とみられる。
２日、ブチャに入ったＡＦＰ通信の記者は、「静かな並木道に、見渡す限り遺体が散乱していた」と表現した。記者が確認した約２０人の遺体は、いずれもジーンズやスニーカーなどを身に着けており、軍人には見えない服装だったという。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8c1d5d96c37d9e15b85ed14bf3ce3e2097b5748
読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220403-OYT1T50138/
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首都周辺の全域「侵略者から解放」、ゼレンスキー氏は「ロシアによる東部占領」警告 - BBC NEWS JAPAN
https://www.bbc.com/japanese/60971001
ロシア軍後退後の首都近郊ブチャを歩くウクライナ兵（2日、ブチャ）/ REUTERS
ウクライナは2日、ロシア軍が首都キーウ（ロシア語でキエフ）周辺から「急速に撤退」し、イルピンやブチャなどを含むキーウ周辺の全域を奪還したと発表した。一方でウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアがウクライナ東部と南部の地域を占領しようとしていると警告した。
日本政府は、ロシアの残虐行為に対し更なる制裁を課すべきだ。これを許せば、更なる虐殺が起きる可能性もある。自由、民主主義、法の支配という価値観外交を標榜するなら、この虐殺に目を瞑ることはできない。未だに日本政府の発信もないのも問題だと思う。
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) April 3, 2022
外交部会等で対応する https://t.co/vZ2bFwfCII
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オデーサにロシア軍のミサイル攻撃 燃料貯蔵施設などで火災 - ABEMA TIMES
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英首相「ロシアの戦争犯罪」と非難 - KYODO
Russia’s despicable attacks against innocent civilians in Irpin and Bucha are yet more evidence that Putin and his army are committing war crimes in Ukraine. 1/4
— Boris Johnson (@BorisJohnson) April 3, 2022
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米国務長官「はらわた殴られたような衝撃」 露軍の責任追及 - 毎日新聞
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キーウ州で４１０人死亡 マリウポリ付近に赤十字バス到着 - 産経新聞
ウクライナ検察当局は３日、ロシア軍から奪還した首都キーウ（キエフ）近郊の各都市から民間人４１０人の遺体を搬出したと発表した。検視し、戦争犯罪として露関係者を訴追する方針。露軍は各地で攻撃を続け、東部ハリコフでは砲撃で子供を含む２０人以上が死傷した。東部マリウポリではこの日も「人道回廊」が設置されたが、避難できたのは少数にとどまった。ただ、赤十字国際委員会（ＩＣＲＣ）の退避用バス７台が付近の集落に到着した。ブチャ犯行の第64分離機動ライフル旅団、51460部隊と司令官アザトベク・アサンベコビッチ・オムルベコフ中佐についてアノニマスも追及https://t.co/OKFpSvi7P1
— mei (@mei_m298748) April 4, 2022
ブチャで人々を拷問し、レイプし、処刑した旅団の一つ、51460部隊の情報は今後徹底的に追及されると思われますhttps://t.co/xR2CsEl6zu
チェチェンやシリア(アサド政権の支援)でもロシアは悪逆の限りを尽くしていて、ウクライナでのこの行為は凄惨ですが初めてでも特別でもない。
世界が注目していなかった、あるいは見て見ぬふりをしていただけ。
ただ今までクローズアップされていなかったからこそ、ウクライナでのロシア軍の行為は全世界が直視すべきだし、その戦争犯罪について何も懲罰・抑止できなかったことを反省しなければいけない。
遅くはあるが、遅くなったからこそ真摯に受け止め続けて考え続けなければいけない。
人道に対する罪を一義的に破る行為を続け、自らはそれをやってないとシラを切り、それどころかウクライナ側がやったことだと相手側のせいにする(マリウポリで実際にそうした)。これを組織的にやる大国ロシアに対して世界は何をすべきで、それにはどんな方法がありどんなリスクを負う覚悟がいるのか。
一人一人が考えなければならないと思う。
遺体の状況はBBCから動画で配信されてますので
ロシア軍の組織的民間人虐殺は確定ですね。
感情的な非難は脇に置き、これで停戦後もロシアへの厳しい経済制裁が続く可能性は相当高くなりました。
原油とLNGは米国と中東の増産余地が大きいので、設備整備が追い付けばロシア産の代替は可能ですが、小麦については余剰生産力の余地が大きい国家はありません。
食料の値上げは長期的に続くと考えています。
キエフをロシア軍から奪還できたのは、ウクライナにとり大きな意味を持つ事になるが、失われた命は余りにも尊い。明らかに民間人をねらったロシア軍の殺戮行為は、本当にジェノサイド問題にあたると思う。映像も見ましたがとてもでは無いがずっと見れる様な光景ではなかった。ロシアの悪行は昔から全く変化していないと今回のウクライナ侵攻で思い知らされた。チェチェンやシリアでも民間人の殺戮行為を行っていたと思うと本当に許し難い行為です。
プーチンはウクライナ侵攻を諦めて欲しい。軍の中でもスパイがいるのではと勘ぐり出したプーチンは、作戦の責任者、ショイグ国防相は公の場から一時姿を消した事から軍部に少し警戒感を持っていると言う。プーチンと軍部の確執も生まれ軍部のクーデターもあるとは否定も出来ない。戦争を終わらせるのは、軍や高官やロシア国民の反プーチンに傾きプーチン政権の終焉があればいいのですが。
歴史は繰り返される。
ロシアが、もし日本に攻めてきたら同じようなことが起こるだろう。
倫理を無視する国に対して、国際法を順守せよと呼びかけても無意味だ。力を放棄した国は、モラルのない国の侵略によって蹂躙される。
そういう国が周りにある限り、より強い武力を持つことはいけないことでもなんでもない。むしろ、自ら武力を削ぐ行為こそがいけないことだ。綺麗ごとよりも先ずは生きてこそだ。
「話せばわかるかもしれない」「こちらが武力を持たなければ、きっと相手も理解してくれるだろう」
そんな危険な賭けに淡い期待を寄せる暇があったら、確実に相手の侵略を思い止まらせる力をつけるべきだ。倫理も慈悲もない相手に対しては力を持つしかないことを今回の戦いで思い知らされた。
戦力を高めることは悪いことではない。相手は強大な武力を保持し日々それを強化している。
不戦の誓いというありがたい話は、抵抗する力をつけた後に聞こう。
想像力に乏しい日本の政治家は、これを他人事とみるのだろうか？
核兵器も持たず、戦力を否定し、闘うことを諦めてしまったら、このようなジェノサイドが起こり得るかもしれない。
相手は武器を持っている。
生殺与奪権はその武器を持ったものに与えられる。
言い方は悪いが与奪権を持った者は、その場で神にも悪魔にもなるのだろう。
例えばこんな状況があるかもしれない。
サイコロを転がして偶数が出れば殺し、奇数が出れば足だけで許してはやろう！
与奪権をもつ者の愉悦や気まぐれで一人の命が弄ばれる。
そんな状況作っていいわけがない。
銃を向けられ、言われるがままに背で手を縛られ、命乞いも虚しく殺される。
主権を守る事がどれほど大切な事なのか、これを痛感して欲しい。
決して他人事ではない。
隣国にはそのロシア、そして中国がいるのだから。
これからこのような凄惨な状況が次々に明らかとなり、詳細な情報が報道されるようになると思います。
見守ることしかできない私は、この現実から目を逸らさないつもりですので、これからも直視していくつもりです。
ですが、人によってはこういった報道でショックを受けて気分が悪くなったり、精神が不安定になる方もいるかと思います。
そういった兆候がある方はすぐに報道をシャットアウトして見ないよう心掛けてください。
ウクライナの被害にあわれた方々にはご冥福をお祈りするとともに報道を見られている方々もご自愛ください。
やはり純粋に無抵抗のウクライナの人々をここまで殺めることには怒りを感じますし、プーチンは言わずもがなですが、実行犯はどんな感覚なんだろうかと思いますね。
これ、ロシア人がどこで差別を受けたとしても私は同情できないな。本当にひどいことで悲しいことです。
歴史に整合性を見出すことも大切だけど、今まさに起こっていることに対して、無感情では受け止められないですね。
この報道が事実だとしたら、どのような角度から見ても、虐殺が事実と確認できる。
手足を縛られた遺体は、どう考えても戦闘中に起きた偶発的な事ではない。
軍人だとしても、拘束したなら捕虜として扱わなければいけない。
民間人なら、殺害してはならない。
武装した民間人なら、捕虜と同様の扱いをしなければならない。
詳しく調査して、事実ならばプーチンの暗殺も視野に入れる必要があるのではないだろうか？
核戦争を恐れていては、核武装をする意味がない。
役に立たない国連は、存在価値がない。
世界中の国が国連を離脱すれば、その存在も消滅するのではなかろうか。
ただ、UNICEFにような子供を守る機関も国連であり、WHOのような初動に失敗した機関も国連である。
代替する機関が先になければ、どうにかすることも無理であろう。
過去の例においては、世界の目が十分に向いておらずSNSも今ほど普及していなかったことから、ロシアは「こっそり」で済むと考え民間人攻撃を行ったものだと思っていた。他国が本気で制裁してこない・ろくに報道されないような状況ならまだ分かる。相手の統率や士気が弱ければと瓦解を期待でき早期攻略に繋がるだろうから。
しかし今は全く意味が分からない。
世界中の目が向いている。SNSも普及しきっているから現地の情報も即座に拡散される。そしてウクライナの統率と士気の高さは最初の1週間ほどで分かったはずで、そうなれば民間人に対する攻撃は団結とロシアへの敵意を促すだけにしかならない。更に当然ながら国際的信用が地獄に落ちる。
この戦争ではロシアが何の価値を見出して民間人に対する虐殺を組織的に行っているのか、全く理解ができない。
これがプーチンのやり方だ。
残虐の限りを尽くして相手の戦意を挫く。
チェチェンやシリアでもやってきた。
が、これは味方の士気も下げている可能性はある。
普通の人間には、これはできない。
ロシアの２つの軍団の司令官が部下の士気の低さを理由にウクライナ国内での作戦命令を拒否しているという情報がある。
これが拒否で済むのかは分からないが、士気が下がり切れば軍の体裁をなさない。
前線のロシア兵に自軍の残虐行為を知らせる手段は、比較的多いのではないか？
そういったことにも力を入れるべきだ。
ウクライナだけでなく、ロシア国内でも一般人ひとりの人権が著しく軽く扱われるのを目の当たりにすると、ロシアに支配されることの恐ろしさを思い知らされます。多くの犠牲が出ても降伏したくない、西側に入りたいというウクライナ人を、何故そこまで…？と思って見ていたが、今はその気持ちがわかる。降伏したら、ウクライナは植民地のような扱いを受けるのだろう。
そして、プーチン排除など、経済制裁を解除する条件を提示することが、ロシア国内の反政権派が立ち上がる機会になると思うので、罪なき多くのロシア人の未来のためにも建設的な提案をしてほしい。
今回の侵略において、ロシアがやった全ての非人道的行為を記録し、ロシアの責任を追求し続けなければならないだろう。
昔の世界大戦から学んだ国際社会において、一方的な侵略や民間人への殺戮が許されるはずはない。
それをした時点で、ウクライナが負った全ての被害に対して賠償するべきだ。
それにしても、ロシアはもう取り返しのつかないところまで行ってしまった感があるが、どうやって現代国家に戻るつもりなのか。まあこれまでの行き当たりばったりの侵略を見る限り、先のことなど考えているようにはとても思えない。
恥の上塗りもここまでくると見事なものである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8c1d5d96c37d9e15b85ed14bf3ce3e2097b5748/comments
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