文春、ウイグル人女性への強制不妊手術を告発したドイツ人学者に独占インタビュー ネット「ドイツの研究者から研究が出てきたことに意味」「決して過去の話ではない」
強制収容所とされる施設 ©時事通信社(文春オンライン)
「ウイグル族女性への強制不妊手術」を告発! ドイツ人学者に独占インタビュー
8/10(火) 6:12配信 文春オンライン Yahoo!ニュース
8月10日発売の「文藝春秋」9月号は、中国政府によるウイグル族弾圧を世界で初めて学術研究として明らかにしたエイドリアン・ゼンツ博士(45)の単独インタビューに、日本メディアとして初めて成功した。
ドイツ出身の文化人類学者であるゼンツ博士は、チベットに関する研究でケンブリッジ大学の博士号を取得。その後、新疆ウイグル自治区の複数の行政府から流出した公文書や亡命者の証言、さらには現地の求人広告などの公開情報を入念に検証。その結果、「新疆ウイグル自治区内に1300カ所以上もの強制収容所が設置され、100万人以上のウイグル族が“再教育”のために収容されている」(ゼンツ博士)と推計した。
なかでも衝撃的なのは、中国政府が出産可能年齢のウイグル女性たちに強制的な「不妊手術」をおこない、ウイグル族の人口が急減しているとの指摘である。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/3264aaf11a4ce7f78a4444f899921643e06bb1f9
文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/47672
コメント
ウイグルのジェノサイドは数多くの証言がなされノーベル賞候補にもなったくらいで、アメリカ、カナダ、オランダ、イギリス、リトアニア、ベルギーでジェノサイド認定されている。
中国が国際視察団を受け入れないことから、疑いの余地はないだろう。
日本は天安門事件後に中国を助けた過ちを二度と犯してはならず、今度こそ欧米と行動を共にすべきだと思う。
中国ならあーだこうだ理由を付けてやりかねないからな
都市部はだいぶ発展しているが地方はまだまだだし、
そもそもメンタリティってそんなに短期では変わらないからね
天安門からもまだ32年しか経ってない
今まではウイグルのジェノサイド批判に後ろ向きだったメルケルのドイツの研究者からウイグルの強制避妊のジェノサイドの研究が出てきたことに意味がある。
ユニクロや無印良品、パナソニックなど購入している
日本人はウイグルジェノサイドに間接的であれ加担
していることを自覚してほしいものです。
結局中国も繁栄の裏の弾圧、貧困みたいな2面性からは脱却できないのと同時に、グローバル起業がなんだかんだでそういう中国を助けてしまっているというのが現実なわけですよね。ユニクロ一社に限らず。
30年以上前から中国によるウイグル人の迫害は明らかで、親中的と言われる某旧帝国大学の教育学部の授業でさえウイグルでの文化的虐殺(エスノサイド)、民族浄化政策が批判的に取り上げられていた。
ようやく世界が目を向けてくれた。
中国がやたらと歴史問題で日本に絡んで来るのはエスケープゴートでしかないんだよね。韓国然り。自分達の都合で歴史や史実を改ざんする国だから。ただやり方が、海外の人権団体を巻き込んだり、中韓で裏で協力したりして日本よりも圧倒的に上手い。(まあ日本の政治力が圧倒的に低いからだけど)
決して過去の話ではない
このジェノサイドを現在進行形で続けてる中国共産党は本当に恐ろしい
悪魔の所業。中国共産党許すまじ!!
まさか…とは全然思わない。あの国ならそれくらいの事をやるだろうな。
コロナは勿論、台風だって下手すりゃ地震だって誘発させる技術を持ってそう。彼方此方の海へ出かけて潜って、何してるかわかったもんじゃない。宇宙の衛星も何に使ってるんだか…ミサイルを撃たずとも他国にダメージを与えて国力を弱らせる何かを企んでそうね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3264aaf11a4ce7f78a4444f899921643e06bb1f9/comments
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