中国、ICBM発射施設大増設か 119基、専門家が画像分析 ネット「国会、国民は真剣な危機意識を」
軍事パレードに登場した多弾頭型ICBM「東風41」＝2019年10月、北京（新華社＝共同）（KYODONEWS）
中国、ICBM発射施設大増設か 119基、専門家が画像分析
7/1(木) 12:52配信 KYODO Yahoo!ニュース
【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポストは6月30日、中国軍が同国北西部甘粛省の砂漠地帯に大陸間弾道ミサイル（ICBM）用の地下発射施設とみられる119基の建造物を建設していると報じた。商業衛星が撮影した画像を専門家が分析した結果として伝えた。米本土のほぼ全域を射程に収める多弾頭型ICBM「東風41」の発射用とみられるという。
全文は以下
KYODO
【これは以前から指摘されていた事実、今回、米国がオープンにしたが中国は核抑止力の増大を陸に海に空に拡大中→中国 ＩＣＢＭ格納庫を建設中か １１９基 】
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) July 1, 2021
習近平が言及する「次なる１００年」は建国１００年の２０４９年、軍事力で米国を圧倒 https://t.co/6QIHxOCi5L
日本が今後も主要国で居たのであれば核保有国になる事は必須である。ただの老人国家になりこのまま滅びたいのであれば、律儀に意味の無い憲法9条に縋り続ければ良い。
米軍の攻撃からICBMを守るためだろう。いよいよアメリカと一線交える覚悟を決めたのだろう。 日本はそうなれば 最前線になるのは間違いないのだから、よりいっそうの武力準備は欠かせないと思う。 核ミサイルの解禁もやむを得ない。核ミサイルは抑止力には十分効果を発揮する。
日本はこの件について、真剣な対応が必要だろう。無為無策ではいけない。国会は、国民は、真剣な危機意識をもって備えていくべきだ。
毛沢東が喝破した通り、「核爆弾」は張子の虎であるが、
持っていないと張子の虎に脅かされる。
いわば弱小国こそ核武装しなければならないのである。
日本はロシア・中国・北朝鮮という核保有潜在的敵対国に囲まれている。
おのずと選択肢は限られてくる。無防備で済む環境ではない。
中国は中華思想、いま欧米と対立しているが絶対に謝ったり方針転換はしない。
今は軍事力を増強している最中、欧米に勝てると踏んだら中国から先制攻撃を仕掛けてくるでしょう。
台湾か尖閣諸島か。
それとも両方同時攻撃か。
圧倒的な軍事力・破壊力を見せつけて欧米を黙らせる。所詮尖閣諸島は無人島だからアメリカが本気になるわけがない。日本政府は中国のあまりの強さに何もできずにただ遺憾遺憾だけでしょう。
そしてアメリカと中国の二大国家が地球を２分割して支配する時代がやってくる。
隣の「平和を愛する諸国民」は元気だね〜
何十年か前は、合衆国日本州になると思っていたが、日本自治州になりそうな勢い。
まずは、自民党の幹事長を何とかしないとチャイナスクールがチャイナカントリーになる。
日本国はいまだ適地攻撃能力云々で揉めているが、台湾進攻・尖閣上陸は時間の問題と思われ、危機意識の欠落に落胆する。中国は着実に戦力を強化しており、残された時間は少ない。
台湾有事が起これば、高い確率で米国は軍事介入する。そうなれば在日米軍基地・自衛隊基地もミサイル攻撃を受ける。ジェノサイドの非難決議も阻止され政府の危機管理が機能していない。
宮古島に地対艦・地対空ミサイルなどの配備する予定があるが、沖縄・本土にも迎撃ミサイルの配備が必要なのではないか？
とても容認できない。
世界各国をも制圧下に置こうとでも画策しているみたいだ。
アメリカが全ての分野で対決姿勢をはっきり表しているのは、こういう流れを予測していたからなんだろう。
いまや世界での大国という位置を揺るぎないものにしている中国が軍拡に積極的になっているのは非常に脅威だ。
まだロシアやアメリカと比べれば規模は小さいが、彼らの勢いでこれらの増設がなされたら、もうじきに世界最大の保有国になる。
今までのパワーバランスが崩されてその先に何がおこるのか、そして日本になにができるのか、本当に真剣に考えなければならないのでは。
北朝鮮に注意出来る訳がない。
中国の動向に左右されずに
日本の抑止力を強化して欲しいです。
米ソもそうだったけど、Too big to fihgtの状態を作りたいのだろう。
現に、反撃を考えると、北朝鮮ですら攻撃できないのだから・・・
個人的には核保有に反対ですが、議論は大いにやるべきです。
軍備は戦争するためのものではなく、戦争を仕掛けられないための抑止力として必要です。
中国、北朝鮮は日本の大都市に向けた核を何発も保有しています。
抑止力(軍備)なくして国民の命を守れません。
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