自民尖閣提言 玉虫色の決着 国防部会・国交部会 意見対立 ネット「尖閣が守れるのかどうかの一点で議論すべし」
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自民尖閣提言 玉虫色の決着 国防部会・国交部会 意見対立
4/5(月) 22:07配信 産経新聞 Yahoo!ニュース
自民党の国防部会、国土交通部会などが1日にまとめた尖閣諸島(沖縄県石垣市)の防衛に関する緊急提言をめぐっては、海上保安庁法の改正の是非で両部会の意見が真っ向から対立した。自衛隊派遣の前段階として海保の機能を強化するため、同法改正の必要性を訴える国防部会に対し、国交部会は改正は不要と主張。最終的には「必要があれば法整備も検討する」との“玉虫色”の表現で決着した。
1日の両部会による合同会議後、大塚拓・国防部会長は記者団に「自民党が『ワンボイス』でまとまることができた」と成果を強調した。提言は法整備に関して具体的な法律名を記載しておらず、大塚氏は「特定の法律や条文を念頭に置いたものではない」と繰り返し指摘した。
ただ、同席した平口洋・国交部会長は「海保は全力を尽くしており、(海保法)改正は必要ないという意見もある。将来的に穴があるならば、自衛隊法、海保法(の改正)を検討する」と述べるなど、見解の食い違いも露呈した。
国防部会が国交部会に示した原案では「必要な法整備を行うこと」と記載されており、表現が弱まった感は否めない。合同会議に出席した政府関係者は「議論の中心は海保法だった」と話す。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b72d1229351b5ab9c10ea3f0eda9cc3579d713
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b72d1229351b5ab9c10ea3f0eda9cc3579d713
自民尖閣提言 玉虫色の決着 国防部会・国交部会 意見対立
4/5(月) 22:07配信 産経新聞 Yahoo!ニュース
自民党の国防部会、国土交通部会などが1日にまとめた尖閣諸島(沖縄県石垣市)の防衛に関する緊急提言をめぐっては、海上保安庁法の改正の是非で両部会の意見が真っ向から対立した。自衛隊派遣の前段階として海保の機能を強化するため、同法改正の必要性を訴える国防部会に対し、国交部会は改正は不要と主張。最終的には「必要があれば法整備も検討する」との“玉虫色”の表現で決着した。
1日の両部会による合同会議後、大塚拓・国防部会長は記者団に「自民党が『ワンボイス』でまとまることができた」と成果を強調した。提言は法整備に関して具体的な法律名を記載しておらず、大塚氏は「特定の法律や条文を念頭に置いたものではない」と繰り返し指摘した。
ただ、同席した平口洋・国交部会長は「海保は全力を尽くしており、(海保法)改正は必要ないという意見もある。将来的に穴があるならば、自衛隊法、海保法(の改正)を検討する」と述べるなど、見解の食い違いも露呈した。
国防部会が国交部会に示した原案では「必要な法整備を行うこと」と記載されており、表現が弱まった感は否めない。合同会議に出席した政府関係者は「議論の中心は海保法だった」と話す。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b72d1229351b5ab9c10ea3f0eda9cc3579d713
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b72d1229351b5ab9c10ea3f0eda9cc3579d713
【五年後の状況に、対応できるのか?国防議連は具体的な法整備を体制強化と共に政府に提言→自民尖閣提言 玉虫色の決着 国防部会・国交部会 意見対立】
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) April 5, 2021
現状、海保は日本漁船護衛は出来ても、国際法違反の中国船の主権侵害行為、領海侵入を許している。止られていない https://t.co/xuIuuglhJz
コメント
海保のプライドなのか公明の意向なのかはどうでもよい。尖閣が守れるのかどうかの一点で議論すべし。国際海洋法条約は遵守すべき規範であるが、国によって様々な解釈により対応が事なる事を確り認識して議論すべき。「法律守ってます」といって自分のモノを他人に盗られて、取り返せないのであれば、それは最早「法律」ではない。
公明党との連立は解消したら?中国しかみてない政党と、たとえ選挙協力が目的であってもそことの連立を自民が保持していくのであれば、選択肢を変えることも検討しなくてはならなくなります。まあ、そうは言っても立憲など共産党と組んでいる野党には絶対に票はいれませんが。まじめに国防に取り組んでくれる議員だけで政党組んでくれ!
この国の不幸は、主要野党とは正反対の政権批判をする勢力が乏しいことです。
「自民の国防意識は生温い!本気で国民の命を守る気があんのか!」と言って叩くべきなのに、それどころかたかが改憲なんてちっぽけな国防強化すら反対し、「中国や北にリアルな危険はない」と言い切る連中が主要野党という有様。
国防だけじゃなく経済もそうです。失業者を激減させた安倍政権の金融緩和は素直に評価しつつ増税を止めなかった点はガンガン叩けばいいのに、それを言ってるのは維新や令和くらい。主要野党は自分たちが政権時代に金融引き締めをしてきたものだから失業者の激減を素直に喜びもせずに否定し、一方で増税は自分たちが増税法案を通した張本人なものだから批判を避けてきました。
本当にすべき政権批判に限ってしないどころかむしろ真逆の批判をする。そんな野党やマスコミ記者が多すぎます。
頼みの自民党がこんなことだから中国はなめてかかってくる。結局、尖閣の問題は日本の国内の問題。どうしてこんなにも自分の国家、自分の領土に熱い思いを抱くことができないのだろうか。中国には憎しみを感じるが、この自民党のざまにも怒りを覚える。
もはや今の日本では中国の海洋進出を止めることはできないだろうな。
政治がこんなことでは中国が本気で先制攻撃に踏み切った場合、対抗できないと思う。
中国は、弱い者には強く、強い者には弱い。
日本は、太平洋戦争で果敢に戦った過去がある。
一人っ子政策で育った中国兵が、どこまで戦えるのか?
今こそ、中国に強気で対応する必要がある。
残念なのは、偏向したマスコミ。つける薬が無い。
中国政府が毎日脅しを掛けて来て居る状態でも単なる嫌がらせと判断する自民党!
今の内に法改正した準備する事を遣らない様では事が起きた時には間に合わないだろう。
政府の判断は常に事が起きて考えて居る状態ですので後手に成ってしまう。
何事も想定した上の準備は必要です
政治家のくだらない時間の論議できめず国民投票で決めてみれば国民の総意が分かると思うが民意の反映が今現在あるとは到底思えないと思うのは私だけだろうか?
これまで隣国との話し合いで、上手くいった事があったのでしょうか。もし 上陸、紛争等が起こった場合、想定外ででしたで 済ますつもりなのでしょうか。この議員さん達は?不要です。議員定数を半分に減らして、最前線にいる方々の手当、装備を増やして下さい。
こんな事やってるから、益々中国に付け込まれる。アメリカ
や他の協力予定国にしても、腰が引けるのでは?日本の役所
間対立=逆の見方をすれば、合法的時間稼ぎにより、状況は
刻々と進み複雑に変化して行く。特に日本語による曖昧な表
現+更に曖昧な解釈により、よりいっそう今後も混乱が予想
される。それより、内閣はどう考えている?部会の結果待ち?
憲法遵守を唱え乍ら、超法規的措置を厭わないお国柄。
>海保側の海保法改正に対する反対は根強い。現行の法制度で十分に対処できているとの立場
海警が実力行使を行った時に、「蟷螂の斧」の海保は、尾っぽを巻いて引き下がるのでしょ。対処出来る訳が無い。
親中政党と役人根性丸出しの海保だけの、尖閣諸島ではありません。
自国の領土を守るのに何も躊躇する必要はありません。まして他国の領土をどさくさに紛れてかすめ取る国を放置することは断じてできません。他国に領土を売ることを売国奴と言います。国政を担う国会議員にこのような人がいる事を国民の皆さんは知る必要があります。人を占領すればその国を容易く占領できます。これすなわち戦わずして勝です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b72d1229351b5ab9c10ea3f0eda9cc3579d713/comments
海保のプライドなのか公明の意向なのかはどうでもよい。尖閣が守れるのかどうかの一点で議論すべし。国際海洋法条約は遵守すべき規範であるが、国によって様々な解釈により対応が事なる事を確り認識して議論すべき。「法律守ってます」といって自分のモノを他人に盗られて、取り返せないのであれば、それは最早「法律」ではない。
公明党との連立は解消したら?中国しかみてない政党と、たとえ選挙協力が目的であってもそことの連立を自民が保持していくのであれば、選択肢を変えることも検討しなくてはならなくなります。まあ、そうは言っても立憲など共産党と組んでいる野党には絶対に票はいれませんが。まじめに国防に取り組んでくれる議員だけで政党組んでくれ!
この国の不幸は、主要野党とは正反対の政権批判をする勢力が乏しいことです。
「自民の国防意識は生温い!本気で国民の命を守る気があんのか!」と言って叩くべきなのに、それどころかたかが改憲なんてちっぽけな国防強化すら反対し、「中国や北にリアルな危険はない」と言い切る連中が主要野党という有様。
国防だけじゃなく経済もそうです。失業者を激減させた安倍政権の金融緩和は素直に評価しつつ増税を止めなかった点はガンガン叩けばいいのに、それを言ってるのは維新や令和くらい。主要野党は自分たちが政権時代に金融引き締めをしてきたものだから失業者の激減を素直に喜びもせずに否定し、一方で増税は自分たちが増税法案を通した張本人なものだから批判を避けてきました。
本当にすべき政権批判に限ってしないどころかむしろ真逆の批判をする。そんな野党やマスコミ記者が多すぎます。
頼みの自民党がこんなことだから中国はなめてかかってくる。結局、尖閣の問題は日本の国内の問題。どうしてこんなにも自分の国家、自分の領土に熱い思いを抱くことができないのだろうか。中国には憎しみを感じるが、この自民党のざまにも怒りを覚える。
もはや今の日本では中国の海洋進出を止めることはできないだろうな。
政治がこんなことでは中国が本気で先制攻撃に踏み切った場合、対抗できないと思う。
中国は、弱い者には強く、強い者には弱い。
日本は、太平洋戦争で果敢に戦った過去がある。
一人っ子政策で育った中国兵が、どこまで戦えるのか?
今こそ、中国に強気で対応する必要がある。
残念なのは、偏向したマスコミ。つける薬が無い。
中国政府が毎日脅しを掛けて来て居る状態でも単なる嫌がらせと判断する自民党!
今の内に法改正した準備する事を遣らない様では事が起きた時には間に合わないだろう。
政府の判断は常に事が起きて考えて居る状態ですので後手に成ってしまう。
何事も想定した上の準備は必要です
政治家のくだらない時間の論議できめず国民投票で決めてみれば国民の総意が分かると思うが民意の反映が今現在あるとは到底思えないと思うのは私だけだろうか?
これまで隣国との話し合いで、上手くいった事があったのでしょうか。もし 上陸、紛争等が起こった場合、想定外ででしたで 済ますつもりなのでしょうか。この議員さん達は?不要です。議員定数を半分に減らして、最前線にいる方々の手当、装備を増やして下さい。
こんな事やってるから、益々中国に付け込まれる。アメリカ
や他の協力予定国にしても、腰が引けるのでは?日本の役所
間対立=逆の見方をすれば、合法的時間稼ぎにより、状況は
刻々と進み複雑に変化して行く。特に日本語による曖昧な表
現+更に曖昧な解釈により、よりいっそう今後も混乱が予想
される。それより、内閣はどう考えている?部会の結果待ち?
憲法遵守を唱え乍ら、超法規的措置を厭わないお国柄。
>海保側の海保法改正に対する反対は根強い。現行の法制度で十分に対処できているとの立場
海警が実力行使を行った時に、「蟷螂の斧」の海保は、尾っぽを巻いて引き下がるのでしょ。対処出来る訳が無い。
親中政党と役人根性丸出しの海保だけの、尖閣諸島ではありません。
自国の領土を守るのに何も躊躇する必要はありません。まして他国の領土をどさくさに紛れてかすめ取る国を放置することは断じてできません。他国に領土を売ることを売国奴と言います。国政を担う国会議員にこのような人がいる事を国民の皆さんは知る必要があります。人を占領すればその国を容易く占領できます。これすなわち戦わずして勝です。
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