米軍、対中国で「強硬姿勢」 リスク覚悟、前方展開強化 戦略文書
東南アジア諸国連合(ASEAN)との合同演習に参加する米海軍兵士=2019年9月、タイ湾、米海軍提供(AFP時事) 米軍、対中国で「強硬姿勢」 リスク覚悟、前方展開強化 戦略文書 12/21(月) 7:17配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース 【ワシントン時事】中国が覇権への野心をむき出しに海洋進出を強める中、米軍は対決姿勢を一層鮮明にしている。 米海軍と海兵隊、沿岸警備隊は20日までに、中国との大国間競争をにらんだ中長期の戦略文書「海洋での優位性」を公表。インド太平洋への前方展開を強化し、「より強硬な姿勢」で中国に対峙(たいじ)すると明記した。 文書では、中国を「最も差し迫り、しかも長期にわたる戦略的脅威」と定義した。「過去20年間で3倍に膨れ上がった」中国海軍の戦力に対抗するため、米海軍も無人艦艇を導入するなど近代化を推進し、海兵隊や沿岸警備隊との統合運用を急ぐべきだと主張した。 全文は以下 https://news.yahoo.co.jp/articles/96e4808ee2c45b8008c3be471e2d4cb73ffc6dfe JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122000210&g=int コメント 1000%賛成します。オバマの8年間が余りにも柔かったが、トランプは偉大な土産を置いてくれる。「歯には歯を、力には力を」、世界共通の尺度です。日本のような憲法9条が有れば平和を守れるという、本性を隠した共産党や左翼勢力の幻想に迷わされない事です。悪魔と(ヒトラーや中国)と戦争を防止する手段は相手を圧倒する抑止力以外にない。5年から10年必要でしょうが、自衛隊が一体化し、豪英仏独の連合軍が一体化すれば、流石の中国の戦力でも、到底かなわないだろう、そして中国は戦争してでも台湾を奪う、尖閣を奪う事を自重する。アジア版NATOを今後10年以内に条約化させて欲しい。 中共に甘い姿勢など絶対見せてはならない!ある米海軍の若手の将校は「中国に1インチ譲ると彼らは1マイル進んでくる」と述べていた!まさしくその通りだ! 特に中共に甘い姿勢で臨んだのがオバマ政権だ!航行の自由作戦も殆ど実施せず、米海軍の艦船カウペンスが南シナ海で中国海軍揚陸艦に進路を塞がれて衝突事故が起きそうになったのに