国籍不明の潜水艇が与那国島に漂着… 陸上自衛隊“特殊作戦群”秘密のベールの内幕 元陸将による軍事シミュレーション小説 『オペレーション雷撃』著者インタビュー

水際で活動する米海兵隊の水陸両用強襲輸送車AAV7。陸上自衛隊の水陸機動団も装備する。(写真=米海兵隊)
元陸将による軍事シミュレーション小説 『オペレーション雷撃』著者インタビュー #1
12/18(金) 17:12配信 文春オンライン Yahoo!ニュース
少人数による潜入作戦や対テロ作戦など、鍛え上げられたエキスパートたちが通常の部隊では不可能な作戦を遂行するのが、特殊部隊である。アメリカ陸軍のデルタフォースや、海軍のネイビーシールズなど、映画やドラマなどで特殊部隊の活躍を目にすることは多いが、もちろんこれはフィクションの世界だけではなく、世界各国の軍隊/警察組織には、こうした任務を遂行するための部隊が必ず組織されているといっても過言ではない。
我が国も例外ではなく、陸海の自衛隊、各都道府県の警察、海上保安庁に特殊部隊と呼ばれるものが編成されている。
なかでも精鋭といわれるのが、陸上自衛隊の「特殊作戦群」だ。創立時より今日まで、その訓練内容や装備などが一切公表されていないという、秘密のベールに包まれた部隊でもある。
国籍不明の潜水艇が日本最西端・与那国島に漂着したことを発端に繰り広げられる米中、そして日本の暗闘を描き、話題を呼んでいる本格軍事シミュレーションノベル『 オペレーション雷撃 』(文藝春秋刊)。初めての書き下ろし小説となる同書を上梓した元陸将、山下裕貴氏は、この特殊作戦群の創設に深く関わった。いわば“生みの親”でもある。
米中関係が膠着化し、台湾海峡にも緊張感が高まるなか、日本の「危機」に対応すべき精鋭部隊である特殊作戦群について、山下氏が語る。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/51049ba7fd0ebda45101e38bfc63a203d97ad696
文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/42186
実態はわかりませんが
少子化と言えどもこんなことが好きな若者はいるように思う
ただ、知力、体力、行動力のほかに連帯性を重んじる必要があり、狭き門であるに違いない
特殊部隊の活躍が日本の最後の砦なら大いに頑強なる部隊となることを祈りたい
自衛隊自体が最後の砦なのです
やはり任期を限定した徴兵制では無理があるのだろう。志願兵制の日本は恵まれている。誰かがやらなければいけないと考える人が居るのは幸せです。
私は幼少期から体が弱くよくいじめにあっていた、高校の時護衛艦を見に行くことがあり、自衛隊に志願したかったが体力のなさに断念しました、自衛隊の皆さん困ったときはあなたたちが頼りです国防のため頑張ってください。
日本の為に日々訓練をし、我々の知らないところで日々警戒している自衛隊。憲法の制約があり、他の国のようにはいかない中で頭が下がる。憲法9条は侵略戦争のみを制限するものに改め、日本国防軍として自衛隊を明確な存在にすべきだと思う。
日本のためにと思う若者がいることに感謝したい
だがスパイ防止法に甘い政府には残念な思いです
通名議員の存在や特権による入国者や密輸品の入国も心配です。
バイデンの息子が中国に買収され、大統領選挙も中国からの投票用紙が100万枚単位で、お世話になったバイデン。中国が台湾進攻してもアメリカはトランプがいない状況では介入しない可能性が増した昨今、尖閣諸島、沖縄周辺を守るのは自衛隊、それも特殊作戦群の双肩に掛かっている。期待する。
中国共産党の尖閣諸島乗っ取りを防ぐのは、最終的には自衛隊に掛かっている。
日本の平和と安全のため頑張って下さい。
政府は、自衛のためのABC兵器の研究をさせない学術会議を解体しないから、原発事故やサリンの事故に対応できなかったし、ワクチン開発もできないのだ。
加えて自衛のための改憲もしない結果、国民は北朝鮮に拉致され、全国に感染症は拡大し、失業者も自殺者も倒産数も最悪の状況になっている。
政府に特殊作戦に従事する若者の死を前提にするような作戦を実行させないためにも、政府に改憲し、学術会議を廃止するように国民は抗議しなければならない。
日本の場合、他国とくらべて縛りが相当キツイんでしょうね。
事にあたって、隊員の活動の自由度が狭いと思う。
退官したとはいえ、このような本は出すべきでは無い、意味が分からない。
各国に特殊部隊は存在するが秘密裏に活動するから特殊部隊だ。
事細かな内容でなくても、その道の専門家には断片的な事を繋ぎ合わせれば大まかな形が判明する。
スパイ防止法の無い我が国にはCやK、その他の情報員が沢山いる我が国では職務上知り得た秘密は墓場まで持って行って欲しい!
特殊部隊の皆さんは勿論、天災含め日本の危機と戦う全ての関係者に感謝。
予算増額には両手をあげて賛成だが待遇改善と慢性化した人員不足解消にも役立てて欲しい。
自衛隊についてはそろそろ存在を憲法に反映すべきでは?
第二次世界大戦のころは何千人何万人同士で戦いあい、死んでいった。
いわば兵士は消耗品であり、安く大量に集めなくてはならなかった。護国の為に命を投げ出す教育も必要不可欠。
今は兵士はスペシャリストである必要が高まって、武器を正確に素早く扱い、兵器の性能を引き出す訓練が必要。徴兵でなんとかなるものではない。
もともと将校は国防のエリートだけど、一般隊員も待遇改善と社会的立場の向上をどんどん図って下さい。その為の防衛予算の増加は賛成します。
これから労働人口はどんどん減少しますから、隊員の数は増加し、平時は警察や消防、自治体などに出向するなど法整備しなくては国を維持できなくなると思います。まして近隣に覇権主義国や反日同盟国など存在するんだから尚更です。
自衛隊や海保だけに負担を寄せるのはどうか……なんだかんだ言って、中国に企業を人質に取られているので、政治家に親中を促す経団連や組合等、霞が関も国内が大事とか言いながらも、チャイナマネーによる日本侵食に何も手を打っていない……国民は……中国発のコロナで振り回され、殺されてもいる……個人の人権は大事だが、民主主義であっても大局的に日本総国民が中国にNOを言わないと、益々自分達の知らない近い場所で、侵略や破壊が生じる……
与那国だけでなく尖閣諸島にも中国が同時に侵攻して来る可能性もあるかと、住民保護が第一に自衛隊は与那国に重点に活動中に尖閣諸島が中国に占拠されないか心配です。
弱いところわ見せるとつけあがる中国、尖閣諸島で訓練を実施して日本の気勢と既成事実の積上げが必要では?
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