炎上事故多発!日本に上陸した「中国製電気自動車」に募る不安 コメント「製造から年数の経過していない車や新しい形態のバッテリーでも発火」「停車中や充電中に燃えるのは最悪」「極めて重大なリスク」


Photo by Joshua Fernandez on Unsplash

炎上事故多発!日本に上陸した「中国製電気自動車」に募る不安
3/21(火) 9:00配信 FRIDAY DIGITAL Yahoo!ニュース

今年1月31日に日本で販売を始めた中国の大手電気自動車(EV)メーカー・BYD(比亜迪)の周辺がにわかに騒がしくなっている。日本に納品実績のあるEVバスに六価クロムを含有した溶剤が使用されていることが発覚したのだ。自動車業界関係者が言う。


「ボルトやナットなどに使用される六価クロムは、金属表面の腐食を防ぐ特性がある一方で人体には有毒。欧州では使用が禁止されています。日本では法的な規制はないですが、日本自動車工業会(自工会)が自主規制を呼びかけています」


BYDの安全性に対する懸念は、これだけではない。中国でバッテリーが自然発火して火災を起こす事故が多発しているのだ。台湾メディア『T客邦』が2022年9月6日に報じたところによると、4ヵ月の間に実に13台もの火災事故が発生しているという。特に昨年6月には、6日に湖北省武漢市、広東省佛山市、 広西チワン族自治区貴港市で相次いでバッテリーが発火する事故が発生。12日には広東省珠海市で停車中のEVが炎上している。


BYDは電池生産が祖業であり、バッテリー開発には特に力を入れている。2020年には次世代型「ブレードバッテリー」を発表。前出のメディアによると、「EVの辞書から自然発火を抹消する」と自信を持って市場に送り出したが、同バッテリーを積んだ車も発火しており、残念ながら事故はなくなっていない。


もっとも、発火事故が起きているのはBYDだけでない。1月29日には、山東省済南市で新興EVメーカー…

全文は以下(FRIDAY DIGITAL)
https://friday.kodansha.co.jp/article/300269

関連







2023/01/16
中国で製造された車の部品から「とんでもないモノ」が発見された 英国で物議 コメント「警戒すべき」「使うということはそういうことだと思わないといけない」 - KOKUMINnoKOEjp
https://kokuminnokoe-jp.blogspot.com/2023/01/blog-post_16.html


コメント

これは極めて重大なリスクだ。
事故は早かれ遅かれ起こることを運命づけられている。
私はクルマは20万キロ以上と長く使い続けている方だと思うが、
日頃の手入れは勿論のこと、最初に買う段階で素材の安全性・安定性は必ず重視して臨む。
それゆえ、中国の電池は最初に対象から外す。
クルマではないが、最近ではシェアの8割を占めるという中国製のドローンの電池を見たのだが、出し入れがキツイくらいパンパンに膨らんでいて、高熱もこもっており、怖かった。
即ち、論外である。
自分のクルマの問題だけならいいが、誰かのが自分のクルマの傍にでも停められることがあるとしたら、恐ろしい。
誰も、買うな。


1日平均7件の発火事故はきついな。BYDが燃えないと発表しているブレードバッテリーでも減っているどころか増えているらしいじゃないか。中国の技術ではこれ以上発火事故を防げないのだろう。BYDは大丈夫か。日本では1件でも発火事故が有ったら、もうその車は売れないよ。事故で燃えるのは仕方ないところがあるが、停車中や充電中に燃えるのは最悪だ。ガレージや自宅に延焼する悪夢を引き起こしてしまう。事故で燃えるのは当事者同士の車両火災で済むが、停車中に燃えるとマンション駐車場の場合は、他の車に延焼して大惨事になるだろう。これからは、保険会社も加入金を爆上げしてくるだろうな。これからはな。


>万が一、日本においてそうした事態が起きた場合には、早急な事実確認と原因究明を行い、お客様の信頼に足る対応を進めてまいります」
日本仕様でもバッテリーについては同じ物を使ってるだろうから、単に確率の問題だと思うし火災のメカニズムも解明できてないって事だろうね、据置形と異なり車両では震動がネックとなり出荷検査では不良判定が困難だと思う、安全性を重視した設計か見切り発車かの違いのような気がする。


〉個別の事象については、現時点で日本法人ではご回答しかねます。
こんなこと言ってる会社に
〉万が一、日本においてそうした事態が起きた場合には、早急な事実確認と原因究明を行い、お客様の信頼に足る対応を進めてまいります
こんな期待は出来ない。


普及し始めた時期から推測すると、さして製造から年数の経過していない車で発火している。 さらに記事によると新しい形態のバッテリーでも発火しており、一定割合、しかも高い割合で発火事故が発生している。 そもそも中国国内でリコール制度がどの程度整備されているか疑問であり、その意味で中国国内での販売実績をもって安心材料とするのは非常に危険だ。 BYDの販売台数の大半が中国国内のもので、中国国内と同じつもりで他国で販売されては迷惑でしかない。


統計上の台数当たりの炎上事故発生率はHEV>ガソリン車>BEVとなっていて、現状BEVが一番安全です。 これには理由があって、事故などの衝撃に起因しないものは経年劣化が大きな原因の一つですが、BEVの台数が増加したのは近年なのでそこの数字が表に現れていません。 比較的新しい車が突然炎上したりするのはやっぱり怖いですよね。



BEVに消極的と言われたトヨタですが
仮にトヨタが発火事故起こしたら
この程度の記事ではすまされない。
安心安全を最優先と考える自動車業界で
保証のない低価格商品をやたらに世に出すべきではない。


日本は、安心でかつ高性能なものを勢いを増して発表していってほしい。
少なければ、この記事にあるような心配が増してくることは想像に難くない。
EVには消極的な日本では、このような記事が盛り上がるので多くなるしコメントも盛り上がるので、それも思い込まないで、計算に入れ考慮していかねば。
「だからEVは」とかで日本製EVが勢いがなくなる方が怖いので日本車勢は、安全高性能はそのままに、かつ便利で手軽で高速な充電を求めたいです


中国では電気バイク等や電気車での火災事故が多く発生しているが表のニュースに出ていないと言う。
日本では火災事故になったら必ずニュースになる。心配だ。


絶対安全なんてないんだが、長い実績を持ってる従来車で過ごせば良いと思う。
生産や廃棄のこと考えると本当にエコか?と思う話はよく聞く。


長く乗ると火災リスクが高まり、早めに売却して乗り換えようとすると再販価格が高く付かないという買ったらババを引くような話かな。。


チャイナリスク考えたら 怖くて買って乗れ無い。
メーカー保証は有って無い。
保険会社も任意保険受け付けてくれ無い。
この様な車が自分の車の横で火災起こしたら 目も当てられ無い災難で済まない。


日本で販売しても誰も買わなきゃリスクもない。売れなきゃ撤退って方向で


私は中国製の電気自動車には乗らない。いくら安くても 火事になれば総てを失う。そういう事だ。

コメント

人気ブログランキング

クリックのご協力をお願いいたします。

このブログの人気の投稿

中国 東シナ海のガス田で掘削開始か 日本政府は抗議 コメント「合意違反」「一回抗議し状況を悪化させてくるならもう協調関係は無理」「今一度原点に戻り資源調査等行うべき」

宇宙ごみと人工衛星の衝突、「高リスク」過去最多268件に…政府は「交通ルール」策定へ コメント「宇宙ゴミの除去は宇宙開発に不可欠な技術」「国籍も目的も不明な衛星が多い」「誰が処理して誰が払うのか」

「車検ステッカー」貼る位置が7月3日から変更に 指定の位置に貼っていないと違反になる?運輸局にたずねると… コメント「安全確認の邪魔に」「場所を変えて解消するような問題ではない」「誰目線の制度改革なのか」