自衛隊増強に反対、沖縄で集会 「島々を戦場にするな」 コメント「でしたら尚一層の軍備増強が必要に」「相手が相手だから当然の増強」「9条教の盲信者、中共信奉者の妄言」「平和の念仏、安全な所で叫んでないで然るべき場所で示せ」


Photo 沖縄県那覇市 - PhotoAC

自衛隊増強に反対、沖縄で集会 「島々を戦場にするな」
2/26(日) 18:06配信 KYODO Yahoo!ニュース

 安全保障関連3文書の改定による沖縄県内の自衛隊増強に反対する市民らが26日、那覇市内で緊急集会を開き、「島々を戦場にするな」と訴えた。台湾有事を念頭に、政府が自衛隊配備を進める離島からも、参加者が駆けつけた。

全文は以下(KYODO)
https://nordot.app/1002502647886790656

関連

CHINESE INFLUENCE OPERATIONS - IRSEM(フランス軍事学校戦略研究所)
https://www.irsem.fr/report.html

2022/01/27
沖縄に仕掛けられている浸透工作? - 地政学を英国で学んだ(ブログ)
※上記レポートの試訳をされています。
https://geopoli.exblog.jp/30962805/
(一部抜粋)
2013年、環球時報は日米同盟から自国を守ろうとする北京が、沖縄の琉球列島の独立回復を求める勢力を潜在的に育成し、そうすることによって日本の一体性を脅かすことになるとすでに警告を発していた。

2016年12月、日本の公安調査庁は、中国の大学やシンクタンクが沖縄の独立派活動家とつながりを育もうとしていることを明らかにした。一方、中国の報道機関は、沖縄における日本の主権を疑問視する記事を定期的に掲載している。細谷雄一教授によれば、北京は「沖縄の独立と米軍撤去を推進するために沖縄の世論に影響を与えている」という。

また、中国と沖縄の経済的な結びつきも強まっている。天然資源が豊富で、米軍施設もある沖縄の北部地域には、中国の投資家が投資している。また、近年、沖縄への中国人観光客は大幅に増加しており、中国の都市と沖縄の間に姉妹都市関係が結ばれる例も増えている。

中国政府は、旧琉球王室のメンバーにも積極的に働きかけをおこなっている。たとえば2018年には、最後の琉球王の曾孫である尚衞(しょう まもる)が中国を訪問した。 同年3月、尚衞は22人の代表団を率いて福建省を訪れ、4日間の「ルーツ探し」ツアーを行った(同時に、沖縄と中国の歴史的なつながりを探る会議も開催された)。 北京は、中国の研究者やシンクタンク(社会科学院)と、沖縄の独立派の活動家たちとの関係も進展させている。彼らを中国に招待してイメージアップし、彼らに発言の場を与えているのだ。

また、独立派や在沖米軍基地反対派は、憲法9条改正(戦争放棄)や自衛力強化に反対する左翼・平和主義活動家と合流している。したがって北京はこれらの運動も支援しており、日本の軍事的発展を阻害・抑制することで中国の思惑にうまく合致させている。とりわけ日中和解を目指す仏教団体である「創価学会」と、その政党である「公明党」がそれに当てはまる。

結果として、例えば日本の左翼活動家や平和主義者が、沖縄の米軍基地に反対する中国語の記事を共有することは日常茶飯事になっている。










コメント

ウクライイナは財政難から軍備縮小を続けた事でかえって「侵略しやすい状況」をロシアに提供し、侵略を受けた。
侵略する側にとっては軍備の無い場所を責めない理由は何もない。。
橋頭保として確保すれば上陸拠点になるし、地元住民は「人間の盾」としても使える。
平和主義思想など、中・露・朝・韓には微塵も効果は無く、実益の無さにおいて宗教と変わりのないレベル。
むしろ軍備強化こそ侵略を防ぐための実質的な外交カードであること理解するべきだ。


市民活動団体が外交・安全保障問題について、合法的に活動するのは自由だと思う。
しかし、中国が沖縄の島と海、尖閣諸島を「固有の領土」だと法制化し、毎日のように領海侵犯を繰り返していることについて、沈黙と無作為に徹しているのは奇妙に見える。
沖縄県知事とともに、
中国へも抗議デモ隊を派遣して
尖閣諸島の「領有法制化」の撤回、
領海侵犯への謝罪を勝ち取ってみてはどうか?
ぜひ、天安門広場でデモをするようオススメする。


外交で戦争回避の努力をするのは当たり前。だが話が通じない国が世界にはいくつもあり日本の周辺国家はそういう国だらけだというのもまた事実。外交は使えるカードが多いほど有利で、武力も含まれる。回避できなかった時のために備えるのはこれもまた当たり前のことである。ここに集まっている連中は平和の念仏がどれだけ通じるのか、安全な所で叫んでないでウクライナ等然るべき場所で示してこい。


「9条教の盲信者」あるいは「中国共産党信奉者」の妄言には呆れるばかりです。
「自衛隊の基地・駐屯地があれば真っ先に攻撃される」かも知れませんが、「自衛隊がいなければ、躊躇なく占領・蹂躙・虐殺される」ってことが理解できないのでしょうか?
その最たる実例が、今まさにウクライナで行われています。
「理想論」を捨てろとは言いませんが、「現実的対応策」を整えた後、彼の国々に対して「理想論」を唱えて頂ければと思います。


攻め込む隙があったら攻め込まれる。
まともな人間ならば、ウクライナ戦争を見てて、日本も備えを怠ってはならないと考える。
このような国民を殉教に導くような考え方はもはや支持されることはない。
いや、元々国民に支持されたことがないから社会党は消え去り、民進党も崩壊したんだがね。


昨今の情勢から、自衛隊が無い方が戦場になりやすいと思う。
自衛隊があるだけで抑止力になる。
離島ならではの急病人が発生した時などの、ヘリの中継地点が確保出来る。
時代は変わったんだよ。


平和ボケも進み過ぎると現実を理解しなくなる。
何も備えをせずに、大規模な攻撃を受けて侵略されれば、ウクライナがロシアにクリミアを奪われた時と同じになる。
沖縄は他国の傘下に入りたいのか。
仮に専制主義に支配されて、庶民が非力な状態では、政治的主張も許されず、弾圧されてただの奴隷と同じような境遇になりかねないだろう。
ウイグル人の悲惨な状況を直視すべきだろう。
秩序や人権を無視する者たちには、外交は意味をなさない。
防衛する強力なカードがなければ、平和は保たれない。


ウクライナはソ連崩壊後に 核を持っていた 拡散したくない 欧米やイギリス またロシアの意向で 安全保障するからとの 条件で 手放した それはNATO加盟とか 条約をでは無く 結局は口約束 その時にたとえ不不発で使えなくても 1発でいいから持っていれば ロシアはやらなかったはず 話し合いより1発の核がどれだけの抑止になるか 持たざる弱い国が話し合い 強い国は 聞く耳など持たない また最近 ジュネーブ条約で 軍の施設と 軍隊にしか攻撃してはならないと決まっているっていう人がいるけど ロシアはそのジュネーブ条約を守ってますか?と言いたい 古今 歴史の中でも 綺麗事は守られたなんて聞いたことがない!


島々を戦場にするな!
はいわかりました
でしたら尚一層の軍備増強が必要になります。
平和外交を!って言うなら露中朝の指導者達の前でアピールして下さい
恐らく全員逮捕されて政治犯収容所送りになるでしょうけど。
平和外交を推進する為にも強大な軍事力は
必要であり
その為の日米安保でありクアッドなんです。
平和外交を叫ぶ程戦を引き寄せる
とか言ってませんでしたか
ウィンストンチャーチルが。


自国に文句は自由だが、中国にも言ってくれ。島々を戦場にしているのは、中国だ。
外交で解決しないのは、中国の行いを見れば明らかだろう。かの国の領土拡大の野望は、もはや隠しきれない。
一部の市民活動家の活動と思うが、そんな人でも守るのが自衛隊の努め。ご苦労さまと言いたい。
自国の領土を取られている現在、武力を使わず平和的に解決に努めている日本が、自ら戦場にする訳は無い。これ以上の領土防衛の処置は、当然の努めと思う。
戦場にするな、と言うなら沖縄なら中国に対して言うのか筋だろう。向こうが来れば、不本意だが戦場になる。
かの海域、九段線を見れば中国が主に勝手に戦場を広げていると思う。
反対するなら、中国の軍事力増強反対もだろう。
外交交渉で済む誠実な相手なら、増強は不要だけど、相手が相手だから、当然の増強だろう。これも戦場にしない一つの方法と思う。


こちらは占領軍から恭しく戴き、世界の常識から見てお人好しも度が過ぎる76年間一度も改正しない「日本国憲法」を、戦争を避けるお寺の護摩符のように額に張り付けてひたすら平和を願い、戦争を回避してきています。しかし、私たちがどんなに願っても、ロシアやお隣の中国・北朝鮮の挑発的覇権行為に対してはどうすることも出来ません。地政学的にも沖縄が我が領土である以上、戦略的にもどうすることも出来ない最前線になることは運命的なもの。願うならそう言った国々に対してどうか日本を攻めないでとお願いする行動しかないのでは。やり方、方向性が根本的に間違っているから、若者たちは参加しないのです。


昨年、与那国島からたかだか80キロしか離れていない海上に中国からの弾道ミサイルが着弾したのではなかったのか。
「恐怖にあおられてはいけない。人間は平和を創造できる」   

恐怖を煽る方へ向けて発信するべきでは?
「ミサイルより戦争回避の外交を、との思いを発信したい」

だからミサイルを飛ばしている方に向いて発信してください。


このような「アチラ側」の方々が不思議なのは、なぜかウクライナ紛争については全く沈黙していることだ。「9条屋」の方々にはぜひともウクライナ紛争に関して講義して頂きたいものである。
 日本は自由民主主義国家であるためどのような意見を表明しようが自由であるが、自分たちが見たくない事実からは目を背けるのは知的な態度ではない。


沖縄島から米軍、自衛隊を全て引き上げて、南西諸島まで防衛線を下げろとの主張でしょうか?そうすれば、無血で人民開放軍が進駐して戦場にはならないでしょうね。しかし、ウイグルやチベットのような圧政に苦しむことになるでしょうね。自分は中国シンパだから優遇してもらえると思っているならそれは幻想です。


https://news.yahoo.co.jp/articles/8bf4c6846ca648c27a63d5654da31799ca3e709c/comments

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