岸田首相 中国名指し批判 尖閣「日本の主権を侵害」、香港・ウイグル人権問題「深刻な懸念」 東アジアサミット コメント「評価に値」「当然の発言」「遅きに失した」
Photo 岸田首相 /ＡＳＥＡＮ＋３（日中韓）首脳会議 / カンボジア・プノンペン 出典：首相官邸
岸田総理、米中ロ参加の会議で中国名指しし批判 香港・ウイグルに「深刻な懸念」
11/13(日) 17:57配信 TBS NEWS DIG Yahoo!ニュース
（一部抜粋）
この中で岸田総理は、尖閣諸島を念頭に「東シナ海では中国による日本の主権を侵害する活動が継続・強化されている」と明言し、「台湾海峡の平和と安定も地域の安全保障に直結する重要な問題だ」と訴えました。
また、香港や新疆ウイグル自治区の人権問題についても深刻な懸念を表明したうえで、地域における経済的威圧に強く反対しました。
ロシアによるウクライナ侵攻については、ロシアに核兵器を使用させないよう国際社会として明確なメッセージを発していく必要性を訴えました。
全文は以下（TBS NEWS DIG）
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/202968
関連
【与那国や波照間の沖合のEEZにも着弾、批判は当然→岸田首相、中国名指しで批判 尖閣念頭に「日本の主権を侵害」 東アジアサミット】
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) November 13, 2022
逆に批判しない方が変。批判は当たり前。仮に日中首脳会談があるからといって批判しなかったら本末転倒 https://t.co/sQ85h4BdkB
この発言はいい→岸田首相 東アジアサミットに出席 中国を名指しで批判 | NHK https://t.co/yU0E7OnLBI
— 高橋洋一（嘉悦大） (@YoichiTakahashi) November 13, 2022
岸田首相 東アジアサミットにて
— 世良公則 (@MseraOfficial) November 13, 2022
「中国」を名指し批判
尖閣諸島周辺日本の主権を侵害する行為
中国軍が発射した弾道ミサイルの一部が日本のEEZに落下(着弾だが)にも触れた
香港や新疆ウイグル自治区の人権状況等に強い反対を表明
これは高く評価したい
隣国の脅威は深刻https://t.co/2kC8FKMJU1
2022/11/13
岸田首相、東アジアサミット 尖閣念頭に「日本の主権を侵害」 東アジアサミット - 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20221113-4P7DI4PQT5KILBX4PSMQVATCOU/
【プノンペン＝田中一世】岸田文雄首相は１３日（日本時間同）、カンボジアの首都プノンペンで開かれた東アジアサミット（ＥＡＳ）で「東シナ海では中国による日本の主権を侵害する活動が継続、強化されている」と訴え、中国を名指しする形で覇権主義的な行動を批判した。尖閣諸島（沖縄県石垣市）周辺の領海で中国公船の侵入が相次いていることを踏まえ、非難したとみられる。
また、中国軍が８月に台湾周辺で行った軍事演習で、日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）に弾道ミサイル５発を着弾させたことに言及し、「台湾海峡の平和と安定も地域の安全保障に直結する重要な問題だ」と主張した。
コメント
今の中国は、かつての互恵関係を築きあげようとした中国ではない。
ロシア同様、国際社会に挑戦しようとする覇権国家へと変貌した。
日本が、これまでの様にどちらにも与せず、対立を避けるという姿勢は、かえってその不作為が国際社会の規範に反するという日本への批判に繋がる。
この様に、これまでの日本には見られなかった毅然とした姿勢を表明するということは、我が国の立場を国際社会に基軸を置くという明確なメッセージを国際社会に与える。
確かに日本の理念は、あくまで中立的に国際紛争の解決を図るというものであった。
しかし残念ながら、いま国際社会が求めるのは、日本はどちらにつくのかという答であり、この答に向き合わなければ、日本は国際社会の一員に非ず、というレッテル貼りされる恐れがある。
今次大戦では、連合国側に付かなければ、日本はまた窮地に立たされるかも知れないと危惧する。
やはり、日本企業の中国からの撤退は、政府が国内企業に周知してるのかもね。
今まで、わかっていても触れない話に触れている。
円安にしたのも国内回帰を図り、台湾有事が起きた際に人質にさせないように国策として、促してる側面を感じる。
台湾有事が始まれば、中国に工場のある企業は人質に捕られ、上はロシア、左は中国に囲まれて、孤立する可能性がある。そうなると、国内生産力がなければ、日本は経済的に外国と戦えなくなる。
一番怖いのは、海上封鎖。海路を封鎖されて、輸出、輸入が困難になれば、停滞、衰退していた先進国日本は、価値を暴落させ、発展途上国に落ちる可能性すらある。
そういう意味でも対外純資産世界一はこれからも主張していく必要は感じる。
日本の領土を占拠している韓国・ロシアを批判しなかったのは何故なんでしょう。韓国・ロシアの行いは、現在進行形で行われている日本に対する主権侵害だと思います。中国を名指しして、韓国・ロシアをスルーするのであれば、日本の外交方針の一貫性が失われると思います。
尖閣諸島にも領土問題・領海問題は付きまとっています。アメリカの前で中国の名を出すのならば、日本として一貫した領土問題の姿勢を示すために、韓国・ロシアにも言及して欲しかったです。
3年ぶりの日韓首脳会談においても竹島問題に言及する必要があると思います。今日、中国を主権侵害だと名指ししながら、日韓首脳会談で竹島に言及が無ければ、韓国に利を与えるだけだと思います
日本の主権は絶対に守るという姿勢を強く示すべきです。国際会議の場を通じて日本政府の意思表示を中国・韓国・ロシアを含む世界に対して強めないと、日本の主権は守れないと考えています。
尖閣諸島は日本の施政権下にあるので日中間には領土問題は存在しません
ここに中国が挑戦しているのは国際秩序とアジア全体の安全保障の問題になるからASEANの会議で取り上げる意味があるのです
逆に竹島と北方領土は日本の領土を他国が不法占拠している、歴とした領土問題です
ウクライナのように現在進行形で武力衝突している場合は別としても、個別の領土問題をASEANの会議で取り上げてもあまり大きな意味はありません
そこに明確な違いがあるのです
対中国で動くにあたり日米韓の同盟は必須。ここで韓国との領土問題を出すのはナンセンスでしょう。
すでに戦端を開いているロシアは戦局を増やせないだろうとして、そこに言及するのはいいかもですが、日本として対中の構図と対中露の構図、どちらがよいでしょう。
是迄が是迄までだった事を考慮するなら、首相が名指し批判した事は僅かですが評価したいですね。
中国の脅威は日本に限らずだし、同盟国や関係国も巻き込まないと日本単独では話しにならない。
人権問題と言う世界的に関心が高い案件から、海洋侵出、台湾問題と絡めて尖閣諸島問題にも協力が得られるよう外国力を発揮して欲しいです。
ただ、現在進行系で領土を不法占拠&占有している韓国、ロシアに対しても相応の対応をして欲しいですね。
と同時に、防衛費増額の中味が実のあるものになるように、慎重に吟味し大胆に実行して欲しいです。
意見を主張することは支障ない。やるべきだと思う。しかし、対中国の政治、経済、軍事の対抗策、北挑戦への政治、経済、軍事の対抗策、日本独自にできることで対応策が実行できる。その前提で、これらの発言をしているなら問題ありません。欧米に全て丸投げで、欧米の軍事力頼みならば、本当に残念な発言にしかならない。岸田首相は啖呵を切ったのだから、全ての手の内を見せる必要はないけど、こういう根拠があるから対抗しますという手段を少しくらいは示しておいた方が良いです。信頼がないし、内閣支持率も低いのですから。丁寧な説明をお願いします。
名指しの批判は評価に値すると思う。今後、日本政府は臆せずに、中国だけではなく他国へも明確に意思表示をすべきだ。そして名指しで批判すべき事案については、今回のように批判をすべきだと思う。日本特有の有耶無耶な態度は、他国の誤解を生み、問題行動に拍車をかけてきた。
「遺憾の意」を表明する日本政府の必殺技「遺憾砲」が、本件を転換点として、過去の産物となる事を強く期待する。そして、臆せずに「名指しの批判」を支持する日本国民は、自分も含めて少なくないと思う。
主敵に焦点を当て、力を結集するのが、戦いの原則でしょう。次等以下の敵については、これ以上進展がなければ、無用の敵を増やす必要も無い。時期が来れば、調停及び国際裁判所で決着を付けられるでしょう。尖閣を含む南西方面は、今まさに脅威が増大しつつあり、台湾を攻略するには側背からの脅威に手当てが必要となるでしょう。沖縄本島以南の海上優勢及び可能であれば、航空優勢を獲得することが重要となるでしょう。また、沖縄本島を確保できれば、日本本土攻略の根拠地となり得る。ロシア連邦が崩壊すれば、中共国(便宜上の中国)の各省等が独立気運が盛り上がるでしょう。一党独裁も一帯一路も一退一露となるでしょう。
これは当然の発言だ。日本は、これまで言わないことで、何らかの良い結果がでるものと「妄信」していた。でもこれは幻想でしかない。自国にもっとも有利にするのが、外交の基本だ。率直にいうこと。これは避けては通れない。もちろん、応酬があるかもしれないが、それが当たり前だ。そして、ある部分では対立してるが、別の部分では手を握ることも普通にある。日本の常識では、あまりこうした行為を認めないが、これが世界の常識。日本も世界と伍するには、世界標準の対応が必要。
珍しいな。日本が名指しで他国を批判するのは。アメリカと擦り合わせてるんだろうけど。台湾問題は中国の国内問題だけではなく、日本の主権の問題を孕む、だから台湾侵攻が起これば日本は自衛をする、アメリカも日本と一緒に動く、と正式に中国と他のアジアの国に知ってもらういい機会かもしれない。中国の属国になりたくない国もたくさんあるだろうから、ASEANで日本の対中姿勢を明確にしておくのはいいことなんだろう。一国では中国が怖いが、連携すれば自由と民主主義を維持できる、そう思ってくれる国々が増えると良い。岸田総理には頑張ってもらいたい。自由と民主主義を広めるのは日本の防衛にとっても大事なことだと思う。
李克強首相と話しもしたらしい。中国国内で彼らの勢力をサポートできればその方がいいんだろうけどね。それは難しそうだ。
これは正直評価に値すると思います。
今までの日本の首相では、この発言はせずにはぐらかし政策のままだったのではないかと思います。
残念なことに、クアッド推進をした安倍総理でさえ、習近平を一時は国賓扱いしたのは事実としてあります。二枚舌外交です。それを思えばですが、これを言えた時点で日本の姿勢を明確に中国に伝えられたのではないかと思います。
ただし、岸田氏も首相としてこれを用い、日本の予算を組むための方法として二枚舌戦略であるのはなんとなくわかります。これを元に税金を増やすことを強調してくるのは確かでしょう。
日本は政府として、財源確保のためにするべきことは、国営化すべき出来事を増やす必要性に迫られていることです。
電力会社、カジノなどの国有化と、地下資源開拓の一面においても出資している開発事業の国有での開拓を行い、日本の財源を増やすべきと思います。
尖閣諸島を始めとした日本の領土への覇権志向を隠さない中国に対し、憚ることなく名指しして批判することは至極当然のことであり、遅きに失したと言っても決して過言ではないはずだ。
はっきり言って、これまで中国には誤ったメッセージを送り続けてきたのであり「遺憾」「断じて容認できない」等に代表される物言いを続けた結果が中国の強気に拍車を掛けてきたことは否めないのだと強く思う。
だが岸田の今回の発言が今後の対中外交を暗示するものかどうかは、今のところ極めて怪しいと思わざるを得ず、推移を厳しく見極めることが必要だ。
国民の溜飲を下げる意図が無きにしもあらずだと思うのは、穿ち過ぎだとは思いたいのだが…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28244c5ca2736b9eda6885bfb4d28444ec5f8c21/comments
ロシア同様、国際社会に挑戦しようとする覇権国家へと変貌した。
日本が、これまでの様にどちらにも与せず、対立を避けるという姿勢は、かえってその不作為が国際社会の規範に反するという日本への批判に繋がる。
この様に、これまでの日本には見られなかった毅然とした姿勢を表明するということは、我が国の立場を国際社会に基軸を置くという明確なメッセージを国際社会に与える。
確かに日本の理念は、あくまで中立的に国際紛争の解決を図るというものであった。
しかし残念ながら、いま国際社会が求めるのは、日本はどちらにつくのかという答であり、この答に向き合わなければ、日本は国際社会の一員に非ず、というレッテル貼りされる恐れがある。
今次大戦では、連合国側に付かなければ、日本はまた窮地に立たされるかも知れないと危惧する。
やはり、日本企業の中国からの撤退は、政府が国内企業に周知してるのかもね。
今まで、わかっていても触れない話に触れている。
円安にしたのも国内回帰を図り、台湾有事が起きた際に人質にさせないように国策として、促してる側面を感じる。
台湾有事が始まれば、中国に工場のある企業は人質に捕られ、上はロシア、左は中国に囲まれて、孤立する可能性がある。そうなると、国内生産力がなければ、日本は経済的に外国と戦えなくなる。
一番怖いのは、海上封鎖。海路を封鎖されて、輸出、輸入が困難になれば、停滞、衰退していた先進国日本は、価値を暴落させ、発展途上国に落ちる可能性すらある。
そういう意味でも対外純資産世界一はこれからも主張していく必要は感じる。
日本の領土を占拠している韓国・ロシアを批判しなかったのは何故なんでしょう。韓国・ロシアの行いは、現在進行形で行われている日本に対する主権侵害だと思います。中国を名指しして、韓国・ロシアをスルーするのであれば、日本の外交方針の一貫性が失われると思います。
尖閣諸島にも領土問題・領海問題は付きまとっています。アメリカの前で中国の名を出すのならば、日本として一貫した領土問題の姿勢を示すために、韓国・ロシアにも言及して欲しかったです。
3年ぶりの日韓首脳会談においても竹島問題に言及する必要があると思います。今日、中国を主権侵害だと名指ししながら、日韓首脳会談で竹島に言及が無ければ、韓国に利を与えるだけだと思います
日本の主権は絶対に守るという姿勢を強く示すべきです。国際会議の場を通じて日本政府の意思表示を中国・韓国・ロシアを含む世界に対して強めないと、日本の主権は守れないと考えています。
尖閣諸島は日本の施政権下にあるので日中間には領土問題は存在しません
ここに中国が挑戦しているのは国際秩序とアジア全体の安全保障の問題になるからASEANの会議で取り上げる意味があるのです
逆に竹島と北方領土は日本の領土を他国が不法占拠している、歴とした領土問題です
ウクライナのように現在進行形で武力衝突している場合は別としても、個別の領土問題をASEANの会議で取り上げてもあまり大きな意味はありません
そこに明確な違いがあるのです
対中国で動くにあたり日米韓の同盟は必須。ここで韓国との領土問題を出すのはナンセンスでしょう。
すでに戦端を開いているロシアは戦局を増やせないだろうとして、そこに言及するのはいいかもですが、日本として対中の構図と対中露の構図、どちらがよいでしょう。
是迄が是迄までだった事を考慮するなら、首相が名指し批判した事は僅かですが評価したいですね。
中国の脅威は日本に限らずだし、同盟国や関係国も巻き込まないと日本単独では話しにならない。
人権問題と言う世界的に関心が高い案件から、海洋侵出、台湾問題と絡めて尖閣諸島問題にも協力が得られるよう外国力を発揮して欲しいです。
ただ、現在進行系で領土を不法占拠&占有している韓国、ロシアに対しても相応の対応をして欲しいですね。
と同時に、防衛費増額の中味が実のあるものになるように、慎重に吟味し大胆に実行して欲しいです。
意見を主張することは支障ない。やるべきだと思う。しかし、対中国の政治、経済、軍事の対抗策、北挑戦への政治、経済、軍事の対抗策、日本独自にできることで対応策が実行できる。その前提で、これらの発言をしているなら問題ありません。欧米に全て丸投げで、欧米の軍事力頼みならば、本当に残念な発言にしかならない。岸田首相は啖呵を切ったのだから、全ての手の内を見せる必要はないけど、こういう根拠があるから対抗しますという手段を少しくらいは示しておいた方が良いです。信頼がないし、内閣支持率も低いのですから。丁寧な説明をお願いします。
名指しの批判は評価に値すると思う。今後、日本政府は臆せずに、中国だけではなく他国へも明確に意思表示をすべきだ。そして名指しで批判すべき事案については、今回のように批判をすべきだと思う。日本特有の有耶無耶な態度は、他国の誤解を生み、問題行動に拍車をかけてきた。
「遺憾の意」を表明する日本政府の必殺技「遺憾砲」が、本件を転換点として、過去の産物となる事を強く期待する。そして、臆せずに「名指しの批判」を支持する日本国民は、自分も含めて少なくないと思う。
主敵に焦点を当て、力を結集するのが、戦いの原則でしょう。次等以下の敵については、これ以上進展がなければ、無用の敵を増やす必要も無い。時期が来れば、調停及び国際裁判所で決着を付けられるでしょう。尖閣を含む南西方面は、今まさに脅威が増大しつつあり、台湾を攻略するには側背からの脅威に手当てが必要となるでしょう。沖縄本島以南の海上優勢及び可能であれば、航空優勢を獲得することが重要となるでしょう。また、沖縄本島を確保できれば、日本本土攻略の根拠地となり得る。ロシア連邦が崩壊すれば、中共国(便宜上の中国)の各省等が独立気運が盛り上がるでしょう。一党独裁も一帯一路も一退一露となるでしょう。
これは当然の発言だ。日本は、これまで言わないことで、何らかの良い結果がでるものと「妄信」していた。でもこれは幻想でしかない。自国にもっとも有利にするのが、外交の基本だ。率直にいうこと。これは避けては通れない。もちろん、応酬があるかもしれないが、それが当たり前だ。そして、ある部分では対立してるが、別の部分では手を握ることも普通にある。日本の常識では、あまりこうした行為を認めないが、これが世界の常識。日本も世界と伍するには、世界標準の対応が必要。
珍しいな。日本が名指しで他国を批判するのは。アメリカと擦り合わせてるんだろうけど。台湾問題は中国の国内問題だけではなく、日本の主権の問題を孕む、だから台湾侵攻が起これば日本は自衛をする、アメリカも日本と一緒に動く、と正式に中国と他のアジアの国に知ってもらういい機会かもしれない。中国の属国になりたくない国もたくさんあるだろうから、ASEANで日本の対中姿勢を明確にしておくのはいいことなんだろう。一国では中国が怖いが、連携すれば自由と民主主義を維持できる、そう思ってくれる国々が増えると良い。岸田総理には頑張ってもらいたい。自由と民主主義を広めるのは日本の防衛にとっても大事なことだと思う。
李克強首相と話しもしたらしい。中国国内で彼らの勢力をサポートできればその方がいいんだろうけどね。それは難しそうだ。
これは正直評価に値すると思います。
今までの日本の首相では、この発言はせずにはぐらかし政策のままだったのではないかと思います。
残念なことに、クアッド推進をした安倍総理でさえ、習近平を一時は国賓扱いしたのは事実としてあります。二枚舌外交です。それを思えばですが、これを言えた時点で日本の姿勢を明確に中国に伝えられたのではないかと思います。
ただし、岸田氏も首相としてこれを用い、日本の予算を組むための方法として二枚舌戦略であるのはなんとなくわかります。これを元に税金を増やすことを強調してくるのは確かでしょう。
日本は政府として、財源確保のためにするべきことは、国営化すべき出来事を増やす必要性に迫られていることです。
電力会社、カジノなどの国有化と、地下資源開拓の一面においても出資している開発事業の国有での開拓を行い、日本の財源を増やすべきと思います。
尖閣諸島を始めとした日本の領土への覇権志向を隠さない中国に対し、憚ることなく名指しして批判することは至極当然のことであり、遅きに失したと言っても決して過言ではないはずだ。
はっきり言って、これまで中国には誤ったメッセージを送り続けてきたのであり「遺憾」「断じて容認できない」等に代表される物言いを続けた結果が中国の強気に拍車を掛けてきたことは否めないのだと強く思う。
だが岸田の今回の発言が今後の対中外交を暗示するものかどうかは、今のところ極めて怪しいと思わざるを得ず、推移を厳しく見極めることが必要だ。
国民の溜飲を下げる意図が無きにしもあらずだと思うのは、穿ち過ぎだとは思いたいのだが…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28244c5ca2736b9eda6885bfb4d28444ec5f8c21/comments
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