中国爆撃機3機が沖縄通過 太平洋へ、空自緊急発進 コメント「日本が戦争を拒否しても相手国にとっては何の抑止力にもならない」「交戦状態となってから改憲しても手遅れ」「日本独自に頑張って防衛強化を」


Photo 沖縄を通過した中国軍のH6爆撃機3機=23日(防衛省統合幕僚監部提供)(KYODO)

中国爆撃機3機が沖縄通過 太平洋へ、空自緊急発進
6/23(木) 23:55配信 KYODO Yahoo!ニュース

 防衛省統合幕僚監部は23日、中国軍のH6爆撃機3機が同日午後、沖縄本島と宮古島の間の海域を抜け、東シナ海と太平洋を往復したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して監視に当たった。

 日本周辺では今月、中国海軍艦艇が列島を周回するような航行や沖縄を通過し、太平洋へ移動するのが確認されている。防衛省は、海と空の両面で活動に警戒を続けている。

 防衛省によると、沖縄を通過した爆撃機3機は編隊を組んで太平洋に入り、別々に周回するように飛行。再び3機で東シナ海を中国大陸方向に戻った。

KYODO
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やはり沖縄の基地強化は必要だと思う。米軍基地の存在もありがたいと言えるが、日本独自に頑張って防衛強化をしなければならないと思う。米軍を当てにしすぎてもいけない。将来、米国の政治状況によっては動いてくれないかもしれない、という想定もしておいた方がいいでしょう。


この状況下でも、沖縄から基地をなくせと言う人達がいることに驚きを禁じ得ない。米軍基地があるからこそ、まだ沖縄が戦場にならずにすんでいる。日本も今からでは遅いかもしれないが、やらないよりマシなので、軍事力増大に舵を切るべき。


日本は抜け穴だらけだ
ここを通過されるという事は米国にとって
グアムやハワイ米国本土を急襲できることを表す
日本はスクランブル発進するだけで
攻撃はしない抜けられたら終わり
米国に向かってきたら自衛のスクランブル発進はするだろうが
日本の第一関門はみすみす抜けられた格好だ
それだけ日本は国防に関して関心を示さない
日本政府も国民も
これだけウクライナがいい手本になっているにもかかわらず
何の準備もしないとは
日本の首相はノー天気としか言いようがない


日本も核兵器を持てるようにしていかないと、結局核を持つ国には対抗できないと考える。
短絡的と思われようが、ロシアとウクライナの戦争を見ていれば強く感じる。
欧米のロシアに対する経済制裁は良いとして、ウクライナに対しての軍事的な支援は、ロシアに核兵器を使われないように、ロシアを完全に追い込むような支援は避けている。
やはりそこには核兵器がある。
それが無ければモスクワにミサイルが飛んでいたかもしれない。
日本はいずれ中国が何らかの言いがかりを理由に攻めてくる可能性があると思っている。
常識の通じない政権だけに何をやってくるかわからない、そういう世界秩序を乱す行為を行っても、軍事力の勝る国であり、世界のどこもが見て見ぬふりで、その間日本は一方的な攻撃を余儀なくされるのではないか。


アメリカ頼りすぎてはないだろうか?沖縄に日本の防衛を補充して、アメリカとの合同演習など密にしてはどうだろう。沖縄の国民感情も考慮した上で、沖縄の米軍基地を一つロシア対策として、北海道に移してもらいたい気もする。北海道でも合同演習できるのではないかと思う。
日米にとって良いように考えるべきと思う。


これでも平和を叫び続ける社民党って何なんだろ。政党要件失って欲しいと思う。同じ考えの人も周りに多い。
ノルウェーとか、かなり危機感持ち続けているし徴兵制も維持している。
動員兵力は、人口550万人に対してかなり高い。日本では徴兵制は無理だろうし島国というのがせめてもの救いかな?
ただ核保有して抑止力を得ないと核を放棄したウクライナのようになる。
日本は占領されたけど侵略された経験が少ないから危機感が無さすぎ。


日本はウクライナで起こっている事に学ばなければいけない。日本が戦争を拒否しても、相手国にとっては何の抑止力にもならない。最大の抑止力は「攻めたら逆にやられる」と思わせることだ。今までが平和だったからこれからも平和だという保証はどこにもない。刻々と変わる世界情勢の中で、戦争は自然災害が来るかの如く突然やってくると思っている。日本は突然の災害に備えるのと同じように突然攻めてこられる戦争に備える必要がある。岸田政権は、国民の命を守る事に直結する防衛費に予算をかけないような人事をしたとYouTubeで暴露されている。何も行動を起こせない、節電ポイント付与しかできない政権は必要無い。しっかり国防できる政権に日本国民を護ってもらいたい。日本は素早く今までの政策を180度変えたドイツを見習うべきだ。


中国軍が第一列島線を普通に越えてくるが多くなって久しい。地政学的にシーパワー国家である日本がランドパワー国家である中国に対してて、海を守れなくなるのは致命的。
イギリスが先の大戦に置いて、総兵力はドイツに劣っていたが、最終的に勝利した理由は、
もちろんアメリカの参戦が最も大きい理由だが、その前提として反撃の要衝となるジブラルタル、ドーバーの海峡における制海権を保有し続けた事にある。
これがなければ、アフリカ戦線でのトーチ作戦
、フランスでのオーバーロード作戦の成功はなかった。
日本に置き換えると、まさに第一列島線がそれであり、死守すべき地域である事を、再度日本国民に対して政府が説明すべき。


思い切った防衛を国民が支持しなければいつの日か日本は中国に制圧されるだろう。有事を避けるには話し合いが重要と訴える党があるが論外だ。政府も国民も、日本に危機が迫っていると考えて対策を講じるべきで、何も起こらなければそれで良しだが、突然、中国が尖閣に上陸してきて交戦状態となってから改憲して適地を反撃できるようにしようなんて思っても手遅れだ。その時には相当な数の日本人は殺されていて収拾のつかない状況に落ちっているはず。「備えあれば憂いなし」の諺どおり、核の共有を行って抑止力をつけておくことが生き残りの条件だと強く感じる。改憲して核を保有していても決して害にならない。それどころか数えきれない数の国民の命を救うことになるはず。ただし、話し合いで解決とか改憲反対と訴えていた国民の命まで救わなければならないのは何か腑に落ちないが、彼らも有事になれば後悔するだろうから、それで良い。


もう中国の台湾侵攻は近いうちに実行に移される可能性が高い
一連のこうした中国による挑発、威嚇行為は日本と言うよりアメリカに対するものだろう
台湾が侵略されたらアメリカは全力で阻止すると名言しているし日本も軍事的支援は余儀なくされるだろう
このように今日本を取り巻く情勢は北方からロシア、西から中国とまさに挟みうちのような緊迫した状況にある
基地を沖縄に作るななどと次元の低い連中が騒ぎ立てているが、まったく危機感がないと言わざるを得ない
台湾が侵略されたら沖縄もやられる
基地がなきゃあっという間に沖縄は中国の攻撃に晒されてウクライナと同じような悲惨な状態になる(沖縄に対しては侵略でなく報復)
それでもいいなら構わないけどそうなったときに基地建設に反対している連中は一切文句を言うなって話
前線基地がなきゃ守れるものも守れんからな
沖縄基地は攻撃の拠点であると同時に防衛拠点でもあるんだよ


もはや中国は日本より経済でも軍事でも圧倒的に上、と少なくとも向こうはそう思っている。日本に対してこれまでは東南アジアの国々とは流石に対応は違っていたが、ここ数年あからさまに格下という対応をし始めている。米国との関係が強固なうちは流石にすぐに危機が訪れるということはないだろうが、生きているうちに当事国として戦争を経験する覚悟をしなければならない。住む場所の検討、家族を守る行動、政治への関心を高めないといけないと感じる。


中国人民解放軍は実戦シミュレーションに基づいた訓練をしているのだろう、目標はグアム、サイパン、或いは台湾の東岸部へ北から回り込むルートの習熟訓練が行われている可能性が高い。日本の自衛力向上は早急に整備されるべきである。また、自衛力の維持強化もそれを支え得る国内企業の技術継承が難しくなって来ているのは深刻な問題であり、与野党を問わずに真剣な議論と万が一を想定した準備が望まれます。
参議院選挙の最中なのに、またぞろ一方的に緊張を高めて来て、中国は強烈な反中国政権が日本に誕生することを望んでるんでしょうかね。


非常に皮肉な話であるが、中共やロシアによるこうした示威行動が、逆説的に、強い保守政党に期待するわが国の民意の高まりに繋がっていくように思う。事実、過去の国政選挙活動期間中には、中共政府が意図的に反日プロパガンダを抑制し、間接的に当時の野党支援の言論を蒔く、といった工作活動を行っていたこともあった。江沢民時代のことだ。しかし今日のように、彼ら自身があからさまにその攻撃性や覇権主義的野心を露呈している以上、そんな姑息な手段で日本国民の対中感情が好転し、穏便な日中関係の構築を唱える野党の得票が増える、などと言うことは期待していないであろうし、もはやその必要も感じてはいまい。なので、我々としては、例え芯が腐りかけていようとも、枝葉が萎えつつあろうとも、まずは辛うじて暴風に耐え得る大木としての強い保守政権に期待せざるを得ない。それが、日本国民にとってのやむにやまれぬ選択となるだろう。


空自のスクランブル発進は、年間で100回以上あるので、すべて報道してほしい。
空自が中国領空ギリギリを通過して同じレベルの報復をするのが、一般的。
だが、日本は、専守防衛のため、報復行為ができない。
この場合、沖縄を通過しているので、アメリカを意識していると思われる。
アメリカも、最近、台湾海峡を巡洋艦隊が通過して中国を威嚇している。
だぶん、アメリカは、何らかの報復の威嚇行動をすると思う。


憲法第9条は「理想的」ではあるけれど、ここまできたらそろそろ現実的なことを考えて万が一に備えるべきだと思う。
日本が防衛力の強化を計ると決まって「帝国主義の復活」だの「軍事大国の兆し」だとか、猛反発する国があるけれど、いったい誰のせいで私たちだってやりたくない防衛力の強化をしなくちゃならないのよ!と言ってやりたい。


やはり有事の際には国土防衛は必須。ならば考えは一つ。防衛費を増額する事、自衛隊を軍隊として認める事、有事の際には自衛隊が先制攻撃出来る様に憲法9条を改正する事。それが日本を救う最後の手段だと思う。ロシアは北方領土を還す気は更々ない。寧ろ、北海道を狙う。中国は、尖閣諸島周辺の莫大な海底資源を狙う。今の自衛隊の能力では、この2国を抑える事は出来ない。最後の砦は自衛隊なのだから


https://news.yahoo.co.jp/articles/aa8790565cc38f0d23dd5b95d53571b2a027bac5/comments

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